教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2019/04/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月19日、謹行231日目。 Aなる者、4日間謹行に不参、身体不調というが総監に命じて厳しき指導を促す。 福島の気乱少女の精神を鎮めるべく特別神事を執行した。 本当に少女の気乱が多くなっている。 霊界の乱れが影響しているを感じるものである。 神和殿と祈り間にて夫々鎮魂を行修した。 御山は桜満開、家の桜は散り加減と、それぞれの風情を楽しむ。 春は自然に心弾むは有り難きことである。 上原先輩にご来山の折のDVDと写真を礼状を添えてお送りさせて頂いた。 翌20日、謹行232日目。 Aなる者参行する。 実務教座で教主の意を解せぬ者の言霊行為ありて慨嘆するばかりとなる。 性根は厄介なるものである。 横尾教師に桜の美しき景観を多方区域より撮影させた。 千本桜に相応しい御山の景観である。 今日より新年度第1回の教師資格取得講習会が開講された。 8名の女性という。 年内に百名の教師養成の始まりである。 私も明日の謹行後に1時間ほど講義する。 平成三十一年四月二十日 教主 |
2019/04/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月18日、謹行230日目。 大市神山も桜が満開となった。 早朝の御山は実に清々しい。 神気漲るを肌に感じる。 ウグイスの鳴き声も心地よい。 路面にトビが佇みて飛び立つをしばし待つ。 謹行後、11時より霊界婚儀を執行した。 現世の結婚之儀より厳粛な儀式ではある。 参列者は儀式の進みにて次第に感極まるを禁じ得ぬ状態となる。 御霊の悦びが現世の縁りの人に吉事の霊験が立つ奇毘なる神事である。 殊に縁結びには大なりではある。 報道にて天皇皇后両陛下が17日に三重へ入られ、 本日、退任儀式の一つである伊勢神宮での『親謁の儀』に臨まれ、 午前に外宮、午後に皇室の祖神である天照大神をお祀りする内宮を参拝され、 陛下の30日の退位を報告なされた。 今回の訪問では、歴代天皇が皇位と共に受け継がれる「三種の神器」のうち、 剣と璽(勾玉)を皇居から携える「剣璽動座」も5年ぶりに実施されたという。 平成三十一年四月十八日 教主 |
2019/04/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月17日、謹行229日目。 今朝は大國神社の桜が美しく花開いた御山となった。 実に素晴らしい桜山を独り占めにした贅沢な想いを賜った。 幸せなる気分であった。 Aなる者は体調を崩していたが4日ぶりで謹行に参行をした。 教座では静かに諭させて頂いた。 少しでもよろしき方に変化するを祈みてのことである。 9分9厘は改善不可の覚悟をもってのことではある。 富山・瑞詮寺に総監が出向した。 新旧交代の人事異動に伴ってのことである。 お世話になりし方々へのご挨拶も兼ねてであった。 福島の気乱状態の中学1年生の少女の祈祷執行の為の準備をなす。 少女等の精神気乱が多くなってきている。 精神病院でもなかなかに治療でき得ぬ病ではある。 助けねばならぬを覚悟するものである。 平成三十一年四月十七日 教主 |
2019/04/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月16日、謹行228日目。 一昨日の佼成会の皆様への大和教義を紐解きし事、 上原先輩の事等に関しての日報を回示した。 様々の想いを共有させて頂いた。 上原先輩のことを案じていたが、11時25分頃に総監より電話が入り、 11時30分発の列車に乗るとの報告があった。 朝からお元気にお酒を飲んでいたようだ。 切符もご自分で求められたとのことであった。 昨晩もかなり飲まれていたが、全く変わることがなかったという。 やはり大した先輩である。 先輩が大変感謝なされておられたとの勿体なきお心を拝し奉った。 必ずやお元気なお姿で再会をと乞い希い祈むものであった。 桜もほどなく満開となる。 3時30分、無事に帰宅の報が入った。 平成三十一年四月十六日 教主 |
2019/04/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月15日、謹行227日目。 朝は雨が降り出すも、9時過ぎには陽が射してきた。 11時30分頃に私の明大合気の上原隆則先輩が大國神社に到着された。 大鳥居前にてお会いさせて頂き、ご挨拶申し上げた。 50年ぶりの再会である。 私が大学1年の時の4年生で主将を務めた先輩である。 学生時代よく呑ませて頂いた。 お務めされた会社でアルバイトもさせて頂いた。 桜も四分咲程となりそれなりの色を染めて迎えてくれた。 清々しい御山の自然に抱かれ、境内や御社に感動なされておられた。 本殿にて正式参拝をなされ、祈祷殿特別室にてしばし歓談した。 昔話の中で、私が忘却せし面白い話が飛び出した。 また、先輩はアルコール依存症的な生活を送られていたことを知った。 朝の10時頃より日本酒を飲み出し、一日7合から8合を飲むという。 食事は余り取らないようだ。 お酒が本当に美味いという。 肝機能の数値が大変高いと言っていた。 そのような生活でも生きている逞しい生命力を観るばかりである。 お酒が生命源になっているのであろうか。 統理、総監、秀香君等にてレストランでお昼を接待申し上げた。 お蕎麦にも手を付けず、教団酒である『恵んむすび』のお酒を実に美味そうに手酌で飲まれる。 先輩は再々、「今日、こうして招いてくれて有り難う」と話された。 今回来なければ、もう会うことはできないと思って仙台に来られたと心情を吐露されていた。 後輩の私の為に、こうして来仙、来山下されたことに心より感謝申し上げるばかりである。 3時頃にお見送り申し上げた。 秋保温泉では総監と秀香君に接待をお願いした。 本当に有り難い日を頂いた。 修行成満には今一度お会いできることを乞い願った。 平成三十一年四月十五日 教主 |
2019/04/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月13日、謹行225日目。 参行者が1,705名となった。 桜のつぼみが大分ふくらんできた。 今日にも三分咲程にはなりそうだ。 15日までに金剛蔵王大権現建立奉賛をまとめるように布教を指示した。 神事はダラダラはよくない。 今日より立正佼成会仙台教会主催にての『市民社会のためのリーダー養成塾』が 大國神社参集殿にて2日間に亘り開塾される。 県知事の村井嘉浩氏も講師となる。 人材育成の社会貢献ではある。 私も明日の14日、『いかに人間は生きるべき=大和教団の教え』にて講義を依頼されている。 他教団の志高き人等に大和教義を説けるは大変に有り難きことである。 限られた時間ではあるが楽しい紐解きをしたいものと思う次第である。 翌14日、謹行226日目。 今朝は立正佼成会の塾生の皆さん、教会長の方16名が参行された。 謹行後、『いかに人間は生きるべきか』を大和教義を紐解きながら、一時間程お話をさせて頂いた。 自教団とは視点の異なる世界観を感じられたようである。 他宗教の皆さんに親しく大和の教えを語らせて頂くは本当に有り難いことである。 これも新宗連の宗教協力の為す業ではある。 大市神山の春の気吹を存分に感体されたものと思う次第である。 御苦労様でした。 平成三十一年四月十四日 教主 |
2019/04/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月12日、謹行224日目。 木々のこすれるような鳴き声を聞く。 どんな鳥なのか気になるものである。 Aなるが夜半に猫に餌付けをしていることが発覚した。 菓子類も盗み出して部屋に山と積んであった。 この悪癖は糺すことができるのであろうか。 それでも指導しながら少しでも人間らしくしていかねばない。 教座で静かに温かく諭す。 心の改善を祈むばかりである。 唯一神許されし外出の蔵王寮へ出向した。 道中、一昨日の雪がまだ残っていた。 金剛蔵王大権現建立の件や一千日成満大集会のプランが下される。 私の心はもうその次元に飛んでいる。 誠に楽しい時空間ではある。 車の運転は目が疲れる。 睡眠不足もある故、気をつけねばない。 平成三十一年四月十二日 教主 |
2019/04/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月11日、謹行223日目。 積雪が15センチほどとなった。 総監に送迎をお願いした。 謹行は少し時間を縮めて執行した。 教師等が本庁神光殿での月例祭準備等にて7時には下山となった。 この雪の影響を考え、交通渋滞前に向かわねばない。 早くに若い教師を育成し、一人前にせねばない。 私も少々体に疲れが出てきているを感じる。 それでも神様には休みがないのである。 新聞には『ブラックホールを捉えた。世界初国立天文台チーム。宇宙の進化に迫る成果』とあった。 ノーベル賞級の成果とも云われている。 凄いことである。 また、桜田五輪相が言葉の過ちで更迭、辞表提出とあった。 困ったものである。 言葉の尊さと恐ろしさを心得ぬ人が多くなってきている。 殊に国政を預かる人は責任の重大なるを悟證すべきではある。 平成三十一年四月十一日 教主 |
2019/04/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月10日、謹行222日目。 元職員であった女性が脳腫瘍の手術をすることになった。 右の額の髪の生え際辺りに拳大の腫れ物ができたという。 医師からは手術しても半身不随や言語障害等の後遺症は覚悟するようにと宣告を受けたようだ。 3日前より逐次知らせを受けていたが、神託の様相が日々に良化するを感得することを不思議に観ていた。 信心の覚悟を決めさせて生命、後遺症なき事の祈祷に入った。 50日間と定めての祈祷とした。 奇蹟を生ずべく道ではある。 御神導あれ。 天皇皇后両陛下のご成婚60年奉祝の会が国立劇場で盛大に開催されたという報道を観る。 私もご案内を頂いていたが残念乍ら欠礼させて頂いた。 国民の一人として心よりお祝い申し上げる次第である。 平成三十一年四月十日 教主 |
2019/04/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月8日、謹行220日目。 Aなるを誘いて謹行に参行させた。 教座にて厳しき愛をもちて教導した。 1つの事案が先送りとなるも、更なるよろしき道への神図りと信念するものであった。 本教を離職していた女性教師が復職を願ってきた。 これも御神導なりと受け入れるを容認することにした。 日を改めて決定したい。 この4月も3月にも勝る伸展をと希うものである。 着実に、確実に教勢拡大をなさねばない。 翌9日、謹行221日目となる。 謹行中に強い雨降りとなるも7時半頃には晴れ上がった。 8時頃より金剛蔵王大権現像建立に向けて、石駒さん、松本緑舎、総監、加藤特務室長等と、 建立位置、土工事、清美工等の第一回目の打ち合わせをした。 位置と向きは全員が同意見となった。 石像も手が加えられ、彫りが深くなり、よろしきとなったという。 クレーン、基礎工事には広瀬組の協力をという。 自然に教団関係3業者の施工となった。 5月中には竣工をみる予定である。 錦町本庁隣接地購入による整地工も同時着工である。 運営ゆるき中ではなくも、新しき事業のできるは心楽しきものである。 布教神行の聖業と共に境内清備事業にも力尽くさねばない。 感謝ではある。 平成三十一年四月九日 教主 |