教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2018/12/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月14日、謹行105日目。 職員等の奉務にて『報・連・相・確』の遂行に歪みありて流れずの問題がまた出てきている。 頭の痛いことである。 社会人経歴に不足はないのだが機能していない。 悩むところではある。 統理、総監との三役会を開く。 2時間半ほど指導した。 この2人の考え方、仕事の展開方法を私の考えに統一すべく指示をした。 職員と似たり寄ったりの感あるを気づかせるに時間がかかる。 まだまだ頑迷なのである。 早くに脱却してほしいものである。 翌15日、神社は一面銀世界となった。 美しい原風景となる。 謹行106日目を行修した。 昨日の祈祷殿御神座清掃にて、内陣が不浄となっていたという。 東日本大震災の折に、諸々の影響があったようだ。 御神座内陣はよほどのことでなければ開くことはしないのだが、 統理が神々に導かれる任に開扉したようである。 私も心及ばずではあったが、助けられしは感謝である。 綺麗に整えて清掃したという。 我が身、疲れを感ず。 気を引き締めねばない。 守り給へ。 平成三十年十二月十五日 教主 |
2018/12/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月12日、謹行103日目。 雨模様の天候となった。 それでも大雪にならず助かりしなり。 教座にて気づきの力の意義と養成力を説くも、実行力の乏しきは否めずではある。 来年1月の進学合格祈願祭の教化にて、一つの智恵を拝した。 総監に指示し、展開方法も指導した。 翌13日、謹行104日目を行修した。 『ものうみ』の教え、力を説いた。 教師等にこの力が欠落している。 商売に例えれば商売熱心ではないのである。 私共で云えば、善導救済や教勢拡充の仕事への意識ではある。 私も心なき者に指導する方法を進化させねばないことに苦労ではある。 今日も特別神事を斎行した。 施主の35歳の女性が50日の参籠奉謝行に入ることになった。 その後、職員を志すという。 ご神導に感謝である。 平成三十年十二月十三日 教主 |
2018/12/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月10日、謹行101日目を行修した。 典儀所役のトンチンカンな言葉に失笑する。 面白い心の根っこがあるようだ。 日中はお日様が照るも外気温は上がらず寒い一日となった。 帰山後、2座、3座と鎮魂祈念を行修した。 今日も道の開きの知恵を拝した。 有り難きなり。 翌11日、祈祷殿も9日の開祖様生誕祭の後片付けが終わったようだ。 御苦労様でした。 謹行102日目を行修する。 神光殿では統理斎主の下、月例感謝祭が斎行された。 年末年始の行事に向け、忙しくなってくる。 スウェーデン・ストックホルムで開かれたノーベル賞の授賞式で 京都大特別教授の本庶佑氏が医学・生理学賞に輝いた。 誠におめでたいことである。 日本人が授賞することが多くなっているを観る。 素晴らしい国である。 フィギュアスケートのグランプリファイナルでも16歳の紀平梨花さんが優勝した。 同じ年の冬季オリンピック金メダリストを破ってのものである。 嬉しい報道であった。 平成三十年十二月十一日 教主 |
2018/12/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月9日、昨晩より雪が降りだした。 予報通りとなりそうである。 4時前より除雪作業に入る。 私は降雪、凍結を案じ、総監等が四駆車で迎えにくる。 雪が深々と降ってくる。 除雪も何度も行い、皆様をお迎えしたと漏れ聞く。 私も今日の記念日に謹行100日となった。 秩父の皆は前泊なし参列された。 有り難いことである。 秋田の角館・湯沢方面、会津、山形と降雪が案じられた方面よりも無事に来山された。 御神護に感謝である。 開祖生誕111年祭、惟神道統121年祭も予定通り10時に開祭できた。 国会議員の先生をはじめ、県議、市議の顧問、相談役の先生方もご多忙のところ参列下された。 温かい神気に包まれての儀式斎行となりしを感体した。 昨年放映した記念映像『おやさま』も再放映した。 やはり感動であった。 そして、私は心に期するものであった。 教信奉者の皆が挨拶に来られる。 皆に感謝し、励ましやる。 職員のパフォーマンスも楽しく場を盛り上げる。 雪の清めと美しき雪景色を拝し奉りての祝いとはなった。 平成三十年十二月九日 教主 |
2018/12/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月7日、全国で天候が荒れてきている。 仙台は曇りではあったが心配である。 今日は開祖様の御生誕の日である。 謹行98日目となった。 帰山なし第2座の鎮魂にて、明日の御鏡自拝法の正傳式を控え正念する。 すると十種階梯自修法の式法の霊示が下された。 まとめゆくに更に深きものが示されてきた。 開祖様の御霊導と有り難く拝するものである。 伯家神道の尊い行法もあろうが、大和神道独自の行法が神伝されはじめた。 これまでの行法に更なる厚みが増してくるであろうを感激せずにはいられない。 有り難き日となった。 翌8日、星を仰ぐ。 99日目の謹行を行修した。 謹行後に一人の女性教師に『御鏡自拝法』の正伝をなした。 大和神道十種自修行第一階梯も併せての行となる。 先ずは300日間である。 精進を乞い祈まん。 引き続き、特別神事を執行した。 帰宅なし明日を控え、顎鬚にハサミを入れて6センチほど切った。 サッパリとした。 平成三十年十二月八日 教主 |
2018/12/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月6日、雨模様となった。 これより寒気が入り、日本中が荒れるというが、 9日の開祖様生誕祭に遠隔地よりの足止めとならぬを祈るばかりである。 謹行97日目。教座にて『神の随に』の真義を解いた。 『神の随に』とは大神の御心に順いての神明の奉仕をなすことである。 これは実に厳しき法である。 生誕祭の舗設が始められていた。 ご来賓の皆様もご繁多の中お越し下される。 有り難きことである。 遠方よりご来山せる教信奉者の皆さんの笑顔をお迎えさせて頂きたい。 平成三十年十二月六日 教主 |
2018/12/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月4日、今朝も実に暖かい日となる。 謹行95日目を執行した。 日々の祈りに精進の意識を放つ。 参行者も夫々に相応しき力を身につけゆくを信念する。 今日一日、事務作業に終如した。 会津若松教会より、一人の三十代の女性が五十日間の参籠奉謝行を志したい旨の連絡が入った。 何よりのことである。 しっかりとした信仰者に育てゆきたい。 謹行、教座が大き力となるであろう。 楽しみである。 翌5日、昨日に引き続きて暖かい日となった。 謹行96日目となる。 教座にては呆れるばかりの言葉が吐露される。 笑うしかない応答であった。 一つの事象に変象となる変化が神示された。 全てが12月の教務運営にかかる。 この7日程、体調に変化あり。 少々辛きなり。 平成三十年十二月五日 教主 |
2018/12/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月2日、謹行93日目。 星月の美しい空であった。 この日は娘の友人が参列された。 旦那さんは医師で研究室におられるようだ。 神社には密やかに参列され、リフレッシュされているという。 昨夕は強風で神社の境内も大分荒れたようだ。 この日の鎮魂では諸々の重き事が払拭された感があった。 神社にも女子高生の娘さんがバイトすることになった。 よろしき変化が醸されてきたようだ。 翌3日は暖かい朝であった。 今朝も星を仰ぎ、月は三日月の象であった。 謹行94日目。 教座は30分程であった。 教師の応答の出来ぬに苦笑するばかりであるが、 それでも徐々には応えられるようになるであろうを期待したい。 祭器具、備品の検分願い出があり、15分程で一通り検分をした。 倉庫も狭くなり保管整理をしっかりせねば、後々困ることになる。 大切な御宝である。 祝詞の依頼ありて作文をなした。 平成三十年十二月三日 教主 |
2018/12/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月1日、謹行92日目。 師走の月始祭を斎行した。 一般崇敬者3名が参列された。 信者さん以外では初めての参列となった。 誠に有り難きことである。 2時間の厳儀ではあった。 儀式後、4歳のお孫さんに診断が下り、血の病にて5年程の生命と涙ながらに語られた方がいた。 骨髄の移植を待たねばないとのことであった。 辛きことであるが、限りある生命への感謝を静かに説き、信仰の尊さをお話させて頂いた。 神に縋りての希望の光ではある。 これが本行の使命ではある。 教職員の皆へは15分程お話をさせて頂き、教職員の使命は教団護持伸展にあるを心に固め、 災禍は祓除せねばなきことを申し伝えた。 心得違いの職員もおるを恥とせねばない。 奉職者は信仰者とせねば禍いをもたらすことのあるを申し合わすものともなった。 平成の御代の師走も一ヶ月となった。 平成三十年十二月一日 教主 |
2018/12/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月30日、みそぎ祈願行第2日第2座を執行した。 引き続いて91日目の謹行・教座を行った。 その後、総監、萩原君と打ち合わせをした。 9時より御祖十代慰霊之神儀を斎行する。 統理、熊川君が祭員奉仕をなした。 2時間に及びし神儀となった。 神妙なる世界を現成する。 参列者は感泣していた。 何故かしら明るき心を拝し奉る日となった。 信奉者ばかりでなく、教職員にも生活指導の必要性も知ることともなりし日となった。 本年も余すところ、あと一ヶ月となった。 年末年始の祭事行事、過つことなく遂行をせねばない。 平成三十年十一月三十日 教主 |