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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2016/07/22
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月21日、出羽三山神社を表敬、参拝をさせて頂いた。

夏山登拝に先がけて、神恩感謝の参拝である。

宮野宮司さんと一時間程親しくお話をさせて頂いた。

参拝奉名帳に毛筆にて記むる。

合祭殿にて正式参拝を申し上げ、夏山登拝の再生復活するを祈念した。

この後、権宮司の阿部先生の接待を斎館にて受け、

御神酒を賜り精進料理を美味しく頂き、楽しい談となった。

来年3月8日の教団創立60周年記念の参拝をお約束申し上げお別れした。

帰路、上山道場の改修工事の現場に立ち寄り、

状況を検分、諸々の確認や変更指示をした。

拝所分も開放的となりよいものとなりそうである。

8月25日までには完成の突貫工事ではある。

御神助あれと祈らむ。



         平成二十八年七月二十一日 教主
2016/07/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月20日、秋田・横手の信者宅での特殊神事による御祓いに出向した。

道中、雨が落ちたり晴れたりの天候の中、3時間余にて到着した。

自宅の隣地にクリニックも開院されており、二軒の御祓いを執行した。

4月頃に大國神社に来られ家族全員の『みちひらき』の特別火祭祈祷を行った。

患者さんも増え、医大生も返済なき奨学資金を受けられることになったようだ。

次々と道の開きしを感謝されていた。

担当教師は是非にも大和の庭を開きたいとの心を持っているようである。

帰路、雄勝の小町園にて昼食を頂いた。

随行3名、夫々学びもあったことと思うものである。



         平成二十八年七月二十日 教主
2016/07/19
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月18日午前1時半起床。潔斎なし、鎮魂を行ずる。

4時半に神社へ出立。手水舎前にはすでに統理以下参行者が整列していた。

埼玉県の秩父、秋田、東京からの参行者もあった。

5時より巡拝行が執行され、薄霧のかかる参道を粛々と進む。

遠神恵給の神言が境内地に木霊する。

ご本殿にて祈念行の祈り詞を白し、大和の神々の御神名を称う。

次第に感極まりなき状となる。

全山の72社を巡り、83柱の神々を称え祈念した。

2時間半の祈念・御神名奉称行を行修させて頂いた。

汗を流し着替えて、8時より特別講演をもって、

これよりの布教活動の真柱を樹立すべく力強く語った。

平成29年10月22日の立教60周年祭に向けて、大和聖願達成成就を乞い祈みてである。

私も一千日大行は来年5月14日をもって行満となる。

これからの300日、更に厳しき神々のみちびきのあらんことを覚悟するものである。

御神導、御神助あれと乞い祈む次第である。

我と共に祈り行ぜし教信奉者に感謝するものである。



         平成二十八年七月十八日 教主
2016/07/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月15日、16日、17日と立教60周年に向けての布教実践の真柱を立てるべく、

思念・思考の発露にての方策をまとめ、鎮魂祈念を繰り返す。

次第に神霊想念界にその絵図が描かれてくる。

弱き形が鮮明なる象となって顕現されしごとは誠に有り難きことであった。

急ぎ18日の700日祈念行の後に一時間程の特別指導講演を指示した。

不思議なる力が漲りし我れを観ぜしものであった。

三山登拝行事も間もなくであるが、なかなか人数がまとまらぬようではあるが、

これからの展開に期待するものである。

年に一度の三山神社表敬参拝にての宮司さんとの面談は7月21日となった。



         平成二十八年七月十七日 教主
2016/07/15
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月14日、「天皇陛下生前退位」の報道がなされた。

私は東日本大震災後の年より、天皇皇后両陛下への衷心よりの感謝の誠をお捧げするべく

『皇居勤労奉仕団』を結団、ご奉仕をさせて頂いてきた。

本年、満71歳となり、年齢制限の75歳まではあと4年となった。

両陛下の慈しみを私は生涯、宗教人としてのお守りとさせて頂いている。

これからもこの心は変わることはない。

皇室典範の改正も今後議論されるであろうが、

過ちなく進めて頂くことを乞い祈む次第である。



         平成二十八年七月十四日 教主
2016/07/13
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月12日、『百萬願百萬本神業』について鎮魂をすると、

これまでの考えとは違い深きと厚みを感得するものであった。

この神業を達成すべく智恵が次々と神示されるに驚嘆する自分がいた。

我が身を体して、大和神道の神髄ともなる。

『生活と信仰の一体化の実践』である。

生活の中に『祈りと感謝と奉仕の生活を実践する』ということが、

如何に為せば成るかを明確に悟證すものであった。

これまで当たり前に説いてきたことが、如何に薄っぺらであったのかを思い覚るばかりの験證でもあった。

教主として恥ずかしきことではあった。

過ぐる日は感謝の心を造る実践法を授かり、そして此度は奉仕の実践法を授けられた。

何とも浅き実践、心なき実践であったことであろう。

教義の知識上でのこれまでであった。

これからは実体験、実践上よりのものを感応、感体を得た。

我が身、我が心の満足を確信するものであった。

ここにたどり着くには三十有余年の年月を要した。

いよいよこれからである。

いっときにて我が教勢は開花するものと確信に至るものであった。



         平成二十八年七月十二日 教主
2016/07/12
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月11日、此度の2日間の神儀奉仕にて若手の疲労を見るが、

鎮魂行後には清新なる気息を拝し甦りし身魂となったようである。

新聞を見ると『改憲勢力3分の2超。自公勝利。改選過半数上回る』との大見出しであった。

東北は秋田のみ自民にて、宮城県他4県は敗北となった。

これで安倍政権下での改憲発議ともなるであろう。

物事には時勢というものがある。

この時々の勢いを敏感に察知することが必要である。

私も重儀を終えて安堵するひとときを得ている。

修行後の茶の一服はなによりである。

7日後の7月18日は一千日修行の700日目を迎える。

深き神行恩感謝の巡拝行の御神託を拝し奉るものである。



         平成二十八年七月十一日 教主
2016/07/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月10日、快晴の夏空の下にて、随神霊神奉祀之碑第一期竣工奉告祭並びに祝賀会が斎行された。

今朝の鎮魂にて今日の儀式次第の祈りを思念すると、「鎮魂阿知女之歌」を唱え一人作法を神示された。

数日前から何故か阿知女之歌を整理するものであった。

何種かの歌があり、これまで使用していたものを精査、補正するものであった。

御神導を拝し奉りて深き神儀の奉仕をさせて頂いたことは有り難き極みであった。

昨日の随神霊神の入魂祈念にありても奇毘なる神威開顕ではあった。

これも一千日修行の徳の一つであろうことを悟證すものである。

直会も和やかに楽しませて頂いた。

感謝です。



         平成二十八年七月十日 教主
2016/07/10
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月9日夕刻6時より『随神霊神奉祀之碑第一期竣工清祓並びに奉鎮之儀』が斎行された。

未明より雨模様の天候ではあったが、御神託のごと奇毘なる天象の変化となった。

午後3時過ぎ頃より大國神社は陽が射す状となった。

驚きと有り難さに心念するものであった。

舗設は雨天決行の準備はすれど、私の指示通りのものとは成り難しに

何故にやの心起こるも祓い清めるばかりではある。

夕刻6時、薄暮の中で儀式は粛々と進められた。

殊に303柱の随神霊神の御霊鎮めの祈念は、神掛かりての言霊の力となった。

1時間30分に及びし刻も、3次元の此の現界より4次元世界や神霊界への次元を顕現するものとなった。

儀式中の祭員、参列者の気の充つるをもっての証左となり、

儀式後の感動、感嘆の声が漏れ落つを聞くものであった。

不思議なる神の諭しにより霊種を授かり、一千日の祈念行にて醸成され、

そして開花するものであった。

これより、実を結ぶべく道の図られるを信念するものである。

有り難き神事、神業を授かりしを伏して感謝するものである。

雨天、雨中の奉仕に手を合わすものである。

明日の竣工奉告祭はきっと青天の下となるであろう。



         平成二十八年七月九日 教主
2016/07/09
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月8日の新聞にて『大西卓哉さんや3人が搭乗したソユーズ宇宙船が七夕の日の

7日午後7時36分(日本時間10時36分)バイコスール宇宙基地から打ち上げられた。

約9分後に予定された軌道に入り、打ち上げは成功した』とあった。

日本人では11人目のステーションへの長期滞在をなし、帰還は10月末の予定という。

第2座鎮魂行にて、来年の立教60周年への布教方策の道を授かった。

なるほどと膝を打つばかりの策である。

9日の日にも教師等に伝え厚き壁を抜かねばない。

あれもこれもはよろしくない。

一点集中策ではある。

明日の夕刻より雨の予報である。

雨中での随神霊神を鎮め奉るはそれもよろしであろう。



        平成二十八年七月八日 教主

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