教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2015/07/24
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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油井亀美也さんら3人が搭乗するソユーズ宇宙船が23日午前3時2分(日本時間6時2分)、 国際宇宙ステーション(ISS)に向けてバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、 約6時間後に高度約400キロのステーションに到着したと報道された。 『地球がすごく綺麗で言葉がないぐらい』と感想を述べれたそうだ。 これから12月までの5ヶ月間の任務に就かれた。 地上の欲深き人間は経済欲の為にこの美しい地球を汚し続けている。 目先の欲に目がくらんでのことではあるが、愚かなることである。 「三菱マテリアルが中国人強制連行3,765人和解へ」の見出しもあった。 日本の最高裁が賠償請求を認めなかった中国人被害者に対してである。 これも裏を返せば当会社の中国でのビジネス環境を整えるだけの経済優先の為である。 80億円など大した金額でもないのであろう。 全てが経済優先、物主心従の姿である。 政府の定めた法に背く売国奴的行為であろう。 次々にこのようなことが起こるであろうことは否めない。 憂い大ではある。 平成二十七年七月二十三日 教主 |
2015/07/21
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月20日、米国とキューバが54年ぶりに国交回復をした。 社会主義の維持の中に、経済の対外解放を求めていくのは、どのような体制となっていくのだろうか。 ロシア、中国の動きも注視しなくてはならないだろう。 この日、私と総監は兵庫県丹波に本部のある円応教さんに向かった。 午前8時の便にて仙台空港を離陸し、大阪伊丹空港より円応さんの出迎えの車にて本部へと向かった。 御法閣玄関前にて大勢の職員の方の出迎えを頂いた。 控室にては民主党の岡田克也代表をはじめ4人の方々と歓談した。 奈良に在住する先生方とは金峯山寺、吉野神宮とのご縁もあり楽しくお話をさせて頂いた。 話をすれば、政党は別なれど、『皆さん日本人』であるを覚ることができた。 御本殿大広前にて祝い餅つきを奉仕した。 外は炎天下であった。 参列の信者の皆さんに一言ご挨拶申し上げ、金銀財宝ザックザクのお囃子の言葉を初披露した。 皆さんもすぐに乗り唱和された。 司会の方も来賓の餅つきの終わるまでお囃子を誘導され、楽しい場となった。 これも神々の誘いであろう。 この後、お昼を頂き、午後1時より式典が開催された。 三千人超の参集であろうか、新御本殿の1階2階もご信者の皆さんで一杯であった。 18日は台風の影響で1時間の遅れで開式であったようだ。 それでも雨は気にならずの天候であったという。 2日目は曇り、今日は快晴であった。 宗教評論家の清水雅人氏は一万五千人の来参という。 厳粛な儀式を拝し、来賓として最初にご祝辞を申し上げた。 短い時間ではあったが、大震災での深田先生、円応さんの救援に万感の想いをもって感謝を述べさせて頂いた。 我ながらの軽口酒脱な言葉に皆さんも心和まれていたようである。 終了後、深田先生ご夫妻、皆さんとしばらく歓談し、ホテルへと送って頂いた。 帰りは自然渋滞で2時間以上の時間を費やした。 運転の方にもご苦労をおかけした。 円応さんの信仰の有り様を学ばせて頂いた。 円応さんの益々の教勢のご発展と、深田先生のご健勝を祈り上げるものである。 楽しい祭典の一日を拝し奉った。 感謝です。 平成二十七年七月二十日 教主 |
2015/07/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月17日、恒例となる出羽三山神社への感謝の参拝をさせて頂いた。 県境より山形に入ると気温がグンと上がり30度に近いものとなった。 少し早く到着したので境内を巡った。 11時より貴賓室にて宮野宮司と30分余歓談した。 三山神社の諸事業のことなど種々話された。 正式参拝後、斎館にて『葵膳』の精進料理をご馳走になった。 昨年の『八景膳』とは趣を異にするが美味であった。 椅子席卓にてゆっくりとさせて頂いた。 当社の春の大祭で大和舞を奉仕下された愛らしい巫女さんが接待して下さった。 帰りには夫々に土産を賜った。 徳川家康没後400年の記念行事にて三山境内の東照社御開帳も参拝させて頂いた。 徳川幕府との由縁も説明を頂き、よく知ることができた。 よい一日であった。 感謝です。 平成二十七年七月十七日 教主 |
2015/07/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月16日、集団的自衛権の限定的な行使容認を含む安全保障関連法案が、 衆院本会議で自民、公明両党と次世代の党の賛成多数で可決され、参院に送付された。 今国会成立となるであろう。 反対する派はすぐに戦争、若者が死ぬということを訴える。 目先の女性的感性としかいいようがない。 こういうことを書くとこれもまた女性差別と云われる世間である。 一面的な物の見方は宜しくない。 多面的な物の観方が必要である。 中国寄り、韓国寄りの政界人が与野党には大勢いる。 何百人、何千人もの中国詣をする姿は異様である。 媚へつらうごとの卑しき姿にしか私には見えない。 法外な袖の下でも頂いているのかもしれないと疑念さえ生まれる行為である。 経済優先にて、目先の利益を追うは国の将来を危うくする要因となるを悟って頂きたいものである。 強い日本の国づくりを求めなくてはならない。 精神立国ではある。 平成二十七年七月十六日 教主 |
2015/07/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月12日、気仙沼教会建設の上棟祭が斎行された。 統理以下祭員5名、工匠7名による厳儀となった。 工匠の皆も白丁を身に着けて大分緊張の状であった。 町道よりの入口は東側の角の建物がなくなり間口が開放されて通行しやすくなっていた。 標示看板も数ヶ所に立てられていた。 前田さんの細密なる配慮が誠に有り難い。 職員も10日に先行準備をなし整っていた。 信者の皆さんも大勢の方々が笑顔に包まれて参列された。 11月には完成である。 信仰の憩いの場として、仮設住まいの方は少しでも解放されてほしいものと乞い祈むものである。 祭儀も古式に順ずるもので工匠人による上棟之儀は実に素晴らしいものであった。 信者さんも関係業者さんも貴重な体験をされたものと思う。 儀式後、皆さんにご挨拶申し上げ、祝餅や祝銭を上部足場より撒き、上棟の喜びを分かち合った。 祭員、奉仕の皆に感謝申し上げるものである。 平成二十七年七月十二日 教主 |
2015/07/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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ドイツ西部ボンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は 5日午後(日本時間同日夜)に日本が推薦した「明治日本の産業革命遺産」(福岡など8県23施設)について、 世界文化遺産に登録することが全会一致で決まった。 審査、歴史問題に翻弄とも報道された。 韓国政府は一にも二にも日本への歴史戦を仕掛けてくる。 これが本当に国益となるのだろうか。 怨念にて人も国も栄えた例はないのである。 『和譲』の精神こそが国を繁栄させる道なのだが、中国も韓国も、 ましてや北朝鮮には早くに悟ってもらいたいものである。 女子ワールドカップサッカーは残念ながら2対5で敗れたようだ。 それでも天晴れである。 なでしこジャパンには何故か心が惹かれる。 私の日本人魂が騒ぐのである。 平成二十七年七月六日 教主 |
2015/07/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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7月1日、月始祭後、7時から私より教職員の奉務にて気づきしを指導した。 殊に問題ありし者の心の清めを促すべくものである。 8時20分よりは、教主特別布教講座を開講した。 大和教団の創立と使命について、教職員の自覚を覚醒すべくである。 その認識度には如何ばかりかと疑問符がつくのは否めずではある。 反復教導せねばないであろう。 講義後、私は一度帰宅なし、午後1時よりの御霊鎮魂祈祷の準備をして再び来社した。 1月頃より全身に痒みがでて薬効もなく、深夜2時くらいになると 針で刺されるような痛みで目覚める日が続いているとのことで、 その苦しみからの解放の為の祈祷である。 93歳という高齢な方であるが、御神託にてその原因を審神なしてのことなれば、 必ず回復、癒されるを信念するものである。 此の月は出羽三山登拝月となる。 善導に皆の努力を乞い祈むものである。 平成二十七年七月一日 教主 |
2015/07/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月30日、恐ろしい事件が起きた。 東京発新大阪行きの東海道新幹線1号車にて、71歳の男性が焼身自殺を図った。 巻き添えにて整体師の52歳の女性が亡くなった。 重軽傷者も25人余もいたという。 あっという間に煙が充満したそうだ。 安全を誇る日本の新幹線でこのような事件が発生することは誰もが想像しなかったことであろう。 乗客の手荷物検査の不要は信頼関係にあった。 今後、どのようなことで乗客を護ることができるのであろうか。 この男性は生活に疲れ、心を痛めての犯行のようだ。 巻き添えにて亡くなりし方の御冥福と負傷された方々の一日も早い回復を乞い祈むものである。 私が常々に申していることの一つに 『私たちは災いの中で生きている。それ故に神仏に念じ守られていくことが大切である』 ということがある。 私も月に何度となく利用する新幹線である。 常の用心と神々にお守りいただかなければならない。 平成二十七年六月三十日 教主 |
2015/06/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月26日、宿泊ホテルにて鎮魂行3座程仕えた。 午後3時にホテルを出て、増上寺会館へと向かい、4時より日宗連定時評議員会に出席した。 理事長として開会の挨拶をなし、江口先生が議長となって進行された。 引き続いて、27年度第2回理事会開会の宣言挨拶をなし進行した。 議題に添っての30分程の会議であった。 私も一年の理事長任期を終え、全日本仏教会理事長の真宗大谷派・斎藤明聖氏が新理事長に就任された。 会議の結びにあたり、8月15日の全国戦没者追悼式の控室での政界人の慎みのなさを、 神社本庁の田中恆清総長より安倍総理への提言を希った。 また、会の中での意見交換の場についても話をさせて頂いた。 懇親会での乾杯の挨拶では私なりの元気をもっての言葉となったが、変人故にご容赦を賜るしかない。 新宗連同様に日宗連も風通しをよくしなければ勿体ないと念じているものである。 一年間の事務局サポートに感謝するものである。 平成二十七年六月二十六日 教主 |
2015/06/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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6月25日、昨日に引き続き立正佼成・法輪閣にて『第28回・教団人セミナー』が開催された。 斎藤事務局長との打ち合わせの後、川端健之立正佼成会理事長のご案内にて 『開祖記念館・庭野日敬先生の世界』を鑑賞させて頂いた。 川端先生より丁寧な説明を受け、短い時間ではあったが、日敬先生のお人柄を偲ばせて頂いた。 またの機会にゆっくり時間をかけて拝観させて頂きたいものである。 セミナーは午後1時30分に開式され、私も主催代表として挨拶をさせて頂いた。 600人程が出席されたようである。 映像上映では『8・14式典』への行動が実によく覚ることができた。 未完成というがよい編集であった。 星浩氏の講演ではさりげなく夫婦別姓容認への誘導があり、その巧みさを知った。 外国がどうであれ、日本の伝統文化は継承すべきであろう。 最後に7人の青年が式典に向けての決意表明をされた。 新宗連青年の美しい姿を観るものであった。 平成二十七年六月二十五日 教主 |