教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2016/10/20
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月19日午前3時より鎮魂行を行修した。 朝食を頂き、9時前に飯塚代表、荒木先生にご挨拶を申し上げ、講演を聞かせて頂いた。 北朝鮮に拉致されし家族の苦痛を、そして、今後の対応について話された。 佼成会の会員のお二人が失踪者の疑いがあるということを知った。 是非にもお救いせねばない。 認定されている人は17名程ではあるが、400名を超える失踪者がいることも心せねばない。 新宗連にて世論を喚起し、政府を動かさねばないとの、新たな決意をするものであった。 ご神導、御神助あれと祈るものである。 皆さんにお別れを申し上げ帰仙した。 よろしき会議、学習会となった。 感謝です。 平成二十八年十月十九日 教主 |
2016/10/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月18日午前8時半に家を出た。 統理、総監、田中君同行で新宗連全国総会へ出向した。 お天気は素晴らしい秋空であった。 11時前には会場である立正佼成会盛岡教会に到着した。 事務局員の出迎えを受け、早速に総局長、事務局長と打ち合わせをした。 1時間程にて会議の進行を確認、理事長所感を次の常務理事会で提議することにした。 12時50分頃より常務理事会を開会し、拉致問題にて宮本先生より大変有り難い提言がなされた。 力強きものであった。 13時半より理事会が開会され、拉致問題では多くの先生方から建設的な意見が次々と出された。 いよいよの感ではあった。 結びに理事長としての所感を述べさせて頂いた。 『人を救うとは人々に信仰を持たせること』の教えより、 生命を守る為にも国民皆信仰の道を教化せねばいけないことを弁じさせて頂いた。 8.14式典にあっても、自虐史観的な想いにて日本は悪い国、 日本人は悪い人間と捉えられるような言葉が語られることは、 全ての戦争犠牲者の誠の慰霊にはならないと説かせて頂いた。 私どもの国の為に、家族の為に、そして愛する人の為に尊き生命を捧げた軍人の存在を忘れてはならない。 その人たちを悪者にしてはならないことに気づかなくてはならないのである。 理事会の後、PL盛岡教会に移動し、総支部会を開いた。 総支部会は1時間程にて、つなぎ温泉の紫苑に移動して懇親会となり、 私にはハードなスケジュールであったが、温かいおもてなしを頂き、楽しい一刻となった。 平成二十八年十月十八日 教主 |
2016/10/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月17日、秋の宮道場へ出向し、大和の庭を開催した。 カメムシの大発生にて前日は大変だったようだ。 山里にて少し家を留守にすると駆除もままならないようである。 地元の美味なるおはぎを頂いた。 1時間15分程のお話しであったが『いのち』を深く説かせて頂いた。 今日は道場に入ると3人の女性がお祈りをされていた。 非常に美しい響きであった。 祈りの素晴らしさを感応させて頂いた。 有り難いことであった。 仙秋ラインも次第に紅葉の時を迎え始めていた。 平成二十八年十月十七日 教主 |
2016/10/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月16日、秋季立教例大祭の祝詞類が全て整った。 10日程の思念思考、神託によるものとなった。 ご神導に拝謝するものである。 午後1時より神光殿に参議院議員の山谷えり子先生が来殿された。 前の選挙当選の報告に来られたようである。 大泉鉄之助顧問も交えしばし談じた。 山谷先生は自民党の拉致問題対策本部長と参議院の拉致問題に対する 特別委員会の委員長になられたとのことにて、 新宗連の活動についても少しくお話しを申し上げ、 協力の願い出をさせて頂いた。 来年度に何かが起こるであろうことと、 拉致されし皆様の救出の為に精一杯の事をさせて頂かねばと思っている。 天皇皇后両陛下の御心に副い奉るべくである。 平成二十八年十月十六日 教主 |
2016/10/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月15日、早朝5時より御本宮にて御魂結之神儀第4座となる お取り継ぎの祈宜事と十一度巡りの結願感謝奉告の祈宜事を執行させて頂いた。 この儀式は私をしての奉行となった。 教信奉教職員20名程の参列であったが、平成18年より28年に亘る 11年間を要する重儀である。 全ての信奉者の皆に拝受となるを希うものである。 此度の神儀は本儀2座目の鎮魂時、突然の神告げを拝すものであった。 まだまだ深き厚き感謝のなさを我が身をもって諭されし事象ではある。 更には、12年目よりは事の新たなる10年の神儀をも神授下された。 21年の巡りにて、御魂結は完結を見るものとなった。 この神儀は大和信仰者の真柱ともなる尊きを悟證すものである。 心ある教師の皆に感謝ではある。 平成二十八年十月十五日 教主 |
2016/10/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月7日の御魂結之神儀前より、特殊祈祷、月始火祭祈願の祝詞作文に続いて、 秋季立教例大祭の祝詞作成に入った。 思念思考し、これまでの祝詞を読み解きて、ペンを走らす。 書きては念じ、念じては書きて作業となる。 5日程を要し、世界平和万民幸福大火祭祈願詞と火祭作法における祈念詞集をまとめあげた。 作文したものを14日夜に統理へ渡した。 ようやくに大和神道大火祭祈願の祝詞類集をまとめさせて頂いた。 一言一句の言霊の響きを心するものであった。 私もやっと満足いくものができた。 御神導に感謝である。 平成二十八年十月十四日 教主 |
2016/10/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月10日8時15分頃より大國神社を巡拝、 御魂結之神儀の11年巡りの結願を感謝させて頂いた。 9時より秩父の篤信者の方と教会長を交えて信仰生活の尊さと、 その実践法を教主自らの姿を説かせて頂いた。 『祈りとは』『感謝とは』『奉仕とは』を、如何にすれば生活と一体化することができるかを、 私の日々為しおる姿をもってではある。 帰宅後、3座ほど行じた。 各種祝詞の作文についても神示され、資料をそれなりに検証した。 熊本の阿蘇山噴火の被害者のこと、台風により洪水での岩手・北海道のこと、 心の傷むことばかりである。 天地の清めなる『アラカイの法』の厳しきを観るものである。 平成二十八年十月十日 教主 |
2016/10/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月7日、8日、9日と御魂結之神儀が執行された。 本年は11年巡りの結願ともなった。 私が奉行した方が良いか神託すると統理でよしとのことであった。 私的には結願故に執行したい心があったが、神意に叶わずであった。 大神は更に結願者には10年巡りの神儀を神議られしを覚るものであった。 11年巡りの結願はなせるも神議の完結とはなっていなったのである。 有り難きことに次なる神儀の概ねを拝受させて頂いた。 神儀結願者への『神授之證』も5日の日に神伝し、急ぎ作成となった。 特務室長が私の指示したる用紙を錯覚する事があったが、 無事にお渡しできたことは有り難きことであった。 思い起こせば平成18年より11年を経て、大き神威をお授け頂いた。 この15日午前5時より11年巡りの結願に感謝申し上げる儀式を私が斎行するものとした。 この神儀には神変大神の強き誘いのありしを夢忘れてはならじである。 統理外祭員も善導せし教師役員の皆にも心より感謝申し上げるものである。 御苦労様でした。 平成二十八年十月九日 教主 |
2016/10/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月5日、秋晴れの中、鎮魂後に蔵王寮へ出向いた。 車中にて思念思考のままに神託をした。 私は車の運転中にても、よく神託をさせて頂く。 御魂結之神儀を神授され、大和教理の神数である11度位の結願をみる。 その信心の厚きを称えての『証』をの思念が神意となり、文言を作成し、 特務室長に伝令をした。 110名程の見込みというが、急ぎ奉製の旨を依頼した。 台風がまた荒れ回っている。 韓国も大きな被害が出ているようだ。 夜半より明朝にかけて宮城県も強風の警戒が出されているが、 何事もなきを祈るばかりである。 平成二十八年十月五日 教主 |
2016/10/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月3日に東京工業大学の大隅良典栄誉教授がノーベル医学・生理学賞に選出された。 4日にご夫婦にて記者会見に臨まれ、実に爽やかな言葉を述べられておられた。 3年連続の日本人の受賞に、改めて日本の力を観るものであった。 心よりお祝い申し上げたい。 4日は数日ぶりに本庁・神光殿へ行かせて頂いた。 10時前より新宗連総局長、事務局長と全国総会に向けての打ち合わせをした。 殊に拉致救出のための施策を提言した。 政府を動かすべく国民世論の喚起を望んでいる。 2時間程の内容の厚き話となった。 この後、神社にて特別神事を執行した。 杖をついての歩行しか出来得なかった婦人が、玉串拝礼に杖なしで行った。 当人、驚きて涙を流し感動されていた。 今日も祈蹟が奇跡を生ずの神威開顕の霊験を拝し奉った。 有り難きことである。 平成二十八年十月四日 教主 |