教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2018/12/21
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月20日、謹行111日目。 今朝も金星が輝き、1つの小さい星が金星に近づいて消えるのを見た。 トホカミの言霊が山々に木霊する。 昨日に引き続き実務型教座を開く。 マンツーマン式である。 この方図が今後の教職員の大き甦りとなるを信念する。 総監もまだまだ教化面では未熟ではある。 私の考え方に設計図が描けない状にある。 早くに物にせねば教団の為ならずではあるが、何れにしても私が諭し、 考え方を指導せしも実行難きにあるが辛い。 信仰者としての素直さがないのである。 その業の深さに驚くばかりである。 皆が素直に実行さえすれば瞬く間に教勢の伸展拡充をみるのである。 平成三十年十二月二十日 教主 |
2018/12/20
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月18日、謹行109日目。 星の美しい朝となった。 本宮より東南方の山並に向かいて、言霊祓いをなす。 金星が輝いている。 昔、この星が地球に接近した頃、西南の役にて西郷隆盛が没した。 そして、大衆は西郷星と仰ぎ崇めたという話をNHKドラマ「西郷どん」で知った。 数ヶ月後、大久保卿は暗殺された。 西郷どんは死しても花を咲かせた傑人となる。 大和は此の地球という星にあって、万物の弥栄を乞い祈む輝ける星とならねばと心に刻むものであった。 翌19日、星は煌めくもかなり冷え込む。 奥都城参拝の折、路面凍結にて滑り、危うく転ぶところであった。 開祖様がお護りして下されたものと手を合わすものであった。 今朝で教理数である110日の節目の行となった。 教座にては総監、教化部次長、娘の3人にて1時間余りみちひらきの特別実践講義となった。 祖霊殿控室を初めて使用するものであった。 これからこの部屋も教化宣布指導の場となるを感応するものであった。 満足の講義となった。 平成三十年十二月十九日 教主 |
2018/12/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月16日、数日ぶりにて星の美しい空を仰いだ。 謹行107日目を行修した。 ご夫婦にての参列があり、大和神歌の5番を紐解き教えを展開した。 教師等にも深く説き知らしめるが、まだまだ未熟である。 本殿にて三陸の信者さんが参拝されていた。 仙台にいる息子さんの家に泊まり、一緒に来たという。 なによりである。 総監、教師等に訓戒指導をした。 仕事の仕方をしっかり身につけ行ってほしいものである。 今日は12日分より16日分まで記した。 いつの間にかたまっていた。 翌17日、謹行108日目。 東京板橋道場に11日より奉仕なし、昨晩帰仙し、今朝は謹行に参列した。 在仙時は謹行に積極参行している。 今日よりは秋田の秋ノ宮教会へ24日まで出向する。 秋ノ宮は積雪が1メートルもあるという。 私より1歳年長の女性教師ではあるが、神明奉仕に熱き心でお務めされている。 信者の皆の善導救済に大き使命感をもたれている。 信者の感謝の言葉と心を身に拝することが、魂の喜びとなり活動の力となっているようだ。 私も益々頑張らねばない。 心より感謝である。 体には留意して頂きたい。 今日は暖かい一日となった。 そして、嬉しい一日となった。 平成三十年十二月十七日 教主 |
2018/12/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月14日、謹行105日目。 職員等の奉務にて『報・連・相・確』の遂行に歪みありて流れずの問題がまた出てきている。 頭の痛いことである。 社会人経歴に不足はないのだが機能していない。 悩むところではある。 統理、総監との三役会を開く。 2時間半ほど指導した。 この2人の考え方、仕事の展開方法を私の考えに統一すべく指示をした。 職員と似たり寄ったりの感あるを気づかせるに時間がかかる。 まだまだ頑迷なのである。 早くに脱却してほしいものである。 翌15日、神社は一面銀世界となった。 美しい原風景となる。 謹行106日目を行修した。 昨日の祈祷殿御神座清掃にて、内陣が不浄となっていたという。 東日本大震災の折に、諸々の影響があったようだ。 御神座内陣はよほどのことでなければ開くことはしないのだが、 統理が神々に導かれる任に開扉したようである。 私も心及ばずではあったが、助けられしは感謝である。 綺麗に整えて清掃したという。 我が身、疲れを感ず。 気を引き締めねばない。 守り給へ。 平成三十年十二月十五日 教主 |
2018/12/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月12日、謹行103日目。 雨模様の天候となった。 それでも大雪にならず助かりしなり。 教座にて気づきの力の意義と養成力を説くも、実行力の乏しきは否めずではある。 来年1月の進学合格祈願祭の教化にて、一つの智恵を拝した。 総監に指示し、展開方法も指導した。 翌13日、謹行104日目を行修した。 『ものうみ』の教え、力を説いた。 教師等にこの力が欠落している。 商売に例えれば商売熱心ではないのである。 私共で云えば、善導救済や教勢拡充の仕事への意識ではある。 私も心なき者に指導する方法を進化させねばないことに苦労ではある。 今日も特別神事を斎行した。 施主の35歳の女性が50日の参籠奉謝行に入ることになった。 その後、職員を志すという。 ご神導に感謝である。 平成三十年十二月十三日 教主 |
2018/12/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月10日、謹行101日目を行修した。 典儀所役のトンチンカンな言葉に失笑する。 面白い心の根っこがあるようだ。 日中はお日様が照るも外気温は上がらず寒い一日となった。 帰山後、2座、3座と鎮魂祈念を行修した。 今日も道の開きの知恵を拝した。 有り難きなり。 翌11日、祈祷殿も9日の開祖様生誕祭の後片付けが終わったようだ。 御苦労様でした。 謹行102日目を行修する。 神光殿では統理斎主の下、月例感謝祭が斎行された。 年末年始の行事に向け、忙しくなってくる。 スウェーデン・ストックホルムで開かれたノーベル賞の授賞式で 京都大特別教授の本庶佑氏が医学・生理学賞に輝いた。 誠におめでたいことである。 日本人が授賞することが多くなっているを観る。 素晴らしい国である。 フィギュアスケートのグランプリファイナルでも16歳の紀平梨花さんが優勝した。 同じ年の冬季オリンピック金メダリストを破ってのものである。 嬉しい報道であった。 平成三十年十二月十一日 教主 |
2018/12/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月9日、昨晩より雪が降りだした。 予報通りとなりそうである。 4時前より除雪作業に入る。 私は降雪、凍結を案じ、総監等が四駆車で迎えにくる。 雪が深々と降ってくる。 除雪も何度も行い、皆様をお迎えしたと漏れ聞く。 私も今日の記念日に謹行100日となった。 秩父の皆は前泊なし参列された。 有り難いことである。 秋田の角館・湯沢方面、会津、山形と降雪が案じられた方面よりも無事に来山された。 御神護に感謝である。 開祖生誕111年祭、惟神道統121年祭も予定通り10時に開祭できた。 国会議員の先生をはじめ、県議、市議の顧問、相談役の先生方もご多忙のところ参列下された。 温かい神気に包まれての儀式斎行となりしを感体した。 昨年放映した記念映像『おやさま』も再放映した。 やはり感動であった。 そして、私は心に期するものであった。 教信奉者の皆が挨拶に来られる。 皆に感謝し、励ましやる。 職員のパフォーマンスも楽しく場を盛り上げる。 雪の清めと美しき雪景色を拝し奉りての祝いとはなった。 平成三十年十二月九日 教主 |
2018/12/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月7日、全国で天候が荒れてきている。 仙台は曇りではあったが心配である。 今日は開祖様の御生誕の日である。 謹行98日目となった。 帰山なし第2座の鎮魂にて、明日の御鏡自拝法の正傳式を控え正念する。 すると十種階梯自修法の式法の霊示が下された。 まとめゆくに更に深きものが示されてきた。 開祖様の御霊導と有り難く拝するものである。 伯家神道の尊い行法もあろうが、大和神道独自の行法が神伝されはじめた。 これまでの行法に更なる厚みが増してくるであろうを感激せずにはいられない。 有り難き日となった。 翌8日、星を仰ぐ。 99日目の謹行を行修した。 謹行後に一人の女性教師に『御鏡自拝法』の正伝をなした。 大和神道十種自修行第一階梯も併せての行となる。 先ずは300日間である。 精進を乞い祈まん。 引き続き、特別神事を執行した。 帰宅なし明日を控え、顎鬚にハサミを入れて6センチほど切った。 サッパリとした。 平成三十年十二月八日 教主 |
2018/12/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月6日、雨模様となった。 これより寒気が入り、日本中が荒れるというが、 9日の開祖様生誕祭に遠隔地よりの足止めとならぬを祈るばかりである。 謹行97日目。教座にて『神の随に』の真義を解いた。 『神の随に』とは大神の御心に順いての神明の奉仕をなすことである。 これは実に厳しき法である。 生誕祭の舗設が始められていた。 ご来賓の皆様もご繁多の中お越し下される。 有り難きことである。 遠方よりご来山せる教信奉者の皆さんの笑顔をお迎えさせて頂きたい。 平成三十年十二月六日 教主 |
2018/12/06
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月4日、今朝も実に暖かい日となる。 謹行95日目を執行した。 日々の祈りに精進の意識を放つ。 参行者も夫々に相応しき力を身につけゆくを信念する。 今日一日、事務作業に終如した。 会津若松教会より、一人の三十代の女性が五十日間の参籠奉謝行を志したい旨の連絡が入った。 何よりのことである。 しっかりとした信仰者に育てゆきたい。 謹行、教座が大き力となるであろう。 楽しみである。 翌5日、昨日に引き続きて暖かい日となった。 謹行96日目となる。 教座にては呆れるばかりの言葉が吐露される。 笑うしかない応答であった。 一つの事象に変象となる変化が神示された。 全てが12月の教務運営にかかる。 この7日程、体調に変化あり。 少々辛きなり。 平成三十年十二月五日 教主 |