教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2017/11/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月5日、神社にて特別神事を執行した。 大神のみちびきにて、奇毘なる祈りとはなる。 鎮魂にても、祈願にてもその都度にて変化し、新しき作法にみちびかれる。 更なる救いの厚み、深みを覚るものであった。 教師等のまだまだ清掃の行き届かぬを指導、慨嘆する日ともなった。 また、残念なこともあった。 火祭映像に不手際ありて、肝心要の部処の撮影がなされてなかった。 もう叱りつけてもはじまらない。 あとは業者に依頼した映像に期待をするしかない。 翌6日、統理と早朝ミーティングをなし、 統理等は新宗連東北総支部の総会にて会津へ出向するという。 私も今日一日はやり残せし事務を遂行せねばない。 充実した一日になることを希うばかりである。 平成二十九年十一月六日 教主 |
2017/11/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月4日、大火祭祈願祭を終えての朝より、 職員の皆で大幟旗18旗を下す作業に入った。 雨で濡れた旗も杉丸太棒も大分乾きて少しは軽くなったとはいえ、 簡単な作業ではなったようだ。 上げる時の作業、下げる時の作業に微妙な違いがあるようだ。 7、8人掛かりであったという。 10月18日よりの掲揚である。 台風を凌ぎての大幟旗であった。 丸太棒の節々にて旗の耳が傷みしところや上げ下げの時の土の汚れもあり、 清浄や綻びの縫いなど、管理保管もやらねばないことが多々にあり、 信者の熱き心の旗ゆえに心せねばない。 今後の我が教団の前途洋々たる姿を観るものであった。 平成二十九年十一月四日 教主 |
2017/11/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月3日、素晴らしい秋晴れの天恵を賜った。 御日様が照り風もなく気温暖かく絶好の日和となった。 有り難きことであった。 10月22日の本祭は天雨の水の稜威をもって、 火祭は快晴の下の日・火・霊の稜威をもっての神事となった。 正に火水の稜威顕現にて神身となるの大神業とはなった。 百名程の有志の教信奉者の奉仕にて、見事な火祭祈願となった。 百萬願の祈りに相応しい大神業でもあった。 所役も大に小にのミスはあったものの、それでもよしとなりであった。 大和の祈り天地に満つる大國神社であった。 第33回世界平和・萬民幸福祈念、百萬願大火祭祈願祭は 大なる御神導御神助により見事に修祭するものとなった。 奉仕者に声を大にしての感謝である。 惟神道統120年、大和立教60年の結びの神祭として、 12月3日の開祖様御生誕110年祭を迎えることとなった。 ここ一番の神明奉仕を乞い祈むものである。 夕刻よりは統理外祭員にて御魂結之神儀追神儀が執行された。 大き神事の2座の奉仕に労いを申さねばない。 感謝です。 平成二十九年十一月三日 教主 |
2017/11/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月1日、今年も早いもので霜月となった。 午前1時半に潔斎し、神社にて5時より月始祭を奉行した。 その後、職員の全体会議にて10月22日の大祭における留意点を伝えた。 朝食を頂き、9時45分より特別講義をなし、 11月3日の第33回世界平和萬民幸福祈念・百萬願大火祭祈願祭の習礼をなした。 本祭は雨天にて執行難きであったが、有志奉仕にて執行せねばとの強い想いによるものである。 6万余の祈願串のお焚き上げとなる。 10尺の松丸太16本の壇木の舗設である。 午後よりは統理が現場にての指導となった。 山田工務店さんより、保冷庫舗設場に簀の子板が綺麗に施工された。 あとは荷物不用の選択搬出作業がある。 一仕事とはなるが、職員の手に頼らねばない。 翌2日、座間市アパートでの9人殺害事件が解明されていく。 実に凄惨である。 若い者ばかりをツイッターで呼び出したようだ。 自殺願望者を狙いての犯行という。 簡単に人を殺めるゲームの如き感覚なのであろう。 私には到底理解できえぬ心裡ではある。 殺められた人たちのご冥福を祈らずにはいられない。 平成二十九年十一月二日 教主 |
2017/11/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月31日、保冷庫の搬入が昨日と今日の2日間にて終了した。 製作に1ヶ月半もかかり、2機並べ置くとかなりの大きさとなった。 配管分の寸法を取っておらず予定よりオーバーしてしまったが詮なきとした。 災害時用の御米、食材を保存するものである。 東日本大震災時には職員等の大きな助けともなった経緯がある。 常に準備しておく用心は大事である。 神奈川県座間市のアパートで9人が殺害され8人の頭部がアイスボックスに 入れられていたという猟奇的事件が報道された。 何とも恐ろしい事件がまたも起きた。 どのような背景があるのだろうか。 見ず知らずの者が簡単に結ばれ、犯罪に誘われる時代である。 青少年の警戒心の希薄さが案じられる。 平成二十九年十月三十一日 教主 |
2017/10/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月28日、今朝の鎮魂にて糸魚川にて求めし翡翠の装飾具を清め身につける。 古代よりの咒具にての使用ではある。 これまでも数点使用、その石の霊力を観念するものである。 霊石となり得るもの、否なるものありて審神せねばない。 翌29日は朝から不快なる報告が次々と入った。 「報告・連絡・相談・確認」の遵守なされずにて、関係者に迷惑をかけてしまう。 奉務規則を守れぬ心が大きく働く者がいる。 心を糺す自省弱しではあるが、根気強く教育するしか方法はない。 信心の力を養わせねばならない。 30日、先日、護身刀と神法刀の二振りを求めたが、 神法刀が素振りにて抜け飛び出した。 修理を願い送付をしたところ、金具の有無の問い合わせがあり、探し出した。 大変親切な応答に感謝するものであった。 綺麗で温かみのある女性の声であった。 職員もこうありたいものと心に諭されし一本の電話であった。 平成二十九年十月三十日 教主 |
2017/10/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月27日、今日も爽やかな日となった。 糸魚川の大火を偲びながら『ひすい王国館』に立ち寄った。 ひすい石の製品を観て心の動くものを求めた。 私の楽しみの一つでもある。 今日は4点程求めた。 祈念を込めゆくと一つの奇毘なる神器と変化する。 これも修行の楽しみとなる。 加藤、鏡両職員の随行にての2日間であった。 殊に鏡君は2日間の往復一人運転であった。 無事なる運転に感謝するものである。 16時過ぎに教務支庁に着き、書類を検分し指導した。 神棚にて2日間の出張の無事なるに感謝拝を捧げた。 安堵する瞬間でもある。 26日に富山出身の女性崇敬者とも会うことができた。 この奇縁も奇毘なる展開となりそうであるを予兆するものである。 平成二十九年十月二十七日 教主 |
2017/10/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月26日、朝7時に富山・瑞詮寺に向けて出立をした。 秋晴れの爽風が心地よい。 午後1時半より設計士と業者さんに経過を聞いて検分した。 前回来た時より余り工事は進行していない。 神庭関係部分で既工事分と材料等の確認をした。 大分良化するもまだ気になる処が随所にあるも、 現材料にて出来得る限りの仕上げをもって了とさせて頂いた。 工事は11月いっぱいの完了予定で、その後は役所の完了確認、引き渡し、 支払いとなるも、神殿装飾工事は3月中旬までの日数となる。 御神璽をお鎮めするは3月30日、竣成祝賀奉告は翌31日となるを想定するものである。 全ての責任は私にあるとせねばない。 その結果はどうあれである。 これよりも大神によろしきを乞い願うばかりである。 平成二十九年十月二十六日 教主 |
2017/10/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月23日、立教60周年の大祭を終え一夜が明けた。 職員の皆は後片付けに身体も疲弊したものと思う。 境内周りは4、5日かかるであろう。 心より労いたいものである。 私は終日、拝神、事務処理をした。 改めて支部長、教信奉者の皆に感謝ではある。 翌24日、大祭を吉日として新顧問に就任された参議院の和田政宗氏が御礼のご挨拶に来山され、 統理も含めて小一時間程、北朝鮮問題や世論等についてお話を聞かせて頂いた。 年齢は統理より3歳下の43歳という。 東京出身でNHKに入社、仙台勤務となり居住するようになったという。 伊達政宗より名を頂いたという。 若くてもよく勉強されているを観じる。 楽しみな政治家の一人でもある。 25日は朝の7時半より本宮にて教職員感謝祭を斎行した。 先月に引き続きて私が斎主を奉仕した。 先日の大祭の恙なき成功を感謝申し上げた後、皆に感謝の言葉を申し、 定例の会議にて私の気づきし事を伝えた。 皆の報告書よりの意見は後日とすることにした。 10時半よりは開祖祭が斎行され、私は山形より来山された方の特別神事を執行した。 2時間に及ぶ厳儀となった。 是非にもこれよりの人生の明るき幸せを乞い祈むものである。 平成二十九年十月二十五日 教主 |
2017/10/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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10月22日、午前2時に潔斎し、鎮魂を執行した。 今日の大御祭りのよろしきを大神に祈る。 御神託にて『宜しき祭りとはなん』の示しを拝す。 雨は静かに降っていた。 7時前に統理と打ち合わせにて、明るき心で楽しき祭りとせんことを共々に心に刻む。 私も7時30分には出立した。 道路の小幟旗に勇気をもらい、入口の新しき大幟旗の迎えに希望をもらう。 そして、大鳥居前に列立、参道の大幟旗8旗は天高く威風堂々に聳えていた。 如何なる雨風にも怯まぬ姿であった。 「ヨシッ」「ヤルゾォ」と心に祈る。 儀式は稚児着装の遅れがありしも、その可愛さは参列者の心を和ますに十分であった。 視線を南西方に向けると御山の紅葉が静かに降る雨に煙り、 何とも云えぬ風情を醸すに心穏やかに休まるを感応するものであった。 神拝詞に順じての祈りは、正に大和の祈り天地に満つるものであった。 立教60周年の称名奉唱にて殿内は神気に満つる感となり、 参列者全員での祈りの響きと太鼓と供奉員の振鈴の木霊は三次元の此の世より、 四次元、五次元世界の神霊界へと感交するものであった。 儀式後の祈祷殿での神輿2基の渡御も太鼓、笛、鐘のおはやしに乗り、 誠に賑やかに執行された。 祝餅、祝銭の振る舞いも熱気溢るる場となる。 清興に入りての太鼓演奏、祝舞、歌唱、大和歌劇団のパフォーマンスと、 全てが神人幸栄となった。 勇気と希望を拝する一日となった。 皆の明るい声と、はち切れんばかりの笑顔に手を合わすものである。 天晴れなる一日となった。 平成二十九年十月二十二日 教主 |