教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2023/12/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月12日、自修行常の如し。 少々だるさあり。 紺野教師より特別神事の願事あり。 その後、田中教師よりも取次あり。 諸々の悩みありて対処せねばない。 新聞では安倍派4閣僚全員交代と。 また、自民最大勢力安倍派の政治資金パーティを巡る裏金疑惑を受け、 閣僚、副大臣、政務官の政務3役から同派所属者の大巾交代を検討しているとも。 内閣支持率最低22%となる。 今後の政権運営に岸田首相の度量が試されることになる。 解散、総選挙ともなるか否か目を離せぬ世情となってきた。 お金の魔力に人間は最も簡単に敗けてしまう人間の悲しき性というものであろうかと。 悲しきことである。 またスポーツ界では『大谷ドジャース入り。10年1015億円。史上最高』とも。 それだけの価値ある存在と評価されしと。 史上一、世界一はやはり日本人としての誇りであろうことを喜びたい。 これからがこの評価に応えてゆかねばない。 これまで以上の努力が必要となるは云うまでもなきことだが。 我が教団も、この私も努力に努力をなさねばなきを心すものであった。 令和五年十二月十二日 教主 |
2023/12/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月9日、自修行常の如し。 9時過ぎより熊川君、田中君と打合せす。 10時より祈願行中の青年の勉強会をする。 拝神行が覚束ずではあるが素直に努めてはいる。 12時より遠藤巫女、田中君と東京方面の布教展開をどうするか、両人の考えを聞く。 その後、特別神事執行。 今日は少々疲れしなり。 夕のお勤め、資料確認す。 12月11日、自修行常の如し。 10時頃畠山君来宅、用件のもの渡す。 今日は小さなミス、記憶違い等々起こす。 それでも気づかせ頂くはご神導なりと拝謝すばかりである。 昼前より『一年の御神託祭』第一稿の確認、自らもテープを聞きて修正す。 午後4時を回る。 横尾君も聞き取れずところ多々ありて、私もテープを聴きて判断せねばならなかったが、書き記す。 夕刻の鎮魂にては右灯明が30分も美しく立ち昇りし。 これまでこれだけの長時間、この如き状を拝することはなかったのではと。 有り難き御神光、御神象を賜りしなり。 大に小にの道の開きを祈念すものである。 今日も一日終えしや。 感謝せん。 令和五年十二月十一日 教主 |
2023/12/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月7日、自修行常の如し。 9時10分頃、総長よりの報告あり。 10時15分より熊川君、横尾君と境内清美のことで確認打合せす。 その後、特別神事執行す。 鏡君戻りて熊川君、横尾君に重ねて打合せ指示す。 来年初詣の動きを予見せしを伝えおく。 大広前に初詣迎え入れの仮設頒布所の工作に入った。 今年も信者の皆さんの奉仕をお願いせねばない。 翌8日、自修行常の如し。 輝ける朝陽、天津大霊の御霊を拝し奉る。 総長より運営の状態の報告あり。 祈り間での祈念鎮魂にて御神託に入る。 小灯明の明りがグイグイと力強く立ち昇る。 今願いし事は叶いしの神象と信念すものである。 明日の御位神事の祝詞を作文、折本に清書す。 12時半頃に須田教師より気仙沼の篤信者の願いにての龍神称号を賜りしを以って 新しき石宮に奉鎮座、奉献祭を嗣親斎主の下にて斎行せしごと、大変有り難き旨の奉告を受くる。 奉献者よりも心からの感謝の言葉を頂いた。 これよりの運勢の開きと御守護を乞い祈ませ頂いた。 令和五年十二月八日 教主 |
2023/12/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月5日、自修行常の如し。 今朝は出がけに物忘れが多かった。 身の回りの物を一ヶ所に置くを諭されしなり。 所用にて午前外出す。 帰宅なし、朝のうちに指示せしごとまとまりしなり。 加藤君が『みそぎ行事入門・壱』の新たなる製本試作品を持参、前より良いものとなっている。 10部程製作するを指示す。 夕刻の行をとり、書斎にて資料検分、指示す。 今日も一日終る。感謝せん。 翌6日、自修行常の如し。 庭師さん2人入りて冬仕度をなしている。 今年は少し早い時期と。 書斎にて昨夜遅き分の資料確認、教務部長、経理、総長等に指示FAXす。 10時頃より教務部長と教化布教にて30分程話し合う。 次に企画室横尾君と10分程打合せす。 経理の英君にも確認指示す。 もう昼を過ぎた。 備品購入の協賛金はほぼまとまる。 2日間にての早きに神業をみるものである。 拝謝せん。 夕刻よりの行、執務常の如し。 令和五年十二月六日 教主 |
2023/12/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月4日、自修行常の如し。 8時に鏡君随行にて福島郡山の玉田君宅を訪問す。 黒森石材店を生業としていたが、9年前に倒れ、今はリハビリを続けているという。 開祖様の奥都城を施工した業者でもあり、私の明大合気道部の一年後輩でもある。 大学卒業してからの職業等の想い出話を聞く。 やはり面白い人生を送ってきた人物であった。 来年には工場の石等を処分するとのことで、先輩のところで使うものあれば持って行って下さいとの好意に甘えて、 9年ぶりに訪問させて頂いた次第である。 今すぐ使用できるもの、活用法にて活かせる石等が雑然と置いてあった。 2時間程、説明受けて貴重石を知る。 自宅に送らせ頂いて帰山す。 大物生大神開教社の門柱建基を検分、大変立派であった。 次に信者さんが奉献せる石宮建基を検分、これも思ったより立派で安堵す。 開教社の看板等も改修すべくを思い、鏡君より手配す。 帰宅後、潔斎、鎮魂、資料検分、FAX応信す。 今日も有り難い一日に感謝せん。 令和五年十二月四日 教主 |
2023/12/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月2日、自修行常の如し。 9時半頃、総長より朗報入る。 御神意のありし事の霊験が立った。 昨日より有り難き事が続いている。 明日の開祖様の生誕祭にての講演を思念思考す。 昨夕は開祖様への著書を奉読せし折り、涙のこぼるるを禁じ得なかった。 開祖様と感応、感交したものを体感す。 明日は参列者の皆に大き感動をと願うものである。 祖父敬一郎之命が昔、宮家から贈られた笏を持参す。 白衣等の身支度も整えしなり。 天気も曇り晴れとなった。 皆さんの交通安全を祈念す。 翌3日、自修行早目とす。 8時半神社へ。 奥都城御前にて開祖様、随神霊神之命を拝み、今日の開祖様御生誕116年、惟神道統126年の奉告を申し上げる。 10時より本儀斎行す。 次に『おやさま』の記念映像上映、次に式典に入り顧問相澤光哉先生の大和を称うるご挨拶を頂く。 先生は宮城県議会議長2期を務められ、県神社界の崇敬会会長の任にもあられる。 その後、『母を語る』と題して1時間程の講演をす。 多くの人が涙し感動されたを聞き知る。 開祖様も参列者のこの状を観られていたものと。 今日を契機に信仰組織構築への力としたいものと希うものである。 素晴らしい青空の下、神人和楽の一日を賜った。 来年は祈祷殿内の暖房を考えねばと思考すものでもあった。 参列ご信者の皆様に寒い中で辛抱頂いたことに申し訳なさと心よりの感謝を申し上げるものである。 大神の御神導、御神助に拝謝申し上げる次第である。 令和五年十二月三日 教主 |
2023/12/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月30日、自修行常の如し。 綿雪が舞う朝となる。 日報など遅き分検分す。 教務部長より明日の会議の件にての確認ありて、常の如しとす。 加藤室長より、みそぎ誌製本残7部届けさせますとのことで鈴木君が11時半頃に来宅、綺麗な仕上がりに心嬉しきを観る。 明日の講習会の要項要旨を書き連ねる。 あれもこれもと出てくるが、あとは神の任にとのみちびきを祈るものである。 これから夕べの行に入り、常の務めとなる。 12月1日、自修行常の如し。 嗣親外教職員は月始祭奉行す。 9時半より講習会をなす。 30分程、教務部長が生誕祭の教化する。 私はその後、全段を解き説く。 善導奉謝の道を立教80周年までに新たに10万人を達成する聖業プランをやである。 12時30分終了、その後、企画室会を教務部長、神事部次長を交えて先日28日の一年の御神託祭、 御神霊鎮之儀、新石宮殿の竣工奉告祭等の反省すべき点を詳らかに指導す。 帰宅後、神事部次長より懸案事の一つが解決との朗報が入る。 篤信者の方より誠に有り難きを賜った。 御神導の御蔭に拝謝すばかりである。 開祖様ご生誕祭を明後日に控える。 本年は直会は慎み、『母を語る』と題して私が1時間程の講演とさせて頂いた。 天候は雨模様とかではあるが、感動の一日とさせて頂ければと乞い祈むものである。 令和五年十二月一日 教主 |
2023/11/30
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月29日、今朝は少しゆるりと起床、拝神す。 企画部より昨日送信されし2月迄の祭事行事のパンフレットを検分修正なしFAXす。 2時間余の時間を要す。 来年2月の節分厄除祭は数年ぶりに盛大になすものとした。 昼過ぎに総長より今日の大事に支障の出たとの報告あり。 総長の対応にて来月の上旬には解決するを確認す。 何事あっても為さねばなきは為さねばないの信念は常にもたねばなき事である。 喜びがあり、そして憂き事のありしは人生の常ではある。 教団奉務にあってもではある。 されど大神様がこれと定めしごとは諸々の災い入るといえども必ず道は図れるを、私は絶対の信をもっている。 12月号の教報原稿も修正終えしなり。 一年を省みる文章とさせて頂いた。 午後2時半となる。 ようやく昨日分の事務処理を終えた。 令和五年十一月二十九日 教主 |
2023/11/29
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月28日、3時過ぎ起床、潔斎にて5時神社へ出立。 奥都城にて満つる月を拝む。 実に美しい月にて、しばし月拝鎮魂す。 今日の神事の祝福とも手を合わす。 6時より一年の御神託祭斎行す。 大神のご降臨に伴い、我が身体に神霊の感応を観る。 審神主の尋ねしごとの中にて、これまでの神言葉に変化のありしを気づかされ、頭垂れしなり。 この数日間、これまでにない緊張感と不安を感じていた。 されど大神より『憂いなし。神ご一任』のご神意を拝してはいたが、 我が身の整い難き状にての大なる不安をもつものであった。 昨夜も床に入るも眠られず午前1時頃にまどろだようだ。 2時間余の睡眠なれど気分は爽快であった。 10時半よりは素戔嗚尊、櫛名田比売の大神等の御神霊鎮之儀を奉行す。 神気に満ち充つる神座となるを感応す。 有り難き大神等のみちびきに拝謝すばかりであった。 引き続き、新宮殿の斎場へ向いて祓所役、塩湯所役、先導、斎主嗣親、教主、祭員、施工業者、参列員の隊列をもって参進す。 新宮殿の御扉の開扉をもって御神体を奉鎮なし、竣工奉告祭を斎行す。 風、少し強くなりしも実に暖かき風であった。 この季節に小春日の天候を賜りし天の恵みを賜った。 引き続きて参集殿レストランを会場として直会をす。 神人和楽の幸栄えの祝いの場となった。 皆の喜びの言葉、お顔を賜った。 嬉しくも有り難き一日となった。 令和五年十一月二十八日 教主 |
2023/11/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月27日、自修行常の如し。 昨夕の鎮魂にて諭されし事、今朝先方に電話確認す。 事成れりを知る。 有り難きなり。 明日の用いる神託幣を整え清むる。 御神霊鎮之儀式の祈願詞も記めまとめ、折本に清書す。 横尾君、田中君、鏡君等夫々に明日の神事、行事の確認と指導す。 もう14時を回った。 教母さんと装束タンスの中を少し整理し、明日の儀式の白衣、帯等を敷並べる。 16時半、潔斎、鎮魂に入る。 18時半頃、田中君、横尾君より信者さんより私へとのことにて新米1袋持参、何か特別な米という。 また、加藤室長の編集製本せし『みそぎ誌』の3部作を4分も持参す。 綺麗な仕上がりに嬉しくなる。 教団運営の安定と相まりて真剣に道を歩まんとする教師に授けたいと思っている。 明日は3時半起床、潔斎にて一年の御神託祭に臨まねばない。 大神様に全託の精神とならねばない。 ご神導あれと乞い祈むばかりである。 令和五年十一月二十七日 教主 |