教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2023/03/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月30日、自修行常の如し。 今朝は神社にて鏡君と10時過ぎより一時間ほど打ち合わせす。 引き続いて特別因縁罪障解除の特別神事を奉行す。 2人の教師参列にての執行となる。 1時間半程を要す。 その後、教主室に2人を召して、今日の神事について言説きその深きを諭す。 桜のつぼみも大分膨らんできている。 もうすぐ咲くであろうことを。 横尾君とは大国だより、大祭パンフ内容にて大巾修正を指示、私も帰山し、原稿を記める。 書き終え午後4時を回りFAXす。 加藤室長とは『大和拝、大和神数の神象図と解義』の資料作成にて 昨日より10回余の修正を重ねて、ようやく満足を得るものとなった。 4月1日の講習会にてその神秘を説くものとす。 明日も特別慰霊を執行せねばない。 私も時間の詰まるを感じているが。 令和五年三月三十日 教主 |
2023/03/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月28日、自修行常の如し。 お山の桜のつぼみが大きく膨らんできた。 4月9日の開教祭、神変神社例祭には満開となるやもしれない。 山野草公園でも、かたくり草、いわうちわ等も開花したという。 自然を愛でる方々が大勢来山されるであろうことを。 10時半より福島相馬市の役員さんの特別神事を執行す。 生念生霊にも種々なものがある。 人とペットの関わり方も過ぎる想いの結びとなるは神霊的には危うきことになりかねない事象ともなる。 信奉者の皆にはよくと伝えおかねばないことである。 昨日皮膚の切除をし縫合せしところより少し出血をしている。 明朝に止血となればよいかと。今日も一日終えた。もう21時となった。感謝ではある。 翌29日、自修行常の如し。 教務支庁の庭の桜も満開となる。 心がウキウキと弾むごとを感じる。 自然の力、恵みではあろうか。 朝からずっと書き物をする。 明日、明後日の特別神事の祈願詞を作成し、教報4月号の原稿を書く。 いつもより一頁多くなってしまった。 清書しながら修正せねばない。 もう午後3時を回った。 晩方よりは職員の報告書を検分せねばない。 目も少ししょぼついてきた。 明日は気を満つるごとなさねば神事は務まらずである。 体は大切であるを、つとに感じるものとなっている。 令和五年三月二十九日 教主 |
2023/03/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月26日、自修行常の如し。 朝より雨がそぼ降る天候の中で、開祖様二十年祭並びに万霊水児慰霊祭が嗣親斎主にて斎行された。 昨年は大き地震にて祈祷殿を使用できずであったを思い起す。 平成15年3月25日、開祖様が神上がられてから早や20年となる。 辛き決断をも下さねばならなかった。 今日の日を基点に更なる甦りをなさねばないものと心すものである。 今日の儀式の献灯之儀で一人の女性が転んで体を強く打ち緊急搬送されたを聞く。 大事なきを祈らせ頂いた。 一つの禍いが大難を小難にて免れし事象もあるを知るものであるが。 大事なきを重ねて祈るものである。 翌27日、自修行常の如し。 昨晩地震を感ず。 日中も数回揺れしなり。 またかの思いが反射的にでる。 10時40分、皮膚の一部を切除検査すべく病院にゆく。 一般診察が終わり13時頃に切除に入る。 局部麻酔にて何事もなく終了す。 私は体にメスを入れるは初めてのことにて一心に祈り続ける。 1週間後にその後の様子を確認。 2週間目頃に抜糸、3週目程にて結果が解るという。 悪い病根がなければと希うなり。 昨日転んだ女性は圧迫骨折で2週間程の入院にて、山形に転院の報告が入った。 一日も早い快復を祈るものである。 教団も注意に注意を払わねばないものと。 令和五年三月二十七日 教主 |
2023/03/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月24日、自修行常の如し。 9時50分、鏡君の随行にて故八嶋はな子さんの葬儀場へ向かう。 10時40分頃につきて、教師でもある娘さんと息子さんに棺の御前にご案内され、お顔を拝ませ頂いた。 穏やかなるお顔であった。 93歳にて神上がられた。 娘さんがこれからは開祖様の御元でお仕えされるでしょうと。 棺の中には教団の結たすき行衣がかけられ、上には神拝詞やご神具、金剛杖(出羽三山登拝行に使われしもの)が置かれていた。 特別の配慮にて一緒に火葬されるという。 教団の職員、信者さんも多数参列された。 地域にも大変功労のある方であった。 曹洞宗仙台国分尼寺での祈りであった。 法要は私の身上のこともありて、嗣親、歩君に代理にてお願いした。 生前の教団への貢献大なる方である。 心より感謝を申し上げる次第である。 幽冥大神 憐み給ひ 恵み給へ 幸魂奇魂 守り給ひ 幸へ給へ 令和五年三月二十四日 教主 |
2023/03/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月23日、自修行常の如し。 新聞第一面は「侍ジャパン『世界一』。米国破り14年ぶり3度目。大谷MVP」と躍る。 奇跡と思われるプレーが随所に顕現された。 神々も手を伸べしごとであった。 少年等も野球への憧れをもったことであろう。 21日には岸田文雄首相がウクライナの首都キーウにてゼレンスキー大統領と会談。 ポーランドから鉄道でキーウへの電撃訪問であった。 支援拡大を表明したとある。 田中教師より昨日長女の高校入学手続き終わりましたとの御礼報告あり。 嗣親次男と同校である。 美術の能力を開発したいとの思いでの入学のようだ。 まずはお芽出度きことである。 訃報事の続く中での朗報の一つではあろうことを。 15時前に総長よりも懸案事の解決となりしの朗報を受けし。 有り難き日となった。 令和五年三月二十三日 教主 |
2023/03/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月22日、自修行常の如し。 内科にて定期検診に行く。 血圧が高いことが気になる旨を案じられると。 塩分、体重3キロ減に努めるをも。 塩分など殊更に考えたこともなかったが、少し気にせねばないものと。 WBC侍ジャパンが14年ぶり王座についた。 これまでの試合を私もニュースで観たが、ここぞの神がかりのシーンが沢山あった。 日本中が歓喜に湧いた。 天晴れ、侍ジャパンである。 一昨日、昨日の神葬祭が無事に斎行された。 七葉の祝詞を奏上する丁寧なる儀式にて、参列者の方々は神葬祭のご縁にふれることは殆どないようである。 立派な儀式にご親族の皆も感動されていたという。 御霊の安らけきを祈るものである。 出仕された嗣親外教職員に感謝すものである。 令和五年三月二十二日 教主 |
2023/03/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月21日、自修行常の如し。 春分の日、彼岸の中日を迎える。 円応教教主深田先生と三千院門跡総務部長宇田泰観先生より先日の記念写真と御礼状が昨日届けられた。 お二人の先生に早速返礼の手紙を書かせて頂いた。 手紙一つでその方の心が現わされる。 文言、体裁など心を示さねばない。 教母がWBCで日本がメキシコに3対0で負けていると。 私は大丈夫逆転で勝つと告げおく。 今朝の鎮魂で示されたを伝えおいた。 2階の書斎より12時過ぎ頃に下に降りてゆくと正に劇的逆転にて村上選手が勝負をつけた場面であった。 天晴れ、日本である。 明日の決勝はどうなるか楽しみではある。 新聞にて「袴田事件、再審開始。検察側、特別抗告断念。発生57年、無罪の公算大」とあった。 ご本人と姉の人生は如何ばかりかと。 想像を絶する苦しみであったものと。 言葉では云い尽すをはばかるものである。 「習氏とプーチン氏会談」とも。 ウクライナ問題に光明をもたらしてほしいものと願う次第である。 更には「藤井六冠、結果出せ収穫。最年少で偉業一夜明け」ともあった。 才能を開花すべく努力に努力の姿を観るものである。 お芽出度うの祝福を申し上げたい。 令和五年三月二十一日 教主 |
2023/03/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月20日、自修行常の如し。 8時に田中君随行にて皮膚科の病院へ出向す。 病院への道中、開祖時代より教師として活動、教団への貢献大であった 八嶋はな子さんが90歳で身罷りしの訃報が入った。 誠に無念である。 心からの感謝とご冥福を祈らせ頂いた。 病院はこれまでで一番の患者さんであった。 それでも1時間後に診察を受け、発疹もそちこちに出ているに医師も考えたようだ。 私も病理検査をすべきと事為し、27日と決めた。 私も医師に云われてつぼ入り2種の薬を渡したというが1種と思っていた。 帰宅後に確認すると2種であった。 これまでと違う一番強いものと思われるが。 今晩より用いれば痒くなく眠ることができればと念ず次第である。 人間ドックにてできるだけの検査することも決めてきた。 何十年も詳しい検査はしたことがなかったが大神に誘われるごとであった。 また今夕は、山形上山の葬祭会館にて、上山教会の屋敷を奉納下された方のご令室の通夜祭、 翌日は葬儀が嗣親斎主にて執行される。 ご令室は長いこと施設生活の方であったという。 御霊の安らけきを祈るものである。 令和五年三月二十日 教主 |
2023/03/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月19日、自修行常の如し。 神社にて板橋正喜君とお兄さん等で階段の補修工事に取り掛かってくれていた。 有り難きことである。 ご挨拶申し上げ宜しく願い上げた。 11時斎行の故小山田生美重大刀自之命の五年祭の祭場舗設検分、指示す。 熊川次長が斎服着装不慣れにて浄衣に変更す。 11時より20名程の参列にて儀式を執行す。 厳粛なる儀式となん。 ご家族の方々が有り難きお祈りをお仕えされしに感謝を申し上げておられたことを漏れ聞く。 お山もお天気よく多勢の参拝者で祈祷も続いたようである。 嗣親も九州より帰山なし、小山田家の皆さんともお会いできたという。 明日は皮膚科に行く。 悪化気味にて急ぎ診てもらうべくではある。 強い薬となっても効かなきは辛いものである。 令和五年三月十九日 教主 |
2023/03/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月17日、自修行常の如し。 今朝は驚くべきのご神意を拝し奉る。 私の皮膚病についてもである。 ご神意の霊顕の立つごとを祈念す。 拝神、鎮魂、事務処理にて終日を過す。 日韓関係が正常化する方向に大きく舵が切られたようである。 なによりではあるが。 新聞には「日韓首脳正常化合意。相互訪問、安保対話を再開」と。 北朝鮮ICBM発射。 愚かなことである。 国民の生活を苦しめての貧しきを知らずやではある。 翌18日、自修行常の如し。 朝より綿雪が降り出してきた。 昨日までの暖かな天気が一変す。 まさに三寒四温の状ではある。 総長にFAX指示す。 明日の故小山田生美重大刀自之命の5年祭を私が奉仕をさせて頂く。 長年教師として大き貢献をなされた方である。 ご主人の良昭さんは90歳を超えしもお元気であるは何よりである。 ご夫婦で教団を支え下されたことに改めて感謝を申し上げるものである。 令和五年三月十八日 教主 |