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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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最新エントリ
2016/09/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月26日、著名酒造会社の代表者が来山し会社繁栄の特別祈祷を執行した。

大変緊張の面持ちであったが、

祈祷前の心和らぐ話にて大分くつろいだようであった。

祈祷は2時間にも及ぶものとなった。

諸々の思悩は大分解除されたかの明るい表情と変化していた。

日本酒造にとってまだまだ重い課題が沢山あるが、

東京オリンピックまでの4年間で日本経済も好転するであろうことを

観るものである。

この後も一座奉行させて頂いた。

少々疲労感ありは否めずではある。



         平成二十八年九月二十六日 教主
2016/09/26
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月24日、25日と三大行の中之行とも云える六根大行が行じられた。

参加者は残念ながら少し減じたというが、現状では仕方がないと思うものであった。

新たなる行事が増える中での恒例行事である。

「大和聖願による四大神行達成」を乞い希い願いての道ではあるが容易ではないようだ。

そのような中、統理外40名程で参行のため大國神社に集結し、出羽三山の湯殿山へ出立した。

含満池での滝行、未明の満天の星を仰ぎての行は正に人間本能の六根より生ずる

穢れを祓い清むるに相応しき行ではある。

滝行も勇気を奮って潜水する人が増えたと聞く。

未明の行修後、大國神社に帰山し、祈願・慰霊神業が執行され、結了となった。

私は本年も一千日大行に精励させて頂いた。

数えて769日、1535座を経た。

余すところ231日となった。

要鎮に要鎮ではある。



         平成二十八年九月二十五日 教主
2016/09/24
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月23日、靖国神社よりご造営奉賛申込書が送付された。

本教も来年は三大慶事で大変な時期ではあるが、検討させて頂くべく計りたい。

願わくば私の心にありし奉納金額をと願うものである。

私はようやくに我が大神の「心づくり」「人づくり」「国づくり」という

御神意を感得できるを感じている。

それが為の北朝鮮拉致被害者救出と靖国神社国民皆参拝並びに護持を明確に掲げて、

その活動を展開させて頂いている。

靖国神社のご造営にも少しく心を向けねばない。

開祖様の想いをも背負いてではある。



         平成二十八年九月二十三日 教主
2016/09/23
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月21日、神社にて2座の特別神事を奉行した。

儀式中、施主の方が耳元で川べりで足を動かしているような音を聞いたという。

霊的な動きのあるを観るものである。

その後、21歳の青年を救うべく相談にのった。

400万余の借財を抱えているようだ。

今世、簡単に金を借りられ、挙句に支払い不能となり、生活破綻する。

恐ろしい世の中となったものである。

このような青年の救いも私の仕事ではあろう。

翌22日は仙台・八木山の団地に出向し、御霊鎮魂清祓之儀を執行した。

土地に籠もる諸霊諸魂をも和め鎮める神事である。

強き霊気を感体しながらのものとなった。

1年前より奇病に取り憑かれた婦人の救済の道の一つでもある。

大神の御神助を乞い祈むものである。



          平成二十八年九月二十二日 教主
2016/09/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月20日、山形上山に出向した。

47年を経て山形遥拝所が遷座し、大國神社上山遥拝所となり、

その開所祭が斎行された。

統理外祭員は前日午後3時より清祓式を執行、5時より御神霊奉鎮座之儀を斎行した。

11時より拝所一杯の参列者をもって開所祭が斎行された。

篤信者より寄進された屋敷を二ヶ月程かけて改修をさせて頂いた。

儀式は統理斎主の許、厳粛に斎行された。

儀式後の品川弓所長の挨拶と、寄進者の挨拶では信仰の尊さと感動をもって話され、

涙の落つるを禁じ得なかった。

信仰の喜びを共感共有するものであった。

山形大黒舞の奉納もあり、和やかな祝賀直会の開催となった。

不足備品等もこれから整えてゆかねばないが、段々と揃えていきたい。



         平成二十八年九月二十日 教主
2016/09/20
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月18日午前5時、富山の瑞詮寺へ出立した。

道中強き雨にあうも無事に昼前に着いた。

施工業者の坂井敏之氏に誘われて、願海寺の町内役員の代表の方々を

5軒ほどご挨拶申し上げた。

9月28日の上棟祭を控えて、これまでご迷惑をおかけ申し上げていることや

今後の宜しきを願ってのことである。

坂井氏のご尽力を得て、皆さんの快きご挨拶を拝し賜った。

世間は『宗教』というと毛嫌い身構える人たちが多いことは事実ではあるが、

私共も町民の一人としてお役に立たねばと存念するものである。

ホテルにて夕食をとり、早めに休ませて頂いた。

翌19日午前10時前にホテルを出て、糸魚川の『ひすい王国館』に立ち寄り、

30センチ程の大き勾玉と20センチ程の勾玉を購入した。

原石採取の難き時代ともなり、これはと思うものは求めおく心が私にはある。

帰宅し、早速に荒塩で清め、神壇に祀り祈念を込めさせて頂いた。

2器を並べ祀ると不可思議なる感覚を覚えるものであった。

物としての器を神器に昇化させねばない。



         平成二十八年九月十九日 教主
2016/09/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月17日午後5時30分より万燈慰霊祭が

大國神社祈祷殿を祭場として斎行された。

一週間前より天候の不順にて外での舗設が危ぶまれ殿内となった。

統理斎主奉仕の許、万燈の御明りをもって数千柱の御霊が慰霊供養された。

美しい祭壇、祭場となった。

「先祖の供養は我が身の供養」

「我が身の供養は先祖の供養」

の御教えではある。



         平成二十八年九月十七日 教主
2016/09/16
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月15日、いわき分祠にて第36回目の大和の庭が開催された。

昼頃に着き、皆さんの出迎えを受けてお昼を頂いた。

まぐろの美味なる刺身や心づくしのおもてなしを賜った。

有り難いことです。

講話の前に一人の女性の大和加持を施術した。

体内に神光放射の神威にて何とも云えぬ温かみを感得されたようである。

その後、一時間ほど楽しくお話しさせて頂いた。

終了後にも二人の方の大和加持を施した。

お二人とも身体のよろしきを話された。

即時効力の顕現を拝すものであった。



       平成二十八年九月十五日 教主
2016/09/14
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月12日10時より神社で山形の方の御位神授之儀を奉行し、

急ぎ帰山して、12時30分には上京すべく仙台駅に向かった。

東京駅で随行者に迎えられ、タクシーにて新宗連会館へ赴き、

16時より常務理事会を開催した。

2時間程の会議であったが、不快なる事象があった。

2期目のお役にて諸々と検討せねばならぬ事かもしれない。

少々、疲労を感じる我が身ではある。

翌13日、各人に業務指示を下した。

13時よりは神社にて特殊神事を執行した。

夜に鼻が乾いて苦しくて寝られない日々を過ごしているという。

祈祷中はその苦しみより解放されていたという。

儀式後、手掌加持を施術した。

この月の内によくなるを告げると安心の表情となった。

ご神助あれと信念するものである。



         平成二十八年九月十三日 教主
2016/09/12
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月11日は青森・津軽まで出向した。

秋田に嫁いだ方の実家で、不幸・災難が続いているとのことで、

御霊鎮魂清祓之儀並びに一家繁栄祈願を斎行した。

2世帯10人の皆さんの出迎えを受けて奉行した。

皆さんの神妙なる気の満つるを感応しながらの祈りとなった。

皆の明るく喜びの表情が印象的であった。

家長の方が癌を患いしにて、手掌加持を施術した。

すっきりしましたと、驚きと喜びを隠せぬ状であった。

御加護あれと祈るものである。

5時間はかかると思っていたが、4時間の往路であった。

車中で瞑目中に奇毘なる霊象が映じてきた。

今日の儀式への神諭でもあった。

有り難きみちびきを拝した。



          平成二十八年九月十一日 教主

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