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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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最新エントリ
2013/01/05
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月4日より教師2人の霊能開発の修行に入った。

予定は11日までの期間ではあるが、その進化にては早まる場合もあるを伝えおいた。

本行を修了せし2人の巫女ではあるが、更なる開発向上を志してのものではある。

私も参集殿に参籠、指導となった。

我が神社は全山美しい雪におおわれている。

特に朝の空気は厳しいが実によい。

教団の為に、世の人の為に役立つ生きた修行とせねばない。

大和宗教は宗教を超えた宗教次元にある。

言葉を今一つ重ねるならば、科学を超えた宗教でもあると私は断じている。

宇宙意識に包含されての教義であり、神業であり、神術である。

霊能開発の行はそれを少しく感体、感応するものであって、邪霊邪神のたばかりではならない。

正神霊の『イキ』に感応することである。

明日からはいよいよ実践に入る。

楽しみなことだ。

どんな現象をみせるか・・・・。



          平成二十五年一月四日 教主
2013/01/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
正月二日、新年恒例の一般参賀が皇居・宮殿で行われ、約79,000人が訪れた。

天皇・皇后両陛下、皇族方が計5回にわたって手をふられたとの報道であった。

昨年は手術もなされたが、お元気なお姿でお手を振られていた。

ご挨拶では、『多くの人々が被災地に赴き、被災者のために力を尽くされ、心強いことでした。

本年が国民一人ひとりにとり、少しでも良い年となるよう願っています』と述べられた。

常に私共国民のことを案じておられることに感謝申し上げるばかりである。

本年も2月19日より皇居勤労奉仕をさせて頂くことになっている。

天皇陛下の大御心に少しく感謝をさせて頂くためである。

私は鎮魂祈念の上、本年の布教伝導の教化プランを練りて、書初めをなした。

『大道』『王道』の文字を書かせて頂いた。

教職員も徹夜で頑張っている。

体調崩すことなきを祈るものである。

頑張ろう。感謝です。



         平成二十五年一月二日 教主
2013/01/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
平成25年の新玉の年を迎えさせて頂いた。

零時前には小雪も舞ってきたが、歳旦祭の風情がある。

統理の斎主にて斎行す。私は玉串拝礼のみとす。

衆議員に返り咲いた土井先生も参列、ご挨拶を頂いた。

自民党が政権に復権し、教団関係議員も元気になった。

まず第一に災害復興に力を入れて頂きたい。

私も今、大き志しを建てさせて頂いた。

開教神大国主大神の御神意に改めて副い奉る活動の為に、

如何なる組織を構築するかをである。

立教55年、道統105年の甦りをどうするかではある。

そして5年後の60年、110年への橋渡しの暁には

如何なる教団造りとなっているかである。

大きな希望を抱いて大き夢を見ている。

その為には宗教世界の王道を歩まねばない。

正々堂々の大道を歩み続けねばない。

骨のある青年教師を育成せねばない。

大和の精神をもって。



         平成二十五年一月一日 教主
2012/12/29
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月28日、三日間結びの感謝行を奉行した。

三日間とも月の満つる美しい空を拝することができた。

積雪を踏みしめての参拝も実に気持ちよいものである。

凛として神気漲る行場にて、行を仕えることのできる幸せを

全身全霊にて感体感応するものである。

本年の3月より毎月、禊祈願行と称え有志者と共々に行じさせて頂いた。

夫々が早朝より行ずる力を世の為、人の為に発揮する

生きた行としてほしいものと願うものである。

行を終え、福島の田村へ出向した。

復興祈念碑の文字刻みの寸法取りを確認すべくであった。

先日も石を見に行ったが、何度となく通いて、

石質や石念をも感じられる自分に驚いている。

万物一切を生かす心の実践行の一つとなった。

本殿前に手水石をもと数個の石を観る。

このような石を磨くとこんなにも美しくなるものかと。

心も磨きに磨けば、美しく輝きて尊い人格を形成できるものと

改めて石より教えられし日ともなった。



        平成二十四年十二月二十八日 教主
2012/12/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月27日、感謝行二日目を行修す。

実に美しい満つる月であった。

境内地は凍土と化しているもサクサクと踏みしめる音霊に身が清められるを快しとす。

同行者と共に今朝もよい行をさせて頂いた。

祈願社の清美改修のお蔭ではある。

この行場は殊に奇毘なる神霊の現象が生ずる。

太鼓の響きの協鳴音、参行者以外の奉誦の声に、神座に祀られし不道明王像の眼が、

竜神像の眼が、神座の板壁にとその折々に光・色光が顕現される。

そしてその神霊現象は全員には解せぬ現象なのである。

午後より女川町へ総監と出向す。

女川町長と面談し、過日のがれき土搬入の御礼と献金を申し上げた。

相談役の相沢県議も同席され、しばしの歓談をす。

仮説住宅近くにパチンコ店の送迎車が来ていたとか。

これでよいのかの疑問と警鐘の念が起こるを禁じ得ない。

原発被災地の諸々の問題も聞く。

心の病、金に毒されぬよう、要鎮せねばない。



        平成二十四年十二月二十七日 教主
2012/12/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月26日、第二次安倍内閣が誕生した。

防衛大臣に宮城県の小野寺五典氏が任命された。

『日本を取り戻す』の実質を実行してほしいものである。

私は朝2時半に起床後、満月の月を拝みて鎮魂祈念なし、大國神社の祈願社へ。

今日より三日間にて一年間の御加護に感謝申し上げるべく感謝行を執行させて頂いた。

年末行事にて、外祈祷者は身体に無理なきよう伝えおいたが、4人の教師等が参行した。

厳しい寒さである。

境内地は凍土と化している。

月は清澄さをもって我が社、我が身を清め下される。

凛とした気の中に皆の神拝詞の言霊が響く。

太鼓、鈴と協鳴され、次第に神威が漲るを感体するは祈り冥利というものである。

毎日こうして心ある者と行をすることができるを私は楽しみにしている。

行苦はあれで行楽もある。

信仰は須らく人生苦を人生楽に転ずるものでもある。

有り難き一日と今日もなりてや。



         平成二十四年十二月二十六日 教主
2012/12/23
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月22日、総監と庄内分祠に出向した。

手水石の水抜き穴を穿つべく、黒森石材さんに急ぎ願ったものである。

この手水石は庄内分祠建設の折に、福島産の十万石という石にて

黒森石材さんから製作奉納されたものである。

設計士の言葉にて水抜穴がなくともの言葉に何故か順じてしまった。

これは私のミスであった。

手水石を掃除するに水をすくうことになる。

水抜きのし難きこと甚だしきものであった。

3時間程の仕事にて穿つことができた。

製作後の仕事はしずらきものではあるが、それなりに事終えたは有り難きことではある。

黒森石材さんには震災復興祈念碑の製作、祖霊殿階段の石工等々も控えている。

殊に祈念碑の石は畳4枚分の大自然石である。

この大き石磐を活かすべく智恵を絞っている。

斎庭造園と祈念碑建立の完成をもって3月11日を迎えたいものと願っている。



         平成二十四年十二月二十二日 教主
2012/12/22
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月21日、午前零時より冬至星祭が斎行された。

前日より風強く寒さも厳しい天候であったが、

祭場舗設も滞りなく事終わりて当日を迎えさせて頂いた。

本年も3,000名に及ぶ人たちの祈願を申し納めることができた。

取次されし教師・役員の皆に有り難く感謝するものである。

修祓の後、天火の御神火を山上之衆より斎場当番之衆に送火されるは、

正に神の火を観るものである。

ふと天を見上げると北斗七星が美しく煌めいている。

この儀式で私は初めて天空を仰ぎて北斗七星を拝み奉った気がする。

この星の煌めきも30分程にて雲がかかった。

風の動き気温の低下とあいまり、鈴を持つ右手はかぢかむばかりであった。

それでも1時間余の儀式を無事に修め奉ることができた。

12月師走の本年結びの大御祭ではある。

10日余りにて平成25年の新しい歳を迎える。

教師皆は大祓祈祷にて信奉者宅を巡訪する。

さぁ、頑張ろう。

そして良い歳を迎えよう。



         平成二十四年十二月二十一日 教主
2012/12/20
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
19日に投開票された韓国大統領選にて、初の女性大統領が誕生した。

朴槿恵氏は朴正煕元大統領の長女という。

両親が暗殺され、自らも頬に傷をつけられたという数奇な人生を歩んできている。

安倍自民党総裁が幹事長時代に日本でお会いしているとも報道されている。

両国にとってよろしき関係改善を図って頂きたいものである。

今朝の鎮魂祈念にて早くも立教60周年の記念事業が神告げされた。

『大國広場に本格修行道場を建てよ』とするものである。

護摩行・水行・拝神行・合気道等の道場である。

平成29年には完成をの段取りでもある。

修行の御山として、心願の叶う御山としての整備事業が次々と神示されるは、

有り難きことである。

また、復興祈念斎庭も山砂が高く固められてゆく。

まさに修理固成の状である。

年内には築山の盛土は完了するものと思うが、天候のよろしきを願うばかりである。



         平成二十四年十二月十九日 教主
2012/12/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
12月17日、選挙結果が報道された。

自民294、民主57、維新54、公明31、みんな18議席となった。

自公にて3分の2を獲得、安定政権へと移行することにはなった。

7時半過ぎ頃に神社の岩本次長より、女川町より『がれき土』の搬入にてダンプ3台到着、

1台は少し遅れて入るとの報が入った。

予定より3時間程早まった。

位置を指導し、急ぎ神社へ向かう。

4台目も到着し、滞りなく舗敷す。

大和の感謝を申し上げると合掌されて同じように返礼された方がいた。

ダンプ4台を見送るとすぐに山砂搬入車が着く。

何とも間がよい。

予定よりも3時間早くなるも何事もなく進行できる不思議さを見るものであった。

今週中には山砂も運びきれるものと思うものである。

造園業者さんも駆けつけ打ち合わせをした。

さあ、今日より斎庭造園の始まりである。

祈念碑の石も決定し、御神導の中に事図られるであろうことを乞い祈むものである。




         平成二十四年十二月十七日 教主

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