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教主様のお言葉 - 最新エントリ
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2012/10/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月9日、日本易学連合会における先師先哲の慰霊祭、講演会、親睦会に参加させて頂くため、

8時前の新幹線で上京した。

真言宗豊山派の護国寺での仏式と、寒川神社神職出仕の神式での慰霊祭であった。

80年程前より行われているという長い歴史をもつ行事である。

現在私は日易連においては無役ではあるが、皆様のお引き立てに預り和みの一日を過ごさせて頂いた。

私共の神社にご縁のある方もいらして、多くの人のご挨拶も承った。

顧みれば昭和62年頃からか、開祖様の勧めにて週2回上京し、運命学を学修させて頂いた。

もう25年余のお付き合いともなる。

私の知る人も高齢となってきた。

しばらく会の出席は忙しさにかまけて欠礼していたが、御神示にて

『これまでの感謝をもって出来る限り出席参加せよ』

との神意に添うべくの此の度の参加であった。

よろしき縁の結びであった。

新幹線では往復ともグランクラスに乗せて頂いた。

御蔭様で体は大変楽をさせて頂いた。

多くの人の温かき心を拝し奉った。感謝です。



          平成二十四年十月十日 教主
2012/10/08
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
10月5日、秋之宮道場所属の24歳なる青年の50日間参籠奉謝行が満行日を迎えた。

私は5日から6日と富山出向の為に終了式には参席は出来得なかったが、

道中に彼の将来の為に大きな力となることを祈らせて頂いた。

稀にみる好青年であった。

日本人としての優しさ、粘り強さを持っていた。

今の社会では生き辛い心と案じてはいるが、

先祖から頂いた宝として力強く生き抜いてほしいものである。

富山出向は二ヶ月ぶりであった。

日本海の海や景色を楽しみながら出向をさせて頂いた。

我が先祖の寺を護持すべく、紆余曲折ありながらも落ち着くべきところに着地したものと思う。

全てが神図りであった。

時を経て、何れの時にか一つの奇毘なる談としてまとめてみたいとも思うものである。

富山人の心にも触れさせて頂いた。

温かく迎え入れる人もいれば風聞のみで拒む人もいることは、この世の慣いではあろうが。



         
         平成二十四年十月七日 教主
2012/10/03
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
巫女修行の本行に入り4日間、大神より明日満行とせるの神意を拝し奉った。

4日間の誠に凝縮されし修行の集大成によって晴れて満行である。

その旨を当人に伝えると、満面の笑みとなった。美しい表情である。

生涯一度の経験である。

夜の講義ではそのゆるみからか問うことに即答ならず、改めての厳しき訓戒指導となった。

このような場も神々は図られしものと思わざるをえずではある。

翌未明は御神託実践をなし、5件ほどのお尋ねをする。

予め私も鎮魂にての神断をなしているものであるが、5件全て私の神断と符合するものであった。

私もようやく安堵することができた。

そして長き厳しき修行に耐え、今日を迎えしを心より祝福するものであった。

修行者より大粒の涙が流れ落つ。

『教主様、有り難うございます』の声と共に、流れ落つ涙は実に清らかである。

美しい清められた姿に神身を観るものであった。

おめでとう。そしてこれからであることを。



         平成二十四年十月二日 教主
2012/09/29
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月28日より巫女修行者が本行に入った。

私も次々の行事、神行にて少々ハードながら

御神導・御神助を拝しおつとめさせて頂かなくてはならない。

昨年7月11日より入山、参籠奉謝行を経て、

8月21日より9月27日迄の38日間を前行としての本行である。

前行は甚だ厳しき修行生活となる。

まずはその道を乗り越えし事に感謝である。

私も8月21日より同行を仕えてのことではあるが、よく努め上げたものと思っている。

この上は何としても満行・成満させねばという強い想いがある。

今日よりはゆるりとした時間帯にて、身心の緊張を解しながらの媒霊・神懸りの霊能を開き、

言霊の開口を為さねばない。

常のことながら、指導如何によるものなれば、修行者の数倍の力を発揮せねばない。

大神へ全託可能なる我が身魂の清めを前行に引き続いて為さねばない。

大神よ、守り給へ導き給へ。



        平成二十四年九月二十八日 教主
2012/09/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (2:30 pm)
9月26日・27日と新宗連全国総会が開催された。

受け入れ当番は東北総支部ということで、これまでもお役を頂いた諸先生方は

数回の準備会議を開いて細密なる受け入れに努められたと漏れ聞くものである。

心より有り難く感謝申し上げるばかりである。

お蔭様で無事滞りなく終了させて頂いた。

両日の会議ではこれまでにない意見提言がなされた。

私も間接的な提言ではあったが、信奉者の皆に常に語らせて頂いている

脱・節エネルギーについての持論を少しお話させて頂いた。

文明の進みに相応するべく道も過ぎれば地球環境を破壊する。

もうそろそろ歯止めをする時期に来ている。

真に地球に優しい、人や万物にも優しい共存共栄圏を造ることを

模索しなくてはならないと思考している。

夜も眠らずに労働する社会はもう必要ない。

エネルギーの節減には、人命や防災以外の仕事は夜は不要の社会構造に

改めればそれでよいのである。



         平成二十四年九月二十七日 教主
2012/09/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月25日から26日と第5回準教師階位取得講習会・神法教伝錬成講習会を開催した。

今回は5人の人が受講した。

20代の青年2人、東北大学の宗教研究生がオブザーバーとしても参加した。

老若男女という言葉があるが、本教の勉強会や修行は正にその如きものである。

世の中は年齢、性別などの制限があるところが多いが、

参加する志があればどなたも受講できるのである。

5回連続で参加している人も数多くいる。

この準教師が育成され、生久栄人として大きく世の為に人の為に

貢献して頂きたいものと念じている。

25日には新宗連事務局員7名が大國神社に参籠され、翌日からの会議に臨まれた。

新宗連の最も大切な会議と位置づけられている総会とあって大変ご苦労のようである。

よろしき会議になるであろうことを希うものである。

本日は講習を昼まで行い、第一日目の会議場である秋保・水戸屋さんへ向かわせて頂いた。



        平成二十四年九月二十六日 教主
2012/09/20
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月19日、8月21日より御神命を拝し奉りての祓禊祈願行並びに神庭踏神行を行修した。

30日間の短い期間ではあったが多くの行徳を賜った。

巫女修行を志す佐藤志津子教師と同行、指導しながらの行であった。

今日がその満行日である。

29日間、雨に濡れることはなかったが、今日は行場より東南の方に朝焼け雲が広がって雨模様となった。

神庭踏みの折、心地よい雨の禊ともなった。

本教の三大行徳である「体の健康、経済の安定、心の安心」を感得するものである。

10月よりはいよいよ一般公開にての受け入れをなし、多くの善男善女の救いとしたい。

その為のポスター、パンフレットなど作成中である。

『おおくにさんに行けば救われる』

『おおくにさんに行けば幸せになれる』

の多くの人の声が口から口へと伝わるお山となるであろう。

その道標ともなる此度の御行であった。

御神導に感謝である。



         平成二十四年九月十九日 教主
2012/09/16
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月14日午前、沖縄県の尖閣諸島周辺の日本領海内に

中国国家海洋局所属の海洋監視船6隻が侵入したという。

中国公船の領海侵入は尖閣国有化後初めてで過去最大規模という。

反日活動、デモが中国各地で予想され、

日本人にラーメンをかけたりするなど暴行の動きもあるという。

石原都知事は

「人の家にずかずかと土足で踏み込んできたら追っ払えばいい。」

「ああいうことを起こして平然としている国家は信じられないし軽蔑する。」

などと発言している。まったくもって然りである。

日本政府の毅然とした姿を望みたいものだが・・・。

民主党の代表選に引き続いて自民党総裁選が始まった。

早晩行われるであろう解散総選挙にて、自民党が第一党となり、

強き主権を発動してもらいたいものである。

国を護るに宗教家の力は弱い。やはり政治家の力である。

日本国家の国柄を真解している政治家、政党は何処にやである。



         平成二十四年九月十五日 教主
2012/09/15
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月14日、30日間と神定め給えし祓禊・神庭踏行も25日を経た。

巫女修行者も一所懸命頑張っている。

毎朝、私より厳しき叱責を受けながらもへこたれず同行している。

本教巫女修行は深き心の目覚めを図らなくてはならない。

これまでの人生での歪みを矯正することが第一の行となる。

甚だ難行ではあるが、薄皮を剥ぐように一つ一つの事象を観て指導しなくてはならない。

不服高じればそれで離脱となる厳しき行でもある。

私はあと5日間の修行ではあるが、巫女修行者はこれからである。

自己の健体康心を保持、行修しなくてはならない。

そして『行ほど尊いものはない』の心境を獲得してほしいものと願うものである。

明後日の16日夕刻より万燈慰霊大祭を迎える。

お天気も心配されたが大丈夫のようである。

しかしながら、雨が降らず水不足になってきていることが案じられる。

今日も良い日となった。

御神導に感謝するばかりである。



         平成二十四年九月十四日 教主
2012/09/12
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
9月11日、尖閣諸島が地主との契約により20億5千万円にて国有化されたという。

しかし、石原都知事等が提言したことは何一つしないという。

地権者の名義を変えたに過ぎないのでは何の力にもなり得ないであろう。

現に反日運動は激化しつつある。

中国政府も野放しであろう。

現政府の弱腰政策では日本国を守ることは甚だ難きものと杞憂するものである。

大震災より早や一年と六ヶ月を経た。

復興事業の動きで、生コン、砕石、土砂がなくなってきた。

教団の事業もやや辛くなることは予想しておかなくてはならない。

今日は11日の月例祭と併せて延命長寿祈願祭が斎行された。

参列者で89歳の方が3人程おられたようだ。

皆さんお元気である。

私は常々思うことであるが、殊更の敬老祭ではなく、

日々敬老の心をもっての家庭生活こそが大切なのである。

されど独居老人の社会現象では家庭内での親孝行も難きではある。

嫌な世の中となった。



         平成二十四年九月十一日 教主

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