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教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ
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2022/04/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
4月1日、夏時間となり月始祭が午前5時より斎行される。

私は9時半よりの特別講義、教化実務を指導す。

私の口より驚きの爆弾発言が飛び出す。

教職員も動揺の状を隠し得ずであった。

これが大御心と拝し奉るものであった。

私は3時間、12時半までを担当す。

午後よりは実践布教の時間とした。

帰宅後、痒みが強く出てくる。

16時、洗体、薬を塗る。

少しく落ちつくを祈る。

翌2日、自修行常の如し。

9時30分より2日目の特別講習会を開講す。

今日は4時間半ぶっ通しとなる。

教師等に変化あり。

いつもだらしない姿となる男女教師がシャキッとしている。

私にとっては驚きである。

実のある時間となったようだ。

昼食後、実践布教会第2日目となる。

そのお務めの仕方が大分理解されてきたようである。

私は主治医の元へ4日の皮膚科への紹介状を頂きに行く。

体重を計ると73.3キロ、衣装1.5キロ抜いても71.8キロではと。

私の家では今朝68キロであったが。

急に体重が増えガッカリである。

新しい体重計を勧められた。

帰宅後計ると2.3キロの狂いがあった。

何十年も使用している体重計で狂いが生じていたのだろうと。



         令和四年四月二日 教主
2022/04/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月30日、自修行常の如し。

教務部長、総長と打合せす。

私の体の回復の為に主治医の先生が決断す。

まず発疹治療に専念、内科的には薬を増やしてカバーする動きとなん。

第三階梯の治療とはなる。

皮膚の薬は当初のものに戻すことになるものと。

但しコロナの如く変異していると効かぬものとなるのではの恐れも抱く。

厄介な体になっている。

それでもお務めのできることに感謝ではある。

翌31日、自修行常の如し。

職員に用を頼むも此度も満足な仕事ができず、判断力の欠落を諭されしなり。

通常の奉務の姿では見えないものが明となる。

その性根を見極めて用を足さねばなき事をや。

仕事をさせて頂くの心の稀薄によるものと。

今日も教育指導の行き届かぬを知るばかりであった。

明日の月始祭指示、山田工務店さん、神社打ち合わせの後、13時半頃来宅、

我が家の神座、床の間室の壁の崩れ、エントランスの柱のタイルの崩れなど検分、修復を願った。

体が芳しくない。

薬効が今日も見えず。

苦しきものとなん。



         令和四年三月三十一日 教主
2022/03/30
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月28日、自修行常の如し。

11時に加藤室長が来宅、記念品の額装持参にて布地等決定す。

半年間に亘り試行錯誤の上でのものとなった。

これまでに一番の難行ともなった。

6月の教主誕生祭には贈呈申し上げたいものと。

教統継承之儀における開祖様よりの御言葉、私の誓詞を折本にまとめる。

また、『特別祈祷類集』もまとめられた。

立派なものに仕上がった。

私も一つひとつ教団に遺してゆかねばないとしている一つの事業ではある。

「米大統領、プーチン氏非難」「権力の座にいるべきではない」との報道あり。

ウクライナに神の光あれと。

このロシアの一方的戦いより祖国を守るべき尊い戦いではあるが。

翌29日、自修行常の如し。

教母に肌に薬を塗ってもらい神社へ。

9時半より第一回のトラベル再建会議を開会す。

社長より過去5年間の収支益の報告、現状の収入の厳しきの報告あり。

コロナ感染の世情にてこの先見えず。

教団奉仕にての相互扶助、共存共栄の策を私より提言、社長、社員の同意を得る。

必ずこの苦境を乗り越えんものと心一つにす。

2時半ほどで終わり、少々座談す。

教団よりは総長、畠山君の同席となる。

皮膚の良化全く見えずにて、私も少々苛立ちを覚える。

肉体的なもの、霊的なものにてもまだまだ解明されぬものがあるようだ。

本当に難治病に入っているのかもしれない。

御神助あれ。



         令和四年三月二十九日 教主
2022/03/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月26日、自修行常の如し。

身体芳しくない。

痒みにて安眠なり難きにて食も細る。

体重も体力も落つるを感ず。

ウクライナの人々を思えば何のことはないと云い聞かす。

拝神鎮魂はゆるりと行修す。

御神託にては有り難きを拝す。

その如くに道の開くを乞い祈まん。

翌27日、自修行常の如し。

9時半、平松総長一家が挨拶に来宅す。

明秀君は東海大学大学院を無事修め就職も上場企業の良い会社に決まり、

大阪で研修後に赴任先が決定されるという。

秀隆は明治大学を卒業、学部長賞、成績優秀賞などで表彰された。

皇宮警察官となる。

夫々が社会に巣立っていく。

これまで自らの将来をしっかりと定め努力した成果を観るものであった。

おめでとう。そして素晴らしき人生をと希うものである。



         令和四年三月二十七日 教主
2022/03/26
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月24日、自修行常の如し。

体の養生の為に1時間程の日課の遅れとなる。

新しき薬の4日目を迎う。

良化の兆しを期待するものであるが。

教師等にFAX、電話にて業務指示す。

開祖様19年祭、万霊水児慰霊祭が斎行される。

本部にての儀式のみとなる。

嗣親外教師にての奉仕となった。

地震被害状況のレポートを検分、大変なる被害となっている。

一つひとつ処理してゆかねばない。

昨晩、ウクライナのゼレンスキー大統領が国会内でオンライン演説された。

『侵略の津波止めるため圧力を』と更なる制裁をとも訴えた。

侵攻1ヶ月となった。

一方、タリバンは今日より女子教育の学校再開となっていたを延期するという。

考えられないことばかりが世界中で起こっている。

宗教が人を苦しめる為にあってはならない。

権威者が国民を欺いてはならない。

偏した解釈行為の恐ろしさを観るものであった。

翌25日、自修行常の如し。

開祖様19年祭、万霊水児慰霊祭を嗣親外教師等でお仕えす。

本部での儀式のみとさせて頂いたが、心ある信者の皆さんが参列なされたようだ。

お天気も恵まれよい御霊祭との報告を受ける。

儀式後に加藤室長来宅にて、震災にて大きく地盤沈下修復にての問題点が提示された。

一つの方向性を指示す。

特別祈祷折本も数ヶ所の修正にてよしとす。

北朝鮮がICBM発射、米全土が射程に入る可能性があるとも。

NATO、G7の会合が開かれ、日米欧対ロ結束確認との報道がなされた。

どんな理由があっても戦争はあってはならない。

独裁政権はいつのまにか悪魔に魅入られ正態を見失う。

早く目覚めよ。

日本も平和ボケ症候群の気づきとなればと思考すものである。



         令和四年三月二十五日 教主
2022/03/24
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月22日、自修行常の如し。

7時半に田中君随行にて皮膚科へ。

芳しくなく、試験的にアトピー症状の薬を塗ることに診断された。

体にはきついようである。

1日2回の用量が厳しく制限されている。

以前の薬の用量を2割落としてから急激な悪化となった。

内科との問題にてのことであったが、修行明けた途端の難儀難行を科せられしなり。

されどこの病いを契機に気づき得なかった諸々の事を諭されしは大き神徳と有り難く受け納めさせて頂いた。

館の郵便局に伺って、キャッシュカードの暗証番号の照会を申請した。

世間とは縁遠い生活の為に仕組みを勉強す。

翌23日、自修行常の如し。

体重が1キロ落ちて68キロとなった。

体調悪く食事の量も少なくなったこともあろうかと。

教母も新しい薬の使用に戸惑いあり。

早く効のあるを乞い祈むものである。

内科のクリニックへFAXなし、9日の検査結果を照会して頂く。

芳しくない数値のようだ。

再検査にて皮膚の悪化もあり再考せねばないかともの通知あり。

それでも仕事のできることに感謝したい。

体は本当に大切に使わせて頂かねばない。

身をもって痛感す。

運営にありても2月3月とこれまでにない厳しき状となっている。

長いコロナの影響に、先日の強い地震もありて活動がままならぬのである。

皆でこの苦窮を乗り越えねばない。

御神導、御神助を乞い祈むばかりである。



         令和四年三月二十三日 教主
2022/03/22
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月20日、自修行常の如し。

今朝はゆるりと拝神することができた。

鈴木君、鏡君が来宅なし、神座室の京壁崩れ部分の養生をなしてくれた。

感謝ではある。

修復工事までの養生ではある。

トラベル業務がコロナ禍の影響で誠に厳しい経営という。

今後の活動方針の見直しが急務となる。

教団活動と相互扶助の効の発顕を考えねばない。

必ず道の開きのあるを絶対の信として智恵を授からねばない。

第一回目の会議を29日9時と決定す。

品川弓教師より母親の葬儀の御礼の電話が入る。

嗣親、田中教師祭員にて、昨夜の通夜祭、本葬、火葬、そして帰家祭と斎行され、

午後5時半頃に終了したとのこと。

大変丁寧なる神葬の御祭りに葬儀社の方も感動なされていたという。

きっと母の佳子さんも穏やかに鎮まりしものと。

出向教師も疲れたであろうを。

道中の安全を祈る。

翌21日、自修行常の如し。

8時半頃、神社バスプールにて乗務員さんよりトイレの水の出っ放しを知らされる。

教主様と呼ばれたことには少々驚いた。

鏡職員に即電話し、業者さんに手配す。

乗務員さんに感謝す。

9時より参集殿2階にて第4回教化会を開会す。

座長は教務部長にて1時間ほど会の運営をみる。

その後、私より諸々指導す。

座長の運営力、参加の教師の様子を観察、勉強させて頂いた。

本殿内拝殿ガラス建具は復元された。

参集殿地盤沈下が建物にどのような影響があるか案じられる。

大き被害となっていることに心痛むなり。

何れにしても道の開きをである。

私も6ヶ月の布教活動に全力を傾注すべくを決意す日ともなん。

御神導、御神助あれと祈らむ。



         令和四年三月二十一日 教主
2022/03/20
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月19日、自修行常の如し。

皮膚の状態は芳しくない。

荒れた肌を見るは辛きなり。

神社に出向、祈祷殿柱、天井、本殿回廊の敷石、天井等、大き被害を確認す。

参集殿の地盤沈下も30センチから40センチという。

大和地蔵尊倒壊、大石灯篭、末社等々かなりの被害のようである。

地盤の弱き処の建造物はやはり被害を蒙る。

参集殿のボイラー室も配管が外れ放水状態で大変であったようだ。

業者さんに連絡、夜中でも駆け参じ下され事なきを得る。

各業者さんも即時対応下されしに心よりの感謝である。

9時半よりトラベル社長、総長を交えトラベルと教団相互扶助関係について夫々の考え方を述べさす。

結びに私よりの提言をし、検討を促す。

引き続き、加藤室長、鏡君とで記念品等の内容変更のプランを聞く。

試行錯誤ありてのことであったが、ようやく落着をみる。

12時より祖霊殿にて美豆子2柱の御霊代奉斎之儀を奉行す。

祖霊棚の御霊代、全て倒れしもガラス戸で落下せずものと。

観音開きの御霊舎の方は落下ありしも綺麗に整理されていた。

教師を労う。

この後、私の気づきしところ、即、成形するを指示す。

業者の皆が手際よく対応して下された。

気ぜわしい一日となった。

品川弓教師の母親の通夜祭が嗣親、田中君にて斎行された。

明日は本葬、火葬、帰家祭の一通りの儀式が斎行される。

過ちのなきを乞い祈まん。



         令和四年三月十九日 教主
2022/03/19
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月18日、自修行常の如し。

午前7時30分、田中君来宅、届け物を渡す。

2、3指示をなす。

祈り間にて鎮魂、続いて神和殿にて祈る。

畠山教務部長よりの報告で地震被害者の様子が大分見えてきた。

電気、水道の使用ならずの地区もある。

早い回復をと願う。

宮城、福島で3人死亡、147人が怪我と朝刊にあり、

新幹線も脱線のまま、月内は困難とみている。

東北道はそれなりに通行可能となったとも。

コロナ感染、地震対策の関係者には頭を下げるばかりである。

午後2時、ようやく備忘録、十年誌、ブログ等2日分書き終えしなり。

安堵す。



         令和四年三月十八日 教主
2022/03/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月17日、昨夜半11時36分頃、Ⅿ7.3、震度6強の強い地震に襲われる。

一度目が止みてまた強い長い揺れが続いた。

床の上にて祈り静観すばかり。

神棚のものは全て落下、道具のほとんどが散乱す。

大変な状となる。

午前1時過ぎ頃より私も電話す。

また電話も入ってくる。

山は大変な状況にあり、ボイラー室の水が配管がはずれ強く放水していると。

元栓不解とか。

業者の青木さんに電話をすぐ入れよと。

すると即、1時間余をかけて来て下さった。

つないでくれ事なきを得たという。

有り難き極みであった。

総長に拉致元事務局長の増元さんが参籠したのか確認すると、

PCR検査にて陽性と判明し仙台駅から東横インホテルへ10日間隔離となったという。

もし神社に参篭していたらクラスター発生であった。

大神様のご神導に手を合わすばかりであった。

神光殿の検分に総長下山。

ほとんど被害なく助けられしと。

お山はかなりの被害報告が入ってきた。

この11年間で何度となく強い地震に見舞われた。

その都度対処をなしてきたが、此度は大き経費がかかるものと覚悟せねばない。

この最中、教師の母親が帰幽す訃報が入る。

2月末まで持たずの宣告であったが、大神様のみはかりとなん。

大和神葬祭にての葬儀とはなる。

ご冥福を祈る。地震発生被害地の信者さんの情報を相双分祠長が集めている。

大に小にの被害がでている。

孫娘が小学校を卒業した。

今流行りの着物袴姿にて午後1時過ぎに帰宅す。

孫5人が館小学校にお世話になった。

有り難きを感謝せん。



         令和四年三月十七日 教主

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