教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2019/06/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月9日、青空の下、暑からず寒からずの天候を拝す。 教主75歳の誕生祭並びに相談役・渡辺博先生の古希を祝った。 来賓の皆様、信者の皆さんの温かいおこころを賜った。 明るい笑い声と笑顔一杯の祝いの席となった。 喜びを共有し、元気を皆が得たことが何よりの幸せとなるの証左ではある。 大和歌劇団のパフォーマンスも明るく楽しく大うけであった。 一千日謹行の映像にて、昨年の禊祭でドローン撮影された上空映像が実に素晴らしかった。 ご社殿を囲む森や、今年の春の桜の景観が何とも美しい。 顧みれば、雑木で赤土の裸の山が50年を経て美しい森に変貌した。 まさに奇蹟の御山となった。 お祝いの帰りしなに『ハグ』を求めてくる多くの女性信者等に戸惑うも、 これも神の任にではあろう。 顧問、相談役の国会、県議、市議の多くの先生方が、 自民党県連の3つの会議がある誠に多忙なる中をおして来臨下された。 有り難きことである。 次は6月23日に本祭を迎える天地一切清浄の禊祭である。 随員、随霊となりて、天神地祇の列に連なりてのみそぎの神業を奉仕して頂きたい。 荒ぶる此の世を、彼の世を清める為に。 令和元年六月九日 教主 |
2019/06/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月7日、謹行280日目。 雨模様の朝となる。 気仙沼より3時に出発し、謹行に4名が参列された。 先月に続いてのことである。 5日は会津、6日は福島、7日は気仙沼の信者さんが来られた。 一家5人、百日謹行参行の御夫婦と、大分賑やかになってきた。 死にたいと云っていた青年も元気を取り戻したという。 なによりである。 8時20分頃より、三業者集合にて、金剛蔵王石像建立の最終打ち合わせをして、基礎工事に着手した。 18日には石像設置完了予定という。 奉献者石碑、境内整備等はその後となる。 7月中旬頃まではかかるものとみる。 天神・御釜社境内の景観が大きく変わるものと楽しみにしている。 怪我災難なきを乞い祈まん。 翌8日、謹行281日目。 神和殿の鎮魂の折、左灯明が美しく立ち昇る。 麗しき御神光に我が願いの叶うべくを信念する。 金剛蔵王像建立地の確認をする。 謹行にて祈願簿の不揃いなるを厳しく指導した。 いい加減なる心、仕事を当たり前にするに、難儀難行の淵より出るはいつになるものか。 御神助あれ。 令和元年六月八日 教主 |
2019/06/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月6日、謹行279日目。 行中、15分程強い雨降りとなる。 今朝は、いわきに住む40代の男性が『もう死にたい』との想いにて 謹行に参行した。 厳しき愛、優しき愛にて包み込んだ。 涙を流し、力強く生きねばの心となったようだ。 一家5人が今朝も参行された。 学校に影響のないことを願う。 実務にては御神託の有り難き動きの兆を伝えおく。 長年の懸案事項にもこの月に道の開くを念じている。 我が願いの叶う水無月となるを乞い希い願うものである。 令和元年六月六日 教主 |
2019/06/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月4日、謹行277日目。 気にかかりし信者の一家が昨日の教師の誘いにて参行した。 小6、小3、2歳の子供と5人での参列であった。 誠に愛らしい子供等の姿に拝殿の和みを観じる。 仕事や生活に窮している一家ではあるが、是非にも救いたいものと念じる。 謹行後、昼前に蔵王寮へ向かう。 私の唯一の外出神許の行場ではある。 板橋参与が草刈り奉仕に来てくれていた。 700坪の場にて中々に一人では大変である。 一昨日は高清水土地も草刈り奉仕されたという。 感謝である。 寮の玄関天井が雨水にてか汚れはがれていた。 このことを神々は気づかせて下された。 梅雨入り前に補修せねばない。 翌5日、謹行278日目。 今朝も一家で参行されていた。 子供は可愛いものである。 会津よりも3人参行され、90歳、80歳の方も元気に参籠して参行をされた。 老若男女の神庭となる。 会津は毎月5日、前泊にての参行を計画しているという。 こういう運動が広く展開されるが教勢伸展の力となるであろう。 実務では統理、総監等にも厳しき指導をなした。 一つひとつ、私の為している仕事を任せていかねばない。 その仕事の拝受の心を磨いてほしいものである。 令和元年六月五日 教主 |
2019/06/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月2日、謹行275日目。 昨日の月始祭に初めて参列をした信者さんが感動、感激されていたようだ。 教師等が真剣に布教をせねばない。 そして多くの方々をお救いしてほしいものである。 統理、田中教師は会津若松教会での教座会に出向した。 役員さん等との楽しい集いとなってきているようだ。 今日は夏日である。2座、3座と行修した。 この水無月に教化を加速させねばない。 翌3日、謹行276日目。 今日も暑い一日となった。 精神の極度の緊張による腕、手指を硬直せし者が、その症状より解除された。 悪いものが全て出されねば良化はされない。 祓いの神業はもう数日かかるであろう。 あとは禊の神業にて甦ることであろう。 我が謹行に参行せる職員も積極参行する者が増えてきているは嬉しいことである。 尊き大和の道が正しく信仰者に教育されねばない。 教師等の教化育成のレベルはレベル1である。 赤児がハイハイしている如き状と云うべきであろう。 誠に難儀なりではある。 令和元年六月三日 教主 |
2019/06/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月31日、謹行273日目。 厳しい身心状態にても謹行に参ずる。 私も3日連続の指導にて、その苦痛を解除すべくの言霊をもって誘うも、 教座前に右腕、手指に硬直をみる。 それなりの加持を施術する。 精神が安定せねば治まることは難きとみる。 されど、心は明るきに解放されるであろう。 明朝から甦りての元気となるを信念する。 一つの壁を自らの精神力にて突き破ってほしいものである。 御神助あれ。 翌6月1日、謹行274日目における水無月の月始祭を5時より斎行した。 一般の方で40代の女性とその母親が初めて参列した。 人間の願い事は実に様々である。 受けるに気をつけねばないものも中にはある。 祈祷後に祖霊殿控室にて特別講義を1時間程なした。 自らの仕事への使命感と責任感をもっての神明奉仕を遂行するを教導した。 されど成り難き人の集団ではある。 一からの教育をしながらの人たちにて何倍もの力を要している。 私も人づくり、心づくりの修行なのである。 心身に厳しい状にあった女性に笑顔が戻り、笑い声も戻った。 されどまだ今朝は腕、手指に硬直症状が出ていた。 深く潜みし穢れがあらわれ、綺麗に清められてきたを観る。 明朝にはしっかりした心身に甦りし姿となろう。 大神の厳しき諭しによる祈蹟の救いの一事象となるを信念するものである。 令和元年六月一日 教主 |
2019/05/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月29日、謹行271日目。 今朝は強い雨降りとなった。 教座で厳しい諭しを下す。 涙を流させてしまった。 これも詮無きことである。 指導するには厳しい愛も必要である。 先日施工せし暗梁掛水の状態を確認する。 それなりに効が出ていた。 統理は実務教座を中座して庄内へ巡教出向した。 統理も5月1日の令和御代替りを期して、教主一千日謹行の随行の神命が下る。 自らの身と心を鍛えながらの組織構築への仕事を全うすべく為と覚ゆものである。 翌30日、謹行272日目。 教座にて指導されし者のの心が乱れ異常事態となる。 普段見せぬもう一面の弱き心が露され耐えられぬ感情となっている。 極度の緊張、高揚にての硬直ともなった。 FAXでの訴え等、私の善導救済の第二ステージの始まりと判ずるものである。 極度の精神弱者をどのように救済することができるのか。 その課題が私に与えられたようである。 隠れたる心の作用をよくと観察せねばない。 併せて、霊眼霊術を更に磨かねばない。 御神導あれ。 令和元年五月三十日 教主 |
2019/05/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月28日、謹行270日目。 今朝も不埒な教師の姿をみる。 挨拶も満足にできぬのである。 諭せども諭せどもなのである。 信者の心、教師知らずかではある。 活動方針の転換に殊更の問題なく対応して頂くこととなった。 これも有り難きことである。 次々と問題が提起されるが、腹据えて一つ一つ乗り越えていかねばない。 我が家の塗装も昼前に終了した。 お蔭様で綺麗になった。 感謝である。 またもや痛ましい事件が起きた。 川崎市の路上でカリタス小学校のスクールバスを待っていた児童らを次々と刃物で刺した。 児童十数名と大人二人が刺され、女児一人と男性が死亡した。 他にも女児二人と40代女性一人が重傷で、犯人は自殺をはかり死亡したとあった。 精神異常なる犯罪が続発している。 恐ろしい世となっている。 神仏に縋り護られるを希うばかりである。 トランプ米大統領も帰国の途についた。 大きな稔りと宿題も残されているようだ。 頑張れ、安倍政権ではある。 令和元年五月二十八日 教主 |
2019/05/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月27日、謹行269日目。 昨日の三山会議にて理事職にある職員が 誠に愚かなる発言をしたという報告が統理日報にあった。 今朝の実務教座にて当人に確認したところ、 その如きであったので厳しく指導した。 このような行為は許すわけにはいかぬの言質を云い残した。 その後、特別神事を執行して帰宅する。 家の中の塗装を信者さんにお願いした。 神社の大鳥居をはじめ各所の塗装をお願いしている。 美しい仕事をされる技術の優れた人である。 有り難きことである。 令和元年五月二十七日 教主 |
2019/05/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月25日、謹行267日目。 開教社にて月例禊祈願行を執行した。 引き続いて謹行、教座、2日目の特別講義も開講した。 綿津見之御神水、福禄寿弥栄小槌の用い方を教導する。 敬・信・謝のなき者はただの物に過ぎずを厳しく諭す。 改めて禊祭の三界調和の大禊の神儀を説き示す。 此の荒ぶる世を清めるべく霊界よりの霊力をも仰がねばない。 今日はいささか疲れを覚えた。 御神導あれ。 開祖祭、永代奉斎之儀が、統理斎主の下に斎行された。 翌26日、謹行268日目。 謹行に初めての女性が参行された。 2日間の教主特別講義、禊祈願行も終え少々疲労も出ていると思うが、 皆も頑張ってくれている。 必ず道が開けるを信じるが故に、マイナスの言葉や文字を表すことはできない。 今日は出羽三山登拝の会議が行われ、年々厳しい参加者となってきていることは否めないが、 開祖様の敷かれた夏山登拝行は継続せねばない。 禊祭神拝次第を再編輯する。 美しく奉製せねばない。 令和元年五月二十六日 教主 |