教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2021/03/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月11日、謹行923日目。 謹行後、東日本大震災十周年追悼慰霊祭並び復興祈念祭を斎行した。 本年も教職員のみでの儀式とした。 その後、教主2大事決断を言告げ、断行する旨を発令する。 年度替りに向けて一つひとつ統括していかねばない。 第二代目としての道である。 大震災前の教団、そして10年を経た教団を顧みて、 新たなる年度を迎える大なる決断を覚悟遂行するものである。 翌12日、謹行924日目。 謹行後、特別室にて経理上の清算方法にて男性教師等と相図る。 14日の秩父教会終身名誉教会長告別式について夫々打ち合わせをする。 祖霊殿にては初めてのことではある。 祭壇舗設にも工夫が必要である。 遺影、顕彰状等及び額立て等々、急ぎ製作の指示をする。 私は昨年の頃より教団貢献者には私が御葬りの儀式をしたいと考えていた。 身内の葬儀は自由になせばよい。 信仰の輩に心より感謝されて見送られることが一番であろう。 令和三年三月十二日 教主 |
2021/03/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月9日、謹行921日目。 最近、自修行で天空に月が見えないが、5時15分を過ぎると南の方向に見えてくる。 三日月と星のコラボも心に残る光景ではある。 謹行後に熊川教師へ14日の故石川恵裕大人之命の慰霊を告別式の流れとするよう命じた。 秩父教会設立の貢献者である。 身寄りもなき人ではあるが、秩父の信者さん等の参列をみての儀式となる。 コロナ禍の中で思うに任せぬ歯がゆさはあるも、職員も交えて感謝の真を捧げたい。 ご生前の貢献に手を合わせご冥福を祈るものである。 翌10日、謹行922日目。 三日月が東南の天空に清澄なる光をみせている。 本宮よりの言霊称言に応え下されているかのごと感体する。 本殿軒下の積雪もなくなりつつある。 一時で春の芽吹きとなろう。 教師等に山野草公園の本格清美を始動するよう命じる。 明日の東日本大震災追悼慰霊・復興祈念祭をはじめ、14日の秩父教会終身名誉教会長告別式、 15日の生前永代奉斎之儀斎行に際しての詳細に亘る指導指示をした。 令和三年三月十日 教主 |
2021/03/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月7日、謹行919日目。 今朝の謹行は三陸分祠よりも参行された。 午前3時前に出立されたようだ。 有り難きことである。 教師等の底知れぬ精神世界の頑迷さを観る日が連日続いている。 恐ろしくもあり、因縁と云えば因縁だが信仰努力をしない 弱き心とさせられる霊的な障害が相まみえる姿ではあろう。 10時より神棚奉斎屋敷神並びに御位称號神授諸霊神への感謝祈念祭を斎行した。 引き続き交通安全祈念祭も斎行する。 交通安全は600件程を読み上げたという。 お天気にも恵まれ、一般参列者も沢山参拝されたようだ。 お山にも春の足音が聞こえてくる。 翌8日、謹行920日目。 四方拝にて天空を仰ぐ。 北斗七星が美しく輝いている。 謹行後、山野草公園の清掃整備に心を向けるよう指示する。 イワウチワも3月下旬頃から咲き出す。 かたくりも可憐な花をつけ始める。 今年も多くの人の心を和ませてくれるであろう。 白いかたくりの花も咲いてほしいものである。 信仰者の間では開祖様の甦りの花弁と伝えられし花でもある。 令和三年三月八日 教主 |
2021/03/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月5日、謹行917日目。 謹行日句に併せて永代奉斎2柱をお祀りする。 その後、300日拝神行の奉告之儀をお仕えした。 7日の神棚奉斎神大御祭祝詞がないことを伝えられ急ぎ準備する。 今日は教師2人がコロナ禍ではあるが東京板橋道場へ二ヶ月ぶりに出向した。 富山出向は慎むかもしれない。 活動にもままならぬ事態がでているは否めない。 それでもやるべきはやらねばない。 甚だ厳しき状ではある。 翌6日、謹行918日目。 謹行後に特別神事を執行した。 一年前は執行せし途端に種々の問題が解決されてきたという。 大神の大き力を拝したることを話されていた。 54歳の人生にて大分ご苦労をされてきたようである。 儀式後にも身上のことをお話くだされた。 宮城県仙台でコロナに34人が感染したという。 これよりの祭典にどう対応するかと思案するものである。 令和三年三月六日 教主 |
2021/03/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月4日、謹行916日目。 春の如き日となる。 奥都城に上弦の月がかかる。 星も煌めく、朝の天体象であった。 空が薄紫紅色に染まりくる。 11日の東日本大震災慰霊並びに復興祈念祭の準備をする。 早や10年である。 この2月13日にも夜の11時7分頃に震度6強の地震が起こった。 私は書斎で書き物をしていたときであった。 我が家の玄関や壁の崩れ等はありしも大事には至らずであった。 震源地に程近き相双分祠も守られた。 多くの信者さんの情報は様々であったが、最小限度で済んだようだ。 どんなことがあっても生きる力を信仰によって頂かねばない。 新宗教新聞に総長の記事が載る。 写真は南三陸支教会が呑まれ壊滅状態の地で私が祈りしものであった。 誠に辛き想いが込み上げてくる。 令和三年三月四日 教主 |
2021/03/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月2日、謹行914日目。 謹行にて教師の布教において道開き難きの悩みについて即時即断即決してやる。 苦労が足りぬ故にすぐ悩む事になる。 9時より特別神事2座を奉行する。 子供や妻への暴言、アルコール、息子さんの自殺など種々の悩みがある。 信者さんの誘いでお救いのできることに感謝する。 コピー機の使用法を尋ねる。 初めて知る事が多く、機械の便利さを知る。 機械の使用勝手を知れば重宝なものではあるが、私には必要が余りない。 翌3日、謹行915日目。 山は小雪が舞い降る。 謹行で『大和の使命』を尋ねる。 まだ応えきれぬ者もいる。 教えしことを自分のものにしていない悲しさをみる。 それでも反復指導すれば応えられるようにはなる。 訓練しかない。 人間は何らかのきっかけをつくってやらないと何事も始まらないようだ。 一つの変化あり。 3月に我が願いの行末や如何にや。 御神導あれ。 令和三年三月三日 教主 |
2021/03/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月28日、謹行912日目。 今朝の月も誠に美しい。 天象の恵み、地象の恵み一杯の我が神山ではある。 昨日より教師の指導力に変化をもたせることに努めている。 褒めて指導の方に転ずる努力をしている。 私にはこれが難行ではあるが、まずは稽古である。 下山後、我が家で大和の庭を開く。 30分ほど大和帰神詞を通解した。 その後、明日の私の特別講義のまとめをする。 いよいよ春3月を迎える。 我が教団にも春を迎えねばない。 翌3月1日、謹行913日目。 弥生月を迎える。 星月の煌めく天空を仰ぎ奥都城を拝む。 7時より『教主告諭』について奉告申し上げた。 教団の改善良を希いて、大鉈を振るう。 月始祈願祭は田中教師が火祭を、浄霊は畠山真由美教師をもって執行された。 終わりて、7時から9時まで告諭に引き続き年内の教化事業の指針を語る。 この3月でどこまでやれるであろうか。 令和三年三月一日 教主 |