教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ |
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2022/11/22
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月20日、自修行常の如し。 十種大行第二日結了日なる。 修行者も努力精進せるなり。 80代後半の方もおられる。 頭が下る思いである。 行の姿は実に尊い、美しい姿ではある。 私は常の行にて十種大行の特別祈祷、慰霊を加えての行となる。 明るき身魂に清められ神身成就となるを乞い祈むものである。 翌21日、自修行常の如し。 朝方体重きなり。 30分程少し朝寝してしまう。 朝食後、事務をとり、教報修正なし、総長に回す。 もう14時近くとなる。 これからもう一仕事に取りかからねばない。 嗣親、畠山君等に指示伝達す。 サッカーのワールドカップが始まった。 何故にこれほどの熱狂的な騒ぎになるのか。 日本もこのような異常なる状景に突き進んでいるようだが。 興奮激化、暴動となり死者も出る。 その数は少なくない。 その如き低次元の暴動を我が日本国民は惹起してはならないものと思うばかりである。 過ぎるもの、過ぎる事は悪となるを忘れてはならない。 夕刻に皇宮警察官となった孫が帰省、挨拶に来た。 実に凛々しき姿になっていた。 毎日のように天皇陛下、上皇様、上皇后様をお見かけするという。 環境が人間を育てるの力をみてみたいものと楽しみではある。 令和四年十一月二十一日 教主 |
2022/11/20
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月18日、自修行常の如し。 今朝は祈り間にて数多の伺い事項を拝する。 午後よりは神和殿において神託す。 明日、明後日の十種大行の件にて細密なる御諭しを賜った。 担当教師等にも再々再四の指導をす。 本朝に30日間の行を執行するごとの神告が下った。 此度の行は私自身の体を整えるべくが一番の目的とされた。 まずは30日間の短期間ではあるが、御神導、御神助を拝し奉らねばないものと有り難く祈るものである。 翌19日、早目の自修行とす。 7時過ぎに神社へ。 畠山君、田中君と打ち合わせ指示す。 十種大行についての諸々のこと教務部長が説明していた。 私は8時より大行始行奉告之儀をなし、幽顕和合火祥神事を執行す。 その後、10時より講義、予定より1時間延長となった。 祈願読み上げ等工夫せねばないかと。 寒くもなり暖房の加減をせねばないものと伝えおく。 よい修行となるを祈念す。 テレビにて自衛隊のハラスメントの報道がなされていた。 立派な仕事でも低次元の悪しき言葉、行為の発覚を隠ぺいする等、 日本人の風上にもおけぬ行為を恥とせねばない。 私も憤りを感じるものである。 令和四年十一月十九日 教主 |
2022/11/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月16日、自修行常の如し。 8時半、巫女教師と神託の神事にて打ち合わせす。 この後少し事務をとる。 11時前に内科検診に。 今日は大変混んでいて1時間半もかかりし。 血圧高いと云われ、家庭で計って下さいとも。 帰宅後、血圧計測器があったを思い出し探すと見つかりしなり。 早速計ると200台が170台でグッと下っている。 この計測器が狂っているのかとも。 しばらく使うことにす。 この数ヶ月で体にいろいろ変化が顕れている。 注意警報かと。 昨日来の残りし事務を遂行す。 17時、ようやく目途がつく。 これから届けられる資料の検分をなし、指示書をFAXせねばない。 翌17日、自修行常の如し。 10時より特別神事執行す。 1時間半程の厳儀となる。 儀式後、願主としばらくお話をす。 私の父方の遠縁に当たるを話すと驚いていた。 これよりの自修行で自らの魂を太らすごとの指導を少し説き授く。 帰宅後、十種大行での特殊祈祷の次第を思念、御神託にて伺う。 参行者の皆に相応しき道をと乞い祈む次第である。 我が体も少し腰に力がついてきたようである。 令和四年十一月十七日 教主 |
2022/11/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月15日、自修行常の如し。 9時半より参集殿にて教職員の特別講習会を執行す。 13時半頃まで私が指導をす。 8割ほどの内容となるが、あとは教務部長より指示させることにす。 今日は仕事の方図を説き諭す。 もうそろそろ仕事向上の芽を吹き花を咲かす時期と期待しているのだが。 甚だ遠きを観るものである。 私は嗣親に昼食後の教化会を一任し下山す。 疲れあり文字を書く気力も失せしにて日記他も明朝とする。 晩方に教師より余り芳しくない報告が入る。 明日のご神託にてその如き状況を伺い奉るの是非をもって道を図ることにす。 明日は内科検診の日となる。 令和四年十一月十五日 教主 |
2022/11/15
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月14日、自修行常の如し。 9時より総長、畠山英君と打ち合わせす。 10時より参集殿にて第一期第五回、結びの講習会を開講す。 予めの講義内容は教導されたものと。 されど神法実技は時間的に叶わずとなった。 受講者はそれなりに努力され五万遍神言奉称行、比禮神咒祈願詞は暗誦されたようだ。 そして要の行である5世帯をみちびく活動がこれから始まる。 11月中に達成すべく努力精進の奉謝行ではある。 14時45分、閉講式を執行、この後、比禮取替作法の指導を受け解散す。 私も皆から大変勉強させて頂いた。 御神導に感謝ではある。 受講信奉者の熱意に嬉しき想いで一杯となる。 さぁ、大和の道開きの扉が少し開かれしものと。 明日は教職員の勉強会である。 令和四年十一月十四日 教主 |
2022/11/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月13日、自修行常の如し。 教務部長に電話にて確認指示す。 須田教師より命名の件、生前津谷集会所を開所されていたご長男が帰幽されたとのこと、 明日の通夜に関係教師の参列の指示す。 明日の神法教傳会の中座も考えねばないものと。 今日は十年ぶりかで蔵王寮に出向す。 昨日に清掃一切を願い、湯舟、暖房器使用の確認をなした。 何人もの巫女を育成した行場でもある。 11時半頃に到着、途中車1台通行の橋に対面から無理に入ってくる車あり、停止して動かず。 目付きの悪い人間であったが、窓を開け下るごと促すと下がった。 御礼を云うと罵声を浴びる。 こういう人間もいるを不快に思うが、若かりし自分ならこれではすまぬごとの想いも走った。 蔵王寮に入り風呂場で温泉水をひねると出水せず。 通常水は出るも、管理事務所に止められたかもの思いわく。 休みの日など人が沢山くると私の不在が多く止められることがままあった経緯があった。 管理事務所に帰宅し電話すも不通であった。 それでも風雨にさらされ修繕せねばなきところを知る。 車中にて教務部長よりよいおみちびきの報告を受く。 明日で神法教傳会の第一期生の講座は終了する。 体調を崩した一人をのいては全員が努力されてきた。 明日は受講者の皆に温かい拍手を送りたいものと。 令和四年十一月十三日 教主 |
2022/11/13
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月12日、自修行常の如し。 9時半より神社にて畠山君と打ち合わせ、 その後、祖霊殿御霊舎に奉祀されし御霊代を熊川教師が検分なしたるを確認す。 永代奉斎は三十年奉祀が一つの定めであり、 平成4年分を含めそれ以前の奉祀を撰びしものである。 31柱であった。 後日、昇霊之儀を執行せねばない。 10時15分より特別神事執行す。 1時間半の厳儀となる。 特別室の掃除を願い下山す。 令和四年十一月十二日 教主 |
2022/11/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月10日、自修行少し早目よりとす。 6時半、田中君の随行にて床屋さんへ行く。 無理を願って7時とした。 いろいろな話を楽しく聞く。 噂話、雑学を知ることができる。 田中君は今回も道を間違う。 満足に来れたためしがない。 不可解である。 田中君も散髪しさっぱりした。 私は終日事務をとり、総長外へFAX指示す。 ご神託通りの吉事あり。 御神導に拝謝せん。 翌11日、自修行常の如し。 朝食後、事務遂行、各部所にFAX指示す。 明日の特別神事について熊川教師にFAX、横尾教師にも伝えおく。 17日にも特別神事の申し出ありまとめる。 同じ祝詞ではあるが、添文を加えると深き祈りと変化する。 奇毘なる展開の神妙を得る。 今日も一日終わりし。 昨日、今日と痒みの薬を塗らずに治まっている。 日中、頭が少し痒くなるも少しこする程度で留めおく。 この状態が続くことを乞い祈み願うなり。 夕刊に『葉梨法相、失言で更迭へ。 「辞任ドミノ」首相打撃』とあり。 また『旧統一教会に質問権行使。文科相表明、年内にも』と。 内憂外患の状ではある。 令和四年十一月十一日 教主 |
2022/11/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月9日、自修行常の如し。 9時前よりこれからの儀式の習礼をす。 私の昨日指示せし舗設となっておらずである。 今日も疲れる一日となるかと。 舗設、御饌の伝供、典儀作法等一通り指導す。 殿内掃除すべきをも再検分指示す。 11時より御葬神事御霊璽鎮祭之儀を斎行す。 厳粛なる儀式を奉仕す。 ご両親の丁寧なる御礼を頂いたという。 加藤室長が来室、神事教本の製作、神拝たすき等の文字刷を持参打ち合わせす。 今朝の新聞に『442年ぶり夜空の共演』と。 『満月が地球の影にすっぽりと入る皆既月食が8日夜各地で観測された。 今回は天王星が月に隠れる「天王星食」も同時にあり、 442年ぶりの皆既月食と惑星食の共演に』とあった。 私も昨晩は少し観察させて頂いた。 令和四年十一月九日 教主 |
2022/11/09
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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11月8日、自修行常の如し。 10時より大和墓苑合祀墓建立の件にて第五回目の打ち合わせをす。 カロートの構造と位置にて私の意が伝わりかねしところあり。 それでも大分まとまってきたようである。 全体構図上は開祖様奥都城の縮小寸法という。 大神の祝福を賜り御霊の喜びとなる奥都城墳墓となるものと。 庄子課長もこれほどの奥都城はないと。 製作に心熱く燃やされている。 打ち合わせ後、嗣親、総長、鏡君と諸々の件にて指導すること1時間、下山す。 拝神後に明日の御葬りの儀の次第をまとめ、典儀、祭員に送信す。 訳ありの御霊にてねんごろにお祀り申し上げたいものと。 令和四年十一月八日 教主 |