教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2019/12/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月1日、謹行457日目。 午前1時に起床し、潔斎、鎮魂と自修行をなして、4時過ぎに神社へ出向した。 凛とした神気が充ち満つを感応する。 5時より師走の月始祈願祭を執行した。 火祭祈祷後に退座し小休憩する。 身を正し鎮魂、浄霊祈祷を執行、教話をする。 『大和の神義を解く』大き心をもって、大き仕事を為せねばなき事を伝える。 教師等の自覚のなさに喝を入れねばない。 師走月を満足のいく働きとせねばない。 我が心願も叶えたきものと祈る。 翌2日、謹行458日目。 今朝も教師等と面白い問答をなす。 実践問答による救いの力の稽古ではある。 『一切を生かす』の力を発揮せねばない。 即答、即断の言霊の力ではある。 先日の『一年の御神託』のテープ起こしを通読する。 例年よりも大分短くなるも、驚くべき事の神断が下されている。 我が国の内憂外患の問題に明快なる神断が下されていた。 この4年の間に国際情勢も大きく変化するのであろうか。 令和元年十二月二日 教主 |
2019/12/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月29日、謹行455日目。 星が美しい。 謹行実務教座にて夫々の問題点を指導した。 12月4日に結婚式を執行することになった。 是非にも幸せになって頂きたい。 特別神事を2座奉行する。 明日も特別神事を2座お仕えせねばない。 気力、体力、霊力、智力を醸成せねばない。 御神助あれと祈るばかりである。 翌30日、謹行456日目。 神社は薄っすらと雪化粧。 冬到来の兆しなり。 謹行実務教座にて教職員等の脳回路のショートを観る。 話を聞く力、理解する力の欠落はどこからくるのか。 『意識する力』の姿をみるばかりである。 今日も特別神事を2座奉行した。 いささか疲れしなり。 教化の道、思うに任せず、教師等のこれまでの仕事の仕方を転ぜねばない。 体に染みつきし事を改めるは難行苦行ではある。 明日より師走に入る。 比叡山寂光院の小堀光實先生より有り難きおこころ籠る書面とご芳志を賜った。 私の御魂の清めと豊かなる心を拝し奉った。 教職員皆で感謝し手を合わさせて頂いた。 令和元年十一月三十日 教主 |
2019/11/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月27日、謹行453日目。 今朝も不甲斐なき幹部の考え、仕事ぶりを観る。 よい面もありの一喜一憂はいつまで続くのか。 人を育てる難しさを日々痛感している。 殊に精神弱者を通常までに引き上げるは本当に難儀なるを身をもって体験させて頂いている。 大和教理の一からを今、指導せる我が身にありて、御神光を遥かに仰ぎみて一歩一歩進むしかない。 それでも令和3年5月30日までには、その成果の象を造り上げねばの強い念をもっている。 明日の『一年の御神託祭』の重儀を控え静なりし鎮魂を行修する。 今日の一日に拝謝せん。 翌28日、謹行454日目。 5時より『令和2年の一年乃御神託祭』を執行した。 神主・教主、審神者・総監にて奉行した。 総監も3年目となる。 これまでにない気の流れを感体する。 そして、内外の真に重大事項の神告を拝することとなった。 他言はばかるごとの御神意を拝するものを覚る。 恐れおおきことであった。 一時間程の厳儀となった。 引き続き一千日謹行、教座、特別講義にて8時に終了した。 心を入れ替え、大神の神意に副いての御用を務めねばない。 世の救いの為にや。 重儀の御神導に拝謝せん。 令和元年十一月二十八日 教主 |
2019/11/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月25日、謹行451日目。 星月が麗しい。 5時より開教社にて月毎の禊祈願行を行修した。 統理外2名の教師を内陣にて行をとらせる。 これは初めてのことである。 御神許を拝し奉っての仕儀ではある。 私は少々の惑いありてか度々祈り言を過つ。されど次第に整う。 6時30分より謹行、教座、特別講義を執行した。 善導教化全般にて不甲斐なき仕事に檄を飛ばす。 良化どころではない実状に、統理、総監等の指導力に問題ありではある。 10時30分よりは統理斎主のもと、開祖祭並びに永代奉斎之儀が斎行された。 来月7日は開祖様の御生誕祭を迎える。 翌26日、謹行452日目。 星月が美しく煌めく。 開祖様奥都城の天空の星は殊の他麗しかった。 謹行実務にて数名の日報を読み解きて指導する。 私の指導する仕事が全く出来得ずなり。 私も頭を抱えるばかりである。 脳回路を切り替えるべく辛抱強く指導せねばない。 帰宅なし祈り座の冬支度を整え、3座を清掃した。 私は修行座は家人の手伝いを要としない。 自らの場、自らの事は自らでやるを修行者の心得の一つとしている。 運営状況も厳しき状にあるは否めずも、よき仕事を為しゆかねばない。 霜月も残り僅かなれど御神助を拝し奉りて祈蹟を生まねばない。 令和元年十一月二十六日 教主 |
2019/11/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月24日、謹行450日目。 朝は雨が落ちていた。 小牛田よりも車イスにて参列された方がいた。 有り難きことである。 歩行のできる身体となり、また力強く奉仕をして頂きたいものである。 頑張れと祈る。 福島より美豆子特別神事執行の若き夫婦と幼児3人も参列した。 一時間余りを誠に静かに座していた。 挨拶もしっかりしている。 よい子等であった。 11時30分より一時間ほど家庭勉強会を開く。 教報を夫々奉読した。 十種神宝を祈り、『いきるちえ』一頁を歩君に先達させて説かせる。 大分よい姿となっているのが嬉しい。 大和は誰でも説ける姿にしていかねばない。 ローマ教皇が昨日来日し、忙しい日程を過ごされている。 今日は長崎、広島で平和を祈り、宗教者とも対話をされている。 天皇陛下、安倍総理ともお会いすることになっている。 平和へ何らか大きな貢献となるを祈るものである。 令和元年十一月二十四日 教主 |
2019/11/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月22日、謹行448日目。 肌寒き朝であった。 合格社を設置すべく検分する。 これは山田工務店さんの仕事とした。 謹行教座にて昨日の英君、真由美君の結婚式や直会の模様を日報より紐解いた。 皆の感動、涙の光景が目に浮かぶようである。 英君も参行し、改めて素晴らしき儀式と祝賀であったことを心に刻んでいたようだ。 これが大和一家の家族というものであろう。 翌23日、謹行449日目。 終日雨模様の一日であった。 昨日の日報にて統理と地鎮祭に出向するも、準備の手抜かり、 典儀進行の過ち、帰路も車の運転で迷走するとの報告があった。 精神不安定を残す者なれば、統理の祭員随行はやめさせるよう命じた。 もう一人の職員も意識ここに非ざるを観る。 疲れも出てきているのかもしれない。 要注意である。 山田工務店さんと合格社の御宮を設置すべく打ち合わせをした。 急の仕事ではあるが、年内にと願う。 英君と真由美さんの結婚式之神儀と祝賀直会のDVDを鑑賞した。 大変素晴らしい儀式と感動の映像を観させて頂いた。 涙がこぼれるを禁じ得ずであった。 2人の両親への御礼の姿に、教主への御恩に報わんとする姿に手を合わすものであった。 明日は謹行後に特別神事を執行する。 準備に心せん。 令和元年十一月二十三日 教主 |
2019/11/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月21日、謹行447日目。 星月の麗しき未明の天空となる。 真由美君、英君の結婚を天空の星月に祈る。 幸多からんことを祈らせて頂いた。 大和の生久栄人として生き抜いて頂きたいものである。 実務教座にて統理の心弱きを大喝した。 真由美君、英君の一家が特別室の私の元へ挨拶に来られた。 夫々の弟さん夫婦とは初めてお会いした。 10時30分の時刻をもって儀式を斎行した。 祝詞奏上の祈り言葉が神殿に奉上された。 時処位斎いて高天原の神界楽土を現成する。 新郎新婦の緊張と全身より湧き出る喜びを観る。 教主として弟子たちの親としての責任を全うした。 教悦の極みの時空間でもある。 『神誡』は正に教えの親としての諭しなり。 大和教師・生久栄人として世の為に人の為に更に神明奉仕を乞い希うものである。 御神導によりますこの縁が固く結ばれるよう重ねて祈るものである。 おめでとう、真由美君、英君! 令和元年十一月二十一日 教主 |
2019/11/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月20日、謹行446日目。 初雪が舞う寒い朝となった。 鎮魂にて明日の結婚式の舗設にて漏れ落ちる諸々を神示された。 統理、総監もまだまだ細かきを知らずである。 教座は祖霊殿広前にて輪座式をとる。 『人生』を説かすと大分よくなってきたは嬉しきなり。 明日は斎藤真由美教師と畠山英教師の結婚式を迎える。 立派な儀式となすべく諸事に指示を出す。 私も祝詞奏上の習礼をなした。 結婚式は数年ぶりの奉仕となる。 嬉しいことである。 来春はもう一人の職員も結婚となるであろう。 信者さんよりも式の願いが入っている。 喜びは有り難いことである。 令和元年十一月二十日 教主 |
2019/11/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月18日、謹行444日目。 謹行に昨日参籠された拉致家族の元事務局長の増元さん、 救う会宮城の会長である安藤さんが参列された。 年内にも安倍政権にての直接交渉の窓が開かれることを祈るを言告げる。 風邪が流行り始めている。 気をつけねばない。 総監は富山に出向し、瑞詮寺の第二期造園工事も確認する。 来年には富山布教を本格的に為すべくを検討せねばない。 神霊界の奇毘なる力の縁を拝し奉らねばない。 翌19日、謹行445日目。 今朝は謹行参列者が少なかった。 教職員も出張者が多い為ではある。 生きた言霊の力を養うべく指導にて、具体的に話す法を示す。 岩手県より来られた女性の方の特別神事を執行した。 深き因縁ありての恐ろしさを観る。 御神助を乞い祈まん。 松本緑舎の代表が帰幽するの訃報が届く。 驚きと無念さが湧き出る。 30年余の付き合いであった。 神社の造園整備を一手に引き受け、数々の智恵をもって境内を清美された。 御本殿禁足地の仕事がこれからであったが、 弟子の職人さんが遺志を継いでくれるものと希っている。 ご冥福を祈る。 葬儀に参列できぬが口惜しきなり。 令和元年十一月十九日 教主 |
2019/11/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月16日、謹行442日目。 十種大行参行者で参籠された方も若干名が参列された。 教座にて十種を解き、修行意識を高めさせて頂いた。 実務指導にては繰り返しの心づくりたる信仰を心に意識すべくの指導を行った。 仕事をしなくてもよいとする無意識の意識である。 職員の多くが過去に抱えし心身の弱者ではある。 その心身の神経回路を更に一段上げるべくスイッチを入れねばない。 私も『一切を救う御教え』の道にかけて教育せねばない。 明朝の清々しき顔をみせて頂きたいものと乞い希うものである。 翌17日、謹行443日目。 2日間とも秋晴れのよい天気となった。 十種大行2日目は特別講義を一時間程なした。 皆さん元気に頑張っている。 特別講義にては『十種神宝』の神解をなした。 祖父敬一郎と開祖様にも触れて語った。 謹行後に年末年始の教主特別祈祷の内容をまとめる。 根本教育の栞も整った。 十種大行も無事に終了したようだ。 ご苦労様でした。 令和元年十一月十七日 教主 |