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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2016/10/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月3日、この数日来、身上に変化を感じる。

我が身は修行によりて整えねばないと強く思念する。

私は元来、医者や病院嫌いで苦手である。

人には医者に行って診てもらいなさいとは云うのだが、

我が身になると億劫になってしまう。

昼過ぎより今日も神社にて特別神事を執行した。

祝詞奏上脇座の灯明が20センチも高く昇るを観た。

この座にてのこの霊験・霊象は初めての体験である。

神霊との感交の証と感謝するものである。

これまでも神威開顕の神象が数々示されている。

今日も有り難き神事とはなった。

我が教団の内も、これで禊がれたかと思うと、新たな汚穢を醸す者が現われる。

なかなかに清まらぬ我が教団ではあるが、歩みを進めねばない。

『欲しい・惜しい・憎い・気まま』の心根を清めるは人間、生涯の修行であろう。



         平成二十八年十月三日 教主
2016/10/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月2日午前10時過ぎより2座の特別神事を執行した。

新宗教新聞9月27日号に『開運商法の現状』について、

全国霊感商法対策弁護士連絡会の報告記事があった。

悪しき者が僧侶を引き込み加持祈祷をさせるなど世も末である。

宗教者は困窮しても悪に染まり走ってはならない。

魔の甘いささやきには用心しなくてはない。



         平成二十八年十月二日 教主
2016/10/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月1日、早いもので今年も神無月を迎えた。

本年も余すところ3ヶ月である。

次々と新しき事業のできることは誠に有り難きことである。

8時過ぎより上山遥拝所神棚に2柱の神々を祀るべく御神霊鎮之儀を斎行した。

此度は神意によりての追神事となった。

この後、皆で朝食を頂き、10時より教化会に入った。

私より全体事項を伝え、昨日の妙智會九州教会長・松枝飛支子先生のお話の感想を述べさせた。

若い教師等は夫々に感動とやる気を漲らせるものであった。

同じ意のことでも、人が代われば新鮮に映じるものである。

斎藤真由美教師の質問に不可思議なる応答となった。

あとで松枝先生も何であのようなことを話したのかと不思議に感じたという。

これも御神導の任に、私への一つの贈り物であったのかもしれない。

皆の頑張りが我が教団を大きく変えるはずである。

この10月に期待大なるものがある。



         
平成二十八年十月一日 教主
2016/10/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月30日午前7時半に自宅を出発し、東京・妙智會教団の御本部へ出向した。

午後1時より、信教の自由委員会の本山先生よりお話を頂いた。

靖国問題への2案相談があった。

私は大変よい考えと賛同させて頂いた。

午後1時半からは、第一回・教化活動の懇談会が開催された。

講師は妙智會教団九州教会長の松枝飛支子先生によるものであった。

18教団・80名余の参加となった。

全国総会出席の教団数より多かったのではないだろうか。

開会にはお役目上、ご挨拶を申し上げた。

50分程のお話と質疑応答にて午後4時半に終了となった。

これまでの学習会にはない、加盟教団の教勢拡充の智恵の庭として企画したものである。

年4回から6回は開催したい旨を言告げさせて頂いた。

夫々が夫々、何かをつかみ生かして頂きたいものである。

本教団教師も大変勉強となったようだ。

そして、今後の教化布教の力として頂きたいものである。

夜、11時前に帰宅した。

明日は7時よりの月始祭、御神霊鎮之儀、教化会が行われる。

連日、なかなか大変であるが、教団護持伸展、世の救いの為として精進せねばない。



         平成二十八年九月三十日 教主

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