教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2017/06/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月14日、午前7時出発にて富山・瑞詮寺へ向かった。 午後1時15分に到着し、早速打ち合わせをなした。 旧瑞詮寺時代よりお世話になっているという造園業さんの紹介を受けて概ねのお話をした。 まずは第一プランを立てて頂くことにした。 栄工社の坂井氏の報告を受けながら検分をした。 概ね宜しきではあったが、神座造作の板材が粗悪であった。 一回目の納品に引き続きてのことである。 このような業者もおるのかと、慨嘆に耐えない。 設計担当者も厳しく苦言を呈した。 納得の材料が手に入るまでは妥協はできないものとした。 二ヶ月も遅らせたが、どうなるか先は見えずとなった。 私も一つの流れに添うしかないと腹を据えねばない。 今後のことは設計担当者に一任することとしてホテルに入った。 今後の展開等を打ち合わせての夕食となった。 平成二十九年六月十四日 教主 |
2017/06/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月12日午後4時より4時半までの短い時間にて日宗連理事会が 増上寺会館にて開催された。 一番の議題は次期理事長への役員改選ではある。 一年毎の持ち回りにてキリスト教連合より教派神道へと委譲される。 突然に私が推薦人の指名を受け、神習教の芳村先生を推薦させて頂いた。 私はこの後、議事運営中ではあったが、列車時刻の為に退席をさせて頂いた。 会議前に神社本庁総長の田中先生、全日仏事務総長の久喜先生に 大行成満への御心に御礼申し上げた。 翌13日は、午前6時より臨時理事会と実働教師会を開催した。 私は2時間程、諸々のお話をさせて頂いた。 5月31日、6月1日に引き続いてのことであった。 大和立教60周年への大き道開きへの方策と展開ではある。 私の後は総監と統理とでまとめ、士気を高揚したと漏れ聞くものであった。 平成二十九年六月十三日 教主 |
2017/06/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月11日、初夏の爽やかな気候の下にて、教主誕生祭が斎行された。 5月14日の大行成満祝賀もありて、心苦しくもあったが、 心篤き方々が参列、参席下された。 有り難きことである。 私も数え年にて73歳の齢を数えた。 そして教統継承22年となる。 この22年間、教団護持運営に誠に厳しき試練を経ての今日である。 人の離散集合は世の常なりて、本教は未だ漂えるは否めずではあるが、 着実に信仰信心の力が芽生えつつありしを感ずものである。 此度は前仙台市長の梅原克彦先生も大行成満祝賀に引き続いて参列下された。 社会献金も昨年に増しての献金とさせて頂いた。 北朝鮮拉致の家族会代表である飯塚さんも前泊をなされての参加であった。 新宗連の協力に心より感謝されておられた。 教職員による演奏や歌、演劇は更に進化し素晴らしいものであった。 ご来賓の皆も信者さんも職員も楽しい祝いの時間を共有させて頂いた。 皆さんの心をしっかりと受け納め、更なる善導救済に精進せねばない。 我が身も大分落ち着いてきた。 これからは社会貢献を一番の仕事として、我が祖国なる『日本』を愛する心づくり、 人づくりに努めねばない。 平成二十九年六月十一日 教主 |
2017/06/11
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月9日、初夏の爽やかな朝を迎えた。 大郷町という松島にほど近き支部長宅へ出向した。 2人の教師随行にて祭場を舗設した。 新しい家は気持ちが良い。 この家は旧宅を見て下さいとの案内時に、ご神導の任に新築するを勧めたものであった。 神棚の案が巾狭く、広くすることを提案した。 その後に神殿を斎えることにした。 清祓いなし一室ごと丁寧にお清めをさせて頂いた。 家族皆の幸せを祈るものである。 翌10日は神社にて此度奉納されし土地の崩れし処を整形すべく工事の打ち合わせをなした。 12日午前8時30分より安全祈願祭執行となった。 7月の土用前までに完了との行程である。 大國神社の講社のことや地鎮祭等の外祭の紹介などもお話し申し上げた。 私の高校時代の友人が代表を務めている土木主体の会社であるが、 これから諸々のお付き合いとなるであろう。 今日は友引の日にて、地鎮祭3件の奉仕があったという。 なによりである。 平成二十九年六月十日 教主 |
2017/06/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月7日、新宗連理事会に出席するため、兵庫県・円応教本部に出向した。 教主の深田先生や奥様、恵主の惠子さんとも親しくご挨拶申し上げた。 一昨年の夏に真殿落慶祝賀にお招き預かったことを想い起した。 諸先生方ともご挨拶を申し上げた。 こうしてお会いできることは楽しみの一つでもある。 真殿参拝後、午後2時より会議を開会した。 会議室は非常に使いやすくゆったりとした気持ちで進行させて頂いた。 私の壱千日大行が諸先生よりの話題ともなった。 有り難きことではある。 関西は梅雨入りしたとのことで、終日雨降りであった。 深田教主の専用車にての送迎のおこころを賜りしに感謝するものであった。 統理と二人、大行成満の食宴とした。 翌8日、午前9時50分のフライトにて帰仙した。 事務処理をなし、明日の支部長宅の新宅清祓い出向の稽古をなした。 平成二十九年六月八日 教主 |
2017/06/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月6日、午前1時より鎮魂を行修した。 諸々の書類に目を通し、指示FAXを送信した。 8時30分より、統理、総監、畠山理事とで打ち合わせをなした。 運営も甚だ厳しき最中ではあるが、やるべき事は沢山ある。 少々厳しい言葉をもって指導した。 祓禊祭祈祷次第を修正なし、特務室長へ奉製すべく指示FAXをした。 ようやくに陽光が射す。 明日は新宗連理事会出席の為、統理と2人で兵庫の円応教本部に出向である。 大行成満にもおこころ寄せを賜った。 御礼申さねばならない。 明日は久しぶりにてスーツを着ていく予定である。 ズボンを穿くとガバガバであった。 大行で10キロほど落ちたので仕方なしの状ではある。 平成二十九年六月六日 教主 |
2017/06/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月5日、午前10時より本庁境内に鎮まり坐す神光龍神月例感謝祭を 私が斎主を奉仕した。 時雨、少しの風、晴れと天候が変化した。 引き続きて、神霊の遷霊並びに石宮解体清祓之儀を執行した。 是れよりは夫婦之松が依代となり奉祀されることになる。 神光龍神の由来と祈蹟・奇蹟を私の知る限りにおいてお話させて頂いた。 歴史を語り継いでいかねばならない。 この後、総監、加藤特務室長と打ち合わせをなした。 大市山の所有財産を検証すべく、権利書他書類一式を手交した。 年内にも全山を検分し、境界を明としておかねばない。 山を知るは私と総務部長の2人とはなった。 平成二十九年六月五日 教主 |
2017/06/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月3日、鎮魂にて右灯明が美しく高く昇る。 諸々について大き導きを賜る。 大神の智恵には仰天、畏み申すばかりである。 統理、総監に業務指示をFAX送信する。 蔵王寮へ出向し、道中諸々の御神託を仕え奉る。 3時過ぎには戻りて、5日の神光龍神御祭の祝詞を作文する。 今日も御神導、御神助を拝し奉りし有り難き一日となった。 感謝です。 翌4日、イギリスでまたテロがあった。 無差別に人の生命が殺められるは心痛むばかりである。 終日、60周年記念事業のプランを練り指示する。 本庁・神光殿においては午前10時より三山登拝会議が開催された。 その後、四部会も開催されたようだ。 統理等、教師等が力強く運営するは嬉しきことである。 平成二十九年六月四日 教主 |
2017/06/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月1日、水無月の月始祈願祭後、職員全体会議、特別講習会第二日目が執行された。 私は午後1時より2時間程、昨日に引き続きて指導した。 布教の在り方、立教例大祭の内容について、教主の考え方を説かせて頂いた。 信者の喜ぶ祭を、誘い導きし教師・役員が『有り難う』と感謝される祭事・催事を為すを紐解く。 教師等は仰天の状であった。 これなら素晴らしい大祭となるであろうことを直感したようである。 翌2日、午前10時より3施主による特別神事を厳修、奉行した。 祈祷力が漲るを感得するものである。 夫々に必ずや霊験が立つであろうことを確信するものでもある。 壱千日大行の神通力が醸されていくであろう。 午後1時より支部長の相談に応じた。 明断を下す。 平成二十九年六月二日 教主 |
2017/06/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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5月30日、新宗連会館にて開催された常務理事会に出席する為に上京した。 6月7日の理事会の事前協議であったが、心痛める事案が議題の一つとなっていた。 皆の意見も尋ね、理事長としての厳しき言葉も述べさせて頂いた。 一つの経緯をみて改めて判じることにした。 広報担当役員に10月22日の立教60周年の催事においての 教主プランニングを伝え、まとめておくことを指示した。 帰着は8時過ぎとなるも早帰りにて体は楽であった。 翌31日は午前10時より3施主の特別神事を執行した。 2時間余の厳儀となった。 大行成満より半月程経過し、我が身体は大分落ち着きを感じている。 6月水無月は11日に教主誕生祭、特殊神事である大国主大神主宰せる 『禊祭』が18日より25日まで執行される。 心して進んでいかねばない。 神社では午前8時30分より特別講習会第一日目が開催されている。 私は午後1時より3時間程指導をした。 平成二十九年五月三十一日 教主 |