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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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最新エントリ
2016/07/06
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月5日、富山・瑞詮寺道場建築の契約を交わした。

東京より日本建築設計事務所代表と担当者が、富山よりは施工業者の栄工社代表外2名の方が来山され、

本庁神光殿にて1時間余り報告と確認をなし、契約を結ばせて頂いた。

今回は設計のみで管理はなく、栄工社さんに全てを委ねることにした。

私も頻繁に富山へ通うようになるであろう。

修行のリズムを保つことが厳しくなるを感じざるを得ないが、諸々の問題が山積しており、

一つひとつ解決をしていき、6年の歳月を経ての今日であった。

栄工社さんには一角ならぬお力添えを賜った。

生涯の恩義ではある。

夜の8時よりはもう一つの神図りにての契約をさせて頂いた。

今日は感謝一杯の日となった。



         平成二十八年七月五日 教主
2016/07/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月2日、病気治療中の教師夫婦が挨拶に来た。

大変痩せてしまい痛々しい。

それでも感謝の行を為せと話させて頂いた。

義母の食事の世話をしているとのことであった。

自らの病と義母の世話の生活に、修行の場を観るものであった。

とにかく感謝を込めての生き方を為せと励ました。

必ず救われるであろう。

翌3日、報道にてバングラテロで邦人7人が死亡したとのことであった。

亡くなられた方はバングラデシュ国の為に活動していたという。

イスラム国が外国人を標的にしたとも云われている。

何時何が起こるか分からない世の中である。

その災禍より免れることは容易ではない。

四六時中、注意する生活も警護の生活もでき得ない。

テロ撲滅は不可能に近いのだろうが、行動はせねばない。

犠牲者のご冥福を祈るばかりである。



         平成二十八年七月三日 教主
2016/07/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月1日、特別講習会2日目の中にて月始祭が斎行された。

8時30分頃より大國神社を巡拝した。

禊祭本祭、随神霊神奉祀の教化に神威開顕なりて大きな成果を賜りしごとへの感謝であった。

一社一社我が心の内を祈り込む。

巡拝の最中に涙がこぼるるを禁じ得ずであった。

私は10時30分よりの特別講義を受け持つことになった。

特別講義では大和神道の神髄をつまびらかに説かせて頂いた。

一千日の修行にて体感、実践行の心の有り様を深解するものでもある。

生活と信仰を一体化すべく、感謝の心の表現を一つひとつの生活行動、食衣住、我が身に、

生活の道具に至るまでの一切万物への感謝の言葉、感謝の想いをどう伝えるかの実践ではある。

心の豊かさの体感ができて、はじめて一体化の結びとなるを感得して頂きたいものと、

熱い想いを教伝するものであった。

午後1時より、山形の上山道場の改修工事の件にて業者さんと打ち合わせをした。

総務部長も入りてよい考えが提示された。

正味1ヶ月半の工事ではあるが、楽しみである。



         平成二十八年七月一日 教主
2016/07/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月30日、随神霊神奉祀之碑にて、別格霊神3柱、篤信霊神11柱追加により

4基がおさまることになった。

29日、30日の2日間にて道を開くべく檄を飛ばす。

心ある教師が特別講習会の最中にても布教、教化した結果である。

神威開顕にて見事に達成成就できた。

これで霊神柱数は303柱となり、奇毘なる神図りを感じざるを得ない。

第1期施工の完結を観るものであった。

大神のみちびきと皆の奉仕に手を合わすものである。

祝詞文言もようやくまとまった。

なかなか納得いく文言ではなかったが、御神導、御神助を得ての智恵であった。

随神霊神奉祀も喜びとなるであろう。

奇蹟の教団の大稜威開顕の証左ともなった。

感謝です。



         平成二十八年六月三十日 教主
2016/06/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月27日、私の願いがまた一つお叶え頂けた。

次々と祈蹟が奇蹟を生み授け下される。

『大和神道の真髄とは』の予ねの想いもようやくに神諭されし我が身を有り難く感謝する。

これもまた、一千日修行の賜と拝すものである。

実行教管長柴田先生に先般の表敬参拝の御礼状を書いて投函した。

祖父・敬一郎の想いや如何ばかりであろうか。

そして、父・母にありてもである。

これで一つの大義理を果たさせて頂いた想いがする。

感謝です。



         平成二十八年六月二十七日 教主
2016/06/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月26日、天気予報を覆し、誠に素晴らしい青空の下で禊祭本祭が斎行された。

『天地一切清浄大神業』の祈りの言霊が全山に響き渡った。

祭員、供奉員の200余名の参進は見事である。

11時より御本殿にて本祭斎行の開祭辞が典儀より告げられると、張り詰めた供奉員の気が充ちた。

粛々と儀式が進められ、祈り上げられた。

引き続いて大広前祭場に移り、大火壇に天津火、国津火をもっての大禊を斎行した。

参道真中には威風堂々の御神柱が立てられ、

供奉参行者が白行衣の出で立ちにて列立し、大和の祈りを捧げた。

祭員、参行供奉員の信心の祈りにて少しく天地人一切が浄められしものと信念するものであった。

結びの散餅散銭之儀は、正に神身そのものの皆であった。

素晴らしい天候と素晴らしい儀式に感謝するものである。



         平成二十八年六月二十六日 教主
2016/06/26
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月25日、昨晩は常の枕持参にて快眠であった。

13時前頃より、埼玉・盆栽町の実行教本部を表敬参拝させて頂いた。

祖父・敬一郎が、昭和2年に開祖様を連れられて10ヶ月入門、勉強をさせて頂き、

昭和10年には『実行教湯殿山神修教会』を設立、宮城県知事の認可を受けている経緯がある。

私が平成7年に第2代目として、教統を継承させて頂いた頃より、

一度は神教恩の感謝をと希うものであった。

百年の歴史を遡りて表敬参拝させて頂いた。

柴田管長をはじめ、お身内の皆様に温かくお迎え頂き、親しくお話をさせて頂いた。

心温まる参拝となった。

この日は夕刻より明大合気道部の創部70周年の祝賀会へも出席を予定していたが、

所用が重なり、26日は禊祭本祭の斎主奉行もあるので欠席を余儀なくされた。

先輩、同輩、後輩とも語り合うを楽しみにしていたので残念ではあった。



         平成二十八年六月二十五日 教主
2016/06/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月24日、総監と車にて上京した。

妙智会さんで11時より新宗連常務理事会、13時15分より評議員会、

14時45分より理事会と、時間をおって開催された。

此度は評議員、理事、監事、常務理事、理事長の改選にて、新役員が決定された。

私も理事長の再任となり2年間お勤め継続となった。

拉致者の救出をはじめ、諸々の事業の改善を図らねばと提言させて頂いている。

事務局の力も借りなくてはならない。

会議は予定より30分早くに終了し、5時頃より宮本先生の招宴に預かった。

英国が国民投票でEU離脱となったいう報道があった。

世界経済に深刻な打撃がもたらされるであろうとのことである。

円高、株価安の恐れが大なりという。

ガンバレ、日本である。



         平成二十八年六月二十四日 教主
2016/06/24
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月23日、第34回目の大和の庭開催のため、三陸分祠に出向した。

板橋道場での開催を機に、生活と信仰の一体化となるべく実践法が

明確に我が身魂と感応、感得すつつある。

この現象は言葉では云い尽くせぬものである。

大和の信仰実践による善導救済の確立とも云うべき事象であろう。

これも一千日大行の行徳の一つと感謝するばかりである。

次第に大和の庭の開催を楽しみに待たれる人が増えてきたという。

これからが本番であると我が心に言い聞かせる日々である。



         平成二十八年六月二十三日 教主
2016/06/22
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
6月21日、大和神光殿にて第33回の大和の庭を開催した。

昨日の秋田に引き続いてではあるが、東京・板橋道場の庭から、

運勢開運、幸せへの道標が明確に神諭されし想いをしている。

これまでも自修なし、それなりの教えを説いてきたのであるが、

善導救済の学問上の知識であったようだ。

『我が教えはそんな薄いものではない』ということを諭された。

一つの教えを深く、厚く悟るには、心の豊かさが必要である。

庭を開く度に思う事ではあるが、言葉の走る時、走らぬ時、止まる時と、

33回の中で様々な体験をさせて頂いている。

原稿もなく、筋書もない話ではあるが、大神の慈愛を、神愛を説かせて頂かねばの想いがある。

教えの教えを説くに非ずの心境に一段登らせて頂いたようである。

参加者の皆さんが笑顔となり、明るき言葉の応答ができることが何よりである。

感謝です。



         平成二十八年六月二十一日 教主

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