教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2016/09/23
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月21日、神社にて2座の特別神事を奉行した。 儀式中、施主の方が耳元で川べりで足を動かしているような音を聞いたという。 霊的な動きのあるを観るものである。 その後、21歳の青年を救うべく相談にのった。 400万余の借財を抱えているようだ。 今世、簡単に金を借りられ、挙句に支払い不能となり、生活破綻する。 恐ろしい世の中となったものである。 このような青年の救いも私の仕事ではあろう。 翌22日は仙台・八木山の団地に出向し、御霊鎮魂清祓之儀を執行した。 土地に籠もる諸霊諸魂をも和め鎮める神事である。 強き霊気を感体しながらのものとなった。 1年前より奇病に取り憑かれた婦人の救済の道の一つでもある。 大神の御神助を乞い祈むものである。 平成二十八年九月二十二日 教主 |
2016/09/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月20日、山形上山に出向した。 47年を経て山形遥拝所が遷座し、大國神社上山遥拝所となり、 その開所祭が斎行された。 統理外祭員は前日午後3時より清祓式を執行、5時より御神霊奉鎮座之儀を斎行した。 11時より拝所一杯の参列者をもって開所祭が斎行された。 篤信者より寄進された屋敷を二ヶ月程かけて改修をさせて頂いた。 儀式は統理斎主の許、厳粛に斎行された。 儀式後の品川弓所長の挨拶と、寄進者の挨拶では信仰の尊さと感動をもって話され、 涙の落つるを禁じ得なかった。 信仰の喜びを共感共有するものであった。 山形大黒舞の奉納もあり、和やかな祝賀直会の開催となった。 不足備品等もこれから整えてゆかねばないが、段々と揃えていきたい。 平成二十八年九月二十日 教主 |
2016/09/20
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月18日午前5時、富山の瑞詮寺へ出立した。 道中強き雨にあうも無事に昼前に着いた。 施工業者の坂井敏之氏に誘われて、願海寺の町内役員の代表の方々を 5軒ほどご挨拶申し上げた。 9月28日の上棟祭を控えて、これまでご迷惑をおかけ申し上げていることや 今後の宜しきを願ってのことである。 坂井氏のご尽力を得て、皆さんの快きご挨拶を拝し賜った。 世間は『宗教』というと毛嫌い身構える人たちが多いことは事実ではあるが、 私共も町民の一人としてお役に立たねばと存念するものである。 ホテルにて夕食をとり、早めに休ませて頂いた。 翌19日午前10時前にホテルを出て、糸魚川の『ひすい王国館』に立ち寄り、 30センチ程の大き勾玉と20センチ程の勾玉を購入した。 原石採取の難き時代ともなり、これはと思うものは求めおく心が私にはある。 帰宅し、早速に荒塩で清め、神壇に祀り祈念を込めさせて頂いた。 2器を並べ祀ると不可思議なる感覚を覚えるものであった。 物としての器を神器に昇化させねばない。 平成二十八年九月十九日 教主 |
2016/09/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月17日午後5時30分より万燈慰霊祭が 大國神社祈祷殿を祭場として斎行された。 一週間前より天候の不順にて外での舗設が危ぶまれ殿内となった。 統理斎主奉仕の許、万燈の御明りをもって数千柱の御霊が慰霊供養された。 美しい祭壇、祭場となった。 「先祖の供養は我が身の供養」 「我が身の供養は先祖の供養」 の御教えではある。 平成二十八年九月十七日 教主 |
2016/09/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月15日、いわき分祠にて第36回目の大和の庭が開催された。 昼頃に着き、皆さんの出迎えを受けてお昼を頂いた。 まぐろの美味なる刺身や心づくしのおもてなしを賜った。 有り難いことです。 講話の前に一人の女性の大和加持を施術した。 体内に神光放射の神威にて何とも云えぬ温かみを感得されたようである。 その後、一時間ほど楽しくお話しさせて頂いた。 終了後にも二人の方の大和加持を施した。 お二人とも身体のよろしきを話された。 即時効力の顕現を拝すものであった。 平成二十八年九月十五日 教主 |
2016/09/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月12日10時より神社で山形の方の御位神授之儀を奉行し、 急ぎ帰山して、12時30分には上京すべく仙台駅に向かった。 東京駅で随行者に迎えられ、タクシーにて新宗連会館へ赴き、 16時より常務理事会を開催した。 2時間程の会議であったが、不快なる事象があった。 2期目のお役にて諸々と検討せねばならぬ事かもしれない。 少々、疲労を感じる我が身ではある。 翌13日、各人に業務指示を下した。 13時よりは神社にて特殊神事を執行した。 夜に鼻が乾いて苦しくて寝られない日々を過ごしているという。 祈祷中はその苦しみより解放されていたという。 儀式後、手掌加持を施術した。 この月の内によくなるを告げると安心の表情となった。 ご神助あれと信念するものである。 平成二十八年九月十三日 教主 |
2016/09/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月11日は青森・津軽まで出向した。 秋田に嫁いだ方の実家で、不幸・災難が続いているとのことで、 御霊鎮魂清祓之儀並びに一家繁栄祈願を斎行した。 2世帯10人の皆さんの出迎えを受けて奉行した。 皆さんの神妙なる気の満つるを感応しながらの祈りとなった。 皆の明るく喜びの表情が印象的であった。 家長の方が癌を患いしにて、手掌加持を施術した。 すっきりしましたと、驚きと喜びを隠せぬ状であった。 御加護あれと祈るものである。 5時間はかかると思っていたが、4時間の往路であった。 車中で瞑目中に奇毘なる霊象が映じてきた。 今日の儀式への神諭でもあった。 有り難きみちびきを拝した。 平成二十八年九月十一日 教主 |
2016/09/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月9日、2座の特別神事を執行した。 極めて深き悩みありてのものであった。 翌10日は福島市にて2件の地鎮祭を斎行した。 篤信者のたっての願いにて奉仕させて頂いた。 暑い日であり祝詞奏上中に汗が目にしみることもあった。 美しき祭壇舗設や儀式に感動されていた。 これまでの方々とは格が違うと語られていたことを漏れ聞くものであった。 我が社の神職も、その如き評価を得る力を身につけてほしいものである。 平成二十八年九月十日 教主 |
2016/09/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月7日、巡拝の後、居合わす教師5人を召して、気づきし事を話し聞かした。 気づき得る力を養ってもらいたいものである。 今日は先祖の過ち犯せし罪咎の因縁解除の供養をさせて頂いた。 人の怨念も凄まじきものを示すが、動物霊にありても然りである。 2時間程の神業となった。 引き続き霊血清浄秘神事を執行した。 これは御簾内の秘められた神事の一つである。 昨年の春頃に神伝されし神法である。 その即座より次々とこの神法にてお救いさせて頂けるは誠に有り難きことである。 4時間程の神事、神業ではあるが、ご神護を拝し奉った。 随員奉仕の教師も御苦労であった。 翌8日は終日雨模様の天候であった。 10月号『大和の光』の原稿作成など事務遂行の一日となった。 今月も祭事行事、特別神事と出張も続く。 皆と共に頑張らねばない。 平成二十八年九月八日 教主 |
2016/09/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月6日、ホテル20階よりの美しい朝陽を拝す。 しばしの日拝鎮魂を行ずる。昨晩はこれまでにない安眠となった。 常の枕を持参し、ダブルベッドに一人ゆったりと休ませて頂いた。 ゆったりした広い空間はやはりよい。 今後はお許しを願ってこの如きタイプの部屋をと希うものである。 ホテルでの一千日行は750日を経て、1501座の行修となった。 随行者の迎えにて東京駅へ向かう。 タクシーの運転手さんの荒い運転が気になったが、 願った駅口でない所にて下車することになった。 これも一つの流れと甘受せん。 車内はそれなりに混雑していたが、1時間30分の旅はあっという間である。 仙台も30度を超す暑い日となった。 最近、疲れを感じる。 心身共にハードな動きが消化できずにいるのかもしれない。 明日は厳しい慰霊供養と特別祈祷を執行せねばない。 心しての朝を迎えねばならない。 平成二十八年九月六日 教主 |