教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2017/09/20
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月19日、教主学舎2日目を開講した。 男性教師3名の出席となった。 今日は3時間を超える勉強会となった。 昨日、今日の受講教師の白衣の不浄を厳しく戒めた。 『浄明正直』の身づくろいの出来得ぬを慨嘆するも、 これも全てが私の指導が行き届かないことと我が身を責めるしかない。 一千日大行にて大に小に気づき得しを今私は反省を込めて一つ一つ実行している。 この学びの庭も然りである。 膝を突き合わせての生きた血の通い合う勉強法を実践するものである。 大和の大御名で此の世を清めなすべく生久栄人たる教師百人を養成する第一段である。 平成二十九年九月十九日 教主 |
2017/09/19
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月17日、10年前より体調を崩し、歩行困難ともなる奇病にかかりし女性の特別神事を執行した。 誠に厳しき神事となった。 霊念の凄まじきにての身上霊障の動きともなり、大神の審きにて守られしを顕成する。 怨霊の怨念の凄まじさは恐ろしきものであるを改めて知るものとなった。 それ故に厳しき修行をもって鍛えあげねばないのである。 翌18日、教主学舎第2回1日目を開講した。 8時30分より3時間の時間である。 2人の男性教師との対面指導であった。 此度は筆記厳禁にての問答方式をとった。 私の問いに即答が中々にできない現状であるが、それなりの効は表われるを感じ入るものである。 大和の法を守る教師に育成し、世に出さねばない。 信仰者の為にもである。 風強く戸窓を開けての学びの場とは成り難しであったが、 台風の影響もなく仙台は逃れたようだ。 各所にては大き被害もでたようである。 水の力の恐ろしさを観る事が多くなってきている。 異常気象を案ずるばかりである。 平成二十九年九月十八日 教主 |
2017/09/17
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月16日、雨模様の天候を案じられたが、夕刻5時30分に開催された万燈慰霊祭並びに 故保積敬一郎之命・故保積チヤウ之命の式年祭は大変素晴らしい儀式となったようである。 浄闇の刻をもって雨落つることなく、風吹くこともなく、 大篝火壇の炎は御神火となり、透き通るごとの美しい火であったという。 御霊の浄化帰神の顕現をみたようである。 統理外祭員に感謝である。 そして、数日間かけて祭儀の舗設に関わりし皆に感謝である。 先の二年間は天候悪しく祈祷殿での祭儀を余儀なくされたが、 三年目にしての外祭となった。 御神導に感謝である。 関東より3日間の参籠奉仕にて参列された方もおられたようである。 万燈の美しさ、御神火の荘厳さに大変感動されたとも漏れ聞くものであった。 平成二十九年九月十六日 教主 |
2017/09/16
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月15日、朝一番にて大幟旗奉献者が全てまとまったとの朗報を受けた。 9対18旗である。 立教60周年の記念事業の一つに加えられたもので、縦寸は6.50メートル、 横寸は1メートルの特大の幟旗である。 棹棒寸は8メートルという。 棹棒は篤信者の山より切り出された杉である。 本日、材木屋さんに皮はぎを依頼した。 幟旗も今日の発注にて10月20日の納品ギリギリという。 何としても間に合わせ願わねばない。 急な奉献活動であったが、200名程のご協力を賜った。 有り難きことである。 威風堂々の天に聳えるごとの大幟旗の掲揚を楽しみに待ち望むものである。 平成二十九年九月十五日 教主 |
2017/09/15
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月13日、午前8時30分、朗報入る。 孫の指定校推薦校内選考の面接にて良き結果が得られたという。 嬉しき報であった。 ご神殿にて御礼報告を申し上げた。 明治大学法学部の希望にて、私の後輩ともなるであろう。 これもご縁と大切にしたいものである。 お芽出度とうの声をかけてやりたい。 この後、10時30分より神社にて特別神事を執行した。 開祖様時代よりの古きご縁の方という。 「霊血神浄阿知女之秘儀」を施術した。 明るき生命の甦りの神術である。 夕刻に喜びと感謝の報が入ったという。 なによりではある。 この日も幟旗大口の奉献がまとめられたという。 御神導に感謝ではある。 吉兆日が続いている。 翌14日は、教報10月号、11月号の揮毫をなした。 10月号は『平』、11月号は『教』とした。 壱千日大行霊験記の校正もなした。 多方面にての神威開顕にての教団の護持に大き力を拝したるを改めて思い知るものであった。 立教60周年祭後に小冊子にて刊行したいものと思っている。 平成二十九年九月十四日 教主 |
2017/09/13
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月12日、統理と午前7時より打ち合わせをした。 大幟旗奉献者を15日までにまとめるべく方図を説いた。 統理、その如きを深解し教化する。 統理の言の葉に大神の言霊宿りて悉く結ばる。 統理も力をつけてきたるを嬉しく思うものである。 護身刀二振りの内、一振りが納品された。 見事な出来である。 早速に御神前に奉献、清祓いなし事の由を告げ奉った。 静かに抜刀なし術す。 しばらくの間、法をもって術するものとなる。 これも楽しみである。 孫の一人が夕刻に希望大学受験の学内推薦の面接試験を受けた。 先の祈祷にて合格の霊験が立ってはいた。 平成二十九年九月十二日 教主 |
2017/09/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月10日、山形の女性来山にて父母家の供養をなした。 また、生後1日で身罷りし御霊や1歳で亡くなりし御霊、 水路に落ちて流されて亡き骸の上がらぬ幼子之御霊、 自ら生命を断った御霊等の実に憐れな哀しき御霊等の供養をもさせて頂いた。 血統・霊統の清めなす供養でもある。 霊界の清めをもって現界の皆の幸せと乞い祈むものである。 夜に統理を呼びて指示をした。 翌11日、朝より良き事の電話が次々と入る。 先の灯明神事の吉兆の顕れと有り難く拝すものである。 神光殿では月例祭と敬老祭が斎行される。 楽しい和楽の一日となるであろう。 私は自らの修行にて欠礼ではある。 9月に入り晴れの日が多くなっている。 太陽の恵みの何とも有り難きを感ず日々である。 一千日大行が終わった日は10キロ程減じて64キロであったが、 今朝は73キロに増えていた。 今日より間食は慎みて4キロは減ぜねばないと、一人心するものであった。 体は正直である。 平成二十九年九月十一日 教主 |
2017/09/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月8日、午前1時潔斎、常の御行を治む。 左の大灯明が昨日に続きて高く美しく逞しき御神光となりて立ち昇る。 この灯明神象を拝し奉りて、我が身魂清まりて勇気が醸される。 『大勇猛道』の心となる。 祈りの間での大國主大神御神像のお顔の表情も何とも云えぬ微笑の表情を観る。 御神導、御神助の大なりての吉兆を確信するものである。 翌9日は重陽の日であった。 今朝も灯明の御神光を有り難く拝す。 朝に統理を召して諸々指導をした。 職員より結婚の旨の報告を受ける。 今後のことを指導した。 この縁は2年程前よりの神議りに図りての動きではある。 私も2人の縁を結ぶべく蔭に陽の労とはなった。 まずは目出度きことではある。 平成二十九年九月九日 教主 |
2017/09/08
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月6日、相双分祠にて大幟旗4旗が結ばれたという。 8対16旗が立教例大祭の60周年を記念しての事業の一つである。 8メートル余の棹に、長さ6メートル、幅1メートルの堂々とした大幟旗である。 あと1旗で16旗が揃うことになった。 棹となる杉の木を切り出しての搬入も篤信者のお世話になった。 建基すべく鉄製器具も先日設置を終えた。 15日には16旗の奉献者名も入れての作図発注となる。 10月22日の記念例大祭に力強く翻るであろう。 奉献者の心に感謝です。 翌7日、会津の支部長の娘さんが来山し、特別因縁解除の神事を執行した。 1時間半程の儀式ではあるが、参列者のどなたも時空を超えた世界を感体される。 大和の神事、神術の力ではある。 必ずや救われるであろうを信念するものである。 暗き表情より明るき笑顔の表情となりて帰山した。 守り給へや。 平成二十九年九月七日 教主 |
2017/09/06
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月5日、『北の核、爆発規模120キロトン。広島の8倍』という見出しが躍る。 コラムにて「一部の文化人は『ミサイルが北海上空を通過したぐらいで危機を煽ぎすぎる』と言っている。 北朝鮮はすでに日本に向けて数百発のミサイルを配備済みである。 日本のノーテンキを知ったら、スイス人は呆れかえるだろう」と報道されていた。 国連の統一されぬ力の無さを見ると、やはり米国に日本は縋らざるを得ない状況ではある。 10月までに大き何かが起こりそうである。 北朝鮮拉致者の救いにも関わってくるであろう。 今朝も3時より潔斎なし、鎮魂をした。 左灯明が20センチほど高く立ち昇る。 美しく逞しい御神光を拝す。 希望の光ではある。 今日もやるべきをやらねばない。 御神導あれ。 平成二十九年九月五日 教主 |