教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2025/01/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月11日、自修行常の如し。 真白き雪が天津大霊に照らされてキラキラと輝いている。 天津大霊なる太陽の輝きと雪の煌めく輝きと、正に天地の輝きの光景である。 新聞紙上には『ロス山火事1万棟損壊、死者10人「過去最悪」鎮圧見えず』と。 この現象に、風雨雪の大なる現象も、全てが地球温暖化によるものとの説もある。 大気圏の汚染が天、地、海と全てに悪影響を及ぼしているは否めぬものと私も思っている。 それは人間社会、生活、精神にまで異常をきたしつつあるも然りであろう。 10日には皇居・宮殿「松の間」で「講書始の儀」が行われたともあり。 両陛下をはじめて皇族の方々も学ばれる御姿は、国民もしっかり学びて巾広く知識を得て、 日本の伝統、精神をもっての人格形成をの御心を垂れ下されしものと私は受け止めさせて頂いている。 10時半より神光殿におて嗣親斎主にて初月祭が斎行されている。 年の初めの月例祭を称えての殊の他の月の御祭りではある。 教師職員は殊の他、心して奉仕をしてもらいたいものと乞い希う次第である。 令和七年一月十一日 教主 |
2025/01/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月10日、自修行常の如し。 朝陽上るも次第に曇り雪降りとなる。 全国各地で大雪となっている。 鏡君に蔵王寮の水抜栓の調整、その他確認すべく出向してもらう。 一通りの処置をなし、各室の虫の掃除等もなして神社に戻りしとのこと。 引き続きローダーで参道、境内の除雪作業に入ったと。 有り難きことである。 明日からの三連休、14日のどんと祭と崇敬者の方々の参拝、祈祷で賑わってほしいものである。 明日は神光殿では初月祭斎行である。 会津よりも来殿すというが、雪にてどうなるものかと案じられるものである。 私は習字をなし、教歌を12首起し、みそぎ教本、30頁ほど読解す。 夕刻より潔斎、鎮魂、教務部長よりの電話にて諸々指導す。 今日は2人の職員の奉務内容に誠にいい加減さをみるものとなった。 慨むばかりである。 令和七年一月十日 教主 |
2025/01/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月9日、自修行常の如し。 相双分祠所属の篤信者の特別神事の相談内容をまとめる。 厳しい家系因縁のあるを精査するに人生の厳しきをみるものであった。 是非にも解除なし、これからの人生に幸栄えの道をと心させて頂いた。 遠藤教師よりも相談を受け教導す。 雪は朝より降り続いている。 お山も除雪に大変であろうと。 日本各地も大雪に見舞われている。 大き被害をもたらすであろうことが案じられる。 今日も16時半となる。 これより潔斎、鎮魂に入る。 書斎にて資料に目を通す。 祈り間にて感謝拝をもって一日を終る。 令和七年一月九日 教主 |
2025/01/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月8日、自修行常の如し。 昨夜よりステロイド系の強い薬は断ちて、23時前頃に保湿剤と痒止を体に塗りて床につく。 アイスノンは用いずにて、朝の6時過ぎまでトイレにも行かず熟睡したようだ。 第二回目の注射治療の効がそうしたものかと。 昼過ぎに背中辺りが少し痒くなりぬる。 このようにだましだましての治療でしのげるかではあるが。 1月4日の教歌の起首数計に大き誤りのあったに気づいた。 1万首まではあと2,325首にて、6首ずつでは388日かかることになる。 1年と23日となる。 できるだけ早くに、この年の内にて完結をすると改めて決意す。 今日は心、命、体の奇毘なる関係を歌に起こした。 夢中で起こし数えてみたら30首も作歌していた。 また、作歌中に、私が平成7年11月に教統を霊継してから30年の節目の年になることにも気づく。 今年は教化事業にて大和の組織構築となる大輪の花をいよいよ咲かさねばの強い思いを持つものともなった。 30年の間にてどれだけの事業をやってきたかを、自分なりにまとめてみようとも。 心の歌、教えの歌、道の歌の作歌に誘われたものと。 令和七年一月八日 教主 |
2025/01/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月6日、自修行常の如し。 今日より神社と本庁神光殿にて会社祈祷が執行された。 例年のことではあるが、有り難きことである。 私は教歌30首を起こす。 後、神言トホカミとカンゴンシンソンリコンダケンの漢字表現の多種多様性を再検証す。 九星、八卦、方位との関りとかにても。 孫の志紀君が東京に戻る。 9月期卒業の制度にて半年間延長にて勉強することになった。 しっかり学び修めてもらいたいものである。 夕刻より鎮魂、資料検分、感謝拝を仕う。 今日諸々神諭を拝し奉る日となん。 翌7日、自修行早目となし、8時に田中君随行にて大学病院皮膚科へ。 大変空いており、予約通り9時一番の診察となった。 ステロイド系の薬は慎むの念をおされし。 痒くなるとどうしても使ってしまう。 今日は右脇腹に注射す。 保湿剤と痒み止めの薬は体に、頭はこれまで通りと心さねばない。 保湿と痒止剤は、何回も用いるしかないと思うが。 田中君に平和祈念串祈願、本年は10万本、立教70周年の令和9年までに百万本を目標とする数表プランニングするを指示す。 夕刻より潔斎、鎮魂、資料検分、感謝拝を仕う。 お山の方はそれなりに忙しかったとのこと何よりであった。 令和七年一月七日 教主 |
2025/01/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月5日、自修行常の如し。 孫の志紀君が3月期の卒業ではなく9月期の卒業として勉強したいとの願いを受くる。 そういう制度があるとして、学びたいとの心あるならば、しっかり勉強しなさいと励ます。 その他、大和教団について少し話しおく。 今日は教歌12首を起こす。 作歌できるときにできるだけ作歌すの想いをもつものである。 最近つとに、我が生命は宇宙の生命を頂きしの奇しびなる縁を深く覚る事象を体感、体現している。 これまでの知識認識の実証ではある。 一つひとつの教えを説く大き力となってきている。 午後より少し曇ってきた。 北海道、青森は大雪であるという。 実に狭い国土であり乍ら様々の気候を表わすは日本ならではの気候現象と私は思っているのだが。 お山はそれなりの参拝があったとの報告を受くる。 明日から会社関係の新年祈祷が始まる。 神社と本庁神和殿の執行となる。 過ちなきをと。 熊川、田中両君は午後3時から寒行に出向。 21時過ぎ頃に帰山という。 節分まで寒行は内寒、外寒と続く。 交通安全にて無事の成満を祈る。 令和七年一月五日 教主 |
2025/01/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月4日、自修行常の如し。 教務部長に今月の勉強会の日時の案を示すも一任す。 朝陽射し昇り輝くも淡雪が天空を舞う。 美しきをしばし楽しむ。 元旦より教歌を日々に起こしている。 新年の書初として『大志』『大望』の2枚を記むる。 私も80歳、戦後80年、昭和100年となる。 これからが私の新な人生の第一歩、始まりと甦りの心を示させて頂いた。 一日ひとひを大神の御心に照らし叶うべくものと心さねばと。 我が教歌起こしの数をみると7,675首と、目標の一万首にはあと325首となるを確認す。 令和4年に入ると日々の起首となり難く、されど、この年の3月迄にはと。 日々に6首起せば55日で終る。 今年の第一の目標とするを心した。 これも為さねばならぬ我が修行の一つであった。 やり残しは全て速やかに完結するを我が任とせねばと心した。 令和七年一月四日 教主 |
2025/01/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月3日、自修行常の如し。 今日も朝陽の輝ける朝を迎える。 天津大霊の御魂を拝する。 産経新聞一面にて『別姓年内成立に現実味。通常国会、立民、法案提出へ』と。 保守連立の公明党も賛成の意とか。 自民党も割れているという。 日本の国体、国柄、人柄を何とも感じていない政治家等は党利党略、俺我の姿しかないものとみる。 実に情けないことである。 何としても阻止せねばない。 この法案が提出、可決されれば我が国の家族構成は瓦解するは明々白々であろう。 それは日本国家も瓦解するということである。 我が国は国の家、国家と称してきた由縁を少しも理解できぬでは国政を預かる資格はない。 欧米諸国が皆そうだから、国際社会がその流れにあるからと。 日本は日本の姿のあるを誇りをもって語れぬならば日本人ではない。 まして国民を代表する為政者ではないであろうことを。 我が教信奉者は然と心して頂きたいものと乞い希うものである。 また、皇居では2日、新年参賀が行われ、計5回で6万690人が訪れたとあった。 常に我々国民の幸せを祈り下されることに有り難く手を合せるものである。 お山も三が日お天気にも恵まれ昨年並のお働きという。 明日、明後日と休日にて昨年を超えるであろうこと期待すものである。 今年は職員の子供等が奉仕なし、若い人たちの活気が漲ったという。 中学3年の娘さん、高校生、大学生とか、男女共多勢の力を頂いたようである。 今後の神社、教団の象徴ともみる。 お賄いの奉仕の方々は今日下山されたとのことも漏れ聞くものである。 心より感謝申し上げたい。 令和七年一月三日 教主 |
2025/01/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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令和七年元旦、新玉の歳を迎う。 館教務支庁の神庭にて日拝鎮魂なし、朝陽を仰ぎ見て全身全霊に天津大霊を拝受す。 神社の方は歳旦祭を午前零時より御本殿にて嗣親斎主にて斎行、相談役の先生も参列とのこと。 午前2時頃まで風、雪が降るも、朝になるに順いて陽が昇りしと。 職員、奉仕者にて雪掃きをなしたという。 日中はよい天候となり、参拝者も大勢来山、ご来賓、業者、信仰者、崇敬者の皆さんの笑顔に溢れたという。 今年こそは穏やかなる年となるを祈念申し上げたい。 戦後80年、昭和百年の節目ともなる年である。 我が大和の信仰組織構築の礎を築成せねばない。 令和6年度3月期までにその兆しを見ねばないものと高揚している。 翌2日、自修行、朝陽を拝す。 今朝は少しゆるりと拝神す。 教歌6首起す。 朝食の餅を頂き乍ら東京箱根往路大学駅伝を観賞す。 往路を征したは青山学院大学となる。 ランナーのひたむきな姿に感動、美しきを観る。 人間の一所懸命の努力する姿は尊きものである。 大会に出場を獲得すべく一向なる努力にこそ人間としての価値をみるものと。 我が大和の教師等にも身心を厳しく鍛えなすごとせねばなきと、心新たにするものであった。 教師には教師としての信仰の厳しさを、信者には信者としての信仰の厳しさも必要であることを。 私自身にも相応の厳しさをの修行をせねばと心すものである。 午後2時過ぎに教務部長より特別神事の申し込みを受くる。 お山は若い奉仕の人等で元気一杯という。 参拝者も明るき笑顔で幸縁に結ばれしと。 昨年はコロナ明けの如にて全国的に初詣者は増えた年でもあったが。 令和七年一月二日 教主 |
2025/01/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月31日、大晦日となる。 自修行常の如し。 午前中、「教主年頭告辞」の教化推進策のプランを書き記め、総長にFAXす。 午後よりは事務の残務整理する。 夕刻に孫の志紀君の友人の女子学生2人と地元友人の学生が挨拶に来室す。 静岡と新潟の娘さんという。 突然握手を求められる。 私のことの何か聞いてのことかとも。 2日間の社頭奉仕をして下さるとか。 有り難いことである。 家族揃って、家庭神棚、神和殿護摩堂、万象館道場の3神座を拝礼す。 今夜は雨模様の報もあるが、天候の宜しきを祈るものである。 令和6年の年に、そして我が仕事に感謝申し上げる次第である。 これからの初詣行事、怪我災難なき笑顔の参拝となるを祈念す。 ご奉仕の皆さんに感謝せん。 令和六年十二月三十一日 教主 |