教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2017/11/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月19日、三大行の結びである十種大行第二日目が行修された。 諸々の記念行事が重なる中での大行であったが、 熱き心をもっての教信奉者が参行され、 統理の大先達のもとにて無事2日間の修行が終わったようだ。 体調を崩した方はいなかったとのことで安堵した。 三種秘咒神語の正傳も教主代行にて統理より伝授された。 誠に芽出度きことである。 私も蔭行をお仕えし、陰徳を拝受した。 今朝は初雪が舞った。 冬の足音が迫る時期となった。 翌20日、午前8時30分より統理と打合せをなした。 生誕祭における来賓の方々の出席が整ったようである。 5月の一千日大行成満に重ねての御参席下されるご教団、先生方もおられるは誠に有り難きことである。 相変わらずではあるが、信奉者の皆の参列はこれからの布教となる。 いつものことながら、よくこれまでやれてきたものと不思議ではあるが、 開祖様の記念祭である。 教信奉者皆さんの開祖様への信心の心を頂きたいものである。 平成二十九年十一月二十日 教主 |
2017/11/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月17日、開祖様御生誕祭の祝詞がようやく完成した。 満足のいくものとなった。 私が教主としての祝詞を奏するは今度限りにて、 次は三代目のお務めとなるであろうことを感じている。 大神の御図りに添うものではある。 鎮魂を2座、3座と仕え大神と感交した。 奇毘なる御諭しを拝し奉る。 そして、一つの方向性を見せて頂くことができた。 翌18日、十種大行第一日目が始まった。 統理が出立前に挨拶に来た。 全託の旨を伝えて送り出した。 秘咒神語伝法の正傳ともなる。 正しく法を受け修練なし神威を身に備えて、 世人の為に尽くして頂きたいものと念ずるものである。 今日、明日と仙台も雪が降りそうである。 十種大行の時期になると冬を感じるようになる。 厳しい道をこれからも迷走することなく歩まねばない。 御神意にて私は十種大行修行者の蔭行を仕え奉るものとなった。 よい修行となるを乞い祈むものである。 平成二十九年十一月十八日 教主 |
2017/11/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月16日、数日ぶりにて神社へ出向した。 一本の山桜移植の現場確認の為であった。 祖霊殿境外の処より、祖霊殿前庭の中に移植する考えをもって定めさせて頂いた。 外に二ヶ所の提案があったが否とした。 造園屋さんとも30年の付き合いとなる。 お互いそれなりに年を取ったことを実感した。 祈祷殿にて教師等に気づきし事を指導して下山した。 祝詞第三稿の清書を指示した。 習礼をさせて頂き、ゆるりと奏上するとやはり10分の時間は要するようである。 ここまでの文言となれば、あとは奏上における大神様のみちびきに全託するばかりである。 明後日には十種大行も控えている。 統理以下教師等の布教に道の開きを期待するものである。 平成二十九年十一月十六日 教主 |
2017/11/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月14日、開祖様のご生誕祭の祝詞作文を始めた。 記すほどに長文となってしまう。 奉読すると早口にても10分余の時間がかかってしまったが、 まずは第一稿として清書をお願いした。 開祖様への余りある感謝の心を表さねばない。 これも教統継承せし教主の務めであろう。 翌15日、未明の鎮魂にて昨日まとめた祝詞文を心読なし、大幅に省かせて頂いた。 第二稿を清書すべく指示を出した。 半月程遅れし教報11月号が手元に届いた。 誠によい出来栄えとなった。 火祭におけるご神火の状、ご神煙の状と、 何れの写真にも大和龍神の象が明らかな神象として顕現なされていた。 驚くべき稜威を感得するものである。 信者の皆もその力を拝受するであろうと信念するものである。 教報編集関係者も力をつけてきたことに感謝である。 平成二十九年十一月十五日 教主 |
2017/11/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月13日、朝7時30分より通例の統理打ち合わせをなした。 8時30分よりは総監同席にて諸々の打ち合わせをした。 十種大行と一年之御神託祭、そして12月3日の開祖生誕祭の教化、準備がある。 教団は土壇場にならぬと力を発揮せぬ悪い癖がある。 改善をせねば先へ進まぬのだが、教職員の体に染みつきし心根は中々に矯正難きものがある。 大和の信仰実践の不足と一言で片付けられぬ夫々の『業』の深さを観ねばない。 心づくりは難行中の難行ではある。 昨晩の日報によれば板橋道場に3名の信者さんの参籠が記してあった。 毎月の参籠があるに新しき風が起こると予兆する。 狭いながらも楽しい我が家となればと願っている。 平成二十九年十一月十三日 教主 |
2017/11/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月11日、慣れぬ仕事をすると体に響くのか、今朝は少々寝坊して、 起床が午前4時を過ぎてしまった。 諸々の事務を執り、これから惟神道統百二十年・立教六十周年祈念例大祭並びに 11月3日執行の世界平和・萬民幸福祈念、百萬願大火祭祈願祭の教報編集の最終校正をせねばない。 教報出稿は半月程遅れるも詮なきとした。 編集校正に大分時間を費やすも記念号ともなるもので心するものであった。 教信奉者の皆さんに少しでもその情景に思いを馳せて頂きたいものと希うものである。 翌12日は孫3人の夫々の友が集まり元気がよかった。 人の集まるはよいことである。 私は60周年にあたりての表彰、感謝状の文面を作成した。 感謝状文面にては3種類の文言となった。 38名の対象者となり、一人一人に心を通念感謝するものであった。 十種大行にては『三種神咒神語』の正傳之證の文言も作文FAX指示した。 今日も御神導、御神助を拝し奉りての奉務となった。 大神の智恵のいとも畏きを賜りしなり。 平成二十九年十一月十二日 教主 |
2017/11/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月7日、昨日の米国トランプ大統領の動向が大きく報じられていた。 天皇皇后両陛下ともお会いされ、北朝鮮拉致家族者とも直接面談されて救出への訴えを受けた。 大きな力となって頂きたいものと願うものである。 数年前よりの御神託にては今年10月には大きな動きとなると示されていたが、 数日遅れはしたが今回の動きもその一つであろうと慮るものである。 米国の力なくしては北朝鮮は動き得ないことは自明の理であろう。 更なる力強き御神導をもって助けて頂きたいものと祈るものである。 翌8日より10日まで職員の人たちの力を借りて、神和殿の整理整頓清掃をなした。 教務支庁神和殿脇倉庫の増築に伴い、諸々と派生していくものをまとめるのも中々な仕事となった。 1日目に8割程終わり、残り2日間は半日程の奉仕を願った。 御奉米も保冷庫に搬入した。 神社の保冷庫に納まりきれぬ30袋をお願いした。 教務支庁は本宅と万象館道場、神和殿の3棟からなる施設である。 東日本大震災時には食料備蓄が大いに役立ち、教職員、避難者の救いとなった経緯がある。 改めてその準備をせねばない。 平成二十九年十一月十日 教主 |
2017/11/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月5日、神社にて特別神事を執行した。 大神のみちびきにて、奇毘なる祈りとはなる。 鎮魂にても、祈願にてもその都度にて変化し、新しき作法にみちびかれる。 更なる救いの厚み、深みを覚るものであった。 教師等のまだまだ清掃の行き届かぬを指導、慨嘆する日ともなった。 また、残念なこともあった。 火祭映像に不手際ありて、肝心要の部処の撮影がなされてなかった。 もう叱りつけてもはじまらない。 あとは業者に依頼した映像に期待をするしかない。 翌6日、統理と早朝ミーティングをなし、 統理等は新宗連東北総支部の総会にて会津へ出向するという。 私も今日一日はやり残せし事務を遂行せねばない。 充実した一日になることを希うばかりである。 平成二十九年十一月六日 教主 |
2017/11/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月4日、大火祭祈願祭を終えての朝より、 職員の皆で大幟旗18旗を下す作業に入った。 雨で濡れた旗も杉丸太棒も大分乾きて少しは軽くなったとはいえ、 簡単な作業ではなったようだ。 上げる時の作業、下げる時の作業に微妙な違いがあるようだ。 7、8人掛かりであったという。 10月18日よりの掲揚である。 台風を凌ぎての大幟旗であった。 丸太棒の節々にて旗の耳が傷みしところや上げ下げの時の土の汚れもあり、 清浄や綻びの縫いなど、管理保管もやらねばないことが多々にあり、 信者の熱き心の旗ゆえに心せねばない。 今後の我が教団の前途洋々たる姿を観るものであった。 平成二十九年十一月四日 教主 |
2017/11/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月3日、素晴らしい秋晴れの天恵を賜った。 御日様が照り風もなく気温暖かく絶好の日和となった。 有り難きことであった。 10月22日の本祭は天雨の水の稜威をもって、 火祭は快晴の下の日・火・霊の稜威をもっての神事となった。 正に火水の稜威顕現にて神身となるの大神業とはなった。 百名程の有志の教信奉者の奉仕にて、見事な火祭祈願となった。 百萬願の祈りに相応しい大神業でもあった。 所役も大に小にのミスはあったものの、それでもよしとなりであった。 大和の祈り天地に満つる大國神社であった。 第33回世界平和・萬民幸福祈念、百萬願大火祭祈願祭は 大なる御神導御神助により見事に修祭するものとなった。 奉仕者に声を大にしての感謝である。 惟神道統120年、大和立教60年の結びの神祭として、 12月3日の開祖様御生誕110年祭を迎えることとなった。 ここ一番の神明奉仕を乞い祈むものである。 夕刻よりは統理外祭員にて御魂結之神儀追神儀が執行された。 大き神事の2座の奉仕に労いを申さねばない。 感謝です。 平成二十九年十一月三日 教主 |