教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2015/01/03
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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正月二日、朝行後に神社へ向かった。 皆は雪かきで大忙しであった。 奉仕者の男性軍が境内社参道を美しく掃き清めて下さり、実に気持ちのよい巡拝をさせて頂いた。 標示看板、祈願受付にてのミスを諸々指導した。 徹夜組も大分いたが総じて元気であった。 帰館なし事務処理を行う。 二日三日滞ると大変な労力となる。 本年は全教職員の子供等にお年玉をあげた。 我が家の内孫、外孫にもあげた。 お年玉をもらう子供等の元気な声に私も幸せを得た。 元日はやはり人出が雪の影響で減じたようだ。 二日は例年並という。 初詣はやはり天気に大きく左右されるようだ。 一般崇敬者と教信奉者の比率はどんなものかと例年のことながら気になるものである。 されど、信奉者も一般崇敬者も何のてらいもなく参拝されることに 奇毘なる大神の姿を観るものである。 大和の御神光、天地を照らすその神象ではある。 平成二十七年一月二日 教主 |
2015/01/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月31日、日中は天気もつも夕刻より小雨模様となり夜半には雪に変わってしまった。 御神示の如くゆかずかと。 夜10時過ぎ、歳旦祭に参列の為、家を出ようとすると総監より、 かなり雪深く道も圧雪状態にて明日の初護摩祈祷に臨まれた方がとの助言にて、 神和殿にて行修することにした。 翌朝、一千日大行、136日280座を行修なし、神社へ。 奉仕の皆の元気な顔や声に力を頂いた。 参拝者は比較的若い人の多いを観る。 若いカップルがおみくじを見て微笑むは誠に愛らしい。 一通り新年の挨拶を交わし、着装した。 大太鼓にて合図太鼓が打たれ、祈祷殿内に昇殿した。 やはり新年の初祈祷はどこか違う。 粛々と祈り上げ厳修した。 御挨拶では一千日大行のこと、当社の40周年記念大祭のことなどもお話し申し上げた。 御本殿大前にては、餅つきの掛け声や、開運招福太鼓の発声等、明るい声が幸栄っている。 今年も神々の祝福がもたらされるを乞い希い、私は本庁神光殿参拝へと向かった。 大崎八幡宮も沢山の人出であった。 考えてみれば、仙台の中心より小一時間も奥山里の我が社である。 何の宣伝もせぬのによくお参り下されるものである。 改めて御神威の発揚に感謝するものである。 神光殿内を巡拝し、事務所にて一人賀状に目を通す。 様々の光景が目に浮かぶ。 今年もよい御縁をと。 参拝の信者さんにも御挨拶なし帰宅した。 また雪が降ってきた。 明日はお天気が回復してくれればと念ずるばかりである。 平成二十七年一月一日 教主 |
2014/12/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月25日、26日は久しぶりにゆるりと修行をさせて頂いた。 鎮魂にてその都度気づき得ぬことをお諭し下される。 有り難きことである。 されど教職員等が行い難しでは何ともならぬところにジレンマがあるは否めない。 27日、28日、29日と特別神事が続いた。 一日二座の奉行はやはり厳しきものがある。 憐れなる願事なればなるほどに応えなければならない。 そして、これまでの神事、祈祷、神術にありて、奇毘なる誘いを拝している。 深き進化を感得するものである。 これも一千日修行における御神徳と感謝するばかりである。 30日は境内看板を午前と午後とで確認、作り直しもさせた。 皆の頑張りもありて、八分八厘の満足を得る。 明日より天気が崩れる予報なのだが、御神示の如く大事なく正月三が日をお迎えしたいものである。 今年も残すところ一日となった。 教職員、教信奉者のお蔭にて新玉の年をお迎えさせて頂くことに手を合わすものである。 平成二十六年十二月三十日 教主 |
2014/12/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月24日、9時より神社にて初詣受け入れの為の準備会を開催した。 新看板の図案、作成、設置と諸々指導した。 私の鎮魂にての霊示にては昨年より5千人増と示されている。 正月三が日も天気に恵まれるとの霊示であった。 一昨年、昨年と晦日よりの雪にて難渋した。 初詣はやはりお天気頼りである。 当社も一切の宣伝をやめて5年になるが、それでも年々参詣者が増えていることは有り難いことである。 仙台の奥の院としての神社として広まりつつあるようだ。 27年は創社40周年記念大祭が斎行される。 教信奉崇敬者の皆への大サービスを企画している。 4月29日は一日中、家族で楽しむ人で一杯になるものと、今から楽しみにしている。 教職員も次第に心が高揚してきているようだ。 会議後は統理、神事次長に教化対策の遅れを厳しく指導するものとなった。 平成二十六年十二月二十四日 教主 |
2014/12/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月23日、11時に出立して会津若松教会へ向かった。 教会の残工事が完了とのことで、その検分であった。 統理等も一足早く出発し、御神璽の遷霊奉鎮座の儀式を奉行した。 私共の想定外の雪の多さであった。 市道より教会に入るのも難儀したようだ。 業者さんが除雪した後にて大助かりであった。 三日前の雪降りにて一度除雪を委託業者がなしたが、その後また降ってしまったようだ。 屋根から落ちる雪の状も知ることができた。 残工事部分にては二ヵ所程手直しをお願いした。 来年の仕事となるであろう。 しかし実に立派に出来上がった。 大分経費もかさんだが、今後の為でもある。 これで本年は出張、出向も終わりであろう。 あとは27日、28日、29日と殊にの祈祷、慰霊等を6座奉行しなくてはならない。 一千日の修行も127日、263座を行修した。 200日目は来年の3月6日であるが、一千日には遥かなる道ではある。 平成二十六年十二月二十三日 教主 |
2014/12/23
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月22日、午前0時より冬至星祭が斎行された。 数日前の30センチ程の雪降りにて、祈祷殿での儀式に変更した。 天火は御本殿前の境内に天火をお迎えすべき斎処を舗設すべく事図られた。 統理以下祭員にて厳粛なる儀式が進められたと報告を受けた。 此度も御神示にて『汝は控えおくべし』とのことにて見守るばかりではあったが、 気になるが心情、常の世ではある。 翌朝、8時半より教職員等の大祓式を執り、会議となった。 深夜の儀式後故に睡眠不足は否めずではあるが、例年の事にて皆も粛々と務めているようであった。 これから節分明けまでがハードなスケジュールをこなさなければならない。 体の健康、車の安全に特段の注意が必要である。 少人数での長丁場の奉務である。誰一人欠けても大変である。 さあ、神々の御守りに結ばれて、希望に満ち溢れる新玉の年を迎えてほしいものである。 平成二十六年十二月二十二日 教主 |
2014/12/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月20日、第36回世界連邦平和促進全国宗教者・信仰者伊勢大会 「平和への原点を求めて」―共生きと日本人の心―としての大会にて、 日宗連理事長として祝辞を述べる為に、朝6時30分の列車にて伊勢へと出立した。 伊勢へは12時を少し回り到着、強い雨降りでかなり寒かった。 神宮会館前にて斎藤事務局長の迎えを受け、会場受付へ向かった。 本大会の実行委員長である神社本庁総長の田中恆清先生より親しくご挨拶を賜った。 来賓控室にては立正佼成会の川端理事長をはじめ、念法真教の桶屋先生、 大本教の浅田理事長、扶桑教の宍野管長等としばし歓談させて頂いた。 午後1時より式典が始まり、会場は700人程の参会者であった。 式次第に順じて、「祈りの言葉、開会の辞、主催者挨拶として、 大会長の鷹司尚武神宮大宮司、実行委員長、田中恆清神社本庁総長、 次に来賓・登壇者紹介。 次に来賓祝辞にて、(公財)日本宗教連盟理事長の保積秀胤、 世界連邦推進日本協議会の宇都宮理事長が祝辞を述べた。 皆さんのお話にてこの会の発足由縁や活動がそれなりに理解をさせて頂いた。 45分程の式典であったが、この会もWCRPも日本宗教界有志の働きを知るものであった。 世界宗教を実質牽引するは日本宗教界に負うもののようだ。 今日も多くの方と面識を得た。 そして、少しく視野の開けしも観ずるものである。 式典の後、崇敬会の方の案内にて内宮の御垣内参拝をさせて頂いた。 雨にも拘わらず沢山の方々が参拝なされていた。 参拝芳名記帳にては、今日の大会実行委員長田中先生と並びての記帳となった。 これも大神のおみちびきと感謝するものであった。 名古屋空港より無事に帰着。 仙台も強い雨となっていた。 多くの方との巡り合いにて親交を深めさせて頂いた。 神宮の神々に、本大会関係者に有り難く感謝申し上げるものである。 一千日修行124日、258座行修す。 平成二十六年十二月二十日 教主 |
2014/12/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月18日、気仙沼教会建設の最終見積価格を検討、決定した。 工事日程の大筋も決まった。 2月14日、地鎮祭斎行、5月上旬に上棟祭、完成は10月中にはとなった。 基礎工事等に尽力されし故教師の御子息のご縁なくしては到底為し得ぬものであった。 気仙沼教会従前地の売却も決まった。 更には秋田の秋之宮道場の買受も決まった。 次々と事が運ばれていくに感謝申し上げたい。 翌19日は出羽三山神社の宮司さんが来山され、宮司就任のご挨拶に参られた。 出雲大社、千家国麿様の結婚披露にお招きされた話もされていた。 今年も余すところ旬日余となった。 初詣を迎え入れる準備もこれから忙しくなる。 蔵王の活動、天候の異常等に支障のなきを祈るばかりである。 先日は30センチも雪が積もった。 22日午前0時よりの冬至星祭はこの雪の為に祈祷殿にて斎行と変更させて頂いた。 明日は早朝の列車でお伊勢さんへ出向である。 何かと忙しい。 平成二十六年十二月十九日 教主 |
2014/12/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月16日、パキスタン北西部ペシャワルで発生した学校襲撃にて、 生徒ら114人が犠牲になったという。 イスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」に加え、 国際テロ組織アルカイダなどの外国人戦闘員が関与した可能性があるという。 TTPは襲撃の理由について、軍が北西部の部族地域北ワジリスタン地区などで 進める掃討作戦への報復と主張、生徒殺害が目的だったという。 武装グループは「神は偉大なり」と叫び、発砲。 ひどい神もいたものである。 人間の心に潜む悪魔のなせる業である。 このような惨劇が私共日本でも早晩起きてくるかもしれない。 血を血で洗うごとの報復の繰り返しが今後も続くであろう。 そしていつも女、子供の弱者に被害が及ぶ。 我が願いの神に通じて、テロ等の報復のなき世を修理固成して頂きたいものと 乞い願うばかりである。 平成二十六年十二月十六日 教主 |
2014/12/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月14日、衆院選の投開票日を迎えた。 寒い朝であった。私も教母と共に一票を投じさせて頂いた。 投票率は非常に低いと報道されていた。 夜の8時過ぎにはすぐに結果が報じられてきた。 教団顧問の宮城3区・西村先生は早くに当確となったが、 1区の土井先生の結果がなかなかに出てこない。 10時を回った頃に当確となり安堵した。 されど、2区の増元氏は残念な結果となった。 比例ではの期待もあったが、『次世代の党』が世の人々に 浸透していないがために大変厳しい状況となった。 19名の議席がわずか2議席と減じてしまった。 私個人としては、一番正しい国家観がある政党と評価認識しているのだが、 『水清ければ魚棲まず』の如き世の人の心なのであろうか。 国民の多くは国を愛し護るべくことに成熟しきれぬ次元にあるを憂うるばかりである。 平成二十六年十二月十五日 教主 |