教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2024/05/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月11日、自修行常の如し。 10時より企画会を開き、30分程訓戒す。 10時45分より篤信者の人生一代謝罪祓之神儀を執行す。 願主の体調不良とのことであったが、執行後に体が楽になったとのこと。 即時即刻の霊験の立ちしに拝謝せん。 当人も驚きの状であった。 何よりである。 帰宅なし少し休みて明日の特別神事をまとめる。 本田君が祝詞修正なし改めて奉製のものを届けるとのこと。 彼も新たなる力を身につけつつある。 努力せしを褒めてやりたい。 翌12日、自修行常の如し。 9時前に総長より昨晩指示せし懸案事項の報告あり。 ご神託のごとの回答を得る。 有り難きことである。 本田君よりも立石大神奉拝の祝詞清書にて再々修正にてようやくに完了となった。 初めての作業にて奉拝後にても修正に修正を重ねての奉製となった。 今後に備えての大神様より気づかされてのことでもある。 10時15分より特別神事執行す。 儀式後、熊川君、横尾君とみそぎ大行等の打合せをす。 帰山なし事務遂行。 夕べの謹行、資料検分、拝神。 新聞にては『日朝会議へ首相「全力」拉致家族「即時一括帰国」を』 また、『露軍、ハリコフ河侵攻へ。ウクライナ東部、5集落を制圧』ともあった。 絶対のリーダーなき世界となりて混迷している。 政治家の心の問題ではあるが。 悲しき考え、心の発動ではある。 また、世界各地でオーロラが観測、日本では北海道、石川でも。 太陽の表面で起る爆発現象「太陽フレア」が頻繁に発生している影響という。 令和六年五月十二日 教主 |
2024/05/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月9日、自修行常の如し。 田中君随行にて、今朝は数ヶ月ぶりにて散髪屋さんへ。 7時15分に家を出たが道路が混み出していた。 少し予定より遅れ早い客が一人いたが待つこともなく私も田中君も終える。 床屋さんではいつも私にとって新しい情報を得る。 楽しみの一つでもある。 この床屋さんは昭和28年開店、私は65年は通っていることになる。 田中君との会話の中で職員の皆の姿がまだまだ理解難きところがあるを覚る。 奉務の姿、心の改善が大であるをや。 翌10日、自修行常の如し。 10時半より特別神事執行す。 よい儀式とはなん。 今日も不思議なる神事をお仕えさせて頂いた。 有り難いことである。 鏡君が埋納之儀にて使用する道具を桐の木で製作した。 それを検分、少しの手直しを指示す。 傘寿祝賀への80歳以上の方への招待状をお渡しした方がよいのではと。 嗣親と歩君が探してきたカードに印刷されたものを見せられた。 よいんじゃないかと。 16日の会議に合わせて教師の人に渡すとした。 リボンも男女別につけてもらうとか。 喜んで頂ければそれがよい。 帰山し、祝詞修正原稿、教報5月号の修正なし送信す。 明日、明後日と特別神事が続く。 まとめねばない。 令和六年五月十日 教主 |
2024/05/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月7日、自修行早目とする。 7時15分、岩手県三陸町綾里白浜へと出立す。 信奉者は6時45分、出立祭、7時に出立す。 予定より20分早い運行にて10時半頃に立石神社に到着、嗣親、先行部隊に迎えられ殿内へ。 外壁、床も綺麗に改修されていた。 修行場の崖岩は大震災来で荒れた状態のままとなっていた。 11時前より神恩感謝奉拝之儀を斎行す。 堂内は立錐の余地もない状にて30名程が座す。 祝詞を奏す中で感交霊の状となるを禁じ得ずであった。 儀式後、開祖様の想い出語りをさせて頂き、記念撮影をなし、私は田中君運転にて一足早く館教務支庁に帰庁す。 此度は習礼する度に、祝詞の修正を気づかされた。 ご神導に拝謝す次第である。 信奉者、教職員の皆にも感謝申し上げる次第である。 是れよりは毎年5月7日の奉拝とお誓い申し上げた。 翌8日、自修行早目とする。 昨日分の事務整理まとめる。 10時45分より田中君随行にて所用のため出かける。 車中諸々の指導する。 今月はまとめるべき教化事業が3件ある。 どこまで為せるものかと。 夕刻より謹行、内外部の資料が沢山あり目を通すも大変である。 明日も7時過ぎには出かけねばない。 令和六年五月八日 教主 |
2024/05/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月6日、自修行常の如し。 田中君、総長等にFAX指示、9時頃より応答ありて改めて指示す。 昼前頃より私的には3回目の、公的には第一回目の一千日神行の記念のDVD映像2巻を拝観す。 これは『大和乃大道』三部作の行典に収録されしものである。 平成15年2月5日入行、17年11月10日行満のものである。 改めて行の尊さを、素晴らしさに感動、涙こぼるるを禁じ得ずであった。 19年前の行満にて開祖様も修行40日目にて帰神、また身罷りし教師の姿も見える。 辛き悲しき想いがこみ上げてくる。 修行の手引き、信仰の手引きとして多くの信奉者の皆に見せおく必要があるを諭されしごととなる。 早速なさねばなき大事と心得るものと。 明日は7年来の綾里郷立石神社奉拝となる。 開祖様が昭和4年、22歳より5年の修行の大志を立てて入行。 されど3年4ヶ月目を経し、昭和8年3月3日に北海道、青森、岩手三陸大地震大津波が発災しおりに、 奇毘なる力にて命を助けられし大神である。 私も平成23年3月11日に東日本大震災の大津波に見舞われた。 母子2代に亘りてのこととなった。 海に入りての禊行は宿泊所がなくなり難きとなるも、神恩感謝の奉拝は此の年より年毎の行事と定めさせて頂いた。 明日は30名余の奉拝となん。 令和六年五月六日 教主 |
2024/05/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月4日、自修行常の如し。 9時45分、奥都城参拝、本宮へ。 相双分祠長と今日の特別神事される方と会い、挨拶を交す。 10時半より控室にて、神事の流れ等説明す。 やはり『心』というもの語れず、大国主大神様も知らず。 されど出雲大社は知っていると。 30分も話したかと。儀式執行、1時間半の厳儀となる。 私の言葉に涙を流すなり。 是非にもお救いなさねばとの我が想い伝えなす。 帰山なし、明日の特別神事をまとめ、清書す。 夕べの謹行、資料検分、指示FAXす。 祈り間にて拝神を修す。 もう8時を回る。 今日の一日に感謝せん。 翌5日、自修行常の如し。 10時半より篤信者の参列にての特別神事を執行す。 2時間に及ぶものとなった。 諸々の深き因縁解除には容易ならぬ御霊等の念いがある。 その念を解除するには厳しき霊動感交のあるを覚悟せねばない。 気力、体力、霊力、智力を充たさねばない。 ご神導、御神助に拝謝せん。 連休にてそれなりの参拝者が訪れる。 今はネットやらでお参りに来られる方も増えているようである。 夕べの謹行をなし、書斎にて資料検分、指導コメント入れて送信す。 これより祈り間にて拝神である。 今日も一日に感謝である。 令和六年五月五日 教主 |
2024/05/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月3日、自修行常の如し。 9時45分より大市神山の境界を知ってもらうべく、嗣親、熊川、田中、鏡、本田、鈴木君等で山の一部を巡った。 私が山に入るということで、板橋君と鈴木君とで数日かけて龍神社より林道に入る所、周囲の林道の笹薮の苅払いを奉仕して下された。 お蔭で何とか巡ることができた。 現状の私の足腰にはかなりきつく厳しいものとなったが、皆の手を借りて歩くことができた。 30年以上も前の昭和63年より、百日間、三百日間と歩行をなし山野を駆け巡った。 定義山の方にも足を延ばして歩行なした。 山で迷いて命危うきこともあった。 岩場で仮眠し、目覚めたら顔の側に蛇がいて肝を抜かしたこともあった。 いろいろな想い出が甦る。 皆にも少し話を聞かせやった。 開祖様時代の修行小屋は朽ち果てる寸前ではあった。 後日、記念の修行小屋として再建すべくを伝えおいた。 鈴木君をのいては皆、初めての山巡りであった。 我が体をお護り頂きしごとに拝謝すものである。 帰宅なし、明日の特別神事の霊璽簿、祈願詞をまとめ清書した。 明日の我が体少々案じられるところであるが。 令和六年五月三日 教主 |
2024/05/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月1日、自修行常の如し。 月始祭後、神社参集殿にて特別講習会を開講す。 今日は12時には終了す。 『心』について紐解きす。 教師等もまだまだ解けずにおる。 辞書にて表現している文言、大和での深解表現を教導す。 5月も教化事業の取りまとめが諸々あるが、平面的な仕事では道は開けずである。 立体的な仕事でなければ用は足せないことを重ねて訓導す。 更なる精進をなし、真剣に教えを広め、世人をお救いしてほしいものである。 翌2日、自修行常の如し。 10時過ぎより今日の特別神事の篤信者と面談、お話しす。 後、神事執行、1時間15分程の厳儀となん。 熊川君が井筒より旧斎服、夏物が洗濯されて届きしとして検分す。 袖口とかは汗の跡が残りしも大分綺麗になった。 また、袍2人分を確認、使用可と判断、新調せずよしとした。 帰山、何かしら非常に疲れを感じ、床に入り仮眠す。 夕刻より謹行、資料検分す。 令和六年五月二日 教主 |
2024/05/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月30日、自修行常の如し。 9時45分より企画員と本田君交えて大祭の反省、 カロートに敷く塩の件等々にて訓戒指導す。 後、本日神事の篤信者と面談、解き語りて儀式に入る。 霊交感あり。 霊験の立つを信念、助けられるであろうことをや。 午後3時過ぎ、総長より紺野教師みちびきの有り難き報告あり。 大神のみちびきに拝謝すものである。 今日も一日、奇毘なるお救いの道となった。 感謝ではある。 令和六年四月三十日 教主 |