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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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最新エントリ
2015/09/09
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
ドイツへの難民流入が続いている。

莫大な予算がかかるという。

闇の渡航業者が暗躍し、生命を懸けての渡航となっているようだ。

ドイツでは受入を容易にする法も定められているという。

人手不足の人材にもなるという。

日本にも北朝鮮などの難民がいつ押し寄せてくるかとも案ずる報道の一文もあった。

日本では外人の犯罪も多くなってきている。

中国系移民が大量に日本に入り帰化すれば選挙権を得られる。

限界集落などは簡単に政治支配されるであろう。

美しい水資源や山野も買占められていくことも案ずるものである。

対外国、外人に対する法改正も急がなくては日本国自体が危うくなるであろう。

今朝も強い雨降りではあるが、神社に詣で神庭踏と巡拝行を執行した。

雨に煙る我が社の美しさにしばし見とれて佇んでしまった。

開祖様と共に歩みし信者さん方の熱き信心の想いを感じざるを得ない。

二代目として改めて心するものである。



         平成二十七年九月八日 教主
2015/09/08
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
内戦の続くシリアなどから欧州に流入した難民や移民らを乗せたオーストリア発の特別列車が、

5日から6日にかけて、ドイツ南部ミュンヘンの中央駅に次々と入ったようだ。

証言によると『荒れ狂う海に何人もの子供や女性の遺体が浮かんでいた』とのことである。

何故に内戦が続くのであろうか。

そしていつも弱い者が犠牲になる。

国連も何の力にもならず、我が国に対しても中国、韓国、ロシアなどは言いたい放題、やりたい放題である。

馬耳東風の観ではあるは否めない。

私は9月6日より一千日大行にて大國神社にての神庭踏神行百日間が加行された。

まず大鳥居前より正参道5往復、そして巡拝と一時間程の行をなす。

次第に回数が増え11往復二時間余となっていく歩行である。

大和の庭の開催による出向、特別神事執行も多くなる。

本教外の出張は出来る限り慎まねばと思うところである。



         平成二十七年九月七日 教主
2015/09/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月4日の報道で、『3日に北京の天安門広場で行われた抗日戦勝70年を記念する行事での演説で

習金平国家首席が「不撓不屈の精神で血を浴びながら奮戦し、日本軍国主義の侵略者を

徹底して打ち負かした」と述べ、戦勝国の立場を強調した。』とあった。

後続に控えていただけなのにである。

この日のたった一日の為に6千億のお金を使って演出したようだ。

国家権力で国民を犠牲にしての催事であることは云うまでもないが、

これ見よがしのインスタント大国ぶりを世に示したに過ぎない。

環境汚染にて太陽を見ることのできない日常生活を強いられている国民、

軍事大国を見せつける姿、物量大国を示さんとする、その精神の未熟さは憐れなものである。

その中国にかしずくが如くの韓国もである。

歴史の流れの中で、日本は自分たちの文化に育てられてきた小国との観念があり、

日本が自分たちより発展するを許さない気持ちがあるのかもしれない。

厄介なる嫉妬心である。

人類の始まりは霊の元、日本にあるを知らずやである。



         平成二十七年九月四日 教主
2015/09/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月2日、巫女教師3人の補講をなした。

巫女の霊言は人に殊の他左右する力を持つので、魔事魔言のなきよう身魂を清めなくてはならない。

9時より4時間程の指導をした。

正しき霊言の常なるには相応の禊に精進せねばない。

翌3日は七家一故人の永代奉斎慰霊之儀を祖霊殿にて奉行した。

種々の供え物が盛大に奉献され、美しい祭壇が準備された。

一家一家ごとにどれほどの先祖が降霊奉鎮されたであろうか。

生きている側の知る三代四代のみの先祖ではない。

それが故の先祖代々なのである。

何十人、何百人、何千人ともなるのである。

全ては幽冥大神の導きとはなる。

胸が熱くなる。

涙がこぼれる。

御霊の声が、姿が感応してくる。

そして感謝と変化する。

此度もよい御霊祭を奉仕させて頂いた。

大国主大神様の膝元にて、日々の祈りにて更に霊の進めあらしめ給うことを

乞い祈む奉るものである。



         平成二十七年九月三日 教主
2015/09/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月1日、教主特別講習会2日目、午前2時起床、潔斎後、鎮魂奉行した。

5時より月始祭を斎行した。

7時15分より参列者に講話し、朝食を頂き、9時30分より言霊祓行をなし講義に入った。

深き因縁の解除法について説いた。

昼食を頂き、総括講義で終了となった。

2日に亘りての高学びとなったものと思うが、深解すべく努力をして頂きたい。

世の人々の善導救済の為に、大和の救済法を正しく身につけて頂きたいものと希うものである。

巷の祈祷師や霊感師の類であってはならない。

大道を歩む教師でなければならない。

学ぶということの尊さ、楽しさを知ってほしいものである。

2日間の日程を無事にこなさせて頂いたことに感謝するものである。

この後、教職員の問題ごとの為に指導した。

団体生活の中に、奉務に、魔事魔言が飛び交うことも仕方なきことである。

心づくりの難しさも知る日となった。

感謝です。



         平成二十七年九月一日 教主
2015/09/01
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月31日より9月1日の2日間、本部教師の特別講習会を開催した。

立教60周年を迎えるにあたり、一つ心となりてのお道広めの為である。

全課程を教主一人での教導となった。

一千日大行とも相まりなかなかハードなお務めではあるが、これも御神意なればやりこなさねばない。

1日目は昨日の会議での布教活動の確認をなし、『大和乃大道』三部作の一つ、大和教典を紐解いた。

『人間は心そのものである』の御教えには、いつも私は仰天するものであるが、

通解、教導にて我が言霊は神変自在に発露する奇毘さを感応するばかりである。

食事作法にも独特の作法ありて、夫々がしっかりマスターすべく習礼をさせた。

夜は大國神社創社40周年のDVDを大型スクリーンで鑑賞、累々指導をした。

私も随分と柄の悪いところありて反省しなくてはならないと感じた。

それでも私の大声に元気に応えてくれる姿が嬉しく感じるものであった。

1日目、無事に終える。感謝です。



         平成二十七年八月三十一日 教主
2015/08/31
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月30日午前7時より理事会、後期総合役員会に続いて教主特別講演会を開催した。

ご来賓の皆様をはじめ、役員、信徒の方も大勢参加された。

新しい事業報告として気仙沼教会の建設が11月下旬に完成することと、

富山・瑞詮寺道場が来春着工にて来年中の完成を目指す旨が伝えられた。

教務事業については『新生大和の庭』の普及として教主自らが

『大和の大御名で此の世を清めなせ』との御神意に添い奉るべく、

世人の善導救済にあたることを知らしめた。

根本教育をもって悩める人を即時に救いなす大神業でもある。

講演会は「戦後70年の日本、そして、日本人」と題して一時間程お話しをさせて頂いた。

全てを大神様にお任せしての言霊の発露であった。

和やかなる言葉も厳しき言葉も神の随にではある。

大和の庭の普及にて、大和の御教えを天地に満たさねばならない。

それがこれからの一千日の大行である大業でもある。



         平成二十七年八月三十日 教主
2015/08/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月27日、新宗連常務理事会の為に上京、新宗連会館に向かった。

東京は仙台よりかなり蒸し暑かった。

到着後、総局長、事務局長としばし打ち合わせをした。

今日の会議の次第説明を受け、14時半より開催された。

今日は重要議題はなかったが、今後の方図に明なるものが見えてきたことは実によろしきものとなった。

新体制となり第50回となった「8.14式典」の成功と今後の青年活動への期待は大なるものである。

新宗連の睦みの姿が各宗教界へのよろしき影響となることを希うものだが、

夫々の想いが強くこれまでは難きものであったと漏れ聞いた。

何らかのお役目が神下されるものと心するものである。

新宗連常務理事会は大分風通しがよくなってきたことを実感している。

次は理事会の動きである。

腹臓なく話のできる場をつくりたいものと思考するものである。

世の動き、世界の情勢も予断の許されざるを見通しておかなくてはならない。



         平成二十七年八月二十七日 教主
2015/08/26
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月24日午後7時半頃、宇宙飛行士の食料や水、実験装置を載せた無人補給機「こうのとり」5号機が、

高度400キロの国際宇宙ステーションに到着した。

滞在中の油井亀美也さん(45)がロボットアームを操作してキャッチした。

NASAの管制室では若田光一さん(53)が地上からの交信担当のリーダーを務め、

油井さんとやりとりしながら作業を支援した。

日本人同士の連携によるドッキング作業は初めてとの報道がなされた。

日本人の一人として喜びを共感させて頂いた。

技術立国日本の力の一つを世界に示した。

任務を終え無事の帰還を祈るものである。

翌25日、一千日大行の372日目に御神意によりて大國神社御本殿並びに祖霊殿の日供祭、

引き続いて月毎の教職員感謝祭を奉行した。

この後、『新生・大和の庭』の普及により教主自ら世に出で、即時即断即決の神威霊験をもって、

善導救済の道を歩むを言告げた。

またその要項も説かせて頂いた。

私の一千日大行の本行とせよとの神告ともなった。

いよいよ『大和の大御名で此の世を清めなせ』との開教神大國主大神様の

大御心を背負いての真の大神業の始まりとなった。



         平成二十七年八月二十五日 教主
2015/08/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月23日の新聞に「不明男子の遺体発見」「45歳男を逮捕」とあった。

大阪府寝屋川市立中木田中学1年の平田奈津美さん(13)が殺害され、

同級生の星野凌斗さん(12)も行方不明になっていた事件で、

大阪府警高槻署捜査本部は21日夜、平田さんの遺体を遺棄したとして、

死体遺棄容疑で寝屋川市香里新町、職業不詳の山田浩二容疑者(45)を逮捕した。

また府警は同日、同府柏原市の山中で新たに遺体を発見し、身元を星野さんと確認した。

粘着テープで顔を息もできない程にグルグル巻きにし、体に何十ヶ所も傷つけて

遺体を放棄するという卑劣非道の限りを尽くし、少年少女を殺める。

この行為は断じて許されるものではない。

それでも何故に家出まがいのことをしてしまったのだろうか。

家人は気づかずだったのであろうか。

本当に残念でならない。

そんな時を同じくして、地元紙の23日に『仙台・いじめ自殺の中1「転校した」』とあった。

仙台市立中1の男子生徒=当時(12)が昨年秋、いじめを苦に自殺した問題で、

男子生徒が通っていた中学校が当時、クラスメイトらに「彼は転校した」と

虚偽の説明をしていた疑いがあることが22日、学校関係の取材で分かった。

何という情けないことであろうか。

身の保全を第一に考える卑しい行為という他はない。

この中学校は私の孫が通っている中学校らしいとの噂も漏れ聞いた。

虐めなどのない学校と聞いていただけに残念である。

今、私は大きな使命を大神様より下されている。

一千日大行の一年を終えしその時にである。

このような子供たちを守るために、世に出ることをである。

我が教団の活動に更なる一本の支柱を立てねばないものと覚悟するものである。

身を捨てて大死一番の覚悟ではある。



         平成二十七年八月二十四日 教主

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