教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2019/04/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月7日、謹行219日目。 Aなるが6日目にして崩れ落ちた。 昨日までの頑張ろうとする姿を嬉しく思ったのも束の間であった。 長年の不浄生活を糺すはやはり甘いものではなきを改めて覚悟するものであった。 三陸分祠、山形天童よりは相談者が母娘で初めて参行し、謹行後に指導をした。 統理が斎主となりて神変社例祭、開教祭並びに式典を斎行した。 よい天気に恵まれ、参拝者も時間を気にせず過ごされたようだ。 開教祭には多くの顧問、相談役の先生方が見えられた。 総監の祈蹟の信仰談は説明が柱となり、感動、驚き、力の表現が弱かった。 感性、感情に共鳴せねば信仰談とはなり難い。 これから数を重ねて身につけてほしいものと希っている。 私は11時半より開教社にて福島いわき市より来山されし、 開祖様の時代よりの信者の為に特別神事を執行した。 大物生大神、少彦名大神の大神威を感得しての祈祷厳修となった。 祈祷後の伏しての感謝に霊威顕現の状を観るものであった。 神人和楽の一日となった。 感謝です。 平成三十一年四月七日 教主 |
2019/04/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月6日、謹行218日目。 Aなるの謹行5日目となる。 厄介者の表記は慎むことにする。 彼の甦らんとするその姿に敬意を表したい。 これほどの早いみちびきの力に感謝するばかりである。 私の謹行成満についてくれば必ず霊止となるであろう。 金剛蔵王大権現の大石像をいよいよ建立するために、 松本緑舎の若き職人さん2人と第一回目の打ち合わせをした。 親方は3月28日に脳梗塞で倒れたが、言葉や頭に異常がないとのことで、 それなりに若い職人さんでも用を足せるようだ。 夕刻には親方から私共の考えとは違う位置への変更提言があった。 理由を聞いて合点した。 4月9日は施工業者の石駒さんと打ち合わせをする。 素晴らしき大石像の建立となるを期待するものである。 明日は神変社例祭並びに開教祭である。 昨日、今日と強風である。 よい日和を乞い祈まん。 平成三十一年四月六日 教主 |
2019/04/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月5日、謹行217日目。 北斗七星が綺麗に見えた。 暖かい朝であった。 Aが初めて一人で起床し、本殿外拝殿を掃いていた。 しかし日報は何行か書いただけであった。 教座ではその日報を取りに行かせ、皆の前で読ませた。 必ずやるべきをやるという強い心を持ち、実行することを諭した。 それでも4日参行している。 頑張れと祈る。 もう一人の教師も家庭生活不浄なるに厳しく諭した。 慨むばかりであるが、糺すべく私も努めねばない。 新宗連より訃報が届く。 解脱会の岡野聖法先生が4月3日に帰幽されたという。 平成20年10月から平成26年6月まで新宗連理事長を務められた。 私は副理事長としてお仕えさせて頂いた。 大変にお世話になった先生である。 教団葬は5月19日というが、私は参列叶わずである。 統理も禊大行があり、総監を代理参列とさせねばない。 令和3年5月27日の成満後にはお参りをさせて頂きたい。 ご冥福を祈り上げるものである。 平成三十一年四月五日 教主 |
2019/04/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月4日、謹行216日目。 今朝は暖かかった。 ウグイスの鳴き声も聞いた。 よいものである。 厄介者Aも早起きをして本宮にいったようである。 皆で真人間に育てねばない。 79歳となる身上ではある。 教座にて『心の存在』を尋ねると、胸に手を当てたり、頭や全身など、 一般的な回答しかできないのが残念である。 「想い・観念の世界にある」ことを改めて教えおくものであった。 心は想いの中で極大にも極小にもなる力である。 それ故に開祖様は『幸せを迎えるも、不幸せを迎えるも心次第』と、説かれたのである。 Aが私の命じた日報を書いたものを奉読した。 「教主様の指導を頂き、真正直に生きるよう努めます」と書かれていた。 参列者より思わず拍手が上がった。 有り難いことであった。 悪しき習慣を転断し、よろしきに甦りをしてほしいものと切に乞い希うものである。 頑張れAさんである。 平成三十一年四月四日 教主 |
2019/04/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月3日、謹行215日目。 積雪あり。 案じられしも神社駐車場まで上りきれた。 もう名残りの雪であろう。 5時20分、A男性を叩き起こして謹行に参行させた。 目覚ましは鳴りっぱなし、2日目にして定めを破る。 正参道の清掃もせず、このような人間をどう鍛え糺せるかが、私の行とするものである。 教座に参行せる信者も私の怒気に驚いたことであろう。 『善にも強く。悪にも強く。』の教えの実践でもある。 悪には悪の力が必要なのである。 謹行後、特別神事を執行し、帰山した。交通事故があり大渋滞であった。 それでも何とか10時前に帰宅し、すぐに約束事の家族教座第二回目を開く。 神拝詞、いきるちえを紐解いた。 小3、中1、高1、歩、教母と5人である。 厳しく楽しくである。 8日より学校が始まるという。 学校、休みの土、日の中で家族をそろえる時間をどう作るかが問題ではある。 平成三十一年四月三日 教主 |
2019/04/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月2日、謹行214日目。 天候が目まぐるしく変化する。 未明は星を仰ぎ、日中は晴れ間、夕方は雪降りとなった。 生き物は大変である。 人間も気圧の変化に順応できぬ者は体調を崩すことになる。 私はお蔭様でそれなりに元気ではある。 これも修行の徳と有り難く思う次第である。 今月7日には神変社例祭、開教祭が斎行される。 我が神山の桜は3分咲にはなると思うが、イワウチワ、ショウジョウバカマは咲き始めてきたという。 山野草公園に入る人も増えてきている。 中旬にはきっと春満開となるであろう。 60周年記念事業でやり残してきている一つの事案を再考することを決断した。 金剛蔵王大権現の大石像建立である。 30名の篤信者に奉賛のお願いをと希っている。 今日より一人の男性の性根を入れ替えるべく、私自ら厳しき指導をすることに断を下した。 御神導の任にではある。 平成三十一年四月二日 教主 |
2019/04/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月1日、謹行213日目。 月始祭を迎えた。 雨模様の朝となった。 祈祷神事は2時間を要したが、種々の神事にての動きにてか、 時間は余り気にならぬを改めて感じた。 教話にて東日本大震災からの本教団の甦りを回顧した。 崇敬者の方も驚きの表情であった。 そして、この3月の祈蹟の事業・神行にて大きく伸展した。 大物生大神の稜威開顕であった。 皆もしっかり神に願い、道を開くを指導した。 儀式後、8時15分より祖霊殿にて教主特別講義を開催し、実務指導をした。 4月の善導教化の目標達成を申し合わす。 そして、3月の大き仕事の達成に感謝した。 厳しき場より、明るく楽しき場の転換となる奇毘なるご神導の図りに手を合わすものである。 ごくごく自然にこの流れとなる語りに神々の妙を感体している。 有り難きことである。 新元号が『令和』と号された。 我が教団も、日本国も輝けるものとなるであろうことを信念するものである。 平成三十一年四月一日 教主 |
2019/04/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月30日、謹行211日目。 雨模様の天候となった。 善導教化の祈蹟が発顕した。 祈蹟の事業に続いて神行面においても大物生大神の神威が開顕、 みちびかれしに伏して感謝するばかりである。 それは今日、明日に修理固成されるは確実となった。 平成30年度の素晴らしき締め括りを授けられしを有り難く拝受するものとなった。 謹行後、特別神事を執行した。 2時間ほどを要した。 穏やかなる神儀となった。 昨日とは全く神霊界の違う動きであった。 翌31日、謹行212日目。 庭は3センチほど積雪があった。 総監の迎えにて山へ向かうと道の雪は溶けていた。 神社の坂も積雪はなかった。 美しい雪景色を観る。 綿帽子を被られし開祖御像を拝む。 この月の祈蹟の事業、神行に熱き想いを込めて手を合わす。 謹行参行者も1,603名となった。 教師等も実務教座にて仕事をするということの尊さを少しずつではあるが、 信解、信行しつつあるようだ。 情けなきことではあるが、これが実状である。 自らが気づけば、これまでの学修せし種がいっときに芽吹く力は内包されているものと私は信念するものであるが、 その姿をこの3月の善導救済教化事業にみるものであった。 明日からの新年度を迎えるに大き力となりし有り難き3月とはなった。 努力せし教師等に感謝するものである。 平成三十一年三月三十一日 教主 |
2019/03/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月28日、謹行209日目。 11時より特別神事を執行した。 中学1年生の女の子の素行に問題を抱えてのことであった。 大きく包み込みて温かき慈悲をもって諭した。 そして、神事を執行した。 誠に素直に私との約束をした。 祈蹟事案の一切が完了した。 大神様への感謝の喜びが込み上げてくる。 そして、もう一つの教化祈蹟も顕現されようとしている。 平成30年度結びの月にて、大きく伸展の道が開かれようとしている。 私の心も雲霧が青空へと晴れ渡りそうである。 あと3日間、教師等も頑張ってほしいものである。 翌29日、謹行210日目。 孫さんの合格の御礼にて参行された。 皆で心より祝した。 学ぶことの大切さを自ら悟り、祖母への感謝も悟りての心境に心嬉しく思うものである。 その後、特別神事を執行した。 儀式中、睡魔に襲われた。 祈り詞も再々過つ。 体力的に消耗疲労を覚える。 御神助あれと祈りをもって奉行するものであった。 明日、明後日と特別神事は続く。 気力、体力を持続せねばない。 教化善導も目標に手の届くところまできている。 教化祈蹟をみるを信念するものである。 教師等よ、頑張れ。 何事あれども頑張れと祈るものである。 平成三十一年三月二十九日 教主 |
2019/03/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月27日、謹行208日目。 美しき星空となるも強風にて本殿外拝殿のおみくじ箱等を整えた。 福島から孫さんの進級試験の合否発表が午後にあるということで、今朝も参行された。 11日間日参されたことになる。 そして、結果は余り気にならなくなりましたと話された。 教主様のやるべきことを精一杯なせば、『あとは神様ご一任』の心境になりましたとも申された。 晴れやかな顔で話されておられた。 実務教座にては男性教師の善導布教の心無しの姿や、 教主様特別講義に対する感謝もない日報についてその心を観るものであった。 神明奉仕に対する感謝の心づくりのなきごとに、今日も心の痛む朝となる。 この後、山形の崇敬者が家族4人で参列されて特別神事を執行した。 一時間半の時間で幻妙なる世界を垣間見たようである。 驚きと感動を共感されたと漏れ聞く。 午後一時過ぎに進級試験合格との朗報が入った。 皆で喜びて御神導に感謝申し上げた。 善導教化の目標に向かい、更に前進したようだ。 余すところ4日である。 平成三十一年三月二十七日 教主 |