教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2014/04/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月26日、午後6時より大國神社祖霊殿において、二回目の永代奉斎之儀を斎行した。 遠くは大阪よりも参列下された。 此の度は、大切なる霊璽簿の確認が遅れ、誤りを修正するのに儀式前ギリギリの状となった。 いささか気持ちが苛立つのは否めずも、深き気息にて鎮魂、 御霊への感交をなし、その苛立ちを鎮めさせて頂いた。 一時間半程の厳儀であった。 霊舎に祀られし御霊様は、これより朝夕のお勤めにて、 幽冥主宰大神=大國主大神様に誘われ、霊の浄化により霊の進化となる。 その道は子々孫々の護り神ともなる尊き神ながらの道でもある。 この儀式が毎月斎行されるように多くの信仰者に布教をなして頂きたいものである。 私も4月10日より21日間の一天食法の修行に入っている。 体重は3キロ減じ、73キロとなった。 その行も30日で満行となる。 人間の食への欲望を断ちながら健康改善の道ともなる。 平成二十六年四月二十六日 教主 |
2014/04/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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この10日間、大分騒がしい世の動きとなった。 韓国客船が操縦ミスで300名余の死者が出るであろう事故を起こした。 また、米国大統領が国賓として来日し、TPP交渉も大詰めとなり、 拉致被害者代表者も会って励まされた。 しかし、韓国にては慰安婦問題を是とするごときもあるようだ。 何れにしても国益に叶うことのみであることは承知しておかなければならない。 4月25日、教職員感謝祭後、本宮前に神輿3基を配座し、 御神像神輿の綱持作法を加藤特務室長の指導にて習礼した。 綱の用い方といい、掛け声といい、パワーが漲るを感体した。 神輿3基を担ぐ人50人、綱に200人余、 神輿関係者総勢500人余の人々が参加する5月3日の春の例大祭となる。 これまでの春の大祭ではない行事が加えられた。 これも大神様の御神意によるものである。 天候にもきっと恵まれ、神人幸栄の祭り斎場となるを今から楽しみではある。 平成二十六年四月二十五日 教主 |
2014/04/17
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月16日、新宗連東北総支部の総会にて秋保温泉の水戸屋へ出向した。 総会の前には新井事務局長さんと会運営の事前打ち合わせをした。 私は一天食法の修行中にて昼食は失礼をした。 総監に富山・瑞詮寺道場の詰めともなる平面図修正を指示する。 午後1時より定例の会議をなし、赤川恵一氏より憲法問題について、 これまでの経緯を踏まえての概説、佼成会さんの考え方等も聞かせて頂いた。 加盟教団には護憲・改憲派もありて、1つの方向にまとめるのは難しいことであるが、 これが新宗連であるといえよう。 されど『生命を尊ぶごとの社会貢献』は思想、国家観を超えての協力が 為し得るものと私は思っている。 役員の先生方の出入りはあるものの、懇親会は実に楽しい席となった。 私も久しぶりに頂いてしまった。 8月1日のPLさんの教祖祭に参列させて頂く計画を提案させて頂いた。 平成二十六年四月十六日 教主 |
2014/04/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月13日、素晴らしい青空の下にて神変社例祭並びに開教祭が斎行された。 神社境内の白梅紅梅も満開であった。 赤や黄色、白の花々も咲き出していた。 これからの時期が春満開の癒しの杜と化す。 かたくり等の山野草を愛でる人々も大勢来山しているようだ。 10時より神変社例祭が斎行された。 統理斎主にて、私は神変御下駄禁厭の執行の為に、 行場の磐座に座して300体余に及ぶ神変御下駄を施術した。 一時間程の神威拝受であった。 常人では到底なせる業ではないことは言うに及ばずである。 常々の修行練磨の賜物と感謝するばかりである。 開教祭にては、松山秘書室長、平松総監による信仰体験があり、 また統理による支部長2人との対談形式にて布教活動を表現した。 結びに私が5分程お話をさせて頂き、大いに場を高揚させる語りとなった。 5時間に及ぶ神祭、そして信仰を共有する喜びの一日となった。 大和の御教え天地に満つるを実感する一日でもあった。 感謝です。 平成二十六年四月十三日 教主 |
2014/04/09
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執筆者: taiwa2 (12:10 am)
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4月8日、上京して新宗連会館で開催された常務理事会に出席した。 皇居前を通ると大勢の人であった。 皇居の観桜によるものであるようだ。 靖国問題にて新宗連はやり残しているものがあるとして、問題発議をさせて頂いている。 『靖国神社問題に関する私たちの意見』の復刻・再販にて改めて勉強なし 国民護持の運動をなしていければと思うものである。 第27期の理事会も6月に終わる。 公益財団法人となりての第1期目であったが、戸惑う点が多々あったことは否めずである。 私は予ね『新宗連だからこそできる』問題に取り組んで社会貢献したいものと念じている。 その一つが靖国神社国民護持の運動である。 日本人として純粋に英霊への感謝を捧げる国民でありたい。 外国より干渉されない参拝ができるように 法治国家たる道を敢然となさねばと念ずるものでもある。 我が家の桜も花をつけ始めた。 平成二十六年四月八日 教主 |
2014/04/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月6日、神社境内社をゆるりと巡拝させて頂いた。 3人の信者の方がお百度を踏んでおられた。 本殿前で板橋部長と会い、山野草の具合を尋ねると イワウチワは満開でカタクリも咲き始めたとのことであった。 私も近々山に入りゆっくりと観賞したいものと心弾むものであった。 今日は特別慰霊祈祷があり、事前打ち合わせをしてから執行した。 2時間余の儀式となった。 霊念を観じ取りての祈りであった。 人間の念も十人十色であり、霊の念も然りである。 夫々の御霊の想いを説きて慰めねばない。 開祖様は大和は一切を救う教えであると云われた。 それには根底からの救いが必要なのである。 そして、その力は神の力に依る神託・霊媒・祈祷の力であるとも云われた。 言葉による救い、そして神通力による救いが表裏一体となりての力が要となるのである。 我が大市山の春もそこまで来ている。 神変社例祭、開教祭を間近に迎えている。 神祭は実に楽しきことである。 平成二十六年四月六日 教主 |
2014/04/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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4月1日を迎えた。今日より愈々大きく飛翔せる新年度である。 常の如く3時に起床、拝神をなし4時半に神社へ。 祈祷殿で皆に声を掛け、月始祭には参列せずに巡拝行をさせて頂いた。 ほのぼのと夜が白みかける。 御本殿を参拝し、一社一社お参りをさせて頂き、今年度の活動の大飛躍を祈念申し上げた。 我が社の素晴らしさを改めて実感するものであった。 殊に朝陽に照らされし祖霊殿の黄肌が金色に輝く状は何とも荘厳であった。 顧みれば大市山開山50周年という。 そして来年は御本殿創社40周年を迎える。 開祖様をはじめ先達教師・役員・信奉者の信心の熱き賜物によりて、 これほどの素晴らしい神山を形成されてきたことの証左であろう。 儀式後に教職員の皆に平成25年度の神明奉仕に感謝を述べ、 新年度における活動の飛躍を共々にお誓いを申し上げた。 平成二十六年四月一日 教主 |
2014/03/31
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月30日、午前7時より平成25年度の結びとしての第19期第7回責任役員会議を開催。 引き続いて第20期第1回の責任役員会を執行した。 25年度は東日本大震災復興祈念碑の建立と祈念斎庭の造園、 そして祖霊殿の完成と大きな仕事がなされた。 大神の御神導と心篤き信奉者の力の結集によるものである。 9時よりは平成26年度の前期総合役員会が代表役員統理の許にて開催、 4月の神変社例祭・開教祭のことをはじめとして、 5月の春の大祭は大市山開山50周年の節目として 大國神像神輿を担いで大神威を拝受せる神業を執行すると説く。 教主講演『今こそ神の声を聞け』と題して1時間程、 今の世の有り様を神々の大御心・御神意に照らし熱く語らせて頂いた。 政界の先生方も頷くばかりであった。 拉致の問題はさることながら、靖国の問題、原発の問題、復興の問題と 教団も対社会への問題提起を為すべき時に来ているを感じる今日の一日であった。 平成二十六年三月三十日 教主 |
2014/03/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月27日、稲荷明神の御位昇位神授之儀を斎行させて頂いた。 この奇毘なる儀式の最中、参列教師は身体の痙攣が生じ、儀式後も治まらない状となった。 私も奉告祝詞後に喜びの涙が溢れ、御位昇位の儀式後の神言奉称にて神がかりの状となった。 腹中に熱きものが入り、体中を巡るを感応感得した。 稀にみる儀式を感体させて頂いた。 神霊の霊威発顕であった。 我が社の雪も大分少なくなった。 もうすぐこの御山も草木が芽吹き、花が咲き、小鳥のさえずりを聞くであろう。 春は生命の息吹と共に自然界の生けるものが大きく動き出す。 大震災後三年、これからが真の復興である。 殊に目に見えぬ精神・心を鍛えゆかねば倒れゆくであろう。 目に見える構造物も大事ではあるが、心の立て直しこそ大事となろう。 まずは私たちの縁に結ばれし人々を丈夫に守らねばならない。 平成二十六年三月二十七日 教主 |
2014/03/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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3月25日、午前7時30分より月毎の教職員感謝祭、全体会議、 教化実務会、そして特別講習会を開催した。 私も数ヶ月ぶりにて教職員感謝祭に参列した。 我が御山の朝の空気は実に清々しい。 それだけで生命の甦りを感じる。 会議後の特別講習会にて、特別神事についての概要を説かせて頂いた。 3名の教師よりはその霊験の顕たかなる実例を言上げ弁説された。 その姿に大和の信仰への想い、神託・霊査における神断の力、 そしてそれを受けての諸々の神事・神術の霊威・霊験を熱き心にて語られた。 我が身魂の大きなる感動を覚えずにはおられなかった。 熱き血汐がたぎり、熱き涙がこぼるるを禁じ得ず場となった。 これが真の大和の庭であろうことを実感するものとなった。 3人の教師の皆に心から感謝したい。 そして今日のこの感動を具現化すべく、 更なる奉仕活動に努力精進して頂きたいものである。 世の為、人の為にである。 平成二十六年三月二十五日 教主 |