教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2022/03/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月11日、自修行常の如し。 東日本大震災より11年を経し、神光殿にて慰霊祭が斎行される。 その後、教化会と、私は祈祷類集他の折本奉製を確認、修正すべくを指示す。 郵便局に何年かぶりで行き、通帳・カードの再発行を申請する。 手際よく迅速に処理して下された。 昨日の電話対応の女性であった。 私も世間を少し勉強せねばと一人で来てみた。 ウクライナ問題も自国を犠牲にしてまでの正義を貫く国はないようである。 それだけ軍事強国ということであろうか。 国連の機能は終わった。 もう一つの世界の国々の多くにて加盟する会を早くに発足すべきであろうことを。 日本がリーダーシップを取る力を示すときでもあろうことを。 新聞に『虐待被害児童過去最多2,219人』とあった。 これは昨年警察が摘発した数であるという。 虐待疑いで児童相談所に通告した子どもは10万8,059人。 無防備過ぎる少女達が増えているは否めずである。 親の目も行き届かぬ家庭環境でもある。 翌12日、自修行常の如し。 皮膚の具合で睡眠がままならずではあるが詮なきものと。 加藤君、鏡君と長電話にての確認指示となる。 ウクライナの戦禍を逃れる為の行列とか。 とても寒い日でも助け合っているとも。 ロシア・プーチンの精神を鎮めねばない。 プーチン政権の行方はどうなるか。 夫々の国が自国の利益第一主義ではある。 活路を切り開くのはどこの誰であろうかと。 日本国の政治家にはその力量はないのであろうか。 命を賭してや。 令和四年三月十二日 教主 |
2022/03/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月10日、自修行常の如し。 私の体の件にて感謝の未熟さを諭される。 私の体の為に一心に病菌と闘っていることをもっともっと深く観じ感謝せねばなきことを。 これまでは通り一辺の言葉の感謝表現であったやもしれないと深く諭されし鎮魂とはなん。 感謝ではある。 薬の塗り方に神意を拝す。 早速その如くになす。 手帳一冊を用意、備忘録として書き記すこととした。 金峯山寺執行長の著書「金峯山寺の365日」「DVD・祈りの桜〜金峯山寺篇」をお送り願い、 本日鑑賞、拝読させて頂いた。 管長先生、執行長の護摩祈祷の御姿に有り難く手を合わさせて頂いた。 四季折々の光景と相まって素晴らしい映像であった。 著書も解りやすく、貴重写真も大変多く取り入れた良書を賜った。 1,300年の伝統の重みを観るものであった。 夕刻に新聞で『韓国大統領に尹氏。5年ぶり保守政権』とあった。 23万票の僅差であったようだ。 得票率では0.73%差である。 日本政府は関係改善に期待とも。 令和四年三月十日 教主 |
2022/03/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月8日、自修行常の如し。 9時前より熊川君他、電話が次々と入る。 皆に応え指示、11時を回る。 日本易学連合会の上島先生より電話が入る。 久しぶりにお声を聞く。 会員となり30年を経しとのことにて名誉会員称号と帰幽時には 先師先哲の一人として奉祀されるとのご連絡であった。 宜しくお願い申し上げた。 前会長の文屋先生と大國神社に来山され護摩祈祷を頂いたことを懐かしく語られた。 今後、私も出来るだけ会に参加させて頂くことを約束させて頂いた。 私の知る人も少なくなったものと思うのだが。 翌9日、自修行の後、内科の検診へ。 採血、採尿、問診と。 皮膚病のことをお話すると医学的、学理的にも治療法は固まっているとも。 そして、難治療の一つと云われているという。 腹を据えてかかるごとであった。 原因がよく解らないものが多いようだ。 私も薬の用い方を研究せねばないものと。 戻りて夫々に業務指示す。 特別救済の相談ありて指導す。 令和四年三月九日 教主 |
2022/03/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月6日、自修行常の如し。 外は雪が降っている。 今日の交通安全祈願祭にて本殿大広前に駐車する車を案ずるが、天候が少し持ち直したようだ。 10時より祈祷殿にて神棚奉斎神・屋敷神・御位称號神の感謝の大御祭、 11時より交通安全祈願祭が斎行された。 1,000件余の祈願となったようだ。 午後2時より責任役員会議が開催される。 1時間程で終了し、その後に教主会議を開く。 教化布教の展開法について説く。 夕刻5時に終了す。ロシア・プーチンの暴挙の異常性を世界中に晒しているが、 ロシア国民がプーチンを落とすごとの革命となるごとの運動展開となるか。 静観ではある。 翌7日、自修行常の如し。 7時30分、田中君随行にて皮膚科へ。 薬を弱くしたことにての悪化か、医師にざっくばらんに尋ねるも明解なる回答は出ず。 私も体に楽な薬を使用したが、ベタつきの不快感あるも元の軟膏に戻して様子をみることにした。 田中君とも昨日の理事会、教主会の展開を諭す。 帰宅なし教母に薬を塗ってもらう。 コーヒーを頂きながら2日分の事務をとる。 一日怠ると大変ではあるを知りつつも疲れるとペンを執るが頭の廻りが難きとなるは否めずではある。 夕刻のテレビで今も尚、ロシアはウクライナに無差別に攻撃をしている。 悲しみばかりである。 そして、憎しみにも変わるであろうことも。 戦争するは悪魔の化身であろうことを。 辛き映像である。 令和四年三月七日 教主 |
2022/03/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月4日、自修行常の如し。 拝神後、遅れ遅れになっていた3月号の教報掲載文を書かせて頂いた。 諸々の事ありてペンを執るも文章に起こせず状であった。 書く気力が失せし状態というべきであろうか。 されどようやく書くことができて安堵す。 ロシアのウクライナ侵攻の報道では、『露軍498人戦死初公表。ウクライナ南部の要衝陥落』とあった。 また、中国でのパラリンピックでは『露・ベラルーシ一転除外』にて今日開催となる。 更には『ロシア撤退要求141か国賛成』『国連総会儀、中印は棄権』とも報道された。 政治指導者の心の有り様にて悲しみと苦しみになり、悲惨な結末をつくり出す。 個我の心を捨て大局をよく観ることを祈るものである。 翌5日、自修行常の如し。 本殿手水石のところで青年2人が手水をなしていた。 私が正式作法をお話すると改めてなしていた。 神参りする人は素直な人が多いものと。 祖霊殿を参拝、明日の理事会のセッティングを検分、不行届き大にて担当せし者に指導す。 その後、祈祷殿にて加藤特務室長奉製の神変特大御下駄の鼻緒を検分す。 金色の紐をよった立派なものであった。 寸法に見合うものであればよいのだがと。 この後、10時半より特別慰霊執行す。 交霊状態にての祈りとなる。 生前の篤信者にてその念いを強く拝するものである。 明日は交通安全祈願祭、神棚奉斎神感謝祭が斎行される。 午後2時よりは理事会が開催される。 よい議事運営を期すものである。 令和四年三月五日 教主 |
2022/03/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月2日、自修行常の如し。 9時より第二日目の講習会を開く。 比禮加持神法の稽古指導す。 一つの流れか私の幼き頃から教団に奉職させて頂いた頃までの人生を少しく話をさせて頂いた。 私の秘められた人生ではある。 教師等がどのように受け止めるかは夫々の心次第ではあるが。 午後よりは実践布教となした。 私は帰山後、3月6日の交通安全祈願祭の祝詞を作文させて頂いた。 加藤室長に清書の上奉製を指示す。 秋田の篤信者の男性が救急搬送されたとの電話が入り祈祷に入る。 命助け給えと一向に祈りを捧げさせて頂いた。 祈祷の中で『憂いなし。意識回復。後遺症もなし』との御神意を拝す。 担当教師にこの旨伝えおき、床につく。 今日の一日に感謝せん。 翌3日、自修行常の如し。 9時より三日目の講習会を行う。 剣祓い作法を略伝す。 昨日の私の人生談の一つの真義を説き諭す。 午後1時に終了す。 少しでも我が大和の力を信解、信行の心づくりを促すべくの講習会ではあるが。 その歩みは遅々なるは詮なきなれど、やり続けるしか道はない。 現在の姿もその一つの縁なるものとしてではある。 帰宅なし、午後3時より石駒さん、鏡君同座にて教務支庁の石敷の劣化、はがれなど検分をして頂き補修を願った。 石駒さんが妖怪アマビエの石像3体を山形市に寄贈されたことの新聞記事を回示された。 山形市長の佐藤孝弘氏は市長前に一度神社にてお会いしているを鏡君より聞かされ想い起こした。 三日間の講習会のおつとめを全うせしに感謝ではある。 教団伸展の為に力を発揮するを期待するものである。 令和四年三月三日 教主 |
2022/03/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月28日、自修行常の如し。 自修行の後、三山登拝パンフへの総長、教務部長の考え方を精査なし、私の考えを併せて神託す。 よい方向性が見えてきた。 一挙に書き記め総長へFAX清書を指示す。 明日の祝詞も加藤室長の清書のものを更に改めること3度にて、これでよしとした。 ようやく間に合いしに安堵す。 祝詞奏上の習礼を為し整える。 明日3月1日の祈願祭、会議、講習会を準備せねばない。 翌3月1日、自修行未明より行修す。 神社へ5時出立、6時より月始祭、顕幽諸難祓除火祭祈願を執行す。 千名余の祈願を言上げする。 1時間半程の厳儀となる。 祈願祭後、タイワトラベル社長と三山登拝行事についての報告会を30分程開催す。 9時より教務部長座長にての教化会、午後1時より特別講習会を開講す。 大和教義を柱として御教えを解く。 午後5時終了。 これからの予定は教務部長に一任、私は帰山す。 午前1時半よりにて少々疲れを感ず。 夕食を頂き、事務整理し、早目に床につく。 令和四年三月一日 教主 |