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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2014/12/16
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月14日、衆院選の投開票日を迎えた。

寒い朝であった。私も教母と共に一票を投じさせて頂いた。

投票率は非常に低いと報道されていた。

夜の8時過ぎにはすぐに結果が報じられてきた。

教団顧問の宮城3区・西村先生は早くに当確となったが、

1区の土井先生の結果がなかなかに出てこない。

10時を回った頃に当確となり安堵した。

されど、2区の増元氏は残念な結果となった。

比例ではの期待もあったが、『次世代の党』が世の人々に

浸透していないがために大変厳しい状況となった。

19名の議席がわずか2議席と減じてしまった。

私個人としては、一番正しい国家観がある政党と評価認識しているのだが、

『水清ければ魚棲まず』の如き世の人の心なのであろうか。

国民の多くは国を愛し護るべくことに成熟しきれぬ次元にあるを憂うるばかりである。



         平成二十六年十二月十五日 教主
2014/12/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月10日、新宗連常務理事会出席のため上京した。

東京駅で随行者の迎えを受けて、新宗連会館へ向かった。

東京は仙台よりは大分暖かかった。

それでも異常気象にて四国は雪害により4日も停電ともなる昨今である。

いつどのような事態になるやも知れない。

到着後、事務局と事前打ち合わせを行った。

会計委員長さんとは初めてではあったが、よき場となりしに感謝である。

定刻より数分前に開催され、議事進行の中で、

私の3つ程の提言に理解を示して頂いたことは有り難きことであった。

そして、広島の平和公園に建てられた「平和の灯」のことを知った。

記念誌にも掲載されていたようだが見落としていた。

昭和39年8月1日の点灯式以来、現在まで燃え続けているようだ。

この灯は、原爆犠牲者の追悼と共に、平和への祈りを込めて

核兵器絶滅の日まで燃え続けるものという。

日宗連理事長でもあった御木徳近先生の経済的、人的協力は大であったという。

来年の8・14式典にこの「平和の灯」の火の分灯を願い出る考えも提示された。

6時より名誉会長、顧問の先生方を交えて円卓会議、懇親会が催された。

美味なる料理を頂き、しばし歓談させて頂いた。

私は7時30分には退座させて頂き、帰仙した。

一千日の修行にてやむなきではあるが、ご容赦を賜る他はない。

新宗連の奉仕活動に喜びの心をもてるごと精神の進化を図らねばならない。



         平成二十六年十二月十日 教主
2014/12/08
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月7日、開祖様ご生誕107年・神ながら道統117年祭が斎行された。

本年は生誕日が日曜日となった。

気温5度と寒い日和ではあったが、陽光も射し、ご来山の皆も心明るきを観じられた。

儀式前に衆院選の真只中ではあったが、宮城1区の土井亨顧問がお祝いにかけつけて下された。

民主党との激戦区ではあるが必勝を期し、声高らかに万歳三唱にて激励をさせて頂いた。

10時より統理の斎主にて斎行、厳粛な大和の祈りであった。

教母と共に玉串拝礼をさせて頂いた。

式典にて二人の職員の信仰体験発表を聴く。

二人とも大変緊張されていたようだ。

この二人は来年3月下旬に結婚式を挙げることになり、

鏡開き後に、二人を紹介、皆で祝いをさせて頂いた。

私も大和の『心づくり、人づくり、国づくり』について説かせて頂いた。

SAPIO誌に「日本の宗教」が掲載され、「新宗教の異変」として、

私の靖国に関する記事が3段に渡って紹介されていた。

その文言を皆に読み上げ、世の宗教界は大和教団を、

そしてこの私をどう観るのであろうかを話させて頂いた。

私は如何なることがあっても、我が『大和の信念』は曲げるものではなきごとを断じた。

また、来年3月2日は靖国神社にて我が教団が施主となりて、慰霊祭を斎行する旨も伝えおいた。

震災の翌年より天皇皇后両陛下への報恩の証として、皇居勤労奉仕をさせて頂きしごともではある。

「靖国神社国民皆参拝」「皇居勤労奉仕」も、我が大和の心づくり、人づくり、国づくりの

一環であることは云うまでもなきことであることを悟證して頂かねばない。



         平成二十六年十二月七日 教主
2014/12/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月4日午前8時30分、会津若松教会へ出向した。

改修工事も概ね終了したとのことで、検分の為に総務部長と向かった。

お天気にも恵まれ何事なく10時45分に到着した。

大型ガレージ倉庫も全て綺麗に清掃されていた。

電気がつかず、東北電力さんに手配をさせた。

脇門も立派に出来上がり、周りも敷石、階段、造園がなされ、大変よい景観となった。

正門にはしめ縄が掛けられ風格がでてきた。

建物内も全て美しくなった。

トイレも広く改造なし、その仕上がりに満足した。

洋間4室に絨毯を敷くことにした。

それに伴い会議用イス、テーブルや食卓用イス、テーブルの検討も出てきた。

追加追加にて金銭の出費ともなるが、やるべきときに事なさぬと

物事は後からではなかなかに出来ぬものとなる。

これもまた然りである。

会津教区の信者さんの為に、担当教師の為にも少しでも快適な居住との想いがこもる。

これから近所に住む信者さんが2人みえるようだ。

皆で善導して頂きたいものと乞い祈むものである。



         平成二十六年十二月四日 教主
2014/12/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月3日午後1時22分4秒に、鹿児島県の種子島宇宙センターから

打ち上げられた小惑星探査機『はやぶさ2』を搭載したH2Aロケット26号機が、

午後3時過ぎに予定の軌道に投入され、打ち上げは成功したという。

小惑星の地下の物質を初めて採取して地球に持ち帰る計画で、

生命の起源に迫る成果が期待されている。

平成32年末の帰還を目指すという。

是非とも成功してほしいものである。

また、同日午前7時40分頃、JR仙山線で283人が乗った列車が

降雪の重みで倒れた木が架線に接触、停電によって雪中8時間も立往生、

車内に閉じ込められたが、体調不良を訴えた人はいなかったという。

なによりであった。

車内の暖房も切れ、乗客にはカイロや食料を配布したというが、

生理現象も起こる中、よく辛抱されたものである。

乗客同士の励まし合い、知恵の助け合いがあったようである。

鹿児島では歓喜に湧き立ち、山形・宮城では難渋した日であった。

世の中、思うに任せずものを痛感するばかりである。



         平成二十六年十二月三日 教主
2014/12/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月28日、訃報が届いた。

私が大変にお世話になった、吉野・東南院の奥様が92歳にて11月10日帰幽なされたという。

12月1日に葬儀ということで急いで手配をした。

金峯山寺五條順教元管長猊下の奥様でもあり、私の母である開祖と年毎の参拝を通してのご親交となり、

その御縁にて金峯山寺さんでの修行の道も開かれしものとなった。

私は殊の他の感謝の念を抱き続けてきた。

御主人である順教先生が帰幽なされてから、お気を弱くなされたようである。

総監を伴って30日に大阪天王寺のホテルに前泊して、翌朝、吉野・東南院さんへ向かった。

雨煙る寒い日であった。

副住職・柳澤先生の導師の許にて葬儀がしめやかに厳修された。

生前のご厚誼に万感の想いをもって感謝の心を捧げさせて頂いた。

ご恩に預る人がまた一人身罷られた。

淋しき限りである。

仙台帰着は10時を過ぎた。

開祖生誕祭を7日に控えているが、明朝は衆院選公示である。

選挙事務所3か所での必勝祈願に出向もあるようだ。



        平成二十六年十二月一日 教主
2014/11/29
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月28日、午前5時より祈祷殿大前にて、平成27年度の一年之御神託祭を斎行した。

本年は統理の審神者にてとの神示にて執行した。

前日は午後4時頃に入山、私の使用する神託幣等を改服室に整えた。

此度は前行もなく本儀に望むべしとのことにて、

審神者役の統理とも殊の他の打ち合わせをすることもせずに斎行申し上げた。

例年は午前4時よりであったが、今年は5時よりの神許と相成った。

私は前夜、参集殿自室で早くに床に着いたが、

眠ったのか眠れていないのかこれまで感じ得たことのない現象の中で一夜を過ごした。

神霊の為すべき動きであろう。

午前2時に床を離れ、潔斎をなして常の如く一千日大行の102日目209座を仕え、参集殿を出た。

見上げると天空は煌めく星空であった。

典儀の謹上にて一年之御神託祭斎行となった。

甚だ厳しい神々の御言葉であったと伝え聞く。

本年で復祭7年目を迎えることになった。

かかる重儀を御神許を拝し奉りて執行させて頂けることは誠に有り難き極みである。

世の動き諸々に過つ事なき神託を賜らねばない。

それが為の常々の修行となる。

我が教団は教えによる活動のみではない。

神霊との感交、神事・祈祷の術にも長けていかなくてはならない。

本儀式も滞りなく修祭申し上げたが、その内容を拝観・拝聴しなくてはならない。

過ちのなき事を祈み奉るばかりである。

教職員等も十種大行、会議と続く奉務ではある。

神守りに守り頂かなくてはならない。



         平成二十六年十一月二十八日 教主
2014/11/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月25日、教職員感謝祭後の8時よりの職員会議にて、

1時間30分程、今後の活動展開について教導した。

十種大行終了翌日にての寝不足を案じたが、生き活きとした表情に安堵するものであった。

この後10時より開祖祭、教化会が行われたが、私は下山し、一千日行の2座を仕える。

翌26日は、一千日大行百日行修にての神恩感謝・護摩謹行を厳修した。

雨中での行となった。

私は雨落つる中での謹行を心良しとしている。

天の慈雨を拝するごとの我が身魂を感応するのである。

2時間に及ぶ謹行であったが、参列者との大和の祈りは大市山連山に響き渡るものであった。

謹行後に「大和聖業・大和聖願」の真意を深解・信行するを申し合わせた。

一千日の修行も第一階梯を上らせて頂いた。

第二、第三階梯までは前行の如きである。

この300日間が土台となり、先に進めるのである。

我が身魂を固めゆかねばない。



         平成二十六年十一月二十六日 教主
2014/11/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月22日、夜半に長野県北部で震度6弱の強い地震が発生した。

長野市や白馬村で負傷者41人、重傷7人、住宅倒壊、土砂崩れと大災害になっている。

厳しい天地の試練がまた起こってしまった。

蔵王連山も噴火の兆候があるようだ。

案じられるが如何とも為し難い天地の動きではある。

11月23日、24日の一夜二日にて十種大行が行修された。

2日間とも未明の美しい星空を仰ぎ見ることができた。

私の一千日修行も98日、203座を数えた。

此度の大行にては「十種神宝御身受之秘儀」が執行された。

御簾内の秘儀にて他見、他言無用の秘神事である。

大行の最中、2日に亘り、一人ずつ施術させて頂いた。

塗炭の霊験にて施術受者の驚天の声であったを漏れ聞く。

この十種神宝の火を消すことなく、大和の信仰生活にて、

たぎらす火となして頂きたいものと念じる次第である。

私の任は全うさせて頂いた。

感謝である。

少々疲れを感じる我が身である。



          平成二十六年十一月二十四日 教主
2014/11/23
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
11月21日、衆院が解散され、12月2日公示、14日投開票となった。

伊吹文明衆院議長が衆院解散詔書を朗読し終えない中、

与党から恒例の万歳三唱が起き、伊吹氏が指導する場面があったようだ。

与党の勝利は揺るぎないのであろうか。

国民の風はどう吹くのであろうか。

大阪府茨木市では難病の3歳長女に十分な食事を与えず衰弱死させたとして両親が逮捕され、

新潟県燕市では3歳長女を橋から川に落として殺害したという。

幼気な幼児が実母によって非人道的な仕業を受け生命を落としていく。

子供を産み育てる力なき人間が性的結合により子を孕み産む。

そこには親としての愛情も責任もない。

地獄絵図である。

京都では遺産相続目当てで結婚、または交流し殺害したという事件があった。

10年の間に6人もの人が不審死しているようだ。

心の闇が現象界に次々と顕われている。

私たち宗教者はこの心の闇を解除していかなければならない。



         平成二十六年十一月二十二日 教主

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