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教主様のお言葉 - taiwa2さんのエントリ
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2023/08/10
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月8日、自修行常の如し。

今日で仙台七夕も終りとなる。

東北各地は制限なしの夏祭りとなり大盛況のようであった。

祭りは人の心を奮い立たせる力がある。

神々の稜威が蒙られ故にである。

懸案事の一つが夕刻までに解決をみた。

御神示の如きの霊験が立った。

霊妙奇毘なる神威の顕現に御神前に額づきて伏すものであった。

されど教師等の動きが思うに任せぬ姿にある。

鋭意努力するしかないのだが。

翌9日、自修行常の如し。

2日分のブログ書く。

書いているつもりになってしまうことが多くなっているようだ。

これも年かなと思うばかりではあるが。

終日事務、明日の諸用の準備をす。

夕の行をなし、教職員の資料に目を通す。

子ノ島という離れ島に祀られし龍神の祠での大御祭を願われ、嗣親、熊川、畠山君が出向、奉仕す。

部落の人等も参列という。

よい御縁となるを希うものである。



         令和五年八月九日 教主
2023/08/08
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月6日、自修行常の如し。

広島平和記念式典を映像を通し黙祷を捧ぐ。

原爆投下78年である。

人類破滅をも省りみぬ大罪行為を平然となす為政者のおるを慨むばかりである。

それを今も追随す愚かな人間、国がある。

人間の業、欲、獣性の為せる業ではある。

何れも精神性の未熟な人間に変わりはないが。

私共、宗教者は為政者等を教育するだけの力をもつを考えに考えねばないであろう。

人間は心そのものであるのだから、心の教育の力をもつことであろう。

心づくりは生涯を懸けての難行苦行である。

私もその真只中にある。

16時半より常の鎮魂行に入る。

翌7日、自修行常の如し。

明日の特別神事の祝詞を折本に書きつづる。

数回過ちて修正シートで訂正す。

その後、教師等にも15日の講習会まで家系図作成指示すごと、私も用紙に書いてみる。

父方、母方、そして妻の方も書くべく資料を探し、分る範囲でまとめる。

用紙の不具合をみるものであった。

修正をせねばなきを気づかされる。

作成した当時はこれでよしとで熟考したつもりだが不足不備を気づかされた。

教師等はこれまでほとんど使用していないことをも知るものであった。

夕刻潔斎、鎮魂祈念を行修、事務をなす。

今日も大神に我が心願を神問答なし、ご神慮を拝し希望の光を観るものである。



         令和五年八月七日 教主
2023/08/06
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月4日、自修行常の如し。

8時半より特別室にて企画会を開く。

新意識を以っての会とす。

9月よりの朔日火祥神事の件、相談受付の件等々を中心に審議、関係事務処理の方を議る。

引き続き、10時より祖霊殿にて巫女教師等と布教推進策にては現状をよく洞察し、実践すべく策を確認し合う。

会議後、釼持教師の母親が病気入院中であったが帰幽せしとの訃報が入る。

本人も覚悟せしも辛きことではある。

大き貢献されし一人ではある。

心よりご冥福を祈り申し上げたい。

翌5日、自修行常の如し。

今日は終日事務遂行、夕刻より潔斎、鎮魂行を修す。

大神様に我が想いを語りて御神意を拝する神問答を一時間程行修す。

私の脳では考えの及ばぬことを示し下さる。

常のことながら霊妙奇毘なるに頭垂れるばかりではある。

資料確認、FAX指示す。

仙台七夕の前夜祭の花火の音が聞こゆ。

青森、岩手、秋田と人数制限なしのお祭りが開催されている。

夏本番ではある。



         令和五年八月五日 教主
2023/08/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
8月2日、自修行常の如し。

午前中事務遂行。

11時半頃、所用にて3時間程外出す。

今日も暑い一日となる。

沖縄が台風にて大荒れである。

心配ではある。

懸念案件が出る。

どのように展開するか大神に全託すものである。

夕刻の潔斎、鎮魂行を行修、資料検分に入る。

翌3日、自修行常の如し。

朝方の鎮魂行にて大神の智恵を拝する。

即時執行にて事成れり。

有り難きことである。

午前中は多方面に指示す。

明日は企画会の後に巫女教師を召集し打合せをすることにした。

これも御神導にての事なり。

急々なれど全員の召集となった。

夕刻、潔斎なし常の鎮魂行に入る。

日報等に目を通し、今日も一日終えた。

感謝である。



         令和五年八月三日 教主
2023/08/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月31日、自修行常の如し。

今日は朝5時に企画室長より電話が入り、体調不良という。

依頼していた明日の祝詞3種奉製は危うきとなり、私が手書きで折本に清書することになってしまった。

潔斎、神拝なし、祝詞の清書に入る。

昼過ぎまでを要す。

この後、会議資料をまとめる。

熱射病で死亡したとの報道も出てきた。

今後のことが案じられる。

8月1日、自修行常の如し。

2時半起床、潔斎なして神社へ。

5時半より祈り式法を改正しての朔日火祥神事を執行す。

1時間15分を要し、教話、茶礼をす。

茶礼はお山の熊笹を煮つめたものを頂きながら、和みてのお話をさせて頂いた。

昔、開祖様の御神示にてお山では笹茶を頂いてきた時期があった。

その復活とした。

9時半より13時頃まで特別講義をす。

かなり厳しい指導もするが、教職員の自覚を促したいものである。

私も少々疲れを憶ゆ。

帰宅なし少しくつろぎ、夕刻より鎮魂祈念行なし神霊交感す。



         令和五年八月一日 教主
2023/07/31
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月29日、自修行常の如し。

第三班の三山道中安全火祭祈祷が嗣親外祭員にて執行された。

今日も暑い一日となるようだ。

朝刊に『日銀、金利操作を柔軟化。長期金利1%まで容認』とあった。

市中銀行にても即連動されるものと思うが。

現状の教団にとっては有り難きとは云い難きものである。

翌30日、自修行常の如し。

三山第五班出立す。

今日は一日巡拝班である。

昨日班の月山登拝もある。

道中安全を祈る。

午前中は事務遂行す。

昼前に山係より無事八合目に下山の報が入る。

一日班とも合流すと。

今日は3通りのコースである。

神社への帰山は夕方より午後7時過ぎにて無事を確認す。

夫々の報告にて明るい楽しい登拝行となったを知る。

本年は第一班で怪我人が出たが大難が小難にて守られしに改めて拝謝すものである。



         令和五年七月三十日 教主
2023/07/29
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月27日、自修行常の如し。

8時半頃より山田工務店さんが見え、諸々の補修工事をして下された。

お蔭でスッキリした。

11時前より田中君随行にて出かける。

車中諸々の打ち合わせす。

教務部長とも電話確認指示す。

夕刻の報告にて懸案事項の1つの目途がついたとのこと。

1つひとつ解決してゆかねばない。

7月28日、自修行常の如し。

本庁神光殿では修養祭が田中君斎主奉仕にて斎行された。

神光殿では汗だくの奉仕であったようだ。

三山出立が明日明後日と続く。

月山登拝には呉々も用心を祈る。

私は月始祭の祈願次第の改正をすべくまとめている。

明日中に完成させたいものと思っている。

今日は2件の喜び事あり。

何よりではある。

教務部長と小一時間、今後の教化方針を語り合う。



          令和五年七月二十八日 教主
2023/07/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月25日、自修行常の如し。

今日は気仙沼の故片桐喜七さんの本葬奉仕を嗣親、熊川、田中、釼持教師等で奉仕す。

開祖様時代より三陸教会を護持されし方である。

誠に惜しむらくではある。

来年完成の大和帰神墓に埋納されることになる。

これよりは奥さんの独り身での生活となるものであるが、心丈夫に信仰生活をして頂きたいものと願う次第である。

私は半日かけて8月号の教報文章を記めた。

三山登拝に関する文章とはなった。

札幌での首無し殺人事件の犯人が捕らえられたと。

娘とその父親という。

殺さねばなき事情がこれから判明していくだろうが痛ましき事件ではある。

また幼き子を虐ぶり殺す事件も起きている。

余りにも痛ましきなり。

この如きに至らぬごと何故にできぬのか。

無念である。


翌26日、自修行常の如し。

終日、事務遂行、鎮魂行にて思念思考、今後の教団の道すべを立てる。

五大信条の信念を教職員は培ってほしいものと希うものだが。

今日も暑い一日であった。




         令和五年七月二十六日 教主
2023/07/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月23日、自修行常の如し。

三山第二班が出立す。

総長と朔日祈願祭での打合せす。

私は祝詞次第を修正、担当者にFAXす。

新聞に『イスラムと北欧険悪。スウェーデンのコーラン侮辱デモ飛び火。表現の自由巡り外交影響』とあった。

日本の宗教観とイスラム圏の宗教観の大き違いをみるものである。

同系別宗教でも争うは真の宗教なのであろうかと。

私はいつも考えてしまう。

許し合うことのできぬ考え、調和することのできぬ考えがある。

憐れなものであると。

やはり日本人の精神性の高さを知るばかりである。

7月24日、自修行常の如し。

昨日の月山頂上付近で転倒された70代婦人の詳細がなされてきた。

119番通報による防災ヘリの出動にて酒田市の病院へ搬送。

額を1センチ、5ミリ程の深みにて2針縫う程度で事済みしに大神のご神助をみるものであった。

月山本宮の奥井さんの助言に心より感謝申し上げるものである。

教団のこれまでの三山登拝行事にて初めてのことであった。

一人の救助をすべく消防署、防災ヘリ、救助隊、警察の所管の動きをも始めて知ることができた。

日本の行政所管の素晴らしさを知るものともなった。

一歩間違えば生命危うきものとなるを大難が小難に守られしなり。

御神導御神助に拝謝せん。

そして、本部の山係の職員にも感謝と労いの言葉を申し上げたい。



         令和五年七月二十四日 教主
2023/07/23
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
7月21日、自修行常の如し。

熊川君に指示確認の旨伝う。

教職員の意見提案書のまとめ資料を通読す。

私のコメントを記す。

昼となる。

8時半過ぎに山田工務店さんが見え網戸破れの取替すべくはずし持帰る。

その他カーテン取替、風呂場の水漏れなども確認、修理を願う。

35年も経つといろいろ破損箇所も増えるようだ。

明日から三山登拝行事が始まる。

怪我災難のなきごと祈念すものである。

天候不順なれば要注意せねばないものと。

ロシアがウクライナの穀物輸出再開を妨害すべく、ウクライナ入港攻撃と。

中国は日本産輸入を実質停止したという。

愚かなる行為が横行す世界状勢ではある。

7月22日、自修行常の如し。

今日は三山登拝第一班の出立である。

天候はよいようである。

何事の災いもなきを祈らせ頂いた。

1日の月始祭の神事次第の改変にて祝詞三葉を作成す。

昼過ぎには概ねまとめ加藤室長宛FAXしておく。

9月1日より改正だが、8月1日には稽古実修をせねばないものと。

剱持教師より三陸の篤信者の一人が身罷りしなりと。

24、25日の葬儀は大和にてと申し出あり。

嗣親、熊川、田中君等が出向することになるものと。



         令和五年七月二十二日 教主

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