教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2025/10/18
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月17日、自修行常の如し。 畠山君、本田君より夫々に報告あり。 後、朝食後に3件の神事をまとめ清書に入り、午後1時30分を回る。 新聞にて『自民、閣内協力を要請。維新は12項目要望』との連立政権に向けて動き出した。 21日にも総理選となるとも。 この連立が成立すれば高市氏の総理も見えてくるようだ。 また『14年ぶり捺星おかえり。東日本大震災、女児遺骨、家族の元へ』と。 『平成23年の東日本大震災による津波で行方不明となり、令和5年に見つかった骨片から身元が判明した 岩手県山田町の山根捺星さん(当時6歳)の遺骨が16日、発見場所の宮城県南三陸町で家族に引き渡された。 DNA型鑑定で今月9日捺星さんのものと発表』とも。 父親は涙を拭い、母親は遺骨を抱きしめている写真も掲載、熱き涙の溢るるを禁じ得ずであった。 夕刻、潔斎、謹行に入る。 令和七年十月十七日 教主 |
2025/10/17
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月15日、自修行に入る。 7時に本田君来宅、預りものを渡す。 後、書斎にて教務部長よりのレポート用紙5枚を通読す。 後、教導す。 昼頃に事務総長より昨日の妙智会さんのお祝いの会の報告を受けた。 宗教関係者の内々の人、55人程の会という。 庭野先生、深田先生ご夫妻も参加と。 此度も私の体調の件で先生方にはご心配をおかけしてしまった。 また、妙智会さんには二度も不義理をしてしまった。 明日の教化講義の概ねをまとめる。 これより潔斎、謹行に入る。 翌16日、自修行早目とす。 8時30分、神社へ。 朝からの強い雨も小降りとなった。 参集殿いちいの間にて一千遍姓名浄書行提出ノート6人分を検分、査定評価を夫々に記むる。 当人の性格、精神面までも観える畏き修行である。 反面、精神弱者にとっては恐しきものともなる行ではある。 9時半より12時半までの3時間、厳しくも結びは笑い転げるほどのジョークをもって和みの場となった。 此度は両総長不在となったが、大神のみちびきの下にての教化講義ともなった。 帰りはかなり強い雨降りに変わった。 帰庁し、お腹空きてうどんを頂く。 美味しかった。 私の生活は朝食を頂き、昼、夜は食さず、少しの菓子を頂く程度であるが、座してのお務め故に十分足りているようである。 夕刻より潔斎、謹行に入る。 令和七年十月十六日 教主 |
2025/10/15
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月14日、自修行早目とする。 田中君随行にて8時15分頃、所用にて出かける。 10時前には帰庁す。 道中、教化推進にての打合せをす。 大阪、京都から来山される方の資料を再確認、少し修正す。 12時前に神社へ。 田中君と改めて大和信仰の理念を問答形式にて問う。 まだ満足とはいかずだが、こうして記憶させねばとの考えがある。 13時、来山、来室す。 昨年の私の傘寿の祝賀でハープ演奏された方々で、三千院の小堀先生からも演奏の声がかかったとか。 また、教団行事での音響でお世話になっている方よりも願われて演奏されたとか。 良い縁となったようである。 後、相談者の方と一時間余に亘りお話を聞き、これまでの諸々の問題の再確認をさせて頂き、 今後の道の開きを、信仰のあり方を説かせて頂いた。 此度は私が直接お話を聞かせて頂いた。 諸々のことがよく解する場となった。 これから本庁でご供養されるということで下山す。 再度田中君と問答、教伝す。 帰庁し、潔斎、鎮魂に入る。 今日は物事の進むよい一日となった。 感謝す。 令和七年十月十四日 教主 |
2025/10/14
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月13日、自修行に入る。 教務部長より善導救済の相談を受くる。 願事の思いを叶うべく努力せねばないものと。 書物の中より私の脚下を照らす文言を見つけた。 大変参考となった。 政情も混沌としてきたが、15日には目途がつくであろうとみる。 当初の神断にも何らかの動きがでてくるやもしれず、改めての神託をの心もあるが。 ガザ地区で人質の解放が始まったという。 生きた人が20人、後、死んだ人を渡すという。 トランプ氏が強くイスラエルに働きかけをしたものと。 ハマス側もようやく折れたのかは全員解放に至るまでは分らぬことではあろうが。 これより潔斎、謹行に入る。 令和七年十月十三日 教主 |
2025/10/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月11日、自修行に入る。 今日は雨模様にて肌寒い朝となる。 9時半に神社へ。 職員の出迎えを受け祈祷殿へ。 神座を検分、着装なし、相双分祠の篤信者の特別神事を奉仕す。 爽やかなる神儀となる。 御神導に拝謝せん。 下山時に奥都城を拝し祈念す。 帰庁、少し寛ぎて、事務をとる。 夕刻より謹行に入る。 教務総長の新宗連理事会出席の報告書を通読す。 多くの先生より私への有り難きおこころを賜りしに感謝すばかりである。 書斎にて日報等を確認、感謝の祈りを捧ぐ。 今日も一日終りしなり。 翌12日、自修行に入る。 雨模様の一日となる。 お2人の篤信者の特別神事の願い出を整理、神託なし、まとめさせて頂いた。 願い人の願いを是非にも達成せむと大神の御神意を過つことなく拝し奉るべく慎みての時間となった。 神事部次長より新たな相談者の取次ぎがなされた。 私もこうして善導救済をさせて頂けることに感謝すばかりである。 午後4時頃、神事部次長が信奉者よりの預りしものを届けにきた。 労いの言葉をかける。 その後、潔斎、謹行に入る。 令和七年十月十二日 教主 |
2025/10/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月9日、自修行に入る。 後、資料検分、昨日の日記等記める。 御歌を起す。 所用にて出かける。 田中君随行にて夕刻帰庁す。 後、鏡君も呼びて、昨日戻りし脇差の納袋、納箱を奉製すべく寸法取りをする。 私へ50有余年ぶりに返戻されし由縁を、また、昨日、聞きし敬一郎さんの身上のこと等も少しく話しおく。 驚嘆の状であった。 後、洗体、鎮魂に入る。 新聞では『京都大学副学長の北川氏ノーベル化学賞、金属有機構造体開発。CO2回収へ夢の吸着剤』と。 2人のノーベル賞受賞に1人の国民として心より祝福申し上げたい。 また、ガザ和平交渉も見えてきたようだと。 早い停戦となればと願うばかりではある。 翌10日、自修行早目とす。 田中君随行にて出かける。 10時前に帰庁し、財務運営検証法を説き示す。 後、明日の特別神事の霊璽祈祷簿を作成す。 新聞に『ガザ停戦合意、ハマス、全人質解放へ。トランプ氏発表。和平案第一段階』とあった。 よい方向に伸展するを期待したい。 公明党が26年の連立より離脱したという。 早晩に維新、国民が政権与党に加わるであろう。 これでよいのである。 公明党の選挙協力がなくとも何の問題もなき動きとなる故に何の心配もなしとなるを私は信念すものである。 潔斎、鎮魂に入る。 令和七年十月十日 教主 |
2025/10/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月8日、自修行早めになす。 8時15分、平松総長、秀香君随行にて、私の従弟である、石巻の三山大神教湯殿山さんに出向す。 高速道で行くと一時間程で着く。 今日は私が幼少期より何かとお世話になってきた叔父さん叔母さん、 そして、お二人の亡くなられし娘さんの慰霊を願い上げてのことである。 私がこれまでお世話になった方への御礼の大事の一環ではある。 80歳を超えてその想いが強くなってきている。 不義理を残して旅立つはの想いではあるが。 管長先生の誠に丁寧なる慰霊等の祈りを拝受す。 祈りの中で、何度も何度も感謝を申し上げた。 終りて88歳となる長姉の方より敬一郎さんが小学生の頃に語りし身上のことも鮮明に記憶され、それを語られた。 敬一郎さんに対する私の知られざることも教えて下された。 有り難きことであった。 私の次兄のことも話された。 驚くべきことであった。 叔父さんが私の若き頃より預かりし脇差の日本刀も50年ぶりに返戻された。 実に奇すしき事の多かりし、そして、有り難き一日となった。 温かいおもてなしを賜りしなり。 親族の絆を固く結ばせて頂いた。 全てが大神のおみちびきであり、故人のおこころと拝するものである。 正に神業の奇毘なる一日でもあった。 午後2時過ぎに帰着、少し寛ぎて、事務をとり、夕べの謹行、資料検分、教報の最終校正に入る。 私が大巾修正をなしたことで、紙面が明るく躍動感を観るものであった。 もう10時となった。 令和七年十月八日 教主 |
2025/10/08
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月6日、自修行に入る。 事務総長より御礼の報告が入る。 田中君随行にて所用にて出かける。 昼前に戻り少し寛ぎテレビをつけると高市早苗氏の報道である。 若き頃の経歴に大き志をもって努力なされてきた人物であるを高く評価するものであった。 日本を変えてほしいものと期待をしたいものである。 事務をなし、夕べの謹行に入る。 身延山参拝より無事に帰社しましたの報が、トラベルの福原社長より入る。 何事もなく帰山されしに感謝を申し上げる。 翌7日、自修行に入る。 8時過ぎに田中君随行にて所用で出かける。 車中にて大祭関連事項の報告を受け、諸々の指導をす。 新聞では坂口志文氏がノーベル賞受賞の記事が一面を飾る。 生理学・医学賞という。 自己免疫を抑える細胞発見とも。 心よりお祝い申し上げたい。 同日の産経抄に『自民党の高市早苗総裁は、尊敬する人物に英国サッチャー元首相を挙げている。 日本版の「鉄の女」を目指してきた。 サッチャー氏の実家は食料雑貨店を営み、高市氏の父親は会社員、母親は警察官だった。 ともに中流家庭の出身である』と。 サッチャー氏は下院議院選挙で落選中に結婚している。 『私もサッチャーさんに倣って、落選中にバタバタと結婚しました』と、今週の「週刊現代」で答えている。 当時衆議院議員だった山本拓氏とはその後、離婚、また再婚して現在に至る。 拓氏は今年に入って脳梗塞で倒れ、高市氏は議員宿舎で介護してきた。 小学生時代学校から帰宅すると、幼い弟のおしめを替えたり、ミルクを飲ませたりしていたそうだ。 高齢となった両親が暮らす奈良の実家に夜向かい、翌朝早く東京に戻る。 遠距離介護も経験している。 『介護や子育て、お子さんの不登校などで離職を余儀なくされる人を減らしたい』 今回の総裁選の出馬会見では自らの介護体験を踏まえて、家事支援サービスを国家資格にするなどの施策を訴えていた。 決して『タカ派』だけの政治家ではないと。 公明党が手を切るやもとの報道もある。 己が信念を貫きて協力をする党との連携を組み過半数を保つか、不安定ながら政策ごとにての協力となるか。 何れにしても、日本丸は新総裁の肩にかかっている。 大神が風を吹かせて下さると私は信念すものである。 頑張れ、高市新総裁とエールを送りたい。 もう午後5時を回った。 日中は教報の校正をする。 大分修正するところありて、2時間余を要す。 総長等来宅、私の貸与す資料、段ボール箱1つ分渡す。 勉強してほしいものと希ってのことではある。 これより夕べの謹行に入る。 令和七年十月七日 教主 |
2025/10/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月4日、自修行に入る。 朝から教師等に確認、教導す。 今夕は御魂結之神儀が教務総長斎主にて斎行される。 もう二十度位になるかなと。 この尊い儀式を生命ある限り受けられるごと考えねばないものとの心となっている不思議がある。 日中に14日に大阪より来仙する方のこれまでの相談事を改めて紐解き再認識す。 後、教化運営の推進策を練る。 午後7時前頃に教務部長より、『只今、儀式終了』との報告を受くる。 よい儀式であったようである。 御神導に拝謝せん。 明日は15名程で、身延山参拝に出向となる。 交通安全にて良い参拝を祈る。 翌5日、自修行早目とする。 8時に神社へ。 8時半より両総長と運営等にて打合せをする。 9時半よりは秩父教会の小澤教会長外3名の篤信者の皆さんとこれからの神事についてお話しす。 後、神儀執行に入る。 2時間程の厳儀となった。 大神の尊きみちびきの神儀とはなん。 有り難きことであった。 昨日の自民党総裁選では高市早苗氏が小泉進次郎氏を破り、初の女性総裁となった。 国を憂うる政治家の一人ではあろうとみているが。 靖国神社も参拝するの強き信念を希うものだが。 未だ、その機、熟さずとするか否か、見届けたい。 夕刻よりの謹行、感謝拝、資料検分なす。 今朝は早くに身延へ発った。 郡山経由で会津の信者さん方と合流して向かうという。 無事なる参拝をと重ねて乞い祈まん。 今日の一日に感謝す。 令和七年十月五日 教主 |
2025/10/04
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月2日、自修行常の如し。 拝神後に御歌を起す。 このところ日々に起すは難きとなっている。 遅い食事で小むすび2個頂く。 熊川君より明日の神事の件にて確認あり。 手帳を今朝は見ずにてうっかりしていた。 助かりしなり。 この後、秩父関係者3名の相談事をまとめ整理する。 神事部長よりも相談書が届く。 少々難解なる問題である。 何とか解決させて頂かねばない。 新聞ではマンション入口で愚かなる男が70代の女性に馬乗りになって何度も何度も包丁をかざし刺し殺したと。 無差別に、誰でもよい、殺しやすい弱い人を狙ってという。 こういう身勝手な人間がどんどん増えている。 恐ろしい人間社会となっている。 慨むばかりである。 政党も自民党総裁が総理大臣となる模様である。 3人に絞られてきたという。 国家観を柱とした人に期待したいが、今の政界では甚だ難きではあろうが。 夕刻より潔斎、謹行に入る。 以下常の如し。 翌3日、自修行仕え、太陽日拝鎮魂を行ずる。 朝食を有り難く頂く。 神事部次長よりの確認が入り、信者さんの願い事に応える。 後、神社へ。相双分祠篤信者の方の特別神事を奉行す。 清明なる神儀となる。 業者さんが祈祷殿上部側面西壁の改修に来られた。 一声お掛けし下山、奥都城を拝し帰宅す。 5日の神事、14日の神事の整理をなし、まとめる。 明夕の御魂結之神儀の教化布教が覚束ずなり。 事務をとり、夕べの謹行に入る。 資料検分、諸々の懸案事がある。 何とかせねばないが。 御神助を仰ぐ他はなしである。 令和七年十月三日 教主 |