教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2021/03/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月29日、謹行942日目。 暖かい一日となる。 桜のつぼみが大分膨れてきた。 謹行後に畠山英君としばし談ずる。 お百度参りのことなど尋ねられた。 9時半より特別神事を執行した。 途中、睡魔が襲う。 大祓詞奉誦にて行を飛ばす。 有り得ないことである。 強き霊念を受けたようだ。 今日は一つの道開きがあった。 有り難きことである。 もう一つは崩れそうであるが、物事が整う日となった。 翌30日、謹行943日目。 謹行教座にて信仰心の在り方を説く。 人間、事一番の時に本性を現す。 御利益信仰の心の者はいざという時に弱さをみせる。 心づくりの信仰は何があっても動ぜずの姿をつくるのである。 事例をもって教導する。 感情を高ぶらせている人を鎮める弁法を身につけていない教師等である。 まだまだ経験不足、未熟なるをみる。 御山でも我が庭でもウグイスが鳴く。 春ではある。心地よい。 令和三年三月三十日 教主 |
2021/03/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月27日、謹行939日目。 ここ数日、御本殿での謹行後に輪座をもって夫々に指導している。 話の中に神掛かりの言霊が次々と迸るを感応する。 深き悟りを授けられしに感謝するものである。 この後、祖霊殿にて謹行、実務教座をする。 8時30分より特別神事を執行した。 上の孫も今日より上京、東京での生活がいよいよ始まる。 悪しき誘惑よりも身を守らねばない。 よき友人となる縁をもってもらいたい。 翌28日、謹行940日目。 本殿外拝殿に70代程のご夫婦が参拝されていた。 ご挨拶すると「初めて来ましたが素晴らしいお社に驚いています」 「青森の人間ですが今は仙台に住んでいます」とお話下された。 多くの方がお参りされて下さることに感謝するものである。 カタクリの花も咲き始めているようだ。 8時30分頃に篤信者が来山され、息子さんの人事異動のことで案じられていた。 「大丈夫ですよ」と声を掛けさせて頂いた。 10時より特別神事を執行した。 1時間30分ほど時間を要した。 驚きを隠せない表情であった。 御神助を拝しお救いを乞い祈むものである。 大相撲では照ノ富士が3回目の優勝を果たす。 3年の病苦と闘いながらの再生復活である。 来場所は大関となる。 私共も道の開きに更なる努力をせねばないを諭される場所でもあった。 令和三年三月二十八日 教主 |
2021/03/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月25日、謹行937日目。 祓禊祈願行が執行される。 私は6時15分より謹行を執行した。 7時15分から2時間ほど布教指導をする。 オリンピック聖火リレーが始まった。 コロナ禍の中でもどかしさは否めずではある。 問題の多きオリンピックではある。 そんな中、平成の三四郎と称えられた五輪金メダリストの古賀稔彦さんが53歳で身罷られた。 癌の病であった。 ご冥福を祈るばかりである。 翌26日、謹行938日目。 暖かい朝を迎えた。 本宮よりの言霊祓行は実に清々しきものである。 御本殿の玉石敷施工と相まり回瑞垣の解体撤収工事も始まっている。 瑞垣の外された御本殿を初めて拝観させて頂いた。 私の生涯の中ではもう拝観できないであろう想いを胸に刻む。 言霊祓い、御本殿の拝観と清々しき朝を重ねて頂いた。 特別室にて鎮魂神託する。 帰宅なし、教報原稿を作文、揮毫もした。 明日の神事に向けて準備をする。 令和三年三月二十六日 教主 |
2021/03/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月23日、謹行935日目。 謹行参行教師を徹底的に鍛えることを宣言して3日目となる。 声を出すことのできぬ教師ありて言霊祓行を境内にてなすを命ずる。 満足なる言葉の発声が叶わぬ者だらけである。 道の開き難き大き原因ではある。 『言葉ほど尊きものはない』『恐ろしきものはない』の深きを知らず。 その神理を求め得ず者ばかりである。 9時より特別神事を執行する。 祭員の腑抜け症状をみる。 今日も慨むことの多い日となった。 帰宅なし鎮魂にて我が身魂を清める。 翌24日、謹行936日目。 謹行後に永代奉斎之儀、御祖十代等の特別神事を執行する。 総長とも打ち合わせをなし、業務指示を出す。 宮城県のコロナ感染者が171人となり急増している。 巫女教師より認知症の恐ろしい報告があった。 相談を受けている時は当たり前に話しているのだが、記憶が消えていくようだ。 対応の難しさを知る。 大神のご神助にて物事の斎いしごとあり。 有り難きことである。 令和三年三月二十四日 教主 |
2021/03/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月21日、謹行933日目。 男性教師等に物事に気づく力、気づいたことへの対応力を訓戒指導する。 8時30分より総長と打ち合わせ後、祭壇等の最終確認と指示を出す。 10時より開祖祭十八年祭、祖霊万霊水児慰霊例祭を斎行する。 美しく綺麗な祭壇の中で奉行した。 祭員に愚かなる作法ありて儀式後に叱り飛ばす。 祭員を統括する教師の力不足をみるばかりであるが、それでもよい儀式とはなった。 大雨とはならず境内の地蔵川での水慰霊も滞りなく執行されたという。 このような世情でも参列して下さる信者のおることに手を合わすばかりである。 開祖様の御霊導に感謝せん。 翌22日、謹行934日目。 昨日の儀式の片付けは8割終了していた。 されどあと1つの仕事ができないでいる。 祭壇の美しい花も参列者の方にお授けをなし、残りし花がテーブルに飾られている。 少しく私の心を慰めて下さる。 感謝ではある。 帰宅なし鎮魂、特別神事の祝詞、祈願文など作成する。 23日、24日と特段の神事を奉行せねばない。 令和三年三月二十二日 教主 |
2021/03/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月19日、謹行931日目。 実務教座にて男性教師2人に夫々の仕事に対する考え方や姿に厳戒した。 その後、21日の開祖式年祭、祖霊万霊水児慰霊祭の祭壇舗設の打ち合わせをする。 盛大にして美しき祭壇を造るよう命じた。 山野草公園も急ぎ整備するよう伝える。 頭と体と時間と人を上手に動かすことを常に考え事為すを稽古なさねばない。 訓練あるのみではある。 翌20日、謹行932日目。 謹行教座にて大和の心を深く解く。 次から次と湯水の如く智恵が湧き出る。 我れの口をもって大神が教えを説くが如きである。 有り難きことである。 明日の祭場舗設について男性教師と打ち合わせをする。 よい祭壇となるを予兆する。 仙台市の緊急事態宣言により参列者は控えるものとなるは否めずであろうが、 開祖様や御霊様への心からの感謝を捧げねばない。 緊張のよろしきをもたねばない。 18時9分頃、突然の地震が発生した。 仙台市は震度5強であった。 机座にてじっと鎮まるを待つ。 すぐに神社へ電話をすると、ちょうど明日の祭壇に花飾りをしていた時という。 神座のものは皆で押さえて事無きを得たようだ。 我が家の神座も守られた。 このところ頻繁に地震が起こる。 薄気味悪しは否めずなり。 コロナ、地震と大神に縋るばかりである。 令和三年三月二十日 教主 |
2021/03/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月17日、謹行929日目。 今朝も仕事を仕事と心せぬ心の流れを知る。 世間の常識が通らぬ心の恐ろしさを日増しに観る。 大神は我れに何を悟らすのか。 心ほど恐ろしきものはない。 そして、心ほど尊きものもない。 成満を間近にして我が精神の対応力の修行であろうか。 カタクリも芽生えてきたという。 参道に黄色い花を見つける。 春は必ず来る。教団にも、世の中にも春は来る。 仙台市でもコロナ感染が増えている。 案じられる。 翌18日、謹行930日目。 謹行後、男性教師の奉読力、通読力を稽古、鍛える。 脳回転をスピーディにせねば行動が鈍化するを知らねばない。 8時30分より特別神事を執行する。 御霊の喜びを感応した。 ノートや手帳の修行日数の誤記を発見する。 最近、少々誤記することが増えているを感じる。 年のせいとは云っていられない。 私こそ脳の改善を図る修行をせねばないようだ。 仙台市では緊急事態宣言が発令された。 4月11日までという。 祭事をどうするか改めて検討せねばない。 令和三年三月十八日 教主 |
2021/03/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月15日、謹行927日目。 暖かい日となった。 謹行前の不行届きが多々ありて厳しき叱責をなす。 参列信者さんは驚いたことであろう。 謹行後の重儀となる神事を控えての引き締めの意もあった。 教座にて信者さんには優しく、教師には厳しくを諭しておく。 10時より第1回の特別永代御霊璽奉斎之儀を斎行した。 2時間を要する厳儀となった。 1時間の予定が倍の時間となった、これも大神のみちびきではある。 参列者一同も不思議なる世界へ誘われたようだ。 顕幽一如の時間空間を少しく感体せしを聞く。 昨日の告別式、そして今日の儀式と誠に有り難きを拝し奉るものとなった。 儀式後に総長等と打ち合わせをなし、業務指示をする。 翌16日、謹行928日目。 暖かい朝を迎える。 教座にて嬉しきこと、悲しきこと、辛きことがあった。 何故にどうしてと考えるもはばかるものとなる。 嬉しきことは神々の奇すしきみちびきを如実に示さる善導救済の道開きである。 昨晩の相談事が即時即断の実を結ぶ祈蹟を顕わし頂いた。 教師等の地に足をつけた活動を展開してほしいものと希う次第である。 宮城県ではコロナ感染者が増えてきている。 大き神威を蒙りなせしを祈念すなり。 令和三年三月十六日 教主 |
2021/03/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月14日、謹行926日目。 秩父教会の皆さんが参列した。 教座にて話をしているうちに涙が込み上げてくる。 御霊の想いが我れに掛かったようだ。 男性祭員を召して最終打ち合わせをする。 写真額装も一回り大きくなり、よいものとなった。 置台も急な製作ではあったが、それなりのものとはなった。 私は直会場の席が案じられ、5時に確認に向かう。 やはり不備にて机と椅子の置き方を変更した。 まだまだ未熟ではある。 9時20分に着装、9時45分列立し、参列員、斎主、祭員が参進し、祖霊殿斎場に着く。 予定通り10時より告別式が開祭された。 実に立派な儀式となった。 1時間40分程を要した。 予定時間は1時間であったが、大幅な延長となった。 これも神図りであろう。 誅歌、誅言に落涙する。 参列員も然りであった。 故石川恵裕大人之命の感謝の念が皆と感応せし場となった。 有り難き『神・人・霊』の高天原を現成した。 私は直会は慎ませて頂いた。 日曜日ということもあり、2人の祭員は直ちに外祭出向、 祈祷殿では祈祷申し込みが入り直会に出席できない者もいた。 献灯等の火の始末は私が事なさせて頂いた。 ご苦労様でした。 無事終えたことに安堵する。 ご神導に感謝である。 秩父の皆さんもコロナ禍の中、本当にご苦労様でした。 令和三年三月十四日 教主 |
2021/03/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月13日、謹行925日目。 生憎の天候となる。 14日の告別式祭壇、祭場、直会場の詳細打ち合わせと指導をする。 東日本大震災十年の節目の祈りをWCRP日本委員会が主催となり 「荒浜記憶の鐘」にて祈願式が斎行された。 本教団にも出席の依頼があり、総長、田中、畠山、本田君が出席し、大和の祈りを奉仕した。 風、雨、寒さの中で、一時間ほど傘のみにて下着まで濡れてしまうという 厳しい状況であったとの報告を受ける。 総長も新宗連の先生方にご挨拶申し上げたそうだ。 我が孫も中学校卒業し、卒業式では多くの生徒が涙を流していたという。 館中学校も生徒数が年々減少している。 若き夫婦や家族は今後どうなっていくのであろう。 問題ではある。 令和三年三月十三日 教主 |