| 教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2015/08/26
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カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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８月２４日午後７時半頃、宇宙飛行士の食料や水、実験装置を載せた無人補給機「こうのとり」５号機が、 高度４００キロの国際宇宙ステーションに到着した。 滞在中の油井亀美也さん（４５）がロボットアームを操作してキャッチした。 ＮＡＳＡの管制室では若田光一さん（５３）が地上からの交信担当のリーダーを務め、 油井さんとやりとりしながら作業を支援した。 日本人同士の連携によるドッキング作業は初めてとの報道がなされた。 日本人の一人として喜びを共感させて頂いた。 技術立国日本の力の一つを世界に示した。 任務を終え無事の帰還を祈るものである。 翌２５日、一千日大行の３７２日目に御神意によりて大國神社御本殿並びに祖霊殿の日供祭、 引き続いて月毎の教職員感謝祭を奉行した。 この後、『新生・大和の庭』の普及により教主自ら世に出で、即時即断即決の神威霊験をもって、 善導救済の道を歩むを言告げた。 またその要項も説かせて頂いた。 私の一千日大行の本行とせよとの神告ともなった。 いよいよ『大和の大御名で此の世を清めなせ』との開教神大國主大神様の 大御心を背負いての真の大神業の始まりとなった。 平成二十七年八月二十五日 教主 |
2015/08/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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８月２３日の新聞に「不明男子の遺体発見」「４５歳男を逮捕」とあった。 大阪府寝屋川市立中木田中学１年の平田奈津美さん（１３）が殺害され、 同級生の星野凌斗さん（１２）も行方不明になっていた事件で、 大阪府警高槻署捜査本部は２１日夜、平田さんの遺体を遺棄したとして、 死体遺棄容疑で寝屋川市香里新町、職業不詳の山田浩二容疑者（４５）を逮捕した。 また府警は同日、同府柏原市の山中で新たに遺体を発見し、身元を星野さんと確認した。 粘着テープで顔を息もできない程にグルグル巻きにし、体に何十ヶ所も傷つけて 遺体を放棄するという卑劣非道の限りを尽くし、少年少女を殺める。 この行為は断じて許されるものではない。 それでも何故に家出まがいのことをしてしまったのだろうか。 家人は気づかずだったのであろうか。 本当に残念でならない。 そんな時を同じくして、地元紙の２３日に『仙台・いじめ自殺の中１「転校した」』とあった。 仙台市立中１の男子生徒＝当時（１２）が昨年秋、いじめを苦に自殺した問題で、 男子生徒が通っていた中学校が当時、クラスメイトらに「彼は転校した」と 虚偽の説明をしていた疑いがあることが２２日、学校関係の取材で分かった。 何という情けないことであろうか。 身の保全を第一に考える卑しい行為という他はない。 この中学校は私の孫が通っている中学校らしいとの噂も漏れ聞いた。 虐めなどのない学校と聞いていただけに残念である。 今、私は大きな使命を大神様より下されている。 一千日大行の一年を終えしその時にである。 このような子供たちを守るために、世に出ることをである。 我が教団の活動に更なる一本の支柱を立てねばないものと覚悟するものである。 身を捨てて大死一番の覚悟ではある。 平成二十七年八月二十四日 教主 |
2015/08/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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８月１４日、８時に家を出て上京した。 東京・九段下のホテルにて少し休憩し、靖国神社へ向かい、控室にて参拝簿に署名をした。 待合フロアは大勢の参拝者で一杯であった。 ��川宮司が見えられ、２０分余親しくお話しさせて頂いた。 殊に心を示されおる教団をもお尋ねさせて頂いた。 私共大和も一つの目的を実行、達成せねばない。 新宗連中部総支部の田中先生外１０名程の先生方もご挨拶に来られた。 有り難いことである。 再びホテルにて小休憩なし、千鳥ヶ淵墓苑へ入った。 岡野先生とも久しぶりにお会いした。 お元気そうで何よりであった。 控室にて宮本先生、三宅先生、仙谷先生がおられ挨拶した。 しばらくして国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会会長の堀内光雄先生が見えられ、 新宗連への高い評価に深謝申し上げた。 式場にてご来賓の皆様に御礼申し上げ、理事長席に着いた。 青年の人たちが忙しく奉仕されていた。 有り難いことであった。 庭野先生、深田先生をはじめ皆さまにもご挨拶させて頂いた。 ６時に開式され、最初に理事長としてご挨拶申し上げた。 次に来賓として衆議院議長の大島理森先生のご挨拶を頂いた。 献灯、献供、献鶴と進められ、教団別礼拝にて私は１４番目に献花を申し上げ、 幽冥神語を２度奉唱した。 通例３度であるが、時間制限のため慎ませて頂いた。 この間、青年有志が六角堂内にて夫々の祈りを続けていたが、 懸念されていたような雑音とはならず、よい祈りの響として共鳴していた。 これも神仏の誘いであろうと感謝するものであった。 私の祈りの後から雨が落ちはじめ、その後は降ったり止んだりが続き、式典後には止んでいた。 ２年連続の雨となったが、私は御霊等の感謝の涙と有り難く拝し奉るものである。 ずぶ濡れにて奉仕する青年の姿に尊い奉仕の姿を観るものであった。 心中にて「御苦労様」と手を合わさせて頂いた。 立派な式典であった。 三千人程の参列があったと漏れ聞いた。 心より感謝を申し上げたい。 挨拶もそこそこに私は明朝未明の修行にて帰路についた。 午前１時を過ぎての帰宅となる。 １時間程の仮眠にて行に入らなくてはならない。 やはり修行は楽なものではない。 教団職員も頑張っている。 私も頑張らねばない。 平成二十七年八月十四日 教主 |
2015/08/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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８月８、９、１０日と連続して特別神事を執行した。 一日に２座、３座と続くと些か疲労を感じるは否めないが、 御神導、御神助にて滞りなく執行させて頂いたのは誠に有り難きことである。 大き霊験の立つを信念するものである。 １１日は本庁神光殿にて統理斎主の許、月例祭並びに三山登拝下山感謝祭が斎行された。 私は神社の開教社に鎮座されし開教神大物生大神石神像の台座修復の打ち合わせにて出向、 その後、神光殿にて総監より富山の瑞詮寺建設内金の精算報告を聞く。 瑞詮寺建設には難儀難問、多事多数であったが、栄工社さんの誠心誠意のご尽力にて、 全てを解決することができた。 途中頓挫はしたが、改修工事より計画変更にて、設計も日本建築工芸設計事務所に依頼となり、 本建築となる不思議を感じている。 栄工社さんには何らかの形で恩義に報いたいと思っている。 下山感謝直会での楽しい歌や手拍子が鳴り響いている。 感謝です。 平成二十七年八月十一日 教主 |
2015/08/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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８月６日、６時より大國神社を巡拝、７時より拉致家族代表の飯塚さん、 前仙台市長の梅原さん等と３０分の懇談をなした。 御神託にては平成２９年１０月頃までに大きく動くと示されているが、 是非にも現政権の下で解決をと願うものである。 参集殿にはクーラーの無い部屋もあり難儀されたものと思う。 その後、黒森石材さんと一緒に北山の保積家の奥都城、教母生家の斎藤家の奥都城を巡拝、 検分し、みやぎ霊園の教団墓地を巡った。 保積家、斎藤家奥都城をみやぎ霊園に移し、一ヶ所にまとめることを検討した。 併せて教信奉者の為の合祀墓も計画せねばない。 私には開祖様の代にてやり残された仕事を一つ一つ事成していかねばならないものがある。 そして、信仰組織の構築という大仕事を控えている。 この２、３日前より神々の強いみちびきを感応するものである。 一千日修行に大きな変革がもたらされるようである。 平成二十七年八月六日 教主 |
2015/08/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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８月３日、大阪の念法眞教さんの立教９０周報恩大法要のお招きにて参列させて頂いた。 念法さんには一年前に御神意の随に表敬参拝をさせて頂いた。 誠に立派な宗教活動をなされておる大教団の一つである。 午後１時３０分より１時間の法要は式衆の祈りにて荘厳であった。 式典は４５分程にて５人の方々の挨拶、移動をしてホテルにて祝賀会が５時より８時までの長時間催された。 挨拶関係にて１時間３０分であった。 今回は私も一客人としてゆるりと皆さんと歓談させて頂いた。 日本の宗教界にても大教団の一つであろう。 私も学ぶところがたくさんあった。 私共も平成２９年１０月の立教６０周年、惟神道統１２０年に向けて、教化活動に努力精進しなくてはならない。 我が心を大いに渙発する此度の式典、祝賀会であった。 近い折にまたお会いし、お話しをと希うものである。 我が教団もいつまでも足踏みしてはいられない。 我れ自らの時が来たようである。 平成二十七年八月三日 教主 |
2015/08/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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８月１日、本年度の結びとなる三山登拝者が出立した。 第１班は午前４時集合の５時出発で、月山直行の感謝清掃特別班である。 統理外、６０名にて元気に出発した。 第２班は６時３０分集合、８時出発の通常コース班である。 この班も６０名程で笑顔で出立した。本年は誠に厳しい登拝行事となった。 昨年比８３％である。 今後の活動展開を根底より見直さねばないであろう。 世の仕組み、人の心の変化を改めて考えていかねばないであろう。 ２日の新聞に『ＴＰＰが大筋合意見送り』とあった。 新薬、乳製品で溝があるという。国々の利益、そして、米国の力が弱くなったことは否めない。 この動きに日本は力をつけていかなくてはならない。 玉音放送のＣＤ化についても報道されていた。 ８月１５日はまもなくである。 新宗連の８．１４式典も５０年の歴史を刻む。 慎みて迎えなくてはならない。 三山登拝者の無事帰山を祈念したい。 平成二十七年八月二日 教主 |
2015/07/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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�編⊃声劼痢悗澆燭泙泙弔蝓戮�７月１３日から１６日までの４日間開かれ、 延べ約１５万５千人の参拝者が訪れたという。 これまでは露店と浴衣姿の若者が境内を埋め尽くし３０万人を超えていたというが、 種々の問題があり本年は露店のない状態で開催し、 英霊へ心を手向ける善男善女の静かなる境内となったようである。 今年で６９回目という。 私共教団も来年は提燈を奉納させて頂きたいものと思っている。 新宗連の『信教の自由委員会』が７月７日に靖国神社の昇殿参拝をなし対談をなしたという。 その中で『私共は国家よりお預かりしていると思っている。国民総奉賛を希っている』と話されたと漏れ聞いた。 この「預かる」ということは神職のすべての人の心にある観念でもある。 『神社を自分のものとは考えず、先祖から伝えられてそれをお預かりしている』ということである。 私は国家よりお預かりしているとのことは、祖国よりお預かりしているとの想いであろうと理解している。 国家権力の国家の概念ではなく、祖先・祖国の民族精神の存念であろうと私は観じている。 それが為の総国民奉賛護持である。 我が教団は国民総参拝を提唱しているが、一歩先へと駒を進めるべく運動展開に入る期が到来したかとも思う次第である。 平成二十七年七月二十五日 教主 |
2015/07/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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７月２３日、恒例行事である縁神出羽三山登拝がいよいよ開始された。 本年は例年日程の１８日頃の出発は見合わせての日程が組まれた。 ご神託にて２５日２６日・８月１日出発の３班を原則とした。 ２３日は特別にての日程希望組である。 本年は貸切バス料金が行政指導にて４割から５割も値上がりとなった。 この料金値上げのこともあってか、本教団も激減となる厳しいものとなった。 教師、役員の皆も夫々に努力されしも如何とも為し難きではある。 まだまだ信仰組織の脆弱なる我が教団である。 早くに如何なる事情があろうとも動ぜぬ教団とせねばない。 『エレベーター信仰ではならない』との御諭しを守り、教化布教に更なる努力と精進をと念ずる次第である。 本年も大事なく登拝の成就を祈願するものである。 統理以下教職員も手抜かりなく奉仕をして頂きたい。 平成二十七年七月二十四日 教主 |
2015/07/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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油井亀美也さんら３人が搭乗するソユーズ宇宙船が２３日午前３時２分（日本時間６時２分）、 国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）に向けてバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、 約６時間後に高度約４００キロのステーションに到着したと報道された。 『地球がすごく綺麗で言葉がないぐらい』と感想を述べれたそうだ。 これから１２月までの５ヶ月間の任務に就かれた。 地上の欲深き人間は経済欲の為にこの美しい地球を汚し続けている。 目先の欲に目がくらんでのことではあるが、愚かなることである。 「三菱マテリアルが中国人強制連行3,765人和解へ」の見出しもあった。 日本の最高裁が賠償請求を認めなかった中国人被害者に対してである。 これも裏を返せば当会社の中国でのビジネス環境を整えるだけの経済優先の為である。 80億円など大した金額でもないのであろう。 全てが経済優先、物主心従の姿である。 政府の定めた法に背く売国奴的行為であろう。 次々にこのようなことが起こるであろうことは否めない。 憂い大ではある。 平成二十七年七月二十三日 教主 |
