教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2017/10/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月28日、今朝の鎮魂にて糸魚川にて求めし翡翠の装飾具を清め身につける。 古代よりの咒具にての使用ではある。 これまでも数点使用、その石の霊力を観念するものである。 霊石となり得るもの、否なるものありて審神せねばない。 翌29日は朝から不快なる報告が次々と入った。 「報告・連絡・相談・確認」の遵守なされずにて、関係者に迷惑をかけてしまう。 奉務規則を守れぬ心が大きく働く者がいる。 心を糺す自省弱しではあるが、根気強く教育するしか方法はない。 信心の力を養わせねばならない。 30日、先日、護身刀と神法刀の二振りを求めたが、 神法刀が素振りにて抜け飛び出した。 修理を願い送付をしたところ、金具の有無の問い合わせがあり、探し出した。 大変親切な応答に感謝するものであった。 綺麗で温かみのある女性の声であった。 職員もこうありたいものと心に諭されし一本の電話であった。 平成二十九年十月三十日 教主 |
2017/10/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月27日、今日も爽やかな日となった。 糸魚川の大火を偲びながら『ひすい王国館』に立ち寄った。 ひすい石の製品を観て心の動くものを求めた。 私の楽しみの一つでもある。 今日は4点程求めた。 祈念を込めゆくと一つの奇毘なる神器と変化する。 これも修行の楽しみとなる。 加藤、鏡両職員の随行にての2日間であった。 殊に鏡君は2日間の往復一人運転であった。 無事なる運転に感謝するものである。 16時過ぎに教務支庁に着き、書類を検分し指導した。 神棚にて2日間の出張の無事なるに感謝拝を捧げた。 安堵する瞬間でもある。 26日に富山出身の女性崇敬者とも会うことができた。 この奇縁も奇毘なる展開となりそうであるを予兆するものである。 平成二十九年十月二十七日 教主 |
2017/10/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月26日、朝7時に富山・瑞詮寺に向けて出立をした。 秋晴れの爽風が心地よい。 午後1時半より設計士と業者さんに経過を聞いて検分した。 前回来た時より余り工事は進行していない。 神庭関係部分で既工事分と材料等の確認をした。 大分良化するもまだ気になる処が随所にあるも、 現材料にて出来得る限りの仕上げをもって了とさせて頂いた。 工事は11月いっぱいの完了予定で、その後は役所の完了確認、引き渡し、 支払いとなるも、神殿装飾工事は3月中旬までの日数となる。 御神璽をお鎮めするは3月30日、竣成祝賀奉告は翌31日となるを想定するものである。 全ての責任は私にあるとせねばない。 その結果はどうあれである。 これよりも大神によろしきを乞い願うばかりである。 平成二十九年十月二十六日 教主 |
2017/10/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月23日、立教60周年の大祭を終え一夜が明けた。 職員の皆は後片付けに身体も疲弊したものと思う。 境内周りは4、5日かかるであろう。 心より労いたいものである。 私は終日、拝神、事務処理をした。 改めて支部長、教信奉者の皆に感謝ではある。 翌24日、大祭を吉日として新顧問に就任された参議院の和田政宗氏が御礼のご挨拶に来山され、 統理も含めて小一時間程、北朝鮮問題や世論等についてお話を聞かせて頂いた。 年齢は統理より3歳下の43歳という。 東京出身でNHKに入社、仙台勤務となり居住するようになったという。 伊達政宗より名を頂いたという。 若くてもよく勉強されているを観じる。 楽しみな政治家の一人でもある。 25日は朝の7時半より本宮にて教職員感謝祭を斎行した。 先月に引き続きて私が斎主を奉仕した。 先日の大祭の恙なき成功を感謝申し上げた後、皆に感謝の言葉を申し、 定例の会議にて私の気づきし事を伝えた。 皆の報告書よりの意見は後日とすることにした。 10時半よりは開祖祭が斎行され、私は山形より来山された方の特別神事を執行した。 2時間に及ぶ厳儀となった。 是非にもこれよりの人生の明るき幸せを乞い祈むものである。 平成二十九年十月二十五日 教主 |
2017/10/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月22日、午前2時に潔斎し、鎮魂を執行した。 今日の大御祭りのよろしきを大神に祈る。 御神託にて『宜しき祭りとはなん』の示しを拝す。 雨は静かに降っていた。 7時前に統理と打ち合わせにて、明るき心で楽しき祭りとせんことを共々に心に刻む。 私も7時30分には出立した。 道路の小幟旗に勇気をもらい、入口の新しき大幟旗の迎えに希望をもらう。 そして、大鳥居前に列立、参道の大幟旗8旗は天高く威風堂々に聳えていた。 如何なる雨風にも怯まぬ姿であった。 「ヨシッ」「ヤルゾォ」と心に祈る。 儀式は稚児着装の遅れがありしも、その可愛さは参列者の心を和ますに十分であった。 視線を南西方に向けると御山の紅葉が静かに降る雨に煙り、 何とも云えぬ風情を醸すに心穏やかに休まるを感応するものであった。 神拝詞に順じての祈りは、正に大和の祈り天地に満つるものであった。 立教60周年の称名奉唱にて殿内は神気に満つる感となり、 参列者全員での祈りの響きと太鼓と供奉員の振鈴の木霊は三次元の此の世より、 四次元、五次元世界の神霊界へと感交するものであった。 儀式後の祈祷殿での神輿2基の渡御も太鼓、笛、鐘のおはやしに乗り、 誠に賑やかに執行された。 祝餅、祝銭の振る舞いも熱気溢るる場となる。 清興に入りての太鼓演奏、祝舞、歌唱、大和歌劇団のパフォーマンスと、 全てが神人幸栄となった。 勇気と希望を拝する一日となった。 皆の明るい声と、はち切れんばかりの笑顔に手を合わすものである。 天晴れなる一日となった。 平成二十九年十月二十二日 教主 |
2017/10/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月21日、厚い雲が覆っている。 職員も明日の大祭に向けての変更準備に追われている。 大変な作業ではあるが、皆一所懸命努力していた。 残りの大幟旗も昼過ぎまで建旗完了の報を受けた。 「凄いです」との声が上がり、その圧巻の様子が語られた。 有り難きことである。 午後2時よりは統理以下祭員にて前日祭が斎行された。 直会の後、大和歌劇団の打ち合わせをするとのことであった。 ほとんど練習もできぬ中、明日の本番となるがどうなることであろうか。 職員もかなり体力が疲弊していると思うが、本祭に向けて気張ってもらうしかない。 頑張れ職員ではある。 御神助あれと願うものであった。 天候の荒れが案じられるが大神に委ねるばかりである。 平成二十九年十月二十一日 教主 |
2017/10/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月20日、秋雨前線、台風の影響下にて終日雨であった。 昨日大幟旗9基を立てたという。 大鳥居前の最初に取り付けた幟が少し汚れがついたとのことで、 職員2人で洗剤と高圧水で洗浄していた。 綺麗になったようである。 8人掛かりでの建旗ではある。 これだけの大きさは初めてのことで職員も知恵を出し合い乍らの作業である。 今日は雨で立てられずであった。 21日の前日祭に立てるようだ。 怪我なきを祈るものである。天に聳ゆる大和の大幟旗は圧巻である。 奉献者の皆さんも仰天と感動を拝するであろう。 その後、特別神事執行をした。 因縁解除にての幸せを祈るものである。 参列者の感謝を漏れ聞くものであった。 朝一番にて大祭は本殿、祈祷殿、外の施設をもって斎行するを決断し、指示をした。 大きな変更とはなった。 平成二十九年十月二十日 教主 |
2017/10/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月19日は終日雨模様であった。 台風21号の接近でこれから荒れるの予報である。 大祭の雨対策を統理と相談した。 よい考えを統理が出してくれた。 これは有り難いことであった。 出張のため2日間の仕事が溜まっている。 朝より夕方まで処理に時間がかかった。 疲れを感じる。 明日も特別神事がある。 体調を整え望まねばない。 大祭の件にて数人の教師と電話打ち合わせをなし、指示と確認をした。 大幟旗、先着分12基設置中という。 見事ですとの声を聞く。 篤信者の熱き信心の結果ではある。 明日の来山が楽しみである。 平成二十九年十月十九日 教主 |
2017/10/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月17日、18日と2日間に亘り熱海のホテルにて、新宗連全国総会が開催された。 午後1時30分より理事会が行われ、引き続いて総支部会が開催された。 理事長として議事運営のお務めを果たさせて頂いた。 重要課題としての憲法問題、国民投票、北朝鮮との問題等々、審議可決した。 宗教人として『絶対非戦』は訴えねばないであろう。 11月23日、千鳥ヶ淵墓苑にて大集合をなすことが急ぎ決められた。 夜の7時よりは懇親会が催された。 楽しい一刻ではあるが、早めに退座して休ませて頂いた。 翌日は9時より学習会が開催され、護憲派の伊藤真弁護士による講義を聴いた。 それなりの立場、視点からの紐解きに勉強にはなったが、 私の考えとは異なることも多々あった。 この後、崇教真光さんの『元み魂座』を20名余の皆さんにて参拝させて頂いた。 お天気も回復し、太平洋の海原がキラキラと輝いていた。 40年前に建てられ、5年もの歳月をかけて耐震構造に建て替えられたという。 丘陵を上手に活かしての立派な建物であった。 初代様、二代様もこの場で祈りを修められたという。 慎み敬いてお参りを申し上げた。 岡田光央三代教え主様のおもてなしに有り難く手を合わすものである。 平成二十九年十月十八日 教主 |
2017/10/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月14日、統理にも風邪がうつったという。 ゲホゲホと咳き込んでいる。 困ったものだ。 毎朝の打ち合わせは数分で切り上げた。 私もうつされてはたまらない。 自らをガードせねばない。 早くに医者に行くべしと指示した。 習字の机周りを掃除した。 硯の墨を侮ってしまった。 畳の上やらそこらにこぼしてしまった。 洗剤で拭くも落ちずであった。 用心足りず体であったが、後の祭りである。 翌15日、秋の清掃奉仕の始奉告祭に参列した。 奉仕者の皆さんに宜しくの願い上げをした。 この後、福島と山形の信者さんの特別神事2座を執行した。 七五三の御祈願もなしていたようだ。 寒い日であったが、奉仕者の皆さんも大祭に向けて準備をなされた。 有り難きことである。 16日も山形の信者さんの特別神事を執行した。 大祭への奉献米、奉献酒も日増しに申し込まれている。 天候が秋雨前線に加えて台風の動きも出てきている。 誠に危うい状況になってきた。 是非にも予報を覆さねばない。 御神助あれと祈るばかりである。 平成二十九年十月十六日 教主 |