教主様のお言葉 - 最新エントリ |
![]() ![]() |
カテゴリ
メイン :
![]() |
最新エントリ
2025/05/10
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
5月9月、自修行常の如し。 9時15分神社へ、奥都城を拝す。 祈祷殿の神座舗設検分す。 熊川君祭員にて12時過ぎまでの2時間余の厳儀となる。 大神、御霊、我れとの三位体の儀式とはなん。 神霊の動きを審神者し、救われるものと信念すものとなる。 後、特別室にて熊川、田中君等と教化目標表の提出のものにて指導す。 拙き科目にて役に立たずと厳しく教導す。 後、万象池の水中ポンプの具合、浄化薬剤の効用などを実験、驚くべきものであった。 濁り水が一瞬にして透明感をみる。 アフリカの濁り水を飲めるようにする優れものが開発されたという。 よい具合になれば鯉も死ぬことなく元気に生きられるを確信するものであった。 鏡君、鈴木君には労いの言葉をかける。 帰宅後、夕刻より謹行、資料検分等に入る。 令和七年五月九日 教主 |
2025/05/09
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
5月7日、自修行常の如し。 初江さんは総長等と栃木の藤の花を見に行くと出かけて行った。 昼過ぎまで事務をとり、午後1時半、田中君随行にて所用にて出かける。 教化対策の件で打合せ、指導す。 夕刻戻り、潔斎、鎮魂に入る。 思念思考の任お伺いす。 有り難き御諭しを拝す。 書斎にて職員の日報に目を通す。 鏡君、釼持君等に電話なし、報告事項の確認、用を足せぬ文言に厳しく指導す。 今日も感謝の一日となん。 翌8日、自修行常の如し。 9時前神社へ、奥都城を拝す。 祈祷殿の神座検分、9時45分より特別神事執行す。 霊障の厳しきを感体す。 次第に鎮静するを感応し、長年の奇病は良化するを信念すものである。 儀式後、祓詞や神鈴拝戴之儀の神言の唱え方を指導す。 中々様にならず、苦しく喉をつまらせるごとの声となる。 少し発声法をも指導す。 明日までにしっかり稽古するを伝えおく。 明日、池の水中ポンプ2台設置、今のポンプ予備を引き上げるという。 また、浄化機の掃除も職員にてなし指導するとの鏡君よりの情報の確認をす。 夕刻より謹行仕えし。 令和七年五月八日 教主 |
2025/05/07
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
5月6日、自修行早目とす。 雨模様の朝を迎う。 9時過ぎに神社へ。 奥都城を拝し、今日の神事奉行の過つことなきを祈る。 祈祷殿大前の弁備を確認す。 また、熊川祭儀部次長に改服室床下の改修工事の折りの、祭服一式の仮置き処と私の祭服の仮置き処も打合せす。 10時より福島の信者さんの特別神事執行す。 祝詞奏上の折り、感交霊す。 御霊の苦しみから和む姿を感応す。 御霊も痛み苦しむ人も救われる祈跡の霊験の立つを信念すところとなる。 50歳の娘さんの体が痛みにむしばまれ、歩くこともシルバーキャリアカーに縋りての生活とか。 病院を何ヶ所も巡りても検査では異常なしという。 これまでも医師の力にて癒せぬ奇病を数多救いなしてきた神霊の働きがある。 此度も必ずや霊験が立つであろうことを。 私が昭和63年春に刊行した教典4部作を手にとり通読す。 教えの尊き言の葉に奇毘なる力を感体するものとなり。 教師等にこの教本を用いて信仰の尊さの教育をさせねばなきを改めて知るところとなる。 もう夕刻の謹行に入る時刻となる。 令和七年五月六日 教主 |
2025/05/06
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
5月5日、自修行常の如し。 9時過ぎ事務総長より確認の電話が入り教導す。 後、諸々の事案を整理、まとめる。 夕刻、教務部長、教化部次長に、私の指示せし事案に不足多々あるを指摘指導す。 その後潔斎、鎮魂に入る。 『行なるべし』の教本の紐解きなし、御教えの神妙なるを深く悟證すものとなった。 尊い数多の教本、教書を教導せしことが軽んじられてきたことに猛省をするものとなった。 この15日の教化講習会にて、また17日、18日の禊大行での講義にて神理を深く教導することにした。 神拝詞の大和帰神詞の件りも宇宙真理、天神地祇の神理を表現する尊き言の葉に改めて感動する今夕の座ともなった。 今、日報等の検分をなし、教務部長に重ねて指示を下す。 これより祈り間にて今日一日の感謝を申し上げ、祈りを仕えさせて頂く。 我が身魂にも感謝ではある。 令和七年五月五日 教主 |
2025/05/05
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
5月4日、自修行少し遅れる。 総長より確認の電話入りて指導す。 昼頃に教務部長より今月16日の講習会を15日に繰り上げをとのことにて、了とする。 横尾君より『神随らの道』の随想記の清書終り送信とのこと。 また『こころ』の章の第一稿編集FAXとの報告を受け、書斎にて検分す。 随想記は教報8月号までの分を検証し、修正追記す。 これで第一階梯の章を終るとす。 次に『こころ』の章を読む。 教えの言の葉に涙し感謝せん。 今後、心の教育の教本として学修させねばと信念すものとなった。 早くに刊行し皆に配布したいものである。 また『こころ』の表紙の揮毫をさせて頂いた。 夕刻より謹行に入る。 総長より『教主様惟神之道』全頁分持参、大変綺麗に編集されしに嬉しく思う。 少し修正す分ありて指導す。 内容を精査まとめるにさぞ大変であったろうことを。 令和七年五月四日 教主 |
2025/05/04
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
5月3日、自修行常の如し。 遠藤巫女より昨日電話の相談者と今日お会いするとか。 鏡君には池の掃除の仕方、祈祷殿改服室と廊下の床下の改修工事の件を確認す。 山田工務店社長が昨日の私の願いに早速来てくれて検分して下された。 有り難いことである。 教母さんが写真を2ヶ所より思い出してか持参す。 段ボールに1箱あり、眺めて懐かしんでいた。 私は見るを少しはばかった。 新聞では殺人事件や学童7人の中に殺すつもりで車をぶつけたとか、精神異常者の動きも多くなってきている。 物の豊かさに反比例して心の貧しさ弱さによる事件が多発してきている。 学力のみの教育にて、道徳、精神教育は皆無となったごとをみる思いではある。 この時代にあっては殊更に、幼児の頃より神仏へ手を合せることを教育せねばない。 その為には青少年教育が要となる。 若き夫婦等もである。 我が大和も更に根本教育の活動を展開せねばない。 令和七年五月三日 教主 |
2025/05/03
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
5月1日、自修行早目とす。 9時に神社へ。 奥都城にて今日これからの講義運営に宜しきおみちびきを乞い願う。 その後、本殿にて大祭の御礼を申し上げ、参集殿へ。 10時より教化講義を始む。 13時15分までの時間を要す。 予めの8割程は話したかと。 教化会は14時より18時まで、教務総長、教務部長等にて熱き皆の心となったという。 これまでにない会となったとの報告を受く。 令和9年の立教70周年までの信仰組織構築へ、5,000人の集会を実現すべくの動きとなったという。 その熱を更に燃え上がらせてほしいものである。 大祭終りての片付け、今日の月始祭と早くからの奉仕で、皆も大変であったろうことを。 ご苦労様でした。 翌2日、自修行常の如し。 10時頃より『教主様惟神之道』の全頁最終校正をする。 10ヶ所ほど誤字、加筆せねばなき事を気づかされる。 午後2時頃に事務総長に送信する。 この後、私の和装の写真をの願いにてリビングの書棚の上下を確認するも見当たらず。 されど懐かしい若き頃の写真を観る。 私も教母さんも大変美形であるを、共にスマートでダブルのスーツ姿もきまっていた。 中々好い男と女であったを改めて知るものであった。 平松総長の結婚披露宴の記念写真、長男の誕生の写真とか、愛らしい姿に思わず微笑むばかりであった。 アルバムを求めて、整理せねばの思いとなる。 本田君よりアルバム内容形式を尋ねられ貼る式がよいと5冊程願った。 併せて大学ノート10冊も。 もう夕刻となり、謹行に入る。 資料検分、指示に時間を要す。 遠藤巫女よりも願い出があり、指導す。 すでに午後11時を過ぎていた。 今日も御神導を賜る一日となった。 拝謝せん。 令和七年五月二日 教主 |
2025/05/01
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
|
4月30日、自修行常の如し。 朝方にご霊示を拝す。 『ハラ』の言の葉の真義を説かれるを拝した。 有り難きことである。 朝食後は、明日の教化会講義の要項を記め、資料をまとめる。 余りにも多きとなり、2時間半での内容運営を少しく惑うものでもある。 午後5時頃までの時間を要した。 潔斎なし、鎮魂に入る。 神託にて諸々諭しを頂く。 書斎にて資料検分、祈り間にて感謝を申し上げ、大祭の清興之部のDVDを観賞す。 幻創さんの演奏は実に雄壮であった。 祭りばやしや、雀踊りと多才となった。 皆も心躍るものとなったものと。 次の沢田研士ショーでは観客を巻き込む話芸にて、歌も上手で楽しいものであった。 新作大和大國舞は開祖様の神の手振りを学びての神舞いとなる。 揃っての稽古もできぬままであったそうだが、見事なものであった。 鏡君も紋付袴の姿での口上に様になっていた。 拍手である。 ご苦労様でした。 儀式も厳粛、よい大祭となった。 奉仕の皆さまに心より感謝を申し上げたい。 本殿儀式の余りの寒さで体調を崩されたお二人も回復されしを受け安堵すものであった。 令和七年四月三十日 教主 |