教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2017/01/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月28日、開祖様が謹製された拝神用の木製小槌が 統理の一言によって、800体余発見した。 開祖様のお側付であった教師による『一千体はあるはずです』との言葉によって探し得た。 物の保管のだらしなさに慨嘆するばかりである。 大神様、ご信者の皆に申し訳ない気持ちで一杯である。 合計在庫1,320体を確認した。 大きくお救いする神具となる。 ご神導に感謝するばかりである。 翌29日、念法眞教の桶屋先生、一宮先生がご来山され、正式参拝をされた。 昨年の1月は大雪の為、来山できず、今年も1月24日予定であったが、 雪の為に来山できずであった。 本日、改めての参拝にお越し下された。 今日は小春日和のよい天候となった。 一時間程の短い時間ではあったが、楽しい語り合いとなった。 一昨年に神意を拝しての私共の表敬訪問への返礼でもあるが、 よろしき縁を結ばせて頂きたいものと信念するものである。 平成二十九年一月二十九日 教主 |
2017/01/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月26日、一昨年結婚をされた職員が午後3時に無事出産を終えた。 男児ということであった。 昨日の午後より破水が始まり一昼夜を経る難産ではあったが、 それでも帝王切開とならずに出産できたことは大神の御加護と 有り難く手を合わすものである。 大神の祝福のあらんことを。 翌27日、神和殿での未明よりの鎮魂祈念行の後、祈りの間にて拝神、 5柱の神々が次々にご降臨され、神掛りて神告を垂れる。 大行への神慮を拝し奉った。 誠に恐れ多きことであった。 午前1時頃に機械音のようなものが右の耳に聴こえ、 床より出でて探すも何もなし。 我が耳鳴りのごとであった。 一瞬、突発性耳鳴りかと案じたが、いつの間にか消えていた。 これも神掛りの強い神気を受けてのものであろう。 修行時に続き、奇毘なる現象が起こるものではある。 平成二十九年一月二十七日 教主 |
2017/01/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月25日、2時30分より潔斎にて常より1時間早く行に入った。 7時より雪深き中を巡拝した。 8時より教職員感謝祭を奉行し、終わりて教主教化指導会を開催した。 1月11日、22日に引き続きての指導会ではある。 立教60周年、そして一千日大行成満を迎えるための心得などを示した。 2時間ほどの指導ではあるが、少しく意識を高揚してほしいものである。 1月も余すところあと6日である。 誠に早い時の流れの中にある。 帰山なし改めて謹行に入るも未明からの動きにて少々身体がだるしであった。 世間では稀勢の里が正式に横綱となった。 誠におめでたい。 苦労の人、努力の人、日本の心を養いし人、天晴れ、稀勢の里、万歳である。 私も神命を全うせねばない。 翌26日も2時30分に潔斎し、常なる行を修めた。 疲れは残らず、奉唱行も心地よい。 有り難いことである。 事務を処理し、各部署にFAX指導をなした。 平成二十九年一月二十六日 教主 |
2017/01/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月23日、本日は終日、行に明け暮れた。 大阪も仙台も雪の荒れた天候にて、明日の念法眞教さんのご来山が延期となった。 昨年に続きてのこととなる。 翌24日も朝から大分積雪があった。 お山は連日の除雪にて大変であろう。 統理も雪中において、火祭謹行前の4時半より大市山巡拝、 神言奉唱行を行じている。 猪に要注意ではある。 念法眞教さんよりの日程調整にて、1月29日ご来山となったという。 昨年来のおこころに感謝するものである。 今日もよい行を仕えさせて頂いた。 感謝です。 平成二十九年一月二十四日 教主 |
2017/01/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月22日、第9回目の出羽三山山伏勧進新年初祈祷を厳修した。 三山神社より権宮司さんはじめ、7名の出仕であった。 昨晩は皆さんと楽しいひと時を過ごされたと漏れ聞いた。 今朝は午前1時より6時間の一千日大行の行修後、お山巡拝と少々ハードな時間となった。 儀式中、首、肩、腰、眼底と異常なほどの疲れと痛みにて、少々苦痛であった。 それでも三山神社の方のご奉仕と参列の信者の皆さんのおこころに手を合わすものであった。 儀式後に御礼のご挨拶を申し上げた。 直会の席に私も入り、しばし歓談をさせて頂いた。 午後2時30分より、私の特別教化指導会を開いた。 2時間余りの時間、60周年の記念事業について、その教化方法を説いて心を結び合った。 皆で力を合わせて頑張って頂きたい。 平成二十九年一月二十二日 教主 |
2017/01/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月21日、今日は5座行修した。 2月3日は9百日の節目行となり、翌4日よりはいよいよ結之行に入ることになる。 身の周りを整えねばない。 昔の3百日神行、一千日神行の成満時の資料を検分した。 やらねばないことが沢山ある。 総監より、大行成満のご来賓への案内状を発信するという。 此度の行にて一千日の長き行はこれ限りと願いたいのが本音ではあるが、 いつどのように神告げされるかもしれない身上ではある。 とにかく身体堅固にて進まねばない。 御神導あれ。 明日は第9回目となる『出羽三山山伏勧進新年初祈祷』が斎行される。 今日の2時過ぎより先生方がお越しになられる。 夕食は皆さんで話も弾むことであろう。 米国ではトランプ大統領が就任し、「世界は予測不能領域に」と新聞の見出しが踊る。 文化省の組織的天下りも話題になっている。 人間の欲の強き姿は必ずバランスを崩すときが来る。 『天網恢恢疎にして漏らさず』ではある。 平成二十九年一月二十一日 教主 |
2017/01/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月19日、二座行修後に蔵王寮へ向かった。 除雪されており、車の進入に支障なきに感謝である。 車中での往復2時間余りでの私の神託に誠に神妙なる稜威を拝した。 此度も諸々のことを気づかせて頂いた。 有り難きことである。 夕刻に嬉しい一報が入る。 昨年参籠奉謝行を成満された娘さんが3月1日より神社にて奉職の意を固めたという。 お山も明るくなるであろう。 翌20日、大寒を迎えた。統理外にて謹行後に大和生命水のお水取り之儀が執行された。 寒の水は生命力が一年の中で最も強いという昔よりの伝えがある。 この儀式も開祖様の代より年中行事として継続されている。 多くの人をお救いする生命水となるであろう。 神社では二人の教師を教導した。 是非にも成長してほしいものである。 この後、特別神事を厳修させて頂いた。 平成二十九年一月二十日 教主 |
2017/01/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月16日、昨年4月に抜歯宣告されてきた2本の歯がグラグラとなり、ついに抜いた。 淋しい限りである。 大行成満までもたせたいものと念じしも果たせずではあった。 それでもよく9ヶ月ももったものである。 御神助に感謝である。 何をするにも修行に支障あるものは最小限に止めねばない。 厄介なることではある。 1月18日、雪の残る中、神社境内の神々を拝ませて頂いた。 10時より、冬場にても本殿での祈祷執行すべく防寒対策工事の打ち合わせをした。 建具と特性ビニールシートで覆う方法である。 20年程前も計画を立てたが、御神意によりて取りやめとなった。 本宮の景観を損ねることも懸念されたが、一部を建具、回廊よりはシートとした。 他神社にても様々の工夫が為されているようだ。 皆の意見を出し合い、よい考えが出た。 早速の見積りにて急ぎ工事をと考えている。 戻ってから行に打ち込む。 気持ちの転換も修行ではあろうが、甚だ難きものではある。 平成二十九年一月十八日 教主 |
2017/01/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月14日、9日頃より天候が崩れ、初詣者にも相応の影響が出てきたようだ。 今日のどんと祭もかなり厳しい寒さであった。 案じられたように3割減となったという。 8日までは恵まれたが残念ではあった。 スキー場にはよい結果となったようである。 早朝よりの禁厭祈祷第一座及び火祭謹行を統理先達となり奉行した。 私は一千日大行に徹している。 明日で新年初詣も一段落となる。 翌15日、2人の方の特別神事を執行した。 1人の女性は精神の不安定を患っている方で、もう1人は40歳になる女性だが、 社会に出て働くことをせずという。 母親も将来を案じてのことである。 人間生きゆくに実に様々な苦がつきまとう。 祈祷は物事の救いとはなるも人生を生き抜く力は己れの心と体を造らねばない。 御利益信仰に走るは人間の常ではあるが、信心の厚さにての心づくりが要ではある。 平成二十九年一月十五日 教主 |
2017/01/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月12日、今朝も積雪があり、神社は除雪に大忙しであった。 10時過ぎより皇恩感謝の特殊神事を斎行した。 祈りの中にて感応なし熱き涙の溢るるを禁じ得ずの状となった。 緊張の1時間の儀式であった。 秘事がなる御簾内の儀であった。 翌13日も10センチ以上の積雪があった。 三日連続の雪である。 今日も行三昧の日を頂いた。 手紙数通、ブログのまとめ書きをなした。 疲れが残る我が身とはなん。 明日14日はどんと祭である。 山は除雪に大変であろう。 天気よろしければ万人に程近い方が来山され、お山繁昌とはなる。 車の事故や怪我災難なきを祈らねばない。 平成二十九年一月十三日 教主 |