教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2015/09/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月17日午後遅くに集団的自衛権の限定的な行使容認を含む安全保障関連法案が、 参院平和安全法制特別委員会で、与党などの賛成多数で可決となった。 今日の成立となるであろうが、テレビ報道では目を覆いたくなるような議会の状況であった。 野党が抵抗することは悪い事とは云わないが、可決を覆すことができないのであれば、 粛々と行動することが国民の為と思う。 反対の姿を世論に訴えるアピールなのであろうが、私には理解のできないものであった。 私にはこの件に関しては2つの立場がある。 我が教団の立場と新宗連理事長としての立場があり、なかなか難しいところがある。 国会の荒れる状もさることながら、埼玉県熊谷市では何の罪もない人が6人も殺められた。 ペルー人の男が容疑者となっているが本当に無念である。 このような惨劇が2度と起こらぬことを願うばかりである。 ご冥福を祈るばかりである。 平成二十七年九月十八日 教主 |
2015/09/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月13日、第1回目となる新生大和の庭を山形市にて午前9時より開催した。 大和の信仰の縁には全く無関係な方々で女性8名、男性1名の参加であった。 1時間半の持ち時間を超えて、相談事も話された。 大変によい庭とさせて頂いた。 9月16日は秋田湯沢市にて新宅祭を奉仕致し、秋之宮遥拝所で第2回目の庭が11名で開催された。 第1回目と雰囲気が一変し、心的障害や体を損ねている人が多く、 手掌加持治療やクスロが主となり、言葉への反応が難き場となった。 私を紹介する随行者の言葉も初めから乗らず、私もいつもの口車が走らずの場となった。 霊的反作用波動の1時間ともなった。 これも修行であろう。 その後、心的障害に苦しみて10年余の40代女性の霊査・加持治療を施術した。 私の帰りを見送りし時は明るい笑顔で見送ってくれた。 神通力の顕現となった。 私の手当を拝受せる人に相応の霊験の立つを乞い祈むものである。 平成二十七年九月十六日 教主 |
2015/09/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月11日の未明より宮城県も豪雨に見舞われた。 茨城、栃木には鬼怒川決壊で猛威を振るい、本県にも深い傷を残した。 20名とも云われる行方不明者の無事を祈るばかりである。 私の未明よりの修行にてその強き雨音は恐ろしさを感じるものであった。 大國神社祈祷殿の東北方の傾斜面が崩れた。 お山での土砂崩れは初めてのことであった。 水も配管が断裂にて元水槽が空になっていた。 それでも最小限度の被害に守られたことに感謝するばかりである。 正参道の小砂利も流され、地が痛々しく感じる。 12日朝の神庭踏にて、整えるように指示をした。 10数日ぶりに太陽を拝した。 天照大神の大霊を両手掌にかざし存分に賜った。 体の隅々まで大霊を巡らせることは有り難きことである。 本日は夕刻5時半より秋のみたままつり、万燈慰霊大祭である。 儀式斎行に過つ事無く奉仕を乞い祈むものである。 平成二十七年九月十二日 教主 |
2015/09/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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ドイツへの難民流入が続いている。 莫大な予算がかかるという。 闇の渡航業者が暗躍し、生命を懸けての渡航となっているようだ。 ドイツでは受入を容易にする法も定められているという。 人手不足の人材にもなるという。 日本にも北朝鮮などの難民がいつ押し寄せてくるかとも案ずる報道の一文もあった。 日本では外人の犯罪も多くなってきている。 中国系移民が大量に日本に入り帰化すれば選挙権を得られる。 限界集落などは簡単に政治支配されるであろう。 美しい水資源や山野も買占められていくことも案ずるものである。 対外国、外人に対する法改正も急がなくては日本国自体が危うくなるであろう。 今朝も強い雨降りではあるが、神社に詣で神庭踏と巡拝行を執行した。 雨に煙る我が社の美しさにしばし見とれて佇んでしまった。 開祖様と共に歩みし信者さん方の熱き信心の想いを感じざるを得ない。 二代目として改めて心するものである。 平成二十七年九月八日 教主 |
2015/09/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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内戦の続くシリアなどから欧州に流入した難民や移民らを乗せたオーストリア発の特別列車が、 5日から6日にかけて、ドイツ南部ミュンヘンの中央駅に次々と入ったようだ。 証言によると『荒れ狂う海に何人もの子供や女性の遺体が浮かんでいた』とのことである。 何故に内戦が続くのであろうか。 そしていつも弱い者が犠牲になる。 国連も何の力にもならず、我が国に対しても中国、韓国、ロシアなどは言いたい放題、やりたい放題である。 馬耳東風の観ではあるは否めない。 私は9月6日より一千日大行にて大國神社にての神庭踏神行百日間が加行された。 まず大鳥居前より正参道5往復、そして巡拝と一時間程の行をなす。 次第に回数が増え11往復二時間余となっていく歩行である。 大和の庭の開催による出向、特別神事執行も多くなる。 本教外の出張は出来る限り慎まねばと思うところである。 平成二十七年九月七日 教主 |
2015/09/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月4日の報道で、『3日に北京の天安門広場で行われた抗日戦勝70年を記念する行事での演説で 習金平国家首席が「不撓不屈の精神で血を浴びながら奮戦し、日本軍国主義の侵略者を 徹底して打ち負かした」と述べ、戦勝国の立場を強調した。』とあった。 後続に控えていただけなのにである。 この日のたった一日の為に6千億のお金を使って演出したようだ。 国家権力で国民を犠牲にしての催事であることは云うまでもないが、 これ見よがしのインスタント大国ぶりを世に示したに過ぎない。 環境汚染にて太陽を見ることのできない日常生活を強いられている国民、 軍事大国を見せつける姿、物量大国を示さんとする、その精神の未熟さは憐れなものである。 その中国にかしずくが如くの韓国もである。 歴史の流れの中で、日本は自分たちの文化に育てられてきた小国との観念があり、 日本が自分たちより発展するを許さない気持ちがあるのかもしれない。 厄介なる嫉妬心である。 人類の始まりは霊の元、日本にあるを知らずやである。 平成二十七年九月四日 教主 |
2015/09/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月2日、巫女教師3人の補講をなした。 巫女の霊言は人に殊の他左右する力を持つので、魔事魔言のなきよう身魂を清めなくてはならない。 9時より4時間程の指導をした。 正しき霊言の常なるには相応の禊に精進せねばない。 翌3日は七家一故人の永代奉斎慰霊之儀を祖霊殿にて奉行した。 種々の供え物が盛大に奉献され、美しい祭壇が準備された。 一家一家ごとにどれほどの先祖が降霊奉鎮されたであろうか。 生きている側の知る三代四代のみの先祖ではない。 それが故の先祖代々なのである。 何十人、何百人、何千人ともなるのである。 全ては幽冥大神の導きとはなる。 胸が熱くなる。 涙がこぼれる。 御霊の声が、姿が感応してくる。 そして感謝と変化する。 此度もよい御霊祭を奉仕させて頂いた。 大国主大神様の膝元にて、日々の祈りにて更に霊の進めあらしめ給うことを 乞い祈む奉るものである。 平成二十七年九月三日 教主 |
2015/09/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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9月1日、教主特別講習会2日目、午前2時起床、潔斎後、鎮魂奉行した。 5時より月始祭を斎行した。 7時15分より参列者に講話し、朝食を頂き、9時30分より言霊祓行をなし講義に入った。 深き因縁の解除法について説いた。 昼食を頂き、総括講義で終了となった。 2日に亘りての高学びとなったものと思うが、深解すべく努力をして頂きたい。 世の人々の善導救済の為に、大和の救済法を正しく身につけて頂きたいものと希うものである。 巷の祈祷師や霊感師の類であってはならない。 大道を歩む教師でなければならない。 学ぶということの尊さ、楽しさを知ってほしいものである。 2日間の日程を無事にこなさせて頂いたことに感謝するものである。 この後、教職員の問題ごとの為に指導した。 団体生活の中に、奉務に、魔事魔言が飛び交うことも仕方なきことである。 心づくりの難しさも知る日となった。 感謝です。 平成二十七年九月一日 教主 |
2015/09/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月31日より9月1日の2日間、本部教師の特別講習会を開催した。 立教60周年を迎えるにあたり、一つ心となりてのお道広めの為である。 全課程を教主一人での教導となった。 一千日大行とも相まりなかなかハードなお務めではあるが、これも御神意なればやりこなさねばない。 1日目は昨日の会議での布教活動の確認をなし、『大和乃大道』三部作の一つ、大和教典を紐解いた。 『人間は心そのものである』の御教えには、いつも私は仰天するものであるが、 通解、教導にて我が言霊は神変自在に発露する奇毘さを感応するばかりである。 食事作法にも独特の作法ありて、夫々がしっかりマスターすべく習礼をさせた。 夜は大國神社創社40周年のDVDを大型スクリーンで鑑賞、累々指導をした。 私も随分と柄の悪いところありて反省しなくてはならないと感じた。 それでも私の大声に元気に応えてくれる姿が嬉しく感じるものであった。 1日目、無事に終える。感謝です。 平成二十七年八月三十一日 教主 |
2015/08/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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8月30日午前7時より理事会、後期総合役員会に続いて教主特別講演会を開催した。 ご来賓の皆様をはじめ、役員、信徒の方も大勢参加された。 新しい事業報告として気仙沼教会の建設が11月下旬に完成することと、 富山・瑞詮寺道場が来春着工にて来年中の完成を目指す旨が伝えられた。 教務事業については『新生大和の庭』の普及として教主自らが 『大和の大御名で此の世を清めなせ』との御神意に添い奉るべく、 世人の善導救済にあたることを知らしめた。 根本教育をもって悩める人を即時に救いなす大神業でもある。 講演会は「戦後70年の日本、そして、日本人」と題して一時間程お話しをさせて頂いた。 全てを大神様にお任せしての言霊の発露であった。 和やかなる言葉も厳しき言葉も神の随にではある。 大和の庭の普及にて、大和の御教えを天地に満たさねばならない。 それがこれからの一千日の大行である大業でもある。 平成二十七年八月三十日 教主 |