教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2017/07/17
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月16日、新聞報道にて「劉暁波氏遺骨を海葬。当局、親族に圧力か」とあった。 中国の民主化活動家でノーベル平和賞を授賞された方でもある。 長年留置され、肝臓癌の病にて身罷ったようだ。 墓を遺すと民主化活動家の聖地ともなりかねぬを危惧しての海葬とも報道されていた。 社会主義国家の権威に怯える姿の一つでもあろう。 早晩、世界情勢は大きく変貌するは必定であると私は観ている。 自由主義も社会主義も極まれば崩壊する。 この百年の間であろう。 天変地異によるものか、人為的なものによるものか、 それとも他の要因であるかは神のみぞ知るである。 平成二十九年七月十六日 教主 |
2017/07/16
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月15日、6月下旬に帰幽された方の特別浄霊祈祷を奉仕した。 夫々の人生にて若気の至りにて大に小に過ちや罪咎を犯せし行為も多々あるは世の常ではあるが、 願わくば霊界にありてその重きを些かでも清めたいと願うは遺されし家族の誰しもが願うものであろう。 引き続きて神事にて3時間の厳儀となる。 汗が滴り落ちる。終わりてみれば、下着、白衣も汗にてびっしょり濡れていた。 シャワーにて潔斎後、しばし教導した。 午前中は仙台のアイスホッケーチームが神社の第二駐車場で陸上トレーニングをしていた。 孫の参加もありてか、コーチ等も私の姿を見てご挨拶に来られた。 子供等は皆、元気である。 平成二十九年七月十五日 教主 |
2017/07/13
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月11日、月例祭と併祭にて出羽三山登拝道中安全祈願祭が統理外祭員にて斎行された。 今日も大分暑い日となった。 儀式後は三山会議、昼食をとり、その後、本部教師会も開会され、 教化推進策が練られたという。 登拝者は昨年よりは回復するという見通しが立ったようではあるが、 甚だ厳しい動きのようである。 立教60周年事業も9月中には大筋の目途を立てるごと馬力をかけるという。 頑張ってほしいものである。 翌12日、私は3時過ぎより常の行を修し、教化プランニングを立て、 統理、総監等にFAXで指示をした。 朝早くより庭の草刈に2人の職人さんが入っている。 クローバーが増えて、その成長も早い。 雑草の生命力は強いものである。 九州北部の被災地にはボランティアの方々も奉仕されている。 有り難いことである。 死傷者、不明者の数も増えている。 心が痛むばかりである。 平成二十九年七月十二日 教主 |
2017/07/11
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月9日、仙台市長選告示となった。 勝負は見えてはいるが、醜聞が出るか否かにかかっている。 大衆心裡は一揆に走る。 仙台も無党派層が過半数を占める市民である。 今日も暑い。 2時に起床し、鎮魂をなしての神問答にて布教宣揚のプランを練り指示をFAXした。 翌10日、新聞にて『イラクがモスル奪還勝利宣言。IS拠点壊滅』とあった。 市民の生活環境が早くに良化されるを願うものである。 日本は宗教戦争は皆無である。 宗教戦争国からすれば誠に不思議な国と見えるであろう。 私共からすれば何故に宗教戦争するのだろうかと逆に不思議である。 国状環境、魂の働きの違いがそこにはある。 私は常に想うのだが、日本という国に生まれて、 その精神性を頂く生命を頂いたことに無上の喜びを感じるのである。 物主心従の獣的精神衛生次元に非ずしての人間・霊止としての尊厳をみるものである。 仙台は今日も猛暑となりそうだ。 九州の被災地はまだ雨が止まないという。 異常気象が続いている。 心配は尽きない。 平成二十九年七月十日 教主 |
2017/07/09
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月7日、仙台市長選立候補者の一人が大市山へ挨拶に来られ、しばらく談じた。 本殿入口の左右の柱辺りに七夕の竹飾りが付けられた。 なかなか風情がある。 私も短冊に祈りを込めて飾らせて頂いた。 祭儀部次長が長年の神社奉職にての体験知をもって我が社にも展開している。 よいことではある。 来年には参拝者にも事前通知もできるであろうと、楽しみにしている。 我が御社は大和教団母体の御社でも、その垣根は不思議とない。 御神徳が自然に広まりつつあるようだ。 有り難きことである。 翌8日は暑い一日となった。 九州北部豪雨での死者や被害が増大している。 恐ろしい自然の猛威ではある。 私は今日より3日間は行場に籠ることになる。 今後の布教法の在り方をまとめねばない。 今日も原稿用紙5枚ほど書き記し、統理、総監等夫々にFAXで指示をした。 即実行をと思うのだが、それがなかなかに出来得ないところに私も難儀しているのだが、 この奉務遂行の体質を変革せねば前に進めない。 これが私の修行となっている。 平成二十九年七月八日 教主 |
2017/07/07
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月5日、5年越しの問題が今日をもって解決した。 長き辛抱であった。 様々の人間模様を観させて頂いた。 テレビでは政界、芸能界の女性のヒステリックな映像が流れている。 誠に下らない放送界である。 私はいつも思うのだが、日の目を見ずとも一所懸命に社会貢献をされている立派な人がいる。 そういう人等の番組をもったらと思う。 そうすれば良い影響が出ると思うのだが、視聴率と金権主義の世では甚だ難きことなのであろう。 翌6日、特務室長等と大祭での大幟旗を立てる位置を示し境内を巡った。 夫々に気づかさせられる事があり、これも御神導なりと思うものであった。 旗竿となる8メートルの丸太棒や、それを立てる基礎を造る業者さんも見つかり安堵した。 天に聳える威風堂々の大幟旗となろう。 今朝の鎮魂にて大広前に御神柱を建て、神輿3基も練るごとの示しを頂いた。 神々も種々に神議り神図られておられるようである。 教勢を拡充すべく智恵も拝し奉るは誠に有り難きことである。 神意をまとめ、統理、総監にFAX指示すること連日である。 鎮魂時の左右大灯明の御神光も美しく輝きて立ち昇り続ける。 希望と勇気が漲る想いとなる。 今日も物事の定まる一日となった。 感謝です。 平成二十九年七月六日 教主 |
2017/07/05
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月3日、特務室長と各種名簿の内容や60周年記念の大幟旗奉製をはじめ、 諸準備についての概要を確認、指示した。 今月の三山行事中はほとんど手をつけることが難きにて、早くにまとめねばない。 東京都議選は小池新党・都民ファーストの会が圧勝し、自民惨敗となった。 あれほど次から次と問題が生じてどうにもならぬであったろう。 これも一つの潮流であろう。 一年半後の国政選挙までに改善、回復されるか、国政の地図は大きく塗り替わるのか、静観せねばない。 14歳少年棋士も29連勝に止まったが、歴史を大きく塗り替えた戦であった。 翌4日、梅雨と台風の影響で仙台も天候はよろしくなかった。 そんな中で樹木移植にて打ち合わせをした。 移植の時期にて学ばせて頂いた。 取り置きし樹木が活かせるようだ。 10月の立教例大祭までに少しでも多くの車輛が駐車できるべくスペースも併せ図らねばない。 移植することにて20台ほどのスペースが確保できそうである。 打ち合わせ中に私の口から漏れた一言にて不思議なる展開となり、 懸案せし問題も解決しそうである。 大神のみちびきを拝す。 平成二十九年七月四日 教主 |
2017/07/03
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月29日、青森の方の特別神事を執行した。 2時間余の厳儀となった。 私もかなりの疲労を感ず神儀であった。 霊的な強き動きに我が身も諸々に、種々の感応とはなる。 その時々に身の清めを為しゆかぬと身上の患いともなりかねない事象ともなる。 7月1日は月始祭後の9時より特別講義を行った。 信仰による生活の改善と霊的な因縁罪障の解除法について、その深きを解き明かした。 教師等も大分理解できたようではあるが、実際に善導なし救済するは今後の努力次第ではある。 3時間余の講義となった。 翌2日、私の両親時代からの信者さんが4名程来山され特別神事を執行した。 塩釜で水産加工場を建てる折、井戸を掘るにこの場所を掘るべしと示され、 50メートルは覚悟していたが、12メートルで掘り当てたという。 経費的にも大変助かったようである。 その霊験に今尚感謝されていた。 私の知らぬ両親のことを知るは実に有り難きことである。 平成二十九年七月二日 教主 |
2017/06/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月26日、教職員感謝祭の後、午前8時より教職員会が開催された。 皆夫々に元気であった。 私は一人喜びが過ぎてしまったようだ。 それでも自分の心に一つのケジメをつけさせて頂いた。 生きた宗教活動にて自らの為さねばない事を心に刻み歩まねばない。 山形の信者さんが5年程前に執行した父親の大和神葬祭に倣いて、 26日から28日までの3日間に亘り、夫の神葬祭を斎行した。 禊祭本祭の翌日からということで、祝詞作文をはじめ諸々の準備に 難儀したであろうことは察するに余りある。 それでも坦々とこなすことができる力を身につけてきたことを嬉しく思う。 癌に侵されての48歳の生涯であった。 幽冥大神のみちびきにて安らけく鎮まり給うを乞い祈むばかりである。 統理外関係奉仕者の皆を労うものである。 平成二十九年六月二十八日 教主 |
2017/06/26
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月25日、早朝は厚い雲であったが、次第に回復してきた。 陽光も差す誠に有り難き天候となった。 天地一切清浄大神業の声明にて大鳥居前より参進する。 全山に響き渡るは実に爽快である。 教職員は夜遅くまで諸準備に忙しく奉仕をしていたと漏れ聞くものであった。 先ず、御本殿にて祓禊祭始奉告祭を執行した。 参列供奉員と一時間余の祈誦をなした。 次に、大廣前火壇御前に列立し、神界・現界・霊界の三界調和を図るべく火水浄化神業を仕え奉った。 大祓の祈り詞が三界を清めゆくを感応するものであった。 この後、鳥船行事、神人和楽おはやし行事と続いた。 火壇と天に聳える御神柱の周りを神言奉唱にて廻る。 次第に神気が渦巻くような陽気の充ち満つる神庭となった。 誠に奇毘なる世界となる。 正に高天原と化し、神身成就の境へと誘われる。 この一年間の御神護に感謝を。 そして、これから一年の御加護を乞い祈むものである。 御本宮に復し、終了奉告詞を申し上げる。 本年は茅の輪を奉製し、更なる身の清めとなした。 再び御神柱御前に列立し、元気に明るく散餅散銭之儀を執行した。 大き福を授かって頂きたいものである。 立教60周年に相応しい神祭を斎行させて頂いた。 神明奉仕にご尽力を賜りし皆様に心からの御礼を申し上げたい。 平成二十九年六月二十五日 教主 |