教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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最新エントリ
2013/02/07
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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中国艦がレーダー照射との報道がなされた。 小野寺五典防衛相が2月5日夜、防衛省で緊急記者会見を開き、 東シナ海の公海上で1月30日に中国海軍の艦艇が海上自衛隊の護衛艦に対し 射撃管制用のレーダーを照射したと発表、同月19日にも別の艦艇が 海自のヘリコプターに同様の照射を行った可能性が高いことも明らかにした。 小野寺氏は「一歩間違えば大変危険な事態が発生する。危険な行為には厳しく自制を求めていく」と話した。 大気汚染物質飛来についても中国に排出抑制を要請したという。 しかし、当の中国は全てが『日本が悪い』と国民に触れ込む詭弁を弄することは紛れもないであろう。 これまでの中国は反日政策にて国民の目を他に向けさせてきた事実がある。 儒教思想のよき面影は微塵もなくなった。 共産党独裁政権下の国民は何とも憐れとしか云いようがない。 政府には強き外交を期待するものである。 平成二十五年二月六日 教主 |
2013/02/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月3日、早朝5時より統理外教師等は、第二座目の禁厭祈祷と節分厄除祈願を執行した。 厄除祈願は11時よりの厄除祭に先がけて1,700名に及ぶ教信奉者等の祈願である。 3時間をもっての厳修である。 私は今、1つひとつ統理に委譲すべく道を図っている。 そしてその行修により更に深く観じてほしいことを希っている。 11時よりの厄除祭には近隣崇敬者の方々とも相まって500人程の参拝者で祈祷殿は溢れた。 1時間15分の厳修である。 この後の豆撒き行事では250名程の善男善女・老若男女が大國様の衣装姿で楽しく『福』を撒かれた。 施す方も施しを受ける方も共々に笑顔が輝いている。 神人幸栄う高天原を顕現するものである。 秋田は吹雪であったらしいが、そのような悪天候の中でも参来されし心に有り難く手を合わすものである。 冬将軍厳しくも春はもう間近である。 思い切り手足を伸ばして春を迎えたい。 ご奉仕者の皆に感謝です。 平成二十五年二月三日 教主 |
2013/02/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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2月、如月の1日を迎えた。統理外教師等による寒中火祭謹行の結行ともなった。 1月5日より2月1日までの28日間の厳しい謹行を行修せし教師の皆に感謝したい。 必ずや大き霊験の立つを見るものであろう。 『行ほど尊いものはない』との御教えにあるように、行は自らの身魂で事成さねばない。 長期間であればあるほど自らの健康管理、身上の管理をなさねば成満することはでき得ない。 教師等の努力によりて昨年を大きく上回る行果となり得しを共々に喜びたい。 祈祷後の7時より職員全体会議、引き続いて実務者教化会議を開催した。 2月、3月の結祭行事の教化活動を申し合わせた。 組織造り第二期目の道は甚だ難きさまにて、その壁を乗り越える熱い信念を 醸成せねばないを痛感するものである。 真の生久栄人たる教師を何人育成できるかではある。 今日の成満を迎えられしごとに感謝したい。 平成二十五年二月一日 教主 |
2013/02/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月28日、29日と厳しい因縁解除の神事を執行させて頂いた。 世の中にはこれほどまでに難儀をされて生きて来られたのかと、胸の痛くなる人々がいる。 このような人たちを如何にすれば明るき人生へと心向けられるかと、大神のみちびきを得ねばない。 31日は神社参集殿に参籠させて頂いた。 雪化粧の美しい山並の景色は日本の故郷の原風景でもある。 一人境内地の雪を踏みしめて歩く。 明日は5時よりの寒中火祭謹行の成満日である。 併せて2月如月の月始祭でもある。 統理以下教師等の一人の禍いもなく迎えられるは有り難きことである。 年末より年始の諸祭行事が目まぐるしく過ぎてゆく。 働けるということ、働くことのあるということに顧み省みて感謝したいものである。 明日も2時起床ではある。 平成二十五年一月三十一日 教主 |
2013/01/28
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月27日、第五回出羽三山山伏勧進新年祈願祭を斎行した。 平成21年の湯殿山丑歳御縁年をもって、出羽三山大神への感謝の真を捧げる想いで始まったお祭りである。 何年も継続するは甚だ難儀ではある。 平成23年3月の大震災を蒙りての三山登拝、そして24年の山伏勧進と、 神恩感謝の御神灯の火を消滅することなく歩ませて頂いた。 信仰者の熱い信心の賜もの以外の何ものでもない。 有り難き極みである。 そして本年が、過去5年間の中で一番のお初穂料をお供えすることができた。 この力が夏山登拝にもきっと表れるものと確信するものである。 出羽三山神社様御一行7名の方々は昨日の雪の中、私共大國神社に来山された。 道中もご難儀をおかけしたものと思う。 宮野権宮司様には例年のことながら、私共教団への殊の他のおこころを示されるを嬉しく思うものである。 平成二十五年一月二十七日 教主 |
2013/01/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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アルジェリアの南東部イナメナスの天然ガス関連施設で起きた人質事件で犠牲となった プラント建設大手「日揮」の日本人現地駐在員のうち9人の遺体と、 無事だった7人を乗せた政府専用機が25日に羽田空港に着いた。 川名社長は会見に臨みて『彼らの忍耐や、その都度の判断力、それを行動に移す勇気、そして運。 その一つが欠けても生存は難しかったと思う。本当に誇りに思っている。』と述べられた。 私たち日本人を日本国が助けられないことに、多くの国民は歯がゆさを、 そして何故に助けられないのかと感じたであろう。 日本の人命尊重第一の国民性は国外では通用しないことも禁じ得ない。 世界の国民性を識るには、その国の歴史を知らねばない。 その上に立っての世界平和であろう。 軍縮も平和も遥かなる道ではあるが、平和を望まない人間はいないことも確かなことなのだが・・・・。 平成二十五年一月二十六日 教主 |
2013/01/21
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月20日、大寒に相応しい気候である。 神社では火祭謹行後に大和生命水の拝戴事始めがなされた。 昔より大寒の水は腐らないとして一升瓶に入れておいた風習がある。 それだけ水の生気大なるを覚るものである。 昨日19日、大横綱であった大鵬さんが72歳の若さで死去された。 1960年代の高度経済成長期のヒーローとして「巨人・大鵬・卵焼き」の流行語も生まれた。 力士中の力士であり鑑であった。 ご冥福を祈りたい。 私は終日、神和殿にて3月24日に斎行される「開祖祭十年祭」の式次第、 祝詞作文、祭壇、祭場舗設などの草案まとめるべく時を費やした。 我が教団の甦りの儀式とすべく意を強くしている。 省みれば、開祖様は私が一千日の修行に入りて49日目の日に神上がられた。 修行を断念するかとも迷いしも、開祖様の厳しき御諭しにて続行することになった。 あれからもう十年を経るのかと・・・。 平成二十五年一月二十日 教主 |
2013/01/19
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月18日の新聞報道にて、『アルジェリア人質35人死亡』『軍攻撃。死者多数か』とあった。 何カ国もの人たちの中に日本人も数名いたとか。 日本人的救出法ではないことも承知せねばない。 次から次と問題が勃発する。国家も国民もである。 『私たちは禍いの中で生きている』という覚悟を要するものと。 16日には祖霊殿建設の許可が正式におりて、 日本建築工芸の設計士と山田工務店社長と今後の打ち合わせをさせて頂いた。 京都の井筒さんにも来山を願い、現祖霊舎の移設について検討して頂いた。 余りにもピタリと舗設した為に、どちらかの壁を壊しての動きという。 3メートルもの横幅ゆえになかなか難しいようであった。 地鎮祭も2月24日と決定した。 統理一行は皇居清掃にて2月18日より22日帰りで一日の間しかないが、 やるしかないであろう。 正月初詣を終えたばかりだが、また急に忙しくなってきた感がある。 それでもやるべきことのあることは楽しいことである。 平成二十五年一月十八日 教主 |
2013/01/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月14日、朝より雪が降り始める。 関東圏も爆弾低気圧の影響で大荒れ模様であったようだ。 中国は公害にて人体に影響もあるほどという。 されど国民は危機感をもっていないようだ。 反面、反日感情を強め、戦争ありきの感情をあおっているという。 思想感情洗脳の恐ろしさを観る想いである。 雪の降る中の振り袖の成人女性も日本の美しい正月の原風景であろう。 成人式での荒れた話は今年はなかったようである。 社会人の一人としての責任をシッカリ持てる大人になってほしいものである。 当大國神社も大雪の為、除雪車フル活動であったというが、 如何せん町道の除雪がままならずで大分来山者には迷惑がかかったという。 明日で正月の初詣行事は一区切りであるが、本年も2万人余の初詣者が参来されたようである。 教信奉崇敬者の皆様が共々に参詣される県内屈指の御社になったを改めて実感するものである。 多くのご奉仕下された皆様に感謝するばかりである。 平成二十五年一月十四日 教主 |
2013/01/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月11日、初月祭の斎主を奉行した。 引き続きての『御教え事始め』にて信奉者の方々に初めて「開教神宣」の全文を開示、教えを説かせて頂いた。 そして、大和教団は『宗教の王道を歩むこと』を宣誓させて頂いた。 皆さんとの新年会にては楽しく語り合いをさせて頂いた。 震災後ほどなく2年目を迎えるが、皆の信心の熱きをもって活動のできるを有り難く感謝するものである。 この後、教職員を召集のうえ、年頭の教主告辞をなし 、平成24年度前期の功労者5人に特別報奨金を贈らせて頂いた。 後期にはもっと多くの人が報奨されるを希うものである。 教信奉者皆と喜びを共有できる幸せを頂いた。 宗教界の王道としての大和の大道を歩み、世の為、人の為に更に大きく貢献すべくこの1年としたい。 やらねばない多くの神業、事業がある。 教信奉者、皆の更なる力を結集せねばない。 今日も感謝、明日も感謝の毎日である。 平成二十五年一月十一日 教主 |