教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2020/03/10
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月8日、謹行555日目。 吉兆数5の数が3つ並ぶ日に本教創立記念日を迎えた。 10時より神棚奉斎神、屋敷神、御位称號神への年毎の感謝祈念祭並びに交通安全祈願祭を斎行した。 数年ぶりに私が斎主を奉行した。 このご時勢にて内々での祭儀とした。 雨のそぼ降る中、よい儀式となった。 交通安全は600名程の祈願をした。 ほぼ昨年と同数であった。 祭儀のあり方にも大神の御心を拝し変化せるなり。 有り難き一日となった。 教職員の皆もご苦労であった。 感謝です。 翌9日、謹行556日目。 雨模様の一日となった。 それでも気温は暖かい。 修行者より教座で質問があった。 尋ねる勇気はよろしきなり。 朝の挨拶の声も明るく元気になってきた。 百日間にて大きく変えねばない。 職員の生活事情を尋ねる。 為せることは為す旨を伝えた。 新制度による慰霊供養の方法を思考してまとめる。 何れにしてもいくらよい制度であっても、布教教化がなければ失墜する。 現教師ではそれが問題なのである。 令和二年三月九日 教主 |
2020/03/08
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月6日、謹行553日目。 謹行教座にて『問いしことに即答する』を稽古するよう指導した。 まわりくどい回答ではなく問われたことに回答するのである。 仕事のできぬ者、精神を患いし経験をもつ者は得てしてまわりくどい回答となる。 霊感を養うべく方法でもあることを重ねて伝える。 神拝詞改訂版を改めて修正した。 修正に修正を重ねてもまた修正すべきを気づく。 中々に満足するは難しい。 此度は追稿加筆削除もかなりあり難儀している。 教典の要ではある。 夕刻の鎮魂にて灯明に霊験が立つ。 希望と勇気を拝し奉りしなり。 翌7日、謹行554日目。 教座にて生命を説く。 考えれば当たり前のことなれど、それを改めて説くは甚だ難きものとなる。 「生命体」何と奇毘なる力であろうことか。 精神弱者は体を動かすを苦とする人が多い。 我が大市神山にて軽作業をしているうちに、不可思議なる現象が生じてくる。 一昨日の夜半の強風にて、奥都城の石の賽銭箱が瑞垣が倒れた瞬間にか半分ほど割れて破損した。 石の賽銭箱が考えられない事象である。 令和二年三月七日 教主 |
2020/03/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月5日、謹行552日目。 脳回路の活性化、物事の捉え方、行い方を全一観を以って紐解く。 この数日間にて職員等の判断、行為が的を得ていない。 教化運営にても遅々として進まずの感がある。 年度替りの結びの月である。 昨年の如き大き力を発揮してほしいものである。 悲観的なものばかりがどうしても目につくが、春の芽生えのような新しい布教生命の兆しもある。 歩を止めてはならない。 御神導あれ。 神光龍神感謝例年祭が畠山真由美教師にて斎行された。 昨年3月には本庁隣地、10月には板橋道場隣地を奇毘なる神威にて授け下された。 そして今、更なる神威の幸栄が顕現されようとしている。 心より感謝申し上げる次第である。 令和二年三月五日 教主 |
2020/03/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月3日、謹行550日目。 参籠者の参列あり。 教師の来山相談者への満足な対応の出来得ぬ姿に慨むばかりではある。 常識を超えた不可解さありし人たちなのであろう。 特別神事を奉行するも今日はかなり疲労を感じた。 世間も新型コロナウイルスの影響でトイレットペーパーがなくなっているという。 大衆心理の迷走ではある。 国会にても愚問追求の状ばかり。 慨むばかりである。 翌4日、謹行551日目。 拉致、失踪者関係者が昨夕参籠し、謹行に参列された。 失踪者家族は初めての人という。 今朝も職員の仕事の勝手ぶりを知ることになる。 連日にて少々心沈むなり。 第二駐車場等の新規外灯取り付け位置を確認、変更の指示を出す。 その後、特別神事を執行した。 猪対策にて大分広範囲に策を設けたという。 それで今は静かなのであろうか。 それでもまた動き回るであろう。 令和二年三月四日 教主 |
2020/03/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月1日、謹行548日目。 5時より月始祭を斎行した。 火祭祈祷、鎮魂行事、謹行、浄霊祈祷と次々と執行された。 その後、教座をもって終了となった。 2時間30分を要す。 2組の御夫婦が参列された。 未明頃、睡眠中の我が意識の中に奇すしき神託が入り込む。 有り難きことであった。 7時45分、トラベルさんと第2回三山合同会議を開催した。 道の開きに私の指示せる仕事の遂行を命ず。 これまでの各自の気ままな姿を転断し、大神の道に添うべく道ではある。 翌2日、謹行549日目。 冷え込み、雪も舞う。 日報を読みて昨日の合同会議にて夫々が反省自覚、やる気を示す職員を嬉しく思う。 2月29日の講演のDVDを鑑賞する。 我ながら誠に面白い。 そして、ためになる。 我が言葉なれど原稿なしの口から出るに任せての言葉なれば、学びしことが多きなり。 神の任にの神言葉ともなん。 感謝です。 令和二年三月二日 教主 |
2020/03/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月28日、謹行546日目。 小雪が舞う。 一昨日に結婚式を挙げた本田君も元気に参列した。 昨日は嫁さんを福島の実家に送り、帰庁して仕事をしたという。 教団にとって誠に有り難きことではあるが、心苦しきことなり。 実務にては明日の会議等について確認した。 5時30分より謹行、理事会、総合役員会、教主特別講演と昼過ぎまでかかる。 かなりハードであるが、御神助乞うものである。 教師等の善きに悪しきにつけ人を観る目のなきが案じられる。 翌29日、謹行547日目。 5時30分より謹行、教座、理事会、総合役員会、特別講演会と続き、12時30分に終了した。 御神導を拝し奉りて、明るく元気に楽しく会の運営と講演をさせて頂いた。 新型コロナウイルスの最中にての開催なれど、皆さんにご参加を頂いた。 キャンセルの方もいらしたがそれは詮無きことではある。 御代替りての最初の会議、講演会は稔りある一日となった。 参加者の皆に感謝せん。 令和二年二月二十九日 教主 |
2020/02/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月27日、謹行545日目。 謹行の折、本殿外拝殿より言霊祓をなす。 美しき雪と自然に包まれ木霊する。 数日前に神社に参拝せる2人の男性がいたという。 大和教団の月奉謝に自ら結ばれたようだ。 教師の報告に祈願取次の布教をなす。 申込書が不浄なことに違和感を観る。 世の中には様子伺いの者が霊的呪術の状を盗み見の如きものも多々いるものである。 礼節の姿を厳しく糺す。 当人も祭員も驚きの表情を醸す。 面白きなりであった。 その後、信者さんの話を聞く。 いつもの話だが、80歳を超えし女性の胸の内を清めるべく時間でもある。 帰宅なし、家人に仕事の段取り方を話し合う。 昨日結婚式を挙げた本田君より御礼の電話が入る。 今、入籍したとの報であった。 昨日は松島のホテルに一泊したようだ。 新婦も明るき声で御礼の言葉があった。 我が大神は何故に祝賀の席を慎むを示されるのか。 皆と共に感動を共有させては下されぬ。 厳しきなりである。 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために政府が小中高生の春休み前倒しとして 3月2日から休校するよう要請した。 守り給へや。 令和二年二月二十七日 教主 |
2020/02/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月25日、謹行543日目。 5時より開教社にて幽顕一如の禊祈願行を執行した。 謹行、開教神宣伝授式、教座、第3回特別道ひらき講義をなした。 その後、月例開祖祭、永代奉斎之儀を斎行した。 石川県加賀より夜行バスで来山し参列された方がいた。 今晩また夜行バスで戻るという。 信心の篤きを嬉しく思う。 富山瑞詮寺とのご縁が結ばれることを念ずるものである。 翌26日、謹行544日目。 雨模様の朝となるも次第に陽が射してきた。 実務教座にて総監外の教師等にパンフ編集においての私の考え方を改めて説きおいた。 仕事の展開の仕方を知らない人間が多いことに心慨むなり。 裏参道の桜枝切りに立ち会った。 昔より「桜切る馬鹿。梅切らぬ馬鹿」とあり、 切りたくはないが三山登拝や行事の度にバスが枝で傷つくとの願いがあった。 婚儀式の舗設最終確認をするも、手抜かりが多く改善されず。 まだまだ細やかな処に粗雑さがある。 情けないことである。 新郎新婦の挨拶を受け、10時30分より儀式を斎行する。 本田和彦教師と信者さんの本林さんとの奇蹟の婚儀である。 御神導の有り難き御縁である。 祝賀直会も感動の宴となったようだ。 幸せを心より祈らん。 令和二年二月二十六日 教主 |
2020/02/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月23日、謹行541日目。 御代替りての天皇陛下誕生日をお迎えする。 謹行には小牛田より2人が参列した。 車椅子を使っていた教師が自らの足で本殿広前にて祈念されていた。 力強き救いをみる想いであった。 孫さんの難病回復を願う御夫婦も参列された。 『心願の叶う大國さん』の声が広まりゆくであろう。 今日は雪の舞う一日となった。 教報原稿の修正をようやく終えた。 翌24日、謹行542日目。 朝方、かなり冷え込みを感じて腰にカイロを貼る。 それでも寒気がした。 神社は雪で道が凍てついた状であった。 転ばないように注意して、奥都城を参拝する。 厳しい道の改善の力を開祖様に乞い祈まん。 大仕事を願えば願うほど試練を私は受けてきた。 そして今、これまでにない厳しい試練の最中にある。 どう乗り越えるかを神々は見ておられる。 人を育てきれぬ未熟さに己を叱責するばかりである。 令和二年二月二十四日 教主 |
2020/02/23
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月21日、謹行539日目。 教座で昨日の復習等をなし、新しき事を修行者に伝えた。 教師等の記憶する意識の欠落に慨むばかりである。 頭はついていても中身の脳が足りぬのでは何にもならない。 昔の言葉で『脳タリン』という。 回転を良くしなければならない。 唯一の外出許可場所である蔵王寮へ出向した。 廻廊床が抜け落ちて危うい場所があった。 天井にも危うき場所がある。 年内にも改修工事が必要である。 川音を聞きながら鎮魂行修する。 午後5時20分、総監より皇居勤労奉仕団が無事に終了し、 これから板橋道場を出立するとの報が入る。 無事の帰山を祈る。 誠にご苦労様でした。 感謝です。 翌22日、謹行540日目。 皇居勤労奉仕団は昨晩11時前に帰山したという。 参籠されし信奉者も謹行に参行し大勢の人たちとなった。 皆、元気であった。 初めて参加した人は全てが感動だったようである。 今朝も大和奉仕団を結団した経緯を述べた。 国民は生涯に三度は奉仕すべきの意を伝えた。 令和二年二月二十二日 教主 |