教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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最新エントリ
2019/03/05
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月3日、謹行184日目。 ひな祭りを迎える。 相談者が突然参列し、身上を聞けば何とも大変な環境人であった。 何とか救わせて頂かねばと、巫女に相談をまずさせておくと、 私の瞬時の霊査とピタリと符合した。 問題点をまとめるように指示をする。 10時より熊川教師が斎主にて家庭奉斎神並びに御位称號神感謝祭を斎行、 引き続いて交通安全祈願祭が斎行された。 日和もよく、よろしき神祭となったようである。 大神のご神護を拝受するものである。 翌4日、謹行185日目。 教師等で言葉の発音のよろしくない者が大分いる。 普段の声では余り気にならぬ者でも、典儀とか司会進行をさせると言葉の濁り、 呂律が回らなくなる。 祈りを正しくなせば全て解決するのである。 神拝作法は日常生活の生きる力の全てを包含している。 このことをよくと悟り得て、精進してほしいものである。 祈蹟の大事の一つともなる事案を正式に申し出た。 結果は神の任にではある。 御神助あれ。 平成三十一年三月四日 教主 |
2019/03/03
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月1日、謹行182日目。 月始祭を斎行した。 茨城県より救いを求めて50代の男性が参列した。 山形の信者さんに紹介されて来られたようだ。 血液の難病の孫をもつご夫婦も11月より毎月参列されている。 奇毘なる大神の御力にて数値が良化している祈蹟が顕れているという。 有り難きことである。 儀式後、命名相談者に対応した。 ご夫婦で考えた6点の中より、御神託をもって定めさせて頂いた。 御神意に基づく法則にて命名書を作成、授与した。 大変な喜びをもって感謝していた。 この後、職員会議にて、この3月を勝負の月としての仕事を厳命した。 ぬるい仕事は卒業すべきを説いた。 私も自らに厳しき道を課さねばない。 御神助あれと祈らん。 翌2日、謹行183日目。 本宮での祈りは今朝はゆるりとお仕えした。 参行者にて私の話を聞く力の拙さを知る。 私の問いに半分も応えられず、教職員と同様の次元を観る。 教職員も仕事への目標達成プランなき者が大多数を占めているに危機感をみる。 変化せぬこの意識の現実に慨嘆するばかりである。 それでもその姿を知れば、新たなる指導の法を試みることはできる。 これまでは気づき得ぬ私であったのだから、この事も大神のみちびきと感謝せねばない。 平成三十一年三月二日 教主 |
2019/03/01
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月27日、謹行180日目。 星月が美しい。 お山は白き薄化粧にて清まっていた。 2月もあと一日となった。 御神導による大事に着手した。 3月上旬頃にはその結果が判然とするであろう。 御神助をもって成就を乞い願うものである。 米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩が会談をする。 拉致もトランプ大統領頼りでは心もとないが、それでも大きく前進せねばない。 韓国の文大統領が「親日を清算」とあった。 世界情勢が大きく動く兆候であろうか。 翌28日、謹行181日目。 暖かい朝となる。 5時より祈願社にて禊祈願行を執行した。 12月、1月は欠行にて二ヶ月ぶりではある。 90分程の奉誦、振魂、気吹、言霊法等々が組み込まれてきての厳行となった。 霊血の清浄とはなる。 米国大統領のトランプ氏と北朝鮮の金正恩の会談は合意に至らずとなったが、 決裂ではないようである。 拉致の動きに進展はあったのか分らぬが、是非にも3月に何らかの動きを見ねばない。 平成三十一年二月二十八日 教主 |
2019/02/27
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月25日、謹行178日目。 教職員感謝祭之儀、永代奉斎之儀を斎行した。 その後、教座を兼ねて職員会議も行わせて頂いた。 10時半よりは開祖祭が斎行された。 大市神山にも春の訪れを感じるようになってきている。 草木の芽吹き、鳥のさえずりも聞こえ始めている。 天地の生命の胎動を感じる。 我が教団にも春を迎えるべく更なる布教活動に努力をせねばない。 翌26日、謹行179日目。 暖かい日となった。 季節の移ろいも異常気象が当たり前の感ありて、はっきりとはしない。 人間も生きものも寒暖の差についていくのが大変ではある。 毎日のごとく、親の虐待で幼き子が生命を落とす報道が出る。 児童養護施設に入り人を殺める。 我が国も安全を守ることができなくなっているようだ。 米国社会と同様、自分の身は自分で守る社会になりつつある。 安全立国の神話は崩れつつあるを心せねばない。 沖縄での県民投票では辺野古沖の埋め立て反対となった。 平成三十一年二月二十六日 教主 |
2019/02/25
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月24日、謹行177日目。 星月が美しい中、5時45分より謹行、6時30分より第21期第4回責任役員会、 9時より総合役員会、11時より教主特別講演が開催された。 責任役員会では、運営の円滑なるを図る為の提言がなされ可決された。 達成すべくには御神助を拝し奉らねばない。 総合役員会では信仰組織構築に向けての善導救済、殊には幼き生命を救うべくの神業が申し合わされた。 特別講演では、本教の『神紋』『大和教義』の紐解きをなした。 皆さんに明るく元気をお授けさせて頂いた。 お忙しい中、顧問の土井亨衆議院議員、和田政宗参議院議員の先生方もお越し頂いた。 今日は天皇陛下御即位三十年の政府主催の式典もあり、 国民の一人として心よrおよろこび申し上げるものであった。 私もご案内を頂いたが、修行中の身上ゆえに欠礼させて頂いた。 平成三十一年二月二十四日 教主 |
2019/02/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月23日、謹行176日目。 明日の会議に備えての打ち合わせをした。 家に戻ると昨日同様に、2羽の雀が万象館玄関の屋根に止まりて、 愛らしく鳴いていた。 私も口笛で応じると、私の方を向いてくれる。 可愛いものである。 運営上の大転換をなすべく方針を定めた。 明日の理事会にて、その方針を議らねばない。 皆のやる気、実行心あるのみだが、歯がゆい点が大ではある。 統理は昨日、支部長会議を開催し、楽しい集いとなったようだ。 今後の展開に期待したい。 平成三十一年二月二十三日 教主 |
2019/02/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月21日、謹行174日目。 謹行後の実務教座にて理事教師2名に厚みのある仕事を為すように厳しく指導した。 その後、土地を検分した。 余りよい地形に非ずにて求めるは見合わすことにした。 皇居勤労奉仕団は午後6時半頃に板橋道場を出発し、12時半頃に神社へ到着予定という。 ご苦労様であった。 無事の帰山を乞い祈まん。 稔り多き、平成御代の結びの奉仕となったことであろう。 総監の万歳奉仕の御神導に感謝である。 彼は3年間は他団体にて参加して学び、本教にて8年、合わせて11年の教理数の年でもあった。 奇毘なり。 彼の貢献は大なりである。 翌22日、謹行175日目。 奥都城の真上に月を拝す。 月読命と開祖様が連なりし素晴らしい光景を拝むものとなった。 このような光景を私は初めて見たような気がする。 謹行にも皇居勤労奉仕帰りの総監、鏡、本田職員、信者の竹本さんが参行した。 教座では一人ずつ感想を述べて頂いた。 竹本さんは3年目、そして75歳を迎えることで最後の奉仕となった。 天皇皇后両陛下、そして皇太子殿下の温かいおこころと、 眼差しに包まれて涙がこぼれるばかりであったようだ。 人生晩年の尊き想い出となったことであろう。 「はやぶさ2」探査機が21日午後1時頃に降下開始し、 22日午前8時前頃に小惑星「リューグウ」へ着地したという。 凄いことである。 天晴れ日本である。 平成三十一年二月二十二日 教主 |
2019/02/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月20日、謹行173日目。 満月を拝む。 月拝鎮魂を行修した。 日中は雨となる。 職員に指示せし事が遂行されず、謹行前に作業して整えた。 困ったものである。 謹行後に特別神事を執行した。 私の意に変化ありて神託した。 神託にも変化を生じた。 職員等の業務遂行が円滑に進まず、問題が随所に吹き出している。 これも禊の現象の一つであろう。 帰宅なし、第二座を行修した。 右灯明が美しく立ち昇る神象を顕現する。 総監より昨日の天皇皇后両陛下の御会釈の報告があった。 7団体140名程であったようだ。 両陛下は団長への御下問をいつになく長くに亘りお話されたようだ。 会場は涙で溢れていたとのことであった。 我が大和奉仕団には、宮城の復興状態と団員の被災について、また、皇后陛下からは 「大國とはどういうものですか」と大國神社のことも御下問賜ったという。 日本人に生まれたことの喜びを実感させて頂いたことであろう。 結びに聖寿万歳の先達奉仕の栄誉を頂き、御代替りに大役を務めさせて頂きましたとの報告を受けた。 有り難き奉仕であった。 平成三十一年二月二十日 教主 |
2019/02/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月19日、謹行172日目。 雨水節気を迎えた。 満月前日のおぼろ月を拝する。 大和奉仕団もよい日和の中で第一日目を終えたようだ。 赤坂御用地にて皇太子殿下の御会釈を拝し奉ったという。 何よりである。 昨日、近隣の少年4人程が道路にてサッカーボールを蹴って遊んでいたところ、 ボールが我が家の駐車場の車にぶつけてしまったとして、一人の少年が謝罪に来た。 『本当に申し訳ございません』と頭を垂れる姿に、その少年の勇気と礼節を観るものであった。 中学三年生という。 4人の代表的存在であったが、今どき珍しいほどの凛々しさを観じた。 その場で褒めることが出来得なかったことを悔いるものであった。 将来楽しみな少年であった。 何らかの形で、また会えるを期するものである。 教座にては『仕事』をすることの意識を自ら覚るを促した。 『人から云われての仕事は仕事ではない』を悟證させねばない。 平成三十一年二月十九日 教主 |
2019/02/19
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月18日、謹行171日目。 天空に星が煌めき暖かい朝となった。 今朝は理事4名の参行にて、実務教座にては24日の理事会並びに総合役員会の 要の事案への私見を述べさせて頂いた。 夫々の仕事の有り様に明るく叱責した。 8時45分よりは特別慰霊を執行した。 2時間程の厳修となった。 此度は清新にして清明なる神儀となった。 因縁解除の神儀は感応の状が強く現れることが多かったのであるが、 誠に爽やかなる時間を頂いた。 この方の願いは必ずや叶えられるを信念するものである。 皇居勤労奉仕第一日目が始まった。 今日は赤坂御用地という報告があった。 平成三十一年二月十八日 教主 |