ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
メインメニュー
教主様のお言葉 - 最新エントリ
 最新エントリ配信

カテゴリ


最新エントリ
2017/01/12
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月11日、今日は初月祭にて、錦町本庁の神光殿で儀式を執行した。

未明の雪にて送迎バスも信者さんの車も渋滞に巻き込まれ、

多くの人が大分遅れての参列となった。

初月祭は私が全てを奉行する儀式でもある。

神祭と祖霊・万霊祭を斎行した。

儀式後、『御教え事始め』にて本年最初の教話となった。

この後、皆と楽しく新年会を開催した。

統理より5月14日の一千日大行成満、10月22日の立教60周年祭が告げられ、

一同の団結が図られた。

さらに理事、教師等を招集し、20分ほど年頭の訓示を申した。

3時よりは立正佼成会仙台教会長の近藤先生外3名の方々が見えられ、

新年のご挨拶を拝受した。

例年のことながら有り難きことである。

本年も宗教協力の絆を固め、拉致救済をはじめ、社会、国家に貢献をと希うものである。



          平成二十九年一月十一日 教主
2017/01/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月8日、神社では統理が斎主となり進学合格祈願祭が斎行された。

個人祈祷の取り次ぎがその都度となり、一同に介しての祈願祭は少々減じているようだ。

それでも私の夢はある。

500人の行列をもって、天神・八意思兼大神の御前に手を合わせ、

合格の御神徳を得て頂くことである。

願えば必ず叶う神威を拝受せねばない。

翌9日は福島より親子が揃って来山し、特別神事を執行した。

もうすぐ二歳になるという幼児が言葉を話せないという。

耳に障害があるらしいとの診断であった。

医術の力と神術の力とで、その障害を解除せんとの必死の願いである。

2時間程の祈祷を厳修した。

大神のお救いを乞い祈むばかりである。

この日は一般祈祷も数多くあり、本殿も祈祷殿も忙しい一日となった。

1月10日で一千日大行も876日となり、1,753座を奉行した。

今日は行三昧で過ごす有り難い時間を賜った。



         平成二十九年一月十日 教主
2017/01/08
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月6日、このところ体のあちこちに痛みが出ている。

以前に患い損ねていたものではあるが、ここにきて吹き出しているようだ。

いい加減にしておけば必ず後でしっぺ返しを受ける。

それでも此度の行の中で、医者には関わりたくはないとする想いが強い。

今日も鎮魂、神言奉唱は行修であった。

翌7日、賀状にて昔、私が大変お世話になった方が、生業の鍼灸院を閉院、

神道の道場も閉所されたを知った。

お体の具合もあろうが、誠に残念ではある。

二十年の歳月にて大切な方々が帰幽された。

道の師は顧みれば一人もおらずとなった。

されど幽界よりの声を聞くことはできる。

その想いはいつでも伝わってくる。

鎮魂帰神は有り難き術ではある。



         平成二十九年一月七日 教主
2017/01/06
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月5日、庭は美しい雪化粧であった。

早朝の四方拝は実に清々しい。

鎮魂祈念行の後、5,000回の神言奉唱行を執行した。

調子が次第によろしきを感ず。

それでも体の不具合があちこちに出ている。

2月3日までには整えねばないと我が身に云い聞かす。

統理外教師等は今朝より21日間の火祭謹行に入った。

祈祷力を通し、我が身の体力、気力を養ってほしいものである。

報道では福島県広野町に高野病院を開業し、原発事故後も一人残り治療に専念された先生が、

自宅にての火事で亡くなられたとあった。

81歳であったという。

地域の為に一人の常勤医として務められてこられた。

まさに『赤ひげ』と呼ぶに相応しい方であった。

ご冥福を願うばかりである。

教団の仕事と修行の転換が難しくなってきている。

少々弱音の吐露を感じる我が身上ではある。



        平成二十九年一月五日 教主
2017/01/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月4日、今朝は雨模様から雪も落ちてきた。

昼過ぎよりは陽も射すごと目まぐるしく変化した。

二日目の神言奉唱行は5,000回となった。

3時間程を要した。

数を算ずるに数珠の力は大したものであるとつくづく思うばかりである。

私が平成元年に吉野の金峯山寺での修行に使用したものである。

此度の修行でも神変大神の神威を拝受させて頂いておるは云うまでもない。

私の一千日の修行も「初之行三百日・中之行三百日・上之行三百日」と、

この2月3日で900日を迎える。

まもなく結之行を迎えることになる。

いわゆる本行であり正行に入行することになる。

我が身上を整えねばならない。



         平成二十九年一月四日 教主
2017/01/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月3日、今日で正月三が日も終わりである。

統理より早々に、福島いわきの篤信者の方より、

ご奉納金を賜りましたとの有り難い言葉を頂いた。

福神招福祭には例年必ず参列下される方で、

大神様のご神徳大なるものがあられるという。

私は今朝の御神示にて、今日より五十万遍神言奉唱行に入行することとなった。

この数日間は身体に適応さすべくの前行となる。

予定より一ヶ月早まったことになる。

大神様も種々に神議り神図られる。

私は随順するのみではある。

御礼状お二人の方に書き記させて頂いた。



         平成二十九年一月三日 教主
2017/01/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月2日、今朝の行にて、一千日大行の内容に変化を神示された。

明日より50万遍神言奉唱行に入るものとなった。

12月30日よりのブログを書き、書初めをした。

『大願成就』と書かせて頂いた。

輝ける大和の歳と為すべくやである。

5月14日の一千日大行の成満、富山・瑞詮寺道場の竣成、立教60周年の大御祭、

開祖様ご生誕110年祭と続く。

この記念の祭事、行事の力をもって、善導救済の強化を図りたいものと念願するものである。

教師、役員、信奉者、そして、職員等の信心の意識の高揚を乞い希うものである。



         平成二十九年一月二日 教主
2017/01/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
本年の歳旦祭は御神意にて神和殿での修行となった。

常の行をとり、7時半より家族にて万象館、神棚、神和殿にて神饌を弁備し、新年の神拝を仕えた。

皆元気に一年を過ごせるよう念じた。

9時過ぎに来山し、4ヶ所の駐車場は6割程度であった。

奉仕の皆を一通り巡り御礼と新年のご挨拶を申し上げた。

11時15分より教主火祭初祈祷を厳修した。

東北各地より遥々来山されている。

有り難きことである。

本教団のご信者さん、そして市民崇敬者の方々が一同に介しての祈祷である。

一千日大行867日の神通力をもっての祈祷である。

霊験の顕かなるごとを祈念する。

皆さんに親しくご挨拶申し上げた。

昨年のおみちびきにて会社が支えられしを感謝し、

真心こもる初穂と最高自社商品を奉献された方があった。

この心あれば必ずや道は開かれるであろうことを信念するものであった。

この後、本庁神光殿を一人参拝、賀状に目を通させて頂いた。

この日、本庁奉務は2人にて少々淋しいが、信者の方々も参られる由、

大國神社とばかりはゆかずではある。

お山は昨年より多い人出があるようである。



         平成二十九年一月一日 教主
2017/01/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月30日、小雪の舞う寒い一日となった。

職員への業務指示をFAXにてなす。

家族に今年はお年玉はありませんとからかうと、様々な反応を示した。

面白いことである。

山に上り常の如く巡拝後、永代奉斎慰霊之儀をお仕えさせて頂いた。

本年結びの特別神事とはなる。

この月も大きくお救いをさせて頂いた。

善導せし教師に感謝である。

一度、帰山にて、晩方に再び上山なし参籠した。

翌31日1時半起床。

潔斎、鎮魂をなし、5時より祈祷殿にて五段大祓之秘儀をお仕えした。

昨年に引き続いての2年目となる。

統理外教師等に準備の不足にて雷を落とした。

本年最後の訓戒指導ではある。

神儀は粛々と執行され、神妙なる神術を我が身に体感しての神事となった。

往く年、来る年を実感する大晦日ではある。

家族と共に万象館、神和殿、家庭神棚に神餅を供え、一年の感謝の御祭をお仕えした。

有り難き一年ではあった。



         平成二十八年十二月三十一日 教主

« 1 (2)

カレンダー
«  «  2017 1月  »  »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1 2 3 4