教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2020/04/14
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月12日、謹行590日目。 今朝は5時より謹行を執行した。 教座後に第八回目の特別道ひらきを開講した。 9時30分より神変社年祭57周年祭を斎行する。 暖かな日差しの中で桜とウグイスの鳴き声に愛でられし祭儀となった。 11時より開教63周年祭を斎行し、式典にては責任役員の任命式、 教話を二人の教師がなした。 結びに私が教えを説く。 少ない参列者ではあったが、何とも温かき神気に包まれての神人幸栄う一日となった。 翌13日、謹行591日目。 雨模様の朝となる。 しっとりとした中での謹行となった。 教座、実務指導の中で、昨日の祭典、教話等の感想を皆で語る。 話法の仕方も説いた。 私が初めて信者さんの前でお話しをした時の様子を話した。 突然の名指しで目の前が『真っ暗』になり、膝が震えたことも話す。 皆は驚きの表情を見せた。 楽しき語りの時間となった。 明日、明後日の特別神事の整理をした。 令和二年四月十三日 教主 |
2020/04/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月9日、謹行587日目。 教座にて日本人の神について数日間説くも修行者にはよく理解されていない。 限られた日数なれば今朝も説き諭す。 我が身に代えて教団運営に尽力されし人を、その恩人をしかと心に刻み、 道の開きに努むべくを告ぐ。 反応薄き教師等に苛立ちを禁じ得ず。 辛きことなり。 日々に苦行なりてや。 諭せども諭せどもなのである。 お山は山野草公園に来られる人で賑わっている。 私の住む館地区に新型コロナウイルス感染者が出たという。 御神助を乞い祈まん。 翌10日、謹行588日目。 我が教団を我が身に替えての如き仕事を為し下された業者の方に御礼状を記させて頂いた。 謹行では男性教師等を激しき言葉にて檄する。 生ぬるき事極まりなしである。 私も指導方法を転ぜねばない。 特別永代奉斎之儀を執行する。 神化せる神儀とはなる。 必ずや霊験が立つであろうを信念するものである。 令和二年四月十日 教主 |
2020/04/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月7日、謹行585日目。 満月のごとき円い豊かなる月を拝み鎮魂する。 巡拝の折、天神社南脇奥の大き木と中木が、昨夜の強風で倒れていた。 天神社と祠との中程に倒れ、宮社と石祠には損傷がなかった。 大きく守られしなり。 今日は奇蹟顕現の第二ステージの幕を開くべく交渉を総監が実行する。 早ければ来週内には何らかの回答が下るものと思うが、神の任にでの動きとはなん。 御神導あれと願うものである。 翌8日、謹行586日目。 首相より7都府県に緊急事態が宣言された。 そんな最中、我が家の桜は満開となった。 神社はつぼみが開き始めたところである。 明日には六分咲きとなりそうだ。 12日の神変社例祭はきっと満開となるであろう。 今日の教座では二つの事象について詳しく説き語る。 有り難き大神の稜威の顕現に私たち教職員はどうお応えせねばないのか。 よく考えて神明奉仕の象を示さねばない。 残念乍ら、我が意に叶わぬことが一つ起きた。 壁を破るべく一向に努力せねばない。 そして疫病とも闘い勝たねばない。 令和二年四月八日 教主 |
2020/04/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月5日、謹行583日目。 今朝の教座にても職員の潜在意識のマイナス思考のカルマを観ることになった。 日々の指導、修行にても改善せんとする意識の弱さ、欠落を観るものである。 そのことも一つの病的症状と捉えるべきなのかもしれない。 何れにしても意識改善を図るに難き人の多き教団ではある。 一切を生かす力の大神の修練場なのであろう。 テレビ局の取材が新型コロナウイルスの情勢を鑑みて中止となった。 これも詮無きことであろう。 明日は私の願いの一つの結実を迎える。 過ちなきよう遂行を乞い祈み奉る。 ご尽力下されし方々に心よりの感謝ではある。 翌6日、謹行584日目。 小雪が舞う。 日々に新型コロナウイルス感染拡大鎮静を祈る。 仙台も増えてきている。 今朝の御神託にて4月の祭事は信奉者の参列を自粛すべくを告知した。 教師職員にての祭儀執行とするを決断する。 4月12日は神変社年祭、開教祭、29日は春の大祭である。 こんな最中、河北新報朝刊に昨日取材を受けた山野草公園のかたくりが大きく掲載された。 しばしの和らぎではある。 10時より私の予ねてよりの大事が無事契約なされた。 昨年3月よりの奇すしき道であった。 神威顕現による奇蹟ではある。 この事象をもって次なる奇蹟の幕の開きとぞなん。 災禍の中にも光明を求めて努力せねばない。 御神助あれ。 令和二年四月六日 教主 |
2020/04/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月3日、謹行581日目。 加行なす巡拝行はもう少し先送りとはなん。 私のやり残せし務めを為さねばの想いである。 想定外の事象となりし事あり。 次なる事の図りとする。 千変万化の事象にも泰然と対処なさねばない。 全てが必要苦の修行なのである。 山野草公園のかたくりの取材が仙台放送テレビ局より入ったようだ。 毎年テレビ局やラジオ局の取材が入る。 市民の憩いの杜として定着してきたは有り難いことである。 翌4日、謹行582日目。 教座にて神拝詞より『教義』を説く。 夏山参詣行事のまとめもこの4月にておおよその数を掴むべく動きをみせねばない。 新年度に入りて教師等のこれまでの仕事の仕方を転ずる力を促さねばない。 世の中は停止状態に陥るも教団は救うべくの道を雄々しく歩まねばない。 タイワトラベルも予約の全てがキャンセルとなり四苦八苦ではある。 2時間程、今後のことを打ち合わせした。 令和二年四月四日 教主 |
2020/04/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月1日、謹行579日目。 5時より月始火祭祈願祭、謹行、浄霊と2時間余の神儀を執行した。 その後、教座会、第7回道ひらきの講義をした。 朝食後には総監による実務指導が行われた。 新年度に入り、神明奉仕の心なき点は夫々が反省なし、 新たなる奉仕に向けて出立することを申し合わせる。 夕方より資料に目を通す。 教師も自らを律する動きあるを期待したいものである。 私の行も第二階梯を迎えようとしている。 翌2日、謹行580日目。 我が庭の桜は満開となり、お山はつぼみが膨らみ始めた。 白いかたくりが今年も咲いたようだ。 世の中は新型コロナウイルス感染拡大に不安と恐怖の中で暮らしている。 1日の月始祈願祭にて、大国主大神禁厭を施術なし、疫病退散を祈念した。 今後、定期的に執行せねばと信念している。 このような最中だからこそ、私共は人を救うべく道を図らねばない。 大神の御神護を拝すべく道をである。 令和二年四月二日 教主 |
2020/04/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月30日、謹行577日目。 神社には根元が一緒の紅梅と白梅が同時に咲き誇る梅がある。 一本の根元から生えている如く思えるのである。 今年も綺麗に咲きて私たちを和めてくれる。 感謝ではある。 28日には桜が開花し、翌日は気温が10度も下がった。 大自然の厳しさを植物は必死で耐える。 私たち人間も人生の辛き苦しき時がある。 人間は努力して耐えて花が開くのをジッと待つことである。 世界的コメディアンの志村けんさんが70歳で帰幽された。 新型コロナウイルスによる肺炎という。 ご冥福を祈る。 翌31日、謹行578日目。 ゆるりと巡拝する。 今朝も大自然界の営みを教えより説く。 教師等には明日から令和2年の新年度を迎える新たなる心をもって、 道の開きを進めてもらいたい。 これまでの神明奉仕のヌルキ心を厳しき力をもって魂を太らせねば、 世に出ることは難きであろう。 根本教育での信仰生活の実践指導ができる教師への向上を願うばかりである。 令和二年三月三十一日 教主 |
2020/03/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月28日、謹行575日目。 今朝は職員の精神分析をする。 言葉と行為よりそれを察知する力である。 その裏=心を覚りて指導せねば改善できぬのである。 人を生かすにはその人間の考え方を識ることが大切である。 見え隠れしている心の働きを是正、改善するのである。 信仰のベースがなければ前に進むことはできないことを承知せねばない。 喜びがあれば心重くなることもある。 その綾が人生でもあろうと解してはいるが、中々に心重くなるは否めない。 翌29日、謹行576日目。 今朝は10度も気温が下がる厳しい天候となった。 桜が開花した途端に冬の厳しき自然の動きにジッと耐えるしかない。 それでも必ず春は来る。 人間もジッと耐え忍ぶ力を持たねばない。 教座ではかくの如きを説き語る。 8時30分より13時まで特別神事を執行した。 第一座にては霊界の厳しきを、第二座にては和みへの変化を感応する。 気力、体力、霊力、智力の力を拝する一日となった。 感謝なり。 令和二年三月二十九日 教主 |
2020/03/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月26日、謹行573日目。 修行者に一喝を喰らわす。 教師等にも昨日の幽顕祓禊行の祈り次第の変化を尋ねるも一人として答えられず。 ただ私についてきているに過ぎずを覚る。 自らが行の先達になるの心得がない。 今朝も慨嘆の始まりであった。 教員試験を目指していた青年が家出をしたとの報告が入り、すぐに祈祷をした。 命には別状ないようだ。 4月初旬までは家に戻るとの神託を拝す。 母親に謝罪の置手紙があったそうだ。 私も世話になった人の孫である。 守り給へ。 翌27日、謹行574日目。 星の美しい朝である。 修行者が私の命じることを実行し、きりっとしてきたことを褒める。 やればできるの証左たるを諭すものであった。 巫女教師が漏らす言葉に慨たむばかりである。 マイナス思考、停止音を発する。 我が教団にはこのような思考回路の職員が多くいる。 道の開きに世間様の5倍を労することなり。 詮無きやと。 令和二年三月二十七日 教主 |
2020/03/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月24日、謹行571日目。 神社は雪が薄っすらと積もり境内を清めている。 もう十日もすると桜も咲くであろう。 山野草公園もイワウチワが咲き始めているという。 いっときに春が来る。 オリンピックは延期となる可能性が大となっている。 欧米感染拡大の凄まじさをみる。 日本の対応はやはり堅実なのであろう。 4月12日の神変社例祭、開教祈念祭と、4月29日の春季例大祭の式次第を思案している。 夫々の祝詞もようやく編輯を終えた。 私も少々疲れを感じるも明日の顕幽祓禊祈願行で身魂を斎えたいものと意を強くするものである。 4月よりはこれまでの行次第に変化があろうことを感念するものである。 翌25日、謹行572日目。 今朝も雪が舞う。 5時より開教社にて幽顕祓禊祈願行を執行した。 振魂神名奉称15分は身魂を斎えるに足る行となった。 令和元年度の結びなれば記念写真を撮る。 引き続き本宮、祖霊殿にて謹行、教座を行う。 7時よりは2時間半ほど第6回道開き講義をなす。 皆の意見も出始めているを嬉しく思う。 10時30分より開祖祭、永代奉斎之儀を斎行する。 山形より参列の老夫婦に涙あり。 孫さんの成長を願いての永代である。 午後には一つの懸案事項が確定したとの報告が入る。 有り難きことである。 次なるステージの幕を開かねばない。 4月に全てが整うを乞い願うものである。 オリンピック、パラリンピックは残念乍ら延期となった。 令和二年三月二十五日 教主 |