教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2018/01/18
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月16日、今日も4種、2座の特別神事を執行した。 2日連続での2座ずつはやはり身に堪える。 常のことながら特別神事は神・霊・人との三位が関わる。 霊の動きの妙なるを覚悟せねばない。 お山も今日は静かな一日のようであった。 翌17日、新宗連事業計画策定会議並びに常務理事会の為に上京した。 事務局長との打ち合わせ後、さり気ない話より佼成会さんの会長室には 天皇皇后両陛下の御写真が飾られておられることや、 国旗掲揚は全教会にて雨の日も掲揚されていること、 佼成学園の中等部、高等部は男女別校とのことなど、 開祖日敬先生の御意志が脈々と継承されしに、心嬉しく楽しいものとなった。 会議も深き質疑をさせて頂いた。 新しい風が吹き始めているを感じさせて頂いた。 平成三十年一月十七日 教主 |
2018/01/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月14日、火祭勤行も10日目となった。 今朝は第一座の禁厭祈祷が統理外祭員にて執行しれた。 この禁厭は神伝直授の秘儀神法の一つではある。 悪しき縁の断ち切りの道である。 どんと祭の日にて朝早くより参拝者が訪れていたという。 数千人の人が例年来山される。 初詣も今日で一段落である。 多くの人の奉仕を本年も頂いた。 中学二年生の娘さんも大晦日より一人で参籠奉仕されたと聞く。 今世の娘さんには稀なご神縁をもたれている娘さんと手を合わせるものである。 翌15日、午前9時過ぎに神社へ向かう。 昨夜のどんと祭の後片付けはできておらずであるが、 火消大柄杓が無造作に雪上に置いてあるは頂けずであった。 一言注意させて頂いた。 この日は2座の特別神事を執行した。 私も本年の祈祷始めとなった。 御神導、御神助あれと祈るばかりである。 日易連顧問の文屋先生よりタイ産の美しい花が贈られてきた。 心が明るく清められる。 有り難きことである。 平成三十年一月十五日 教主 |
2018/01/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月13日、ホテルにて常の如く行修なし、朝食を頂いてから、 9時過ぎに迎えの車にて光妙教会さんへ向かい、9時40分頃に到着した。 江口理事長、星野会長と親しく歓談をした。 新宗連の佐原事務局長も同座された。 10時30分より13時までの式典であったが、 多種行事にて時間の長さを感じる事はなかった。 私も初めての参列にて大変勉強になった。 信者さんをよく教育されているを観た。 退席の廊下にて一人の女性より、仙台に住んでいた時に開祖様の因縁解除にて 救われましたと話しかけられた。 不思議な巡り合わせであった。 皆さんの温かいおもてなしを頂き、直会でも大変美味しい料理もご馳走になった。 星野会長を是非にも仙台へお迎えし信仰談義に花を咲かせたいものと念じている。 新宗連理事長としてのご挨拶も述べさせて頂いた。 有り難き一日となった。 仙台には晩の8時頃に帰着した。 平成三十年一月十三日 教主 |
2018/01/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月11日、大和神光殿にて初月祭、御教え事始め、新年会、 その後、教化会をお仕えした。 儀式は厳粛に、御教えは明るく、新年会は楽しく和らぎてではある。 昨年の御礼を申し上げ、本年の躍進をお誓い申し上げた。 教化会では平成29年度後期の活動の総括と新年度の活動指標を告知した。 教師等の緊張ある教化活動を為すべく厳しい教導となった。 内孫が昨日の試験にて合格との朗報が入った。 外孫と内孫が夫々私の大学と高校に推薦入学することになった。 不思議なる巡り合わせの年ともなった。 御神導に感謝である。 翌12日、九州福岡の光妙教会さんの記念式典参列の為に、総監随行にて出向した。 福岡も数日前より雪の天候にて案じられたが、15分程の遅れで無事に到着した。 ホテルに入り、少々鎮魂をなし、ご神託を拝した。 その後、夕食を頂いた。 誠にボリュームのある日本料理であった。 教職員の皆には申し訳ないと感じる我が心でもあった。 平成三十年一月十二日 教主 |
2018/01/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月10日、内孫の長男が私の出身高校の特別推薦にて、 面接、作文の試験に臨んだ。 雪の為に早くに出掛けていった。 明るい表情であった。 私も人の子である。 御神助を乞い祈み奉る。 昼過ぎに故小山田生美重教師の葬場祭に参列させて頂いた。 享年89歳の人生であった。 大和之葬にて奉行した。 昨日は遷霊祭、通夜祭をお仕えし、本葬に先立ちて、出棺祭、火葬祭、葬場祭、帰家祭と続く。 統理外3名の祭員にて厳粛に斎行された。 私も弔辞を万感の想いをもって奏上させて頂いた。 ご生前の功績に心より感謝申し上げるばかりであった。 ご冥福をお祈りするものである。 平成三十年一月十日 教主 |
2018/01/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月8日、成人の日はお山も静かであったようだ。 水源の減水にて節水せねばとの情報も入った。 湧水を引き込みての水にて早い回復をと祈るばかりである。 寒中御見舞いにて、全日本仏教会の理事長先生より、美味なる羊かんが贈られてきた。 有り難いことである。 毎朝3時よりの勤行をなし、7時30分頃に美味しいお茶と甘い物を頂く。 私の至福の一刻でもある。 楽しみが増える喜びを頂いた。 感謝である。 9日に北朝鮮が韓国と話し合いをするという。 駆け引きの多い国にて判然とせぬ両国ではあるが、我が国にとって宜しきとなるを願うものである。 翌9日、立正佼成会仙台教会の教会長先生外3名の方々が来殿なされた。 新玉の年を言祝ぎて毎年お越し下される。 有り難いことである。 1時間ほど歓談し、楽しい時間を頂いた。 12月3日のお祝いにもご参席下され、感想も述べて下された。 佼成会さんも3月5日には80周年を迎えるという。 草創期の厳しい布教活動についても語られた。 我が教団はこれからである。 やるべきをやり通さねば道は拓かずではある。 平成三十年一月九日 教主 |
2018/01/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月6日、今朝の30冊で予めの申し込み分の揮毫は終了となる。 合計160冊となった。 信奉者の方に喜んで頂けたらと念じる次第である。 2月号の教報の揮毫も願われ、『國』という文字を記させて頂いた。 翌7日、統理斎主の許、進学合格祈願祭が斎行された。 通例個人祈祷ではあるが、教団では個人祈祷の外に統合しての祈願祭を執行している。 ご神徳を仰ぎて市民崇敬者の方が見えられる。 終日、穏やかなる日和であった。 そんな中、訃報が入り込んできた。 永年本部に奉職された古参教師が身罷られたという。 神道葬の願いとなった。 9日に通夜祭、10日に出棺、火葬、葬場祭という。 弔辞を申し上げねばない。 私を支えて下された大切なお人を失った。 無念である。 平成三十年一月七日 教主 |
2018/01/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月4日、鎮魂後に御朱印帳の揮毫をした。 今朝も30冊が届けられた。 第1座よりは大分慣れた運筆とはなったものと思う。 事務遂行後には蔵王寮へ出向した。 大市山とは違う雪の風情を楽しむことができる。 蔵王連峰の雪景色が太陽に照らされて実に美しい。 我が身魂の清めとなった。 寮の前まで除雪がなされていた。 有り難きことである。 世の中も今日より御用始めとなった。 翌5日、今朝より統理先達にて30日間の火祭寒中勤行に入った。 教職員は入れ代わりではあるが、先達統理は2月3日まで一日も欠くことはできない。 無事なる成満を祈る。 私も神和殿にて祈祷行に入った。 出張日も宿泊所にての祈願とはなる。 会社、団体の新年祈祷も3日より始まっている。 昨年より多いというが、これまでの参詣者数は昨年より若干減じているようだ。 これからの伸びに期待したいものである。 御朱印帳の揮毫は60冊が届けられた。 一冊一冊真心込めて書かせて頂いている。 有り難きことである。 平成三十年一月五日 教主 |
2018/01/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月3日の産経新聞にて、新年恒例の一般参賀が2日に皇居で行われ、 天皇皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、 手を振って応えられたと掲載されていた。 宮内庁によると平成で最多だった平成6年の11万1,700人を上回る 12万6,720人の参加者が訪れたようだ。 有り難きことである。 皇居勤労奉仕をお仕えさせて頂くと、より非常に勿体なさを身に感じさせて頂く。 また「めぐみへの手紙」として横田滋さんと早紀子さんの手記が掲載されていた。 読むほどに涙のこぼるるを禁じ得ずであった。 この年の内に是非にも救出せねばない。 この為に私に何ができるであろうか。 神々の御力を願うばかりである。 今朝は身の潔斎をなし、大國神社特製御朱印帳に揮毫した。 私は初めてのことである。 信者さんの願いにて平成30年元旦参詣の記念としての揮毫である。 今日は30部程をお仕えした。 中々に字がまとまらぬも、心を込めて揮毫させて頂いた。 平成三十年一月三日 教主 |
2018/01/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月2日、常の拝神の後、神社に向かった。 摂社末社の祀を一社ごと巡拝した。 久しぶりの急坂で息が切れた。 雪道を踏みしめて拝み奉った。 本宮にて正式参拝を受けた。 教職員の子供等へのお年玉を一人ずつ贈った。 夫々の家族がお詣りにくるようだ。 今日は満月、未明の空の月が美しく輝いていた。 清證であった。 2日分の資料を確認する。 今日も大勢の参詣者となるを希うものである。 平成三十年一月二日 教主 |