教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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最新エントリ
2012/01/15
カテゴリ: Miscellaneous :
執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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大阪の橋下市長が13日、学校行事で国歌斉唱時に起立を義務付ける 条例案の作成を担当部局に指示したことを明らかにした。 大阪府知事時代に提案・成立させた条件案と同様の内容で、 2月の定例市議会での提案・成立を目指すとあった。 是非とも成立をして頂きたいものである。 国と郷土を愛する意識を高めることが目的のようであるが、 このような政治家がどんどん現れることを望むものである。 『大阪維新の会』頑張れである。 ミャンマーが恩赦にて政治犯を大量釈放したというニュースもあった。 日本も内閣改造がなされたが、何れにしても日本も諸国も此の年は 新しき胎動のあることは否めない。 自国のみの利益追求に力を振りかざすことは真の民主国ではない。 早くに共存共栄の魂を深く解しての世界となるべく政治を 動かしてもらいたいものである。 考え方の支点の置きどころを変えていかなくてはならない。 平成二十四年一月十四日 教主 |
2012/01/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月11日、震災後10ヶ月を経た今日、初月祭を斎行させて頂いた。 相双、秋田地区よりも代表の方々が参列された。 本年の初月祭りには大國神社の組織構築の為に、代表総代、総代、崇敬会長、 敬神婦人会長の委嘱状の授与式と信仰組織構築の為に秋之宮道場の総支部長、 副総支部長の委嘱状の授与式も執行させて頂いた。 今後も順次、役員の委嘱にて組織を固めていきたいものと願っている。 『御教え事始め』においては、日本の国土、精神、文化についての特性を 45分間程話させて頂いた。 『大和学舎』の学び舎にて大和の庭という集いを開き、 『大和生命学』とも云うべき勉強会を開催していかねばと思っている。 『イノチの命脈』を識る学びである。 これよりは信仰の縁のなき人にも理解して頂ける話し方が必要であるかもしれない。 大和は全てを包含する器である。 善も悪も包む力がなければならない。 甚だ難しいことではあるが、その大きな器を造らなければならない。 平成二十四年一月十二日 教主 |
2012/01/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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正月三が日を過ぎた途端に雪交じりの寒い日が4日、5日と続いた。 6日、7日には天気が回復し、例年の建築関係会社の新年初祈祷を 今年は私が斎主を務めて奉行させて頂いた。 信者の方々と異なり様々な表情がある。 厳粛なる儀式に皆の緊張を感じるものであった。 温かい心をもっての建築をと乞い祈(の)んだ。 多くの人にとって家を建てるのは生涯の大事業であり、買い物である。 新しい生活に希望と夢を託すものである。 入居する人たちが温かい気に包まれるような家造りをされるように 少しお話をさせて頂いた。 7〜9日まで連休が続く。 それなりの参拝者の方が来山して下される。 最近は愛犬を伴う人が増えている。 本殿境内に入る玉垣柵につなぐように指導するが、 言葉の使い方に注意しないと心を痛めかねない。 これも時の流れ変化というものであろう。 今日も信仰者の会社の初祈祷を奉仕させて頂く。 会社の繁栄と社員皆様の幸せを願ってやむことはない。 平成二十四年一月八日 教主 |
2012/01/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月5日、本庁神光殿境内に祀る「神光龍神社」の初月祭を斎行した。 この境内には樹齢400年を越える立派な夫婦の松の木がある。 この松の木に籠られた龍神である。 この錦町の地に教団本部が鎮まる処として、開教神大國主大神の御神意をもって、 この地を教団に授けられた奇毘なる神威の顕たかなる龍神である。 この霊験神法をもって、殊に土地の売買、良き縁結び事に その神威を発揚なされておられる。 冷たい風の中、職員有志にて儀式斎行させて頂いた。 御神導にて前日には祝詞を新たに編揖させて頂いた。 深き感謝の意を示さんが為であった。 本庁本部を定めたこの一千坪程の神庭が、 今後どのような方向にて活動が展開されるのか。 立教55周年目を迎える此の年に改めてその施設の使い勝手も 併せて検討しなくてはならない。 此の土地を授け給いし大國主大神、神光龍神の御神意を 深く審神(さにわ)しなくてはならない。 平成二十四年一月五日 教主 |
2012/01/05
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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平成24年壬辰歳、正月の三が日も過ぎた。 今年は数年ぶりに穏やかな晴れの日となった。 この三年は毎年雪と風に見舞われての元旦であったが、小春日和の恵みを賜った。 良き天気のお蔭もあって例年以上の初詣者が来山されたことは有り難きことである。 新聞、ラジオ、テレビ等のコマーシャルを一切流さなくても、 我が大國神社を参詣する方が年々増加している。 信仰者の皆の参拝もさることながら、大國神社を敬慕する人々が 参詣されておられることは嬉しい限りである。 本年も教職員、奉仕者の皆の頑張りによって初詣者を迎え入れることができた。 皆の体は大丈夫かと案じられるも、今のところ不調者はいないようである。 2月5日の節分厄除祭までの一ヶ月、諸行事が続く。 皆には怪我災難病気なく奉仕を全うして頂かなくてはならない。 御神導御神助を乞い祈むものである。 教勢の大いなる伸展の年としなくてはならない。世の光たれとして。 平成二十四年一月四日 教主 |
2011/12/27
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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十二月二十五日、午前10時より本年結びの開祖祭を 私の斎主をもって奉仕させて頂いた。 御神導の任に式の流れに大きな変化が生じた。 これよりはこの式の形を取れとの大神の導きを拝し奉ったものであった。 奇毘なる神図りであった。 儀式後、開祖様の御教えをテープより賜った。 一言一言、誠に力強い言霊の響きがある。 やはり開祖様は凄いお方だと改めて感じ入るものであった。 若き教師諸君にも、この開祖様の言葉の出し方、使い方を真似て頂きたい。 明るく爽やかにして力強い言葉を発顕するのである。 そして祈り言葉にあっても同様であると諭させて頂いた。 引き続き私は特別慰霊祈祷を奉行した。 話を聞くと私とも遠縁に当たる人であった。 43歳になる息子さんの良縁を願ってのことであったが、見るからに元気がない。 開口一番に厳しく檄を飛ばし、魂に息吹をかけて諭させて頂いた。 結婚の縁がない男が増えてきている。 男の力が弱くなった一つの現象でもある。 平成二十三年十二月二十六日 教主 |
2011/12/26
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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十二月二十四日、若き教師の一人である浅野俊一君が大國神社にて結婚の儀式をあげた。 花嫁は2月より1ヶ月間、参籠奉謝行をなした娘さんであった。 来年の2月には男の子の出産予定でもあるという。 2人の、否3人の幸せを祈り、嗣親外3人の祭員による厳儀となった。 本教の儀式に夫々の両親は感動感激の状であった。 おめでとう浅野君。幸せになれ。 その為にはしっかりと世人の為に献身することを併せて祈るものであった。 今世、結婚の儀式も簡略化され形式のみとなってきている。 式場の職員が儀式を行っているところもあるという。 結婚式は人生儀礼の大切なるものである。 本教にあっては古式に従って守り通していかなくてはならない。 来年も職員の結婚を叶えてあげたいと念じるものである。 結婚は結魂である。新郎新婦の魂結びであるを悟證すべしなり。 平成二十三年十二月二十五日 教主 |
2011/12/25
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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十二月二十三日、天皇陛下が78歳のお誕生日を迎えられた。 風邪も回復されお健やかなお姿を参加の人たちにお見せ頂いた。 私共国民に慈悲に包まれたお言葉を拝し奉られることは国民の大きな喜びである。 私も日本の為に精一杯やれることをやらなくてはならない。 宗教人として、宗教教団としてである。 来年二月には皇居清掃奉仕が待っている。第一回目の奉仕団である。 新装になった板橋道場に17名が皆で参籠である。 新たなることを今一つひとつ実行に移している。 天皇陛下のお言葉が頂けるであろうかという淡い期待もある。 皇居清掃を奉仕させて頂いて、大神の信仰の火の中に、 御皇室尊崇の火を煌々と灯したいものと念じている。 明日は職員である浅野教師の結婚式を斎行することになっている。 誠におめでたいことである。 晴れやかな心で大神様の祝福を乞い祈み申すものである。 平成二十三年十二月二十四日 教主 |
2011/12/24
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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十二月二十二日、午前零時より冬至星祭が斎行された。 雪が降り出し除雪車を動かすことにもなった。 それでも儀式は滞りなく行修されたことは誠に有り難きことであった。 私をはじめ祭員は長靴を履いての奉仕であった。 全山淡雪に包まれた大市山は美しいものであった。 天火を山上より祭場に送火するその状は 正に天空よりの御神火そのものと感動するものである。 参列者一同一時間に及ぶ祈りをなした。 厳しい寒さの中での謹行である。 本年も3100名余のご祈願を奉行させて頂いた。 来年も予断を許さない年となるであろう。 それなりの準備は常に心得ておかなくてはならない。 寒中の奉仕、参列に感謝したい。 儀式後、寝る間もなく私は教報の校正を行い、 8時より六奉行会において指導をなし、 10時より引き続き本年結びの職員会・教化会をもってしめさせて頂いた。 これからが教師の人たちはフル活動に入る。 ガンバレ!タイワマン!!である。 平成二十三年十二月二十三日 教主 |
2011/12/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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十二月二十日、二人の教師の因縁解除の御霊鎮魂神事を執行した。 二時間に及ぶ秘神事であった。一人には厳しい霊障が現れていたという。 霊界の御霊等の様々な想いを和め鎮めなくてはならない。 この現界では思うように生きる事の出来ない事象が多々あるものである。 御神導御神助を拝し奉りて道開くことを乞い祈むものであった。 北朝鮮の国はこれからどのような道を歩むのであろうか。 金正日と同じ道を歩むのか。国際社会に入る道を選ぶのか。 核を保有する強味で国際社会を取ってきたと云えよう。 韓国に突然砲撃を喰らわせ多くの死傷者を出しても 何らの制裁を加えられないのは日本と同じようなものである。 悪しき行為にも厳しく対応対処出来得ぬ不可解さがある。 反面、核なき国は徹底的に破壊するのは一体どうしたものかと思う。 弱者にのみ鉄槌を喰らわすばかりの国際社会なのか。 自国の利益のみの国際社会協調なれば早晩崩れ落ちるであろうものと 思考するのは私一人ではないであろう。 平成二十三年十二月二十一日 教主 |