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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2018/12/31
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月29日、今朝も寒さ厳しく路面が凍結していた。

謹行120日目となった。

教座も深き御教えの解説となった。

教義を教行の行修にての裏付けによるものである。

金峯山寺・五條管長の大和の光の年頭ご挨拶にて有り難きおこころを拝し奉った。

『やるべきをやる』を改めて大神に祈念するものであった。

大國神社の社収もこれまでにないものとなったようだ。

これも嬉しい限りである。

御神導に感謝である。

翌30日、謹行121日目。

積雪10センチほどとなった。

小雪が舞う。

職員等の子供たちへのお年玉を用意する。

教師等も教信奉崇敬者宅の大祓巡訪に忙しい。

そんな中で若手教師が初めて奉仕をし、14軒を巡訪した。

明るい元気な声で無事終了との報告があった。

その蔭で1人の老教師が助勤、道案内をしてくれたようである。

有り難きことであった。

山も除雪、舗設に大忙しである。

禍いなきをもって新玉の歳をお迎えせねばない。



         平成三十年十二月三十日 教主
2018/12/29
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月27日、謹行118日目。

日本に大寒波が襲ってくるようだ。

明日の朝が心配である。

25日の五段大祓之神儀の神妙奇毘なるを参列者の多くが感動されて、

その神威を拝受されしに感謝するものである。

教師等も大祓祈祷出向にて忙しくなる。

雪道いは気をつけねばない。

翌28日、積雪10センチ程となる。

天空を小雪が舞う。

思ったほどの大雪ではなく、自らの運転でお山へ向かった。

4時前より除雪車運転で参道は掃き清められていた。

有り難きことであった。

2人の職員も本殿広前を雪かき奉仕に勤しんでいた。

謹行119日目を謹修した。

第7期御神像授与者奉告之儀、五代・七代御祖慰霊を奉修した。

教座にては教師等の布教意識の低さを今日も知ることになった。

この意識を自らの信仰精進にて高めてほしいものと希うばかりである。

10時よりは特別神事を執行した。

雪は止み、陽が射してきた。

正参道に日の丸の旗が翻っている。

国家国民の繁栄の元気が出るを感じる。

やはり力がある日の丸である。



         平成三十年十二月二十八日 教主
2018/12/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月26日、謹行117日目。

教座にて教師・役員・職員の心得を改めて説き示す。

信仰者になりきれていない人たちの神明奉仕は少しく壁が厚いようである。

開祖様は身体上の問題、仕事や金銭、家族等にて難儀している人たちを

情と慈悲をもってお世話するものであった。

それが開祖様のおこころであった。

世間で云うところの欠格者を教団にみちびいて仕事を与えて生かしてこられた。

問題の多き職員等が大半であった。

今、60年を経て宗教に対する世間の目も大きく変化してきている。

教団もその迫間にあるを禁じ得ない。

日本は国際捕鯨委員会を30年を経て脱会した。

来年7月より商業捕鯨の再開となった。

捕鯨の町、鮎川に幽かなる光が灯った。

政府も日本の国益と食文化を守らねばないものと存念するものである。



         平成三十年十二月二十六日 教主
2018/12/26
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月25日、謹行116日目。

5時より五段大祓之神儀を執行した。

今朝も教師の手抜かり不行届きが多々あり、いつになればと慨嘆するばかりではあるが、

それ故に私の任は重い。

儀式前に気を引き締めるべく一喝をした。

顧問の秘書の方も参列されていたが、驚いたことであろう。

祈願に寄する信奉者の心を未熟なる教師の為にそこねてはならじである。

神儀、神事のやり直しはきかぬのである。

儀式後、引き続きて謹行、教職員感謝祭を奉行し、教座にて本年結びの共同をなした。

年末に天候の荒れるを予報されている。

初詣者の為に対策を講じねばならないであろう。



         平成三十年十二月二十五日 教主
2018/12/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月24日、今朝も美しい星月を仰ぎ見る。

謹行115日目を迎えた。

23日は天皇陛下85歳の誕生日であられた。

皇居でのお祝いする参賀が最多の8万2850人と報道された。

最後ともなる記者会見でのおことばに万感の想いをもたれてのお姿を拝見するものであった。

幼少の頃に敗戦を迎え、激動の昭和時代を経ての平成時代ではあった。

常に国民のことを祈られしに有り難く手を合わすばかりである。

平成24年に皇居勤労奉仕を申し上げた。

東日本大震災へのおこころに少しく感謝申し上げるべく奉仕団を組織させて頂いた。

お会釈を拝し奉り、被災せる私共への温かきおことばに感涙するばかりであった。

その感動をもって毎年の奉仕となっている。

来年の4月30日にご譲位なされ、新しい時代が始まる。

我が大和も甦りて、更なる国家・社会の貢献を図らねばない。

聖寿万歳を祈らむ。

我が社正参道の両側に百旗程の国旗が立てられた。

日の丸のはためくは国家国民の隆昌祈念の見事な景観となった。

初詣の参詣者の心にもその共感を醸すものであろうを信念するものである。

開祖様もおよろこびであろう。



         平成三十年十二月二十四日 教主
2018/12/24
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月23日、午前2時30分より麗光を仰ぎての月拝鎮魂をなし、

5時50分より謹行114日目を行修した。

その後、実務教座をなし指導した。

道の開きには教師に力をつけていかねばならない。

『大和を説けぬ教師では教師ではない』を恥と知りて学ぶ力を身につけてほしいものと希っている。

私も教師の実状を知ることなく来てしまった感がある。

見届けることの不足を反省せねばない。

明大合気の監督であった小林保雄先生より月刊秘伝が贈られてきた。

小林道場創立50周年講習会の記事が掲載されていた。

今や、世界の小林保雄先生である。

『共に世の為人の為に頑張りましょう』の一文が添えられていた。

感謝ではある。



         平成三十年十二月二十三日 教主
2018/12/23
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月22日、星月麗しきなり。

午前零時より冬至星祭が統理斎主の許にて斎行された。

誠に穏やかなる気候の下にて、満天の星や満つる月を仰ぎての儀式となった。

一般参列者の若きカップルも掲示板を見て参列されたという。

これも初めてのことと嬉しき限りではある。

これを契機に一般崇敬の方々も参列しやすきを考えるも必要となるであろう。

私は6時より113日目の謹行を行修した。

冬至星祭に参行された信者の方々も参列された。

ほとんど睡眠もされずのことと有り難く感謝するものである。

8時よりは外祭出向理事の他にて打ち合わせをした。

その後、教職員等を労いて、年末年始の神事教化について指導した。

本年も余るところ9日となった。

神明奉仕に献身し、よい年を迎えたいものである。

冬至星祭奉仕の皆に感謝するものである。



         平成三十年十二月二十二日 教主
2018/12/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月20日、謹行111日目。

今朝も金星が輝き、1つの小さい星が金星に近づいて消えるのを見た。

トホカミの言霊が山々に木霊する。

昨日に引き続き実務型教座を開く。

マンツーマン式である。

この方図が今後の教職員の大き甦りとなるを信念する。

総監もまだまだ教化面では未熟ではある。

私の考え方に設計図が描けない状にある。

早くに物にせねば教団の為ならずではあるが、何れにしても私が諭し、

考え方を指導せしも実行難きにあるが辛い。

信仰者としての素直さがないのである。

その業の深さに驚くばかりである。

皆が素直に実行さえすれば瞬く間に教勢の伸展拡充をみるのである。



         平成三十年十二月二十日 教主
2018/12/20
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月18日、謹行109日目。

星の美しい朝となった。

本宮より東南方の山並に向かいて、言霊祓いをなす。

金星が輝いている。

昔、この星が地球に接近した頃、西南の役にて西郷隆盛が没した。

そして、大衆は西郷星と仰ぎ崇めたという話をNHKドラマ「西郷どん」で知った。

数ヶ月後、大久保卿は暗殺された。

西郷どんは死しても花を咲かせた傑人となる。

大和は此の地球という星にあって、万物の弥栄を乞い祈む輝ける星とならねばと心に刻むものであった。

翌19日、星は煌めくもかなり冷え込む。

奥都城参拝の折、路面凍結にて滑り、危うく転ぶところであった。

開祖様がお護りして下されたものと手を合わすものであった。

今朝で教理数である110日の節目の行となった。

教座にては総監、教化部次長、娘の3人にて1時間余りみちひらきの特別実践講義となった。

祖霊殿控室を初めて使用するものであった。

これからこの部屋も教化宣布指導の場となるを感応するものであった。

満足の講義となった。



         平成三十年十二月十九日 教主
2018/12/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月16日、数日ぶりにて星の美しい空を仰いだ。

謹行107日目を行修した。

ご夫婦にての参列があり、大和神歌の5番を紐解き教えを展開した。

教師等にも深く説き知らしめるが、まだまだ未熟である。

本殿にて三陸の信者さんが参拝されていた。

仙台にいる息子さんの家に泊まり、一緒に来たという。

なによりである。

総監、教師等に訓戒指導をした。

仕事の仕方をしっかり身につけ行ってほしいものである。

今日は12日分より16日分まで記した。

いつの間にかたまっていた。

翌17日、謹行108日目。

東京板橋道場に11日より奉仕なし、昨晩帰仙し、今朝は謹行に参列した。

在仙時は謹行に積極参行している。

今日よりは秋田の秋ノ宮教会へ24日まで出向する。

秋ノ宮は積雪が1メートルもあるという。

私より1歳年長の女性教師ではあるが、神明奉仕に熱き心でお務めされている。

信者の皆の善導救済に大き使命感をもたれている。

信者の感謝の言葉と心を身に拝することが、魂の喜びとなり活動の力となっているようだ。

私も益々頑張らねばない。

心より感謝である。

体には留意して頂きたい。

今日は暖かい一日となった。

そして、嬉しい一日となった。



         平成三十年十二月十七日 教主

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