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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2020/03/15
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月14日、謹行560日目。

物事を判断する五原則を解く。

身につけるは甚だ難きことではあるが努めてほしいものである。

昨年の3月より奇蹟事象ありて、一年を経て次なる事象へと展開の祈蹟をみようとしている。

そして4月には更なる祈蹟顕現をと、大神のみちびきを拝し奉るものである。

新型コロナウイルス感染も世界大流行となりそうだ。

されど5月中旬までには落ち着くを乞い祈みしなり。

受け納め給えや。

翌15日、謹行561日目。

『判断五原則』を今朝も解く。

覚えが中々に難き人ばかりである。

実務にては目を開けていても脳が寝ている者いれば、目を閉じて寝ている者もいる。

もう驚きもなくなったが、面白い世界を醸す場となる。

小一時間、私の漫談一人旅としゃれ込む。

8時30分より山形の女性施主にて特別神事を執行した。

2時間余の儀式となり、涙をこぼしていたという。

幸せの道を歩ましめ給へと祈るばかりなり。



         令和二年三月十四日 教主
2020/03/13
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月12日、謹行559日目。

風強くも月光麗しきなり。

謹行にて教師等の神拝作法の崩れしを糺す。

人間はすぐに悪い癖に戻る。

厳しく戒める。

神拝作法は日常生活の生きる全ての力となり、その土台となるを改めて諭した。

参籠奉謝行を仕えし者も姿がよろしきに変化しつつある。

大和の行の力であろう。

新型コロナウイルス感染はWHOのテドロス事務局長が11日にパンデミックの表明をした。

2009年の新型インフルエンザ以来、11年ぶりという。

選抜高校野球も中止となった。

世界フィギュアも中止という。

我が教団の祭事も信奉者の参列誘導は自粛方針を決定した。

中国政府への神仏の大き警鐘であろう。

そして、経済軍事力にて世界を圧する国々への警鐘でもあろう。

愚かなる人間の愚かなる行為に対してである。

地球生命体の環境を守らねばない。



         令和二年三月十二日 教主
2020/03/12
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月10日、謹行557日目。

終日雨となった。

謹行後に大阪より12月に引き続いて参詣、特別神儀仕うべく参列された。

2時間程の厳儀となった。

6月の教主誕生祭にハープ演奏の依頼をしたが、新型コロナウイルスの影響にて自粛された。

しかし、教主様への御礼としてハッピーバースデーの歌の奉納が突然なされた。

澄んだお二人の女性の声で涙が溢れるを禁じ得ずであった。

有り難きおこころを賜わった。

翌11日、謹行558日目。

今朝は時間を繰り上げて5時から始行した。

引き続きて東日本大震災9周年の追悼慰霊並びに復興祈願祭を斎行させて頂いた。

職員の皆にとって忘れ難き想いがある。

そして、円応教教主深田充啓先生や多くの方々の御恩を決して忘れてはならない。

この後に第3回道ひらき講座を開いた。

神光殿にては月例感謝祭が斎行される。

9時よりタイワトラベルとの打ち合わせをなした。



         令和二年三月十一日 教主
2020/03/10
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月8日、謹行555日目。

吉兆数5の数が3つ並ぶ日に本教創立記念日を迎えた。

10時より神棚奉斎神、屋敷神、御位称號神への年毎の感謝祈念祭並びに交通安全祈願祭を斎行した。

数年ぶりに私が斎主を奉行した。

このご時勢にて内々での祭儀とした。

雨のそぼ降る中、よい儀式となった。

交通安全は600名程の祈願をした。

ほぼ昨年と同数であった。

祭儀のあり方にも大神の御心を拝し変化せるなり。

有り難き一日となった。

教職員の皆もご苦労であった。

感謝です。

翌9日、謹行556日目。

雨模様の一日となった。

それでも気温は暖かい。

修行者より教座で質問があった。

尋ねる勇気はよろしきなり。

朝の挨拶の声も明るく元気になってきた。

百日間にて大きく変えねばない。

職員の生活事情を尋ねる。

為せることは為す旨を伝えた。

新制度による慰霊供養の方法を思考してまとめる。

何れにしてもいくらよい制度であっても、布教教化がなければ失墜する。

現教師ではそれが問題なのである。



         令和二年三月九日 教主
2020/03/08
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月6日、謹行553日目。

謹行教座にて『問いしことに即答する』を稽古するよう指導した。

まわりくどい回答ではなく問われたことに回答するのである。

仕事のできぬ者、精神を患いし経験をもつ者は得てしてまわりくどい回答となる。

霊感を養うべく方法でもあることを重ねて伝える。

神拝詞改訂版を改めて修正した。

修正に修正を重ねてもまた修正すべきを気づく。

中々に満足するは難しい。

此度は追稿加筆削除もかなりあり難儀している。

教典の要ではある。

夕刻の鎮魂にて灯明に霊験が立つ。

希望と勇気を拝し奉りしなり。

翌7日、謹行554日目。

教座にて生命を説く。

考えれば当たり前のことなれど、それを改めて説くは甚だ難きものとなる。

「生命体」何と奇毘なる力であろうことか。

精神弱者は体を動かすを苦とする人が多い。

我が大市神山にて軽作業をしているうちに、不可思議なる現象が生じてくる。

一昨日の夜半の強風にて、奥都城の石の賽銭箱が瑞垣が倒れた瞬間にか半分ほど割れて破損した。

石の賽銭箱が考えられない事象である。



         令和二年三月七日 教主
2020/03/06
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月5日、謹行552日目。

脳回路の活性化、物事の捉え方、行い方を全一観を以って紐解く。

この数日間にて職員等の判断、行為が的を得ていない。

教化運営にても遅々として進まずの感がある。

年度替りの結びの月である。

昨年の如き大き力を発揮してほしいものである。

悲観的なものばかりがどうしても目につくが、春の芽生えのような新しい布教生命の兆しもある。

歩を止めてはならない。

御神導あれ。

神光龍神感謝例年祭が畠山真由美教師にて斎行された。

昨年3月には本庁隣地、10月には板橋道場隣地を奇毘なる神威にて授け下された。

そして今、更なる神威の幸栄が顕現されようとしている。

心より感謝申し上げる次第である。



         令和二年三月五日 教主
2020/03/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月3日、謹行550日目。

参籠者の参列あり。

教師の来山相談者への満足な対応の出来得ぬ姿に慨むばかりではある。

常識を超えた不可解さありし人たちなのであろう。

特別神事を奉行するも今日はかなり疲労を感じた。

世間も新型コロナウイルスの影響でトイレットペーパーがなくなっているという。

大衆心理の迷走ではある。

国会にても愚問追求の状ばかり。

慨むばかりである。

翌4日、謹行551日目。

拉致、失踪者関係者が昨夕参籠し、謹行に参列された。

失踪者家族は初めての人という。

今朝も職員の仕事の勝手ぶりを知ることになる。

連日にて少々心沈むなり。

第二駐車場等の新規外灯取り付け位置を確認、変更の指示を出す。

その後、特別神事を執行した。

猪対策にて大分広範囲に策を設けたという。

それで今は静かなのであろうか。

それでもまた動き回るであろう。



         令和二年三月四日 教主
2020/03/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
3月1日、謹行548日目。

5時より月始祭を斎行した。

火祭祈祷、鎮魂行事、謹行、浄霊祈祷と次々と執行された。

その後、教座をもって終了となった。

2時間30分を要す。

2組の御夫婦が参列された。

未明頃、睡眠中の我が意識の中に奇すしき神託が入り込む。

有り難きことであった。

7時45分、トラベルさんと第2回三山合同会議を開催した。

道の開きに私の指示せる仕事の遂行を命ず。

これまでの各自の気ままな姿を転断し、大神の道に添うべく道ではある。

翌2日、謹行549日目。

冷え込み、雪も舞う。

日報を読みて昨日の合同会議にて夫々が反省自覚、やる気を示す職員を嬉しく思う。

2月29日の講演のDVDを鑑賞する。

我ながら誠に面白い。

そして、ためになる。

我が言葉なれど原稿なしの口から出るに任せての言葉なれば、学びしことが多きなり。

神の任にの神言葉ともなん。

感謝です。



         令和二年三月二日 教主
2020/03/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
2月28日、謹行546日目。

小雪が舞う。

一昨日に結婚式を挙げた本田君も元気に参列した。

昨日は嫁さんを福島の実家に送り、帰庁して仕事をしたという。

教団にとって誠に有り難きことではあるが、心苦しきことなり。

実務にては明日の会議等について確認した。

5時30分より謹行、理事会、総合役員会、教主特別講演と昼過ぎまでかかる。

かなりハードであるが、御神助乞うものである。

教師等の善きに悪しきにつけ人を観る目のなきが案じられる。

翌29日、謹行547日目。

5時30分より謹行、教座、理事会、総合役員会、特別講演会と続き、12時30分に終了した。

御神導を拝し奉りて、明るく元気に楽しく会の運営と講演をさせて頂いた。

新型コロナウイルスの最中にての開催なれど、皆さんにご参加を頂いた。

キャンセルの方もいらしたがそれは詮無きことではある。

御代替りての最初の会議、講演会は稔りある一日となった。

参加者の皆に感謝せん。



         令和二年二月二十九日 教主
2020/02/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
2月27日、謹行545日目。

謹行の折、本殿外拝殿より言霊祓をなす。

美しき雪と自然に包まれ木霊する。

数日前に神社に参拝せる2人の男性がいたという。

大和教団の月奉謝に自ら結ばれたようだ。

教師の報告に祈願取次の布教をなす。

申込書が不浄なことに違和感を観る。

世の中には様子伺いの者が霊的呪術の状を盗み見の如きものも多々いるものである。

礼節の姿を厳しく糺す。

当人も祭員も驚きの表情を醸す。

面白きなりであった。

その後、信者さんの話を聞く。

いつもの話だが、80歳を超えし女性の胸の内を清めるべく時間でもある。

帰宅なし、家人に仕事の段取り方を話し合う。

昨日結婚式を挙げた本田君より御礼の電話が入る。

今、入籍したとの報であった。

昨日は松島のホテルに一泊したようだ。

新婦も明るき声で御礼の言葉があった。

我が大神は何故に祝賀の席を慎むを示されるのか。

皆と共に感動を共有させては下されぬ。

厳しきなりである。

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために政府が小中高生の春休み前倒しとして

3月2日から休校するよう要請した。

守り給へや。



         令和二年二月二十七日 教主

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