ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
メインメニュー
教主様のお言葉 - 最新エントリ
 最新エントリ配信

カテゴリ


最新エントリ
2022/02/06
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
2月4日、自修行常の如し。

朝陽の輝きが有り難い。

存分に日拝鎮魂の神事をなす。

拝神後、昨日の日記等を記す。

一時間は諸々の書き物で要する。

私は文字は生涯手書きと心している。

文明の利器より隔絶された世界にある。

私は現代の世界では一人では生きられなくなるを知りつつである。

第一回の講習内容を整理し、来月の2回目に備えねばない。

報道で「国内感染初の10万人超」「児童虐待通告書最多10.8万人」とあった。

心理的、性的被害が増とも。

誠に悲しきことである。

人間ではない人間、人ではない人が急増している。

コロナ感染も然りではあるが、『人でなし』の人間の社会を清めねばない。

母親と幼き子の人間教育を真剣に訴えてゆかねばない。

我が大和の一つの使命でもあらむ。

翌5日、自修行常の如し。

久しぶりにてゆるりと時間を過ごす。

朝には5センチ程の積雪ありて陽光に輝いている。

美しい景観である。

田中君に諸々の確認指示をす。

明日は節分厄除祭を斎行する。

儀式のみとなるが崇敬者の方が若干名参列されるという。

共々に心せねばない。



         令和四年二月五日 教主
2022/02/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
2月2日、自修行常の如し。

8時過ぎに家を出立す。

雪が舞い寒い。

9時より特別講習会第二日を開催する。

大和教義、布教の方図を解き示す。

繰り返し繰り返しの講義ではあるが、嚙み砕きての道を説く。

それなりの理解度が現われしものとみる。

3講義をなし、12時半頃に皆と昼食カレーを美味しく頂く。

1時15分より第4、第5講義を行う。

神法実技など立ちての稽古も取り入れ体を動かす。

睡魔に襲われし教師も若干名おるが、明るく楽しく学ばすことができたものと思うが。

私は午後4時半下山、書き物など事務をとる。

翌3日、自修行常の如し。

巡拝なし9時30分より特別講習会三日目を開く。

教師等は6時より寒中火祭謹行の結行をお仕えする。

併せて第二座の禁厭神事執行す。

1日、2日、3日と本年第一回目の特別講習会は信仰の基本を説き善導救済法の道すべを明とした。

3日間、皆も明るく楽しく学んだようだ。

学びしごとを即実行し成果をあげてほしいものと希うものである。

私も3日間、第人指導にて少々疲れはあるも心地の良い疲れではある。

一階梯を確実に昇りし姿を期待したい。

中国での冬季オリンピックが開催前日より競技が始められた。

やるからには日の丸を一本でも多く上げてほしいものと。

応援せねばと。



        令和四年二月三日 教主
2022/02/02
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月31日、自修行常の如し。

雪が降り続いている。

今日の神社での青木建業さんとの打ち合わせはどうなるものかと。

早目に神社へ行くと大鳥居前手水舎で出会う。

30分以上も前に打ち合わせすることができた。

雪も舞う程度となる。

天神社と神変社の入口辺りに水場設置を定めた。

この後、加藤室長より祝詞2葉と特別守奉製を検分す。

祝詞もお守りも立派に奉製されしに感謝す。

下山なし外寒行の祈祷に田中君外2名が来られた。

教母と座し有り難く拝す。

午後4時頃、鏡君よりTELありて、明日の福神招福祭の福授けの品60本を決定す。

少しく喜びをと希うものである。

連日のコロナ感染が広がっている。

宮城県も4ケタになる危機感ある。

翌2月1日、自修行常の如し。

神社にて月始祭寒中謹行が執行される。

午前11時よりは畠山教務部長斎主にて福神招福祭が斎行された。

本年は午前1時子の刻斎行を御神許のもと11時よりの斎行となった。

コロナ禍の中で儀式のみとしたが若干名の方が参列されたようだ。

私は午後1時よりの本年第一回の特別講習会を開講す。

第一日目は午後4時30分までの第三講座を務める。

3日間にて教師等の意識を高揚させたいものと希いしなり。



       令和四年二月一日 教主
2022/01/31
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月29日、自修行常の如し。

謹行後、業務指示を各教師に指示す。

穏やかなる一日を過ごす。

報道では『立てこもり人質医師死亡』母の介護対応に不満かともあり。

精神が破壊されしの犯行に、またかの想いである。

善意を善意として受け取れぬ貧しき心の果てが身勝手な殺人行為となる。

哀しきことである。

幼き頃よりの教育、躾の弱さがこのような人間をつくり出す証左ではある。

心の貧しさを太らせるには信仰の力しかないものと心さねばない。

尊き生命を奪われし鈴木純一医師のご冥福を祈るばかりである。

重体となられし方の回復をもや。

翌30日、自修行常の如し。

教師等にFAX指導す。

教師等も今日明日の外寒行や巡訪に努めている。

コロナ対応の中での巡訪は気苦労なことと案ずるものである。

鎮魂行中に神示されしことありて講習会に持参するものの追加を伝えしなり。

常に私を見守りご指導頂けることに感謝せん。

県内感染者が増えている。

皆の体を守り守らねばない。

御神助あれ。

加藤室長に乞われ「一年の御神託記」の序文と道歌を送信す。



         令和四年一月三十日 教主
2022/01/29
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月27日、自修行常の如し。

9時より鏡君と打ち合わせす。

2月1日の福神招福祭にあたりての福授けのお品を定めるべくの報告を受け、私もお品を確認す。

一時間程にて終わる。

本年は特別賞6点、一般賞9種75点とさせて頂いた。

盛沢山の福授けにて信者の皆さんに喜んで頂けるであろうと。

その後、2月号教報の草稿なし、帰山後まとめる。

午後3時には書き終え横尾君にFAX送信す。

書き物を3時間以上すると少々目が疲れ按配となる。

午後4時30分となった。

晩方より教職員よりの資料を検分せねばない。

翌28日、自修行常の如し。

今日は終日教務支庁にての執務となる。

神光殿にては修養祭が斎行される。

月毎に己が六根を清める祈願行が行修される。

日々の積み重ねありて月の節目の神事となる。

そして年毎の神事へと連なる。

開祖様の残されし修行の一つではある。

今朝の拝神にて御灯明の炎に有り難き神象をみるものとなる。

15時頃、また雪が降ってきた。

風もありてか強く舞う。

あと一ヶ月は厳しい寒さが続く。

春が待ち遠しい。

宮城県もコロナ感染が547人と4日連続で最多となっている。

小学校も2校がクラスター発生とか。

不安も募るばかりである。



         令和四年一月二十八日 教主
2022/01/27
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月25日、自修行常の如し。

朝陽の日差しの下、四方拝、気吹拝、太陽拝をなす。

体中に陽気を廻らす。

拝神には燃ゆる火を腹中に納む。

9時30分、熊川君と打ち合わせをなし、10時より永代奉斎之神儀奉行す。

熊川君は引き続きて開祖祭を一人奉仕にてお仕えする。

私は帰山なし、明日の特別慰霊の祝詞を作文す。

更に来月25日斎行の最高顧問川原悟先生と婦人部長を長年ご奉仕下された川原瑠璃子様の式年祭祝詞の草稿をす。

一両日中にはまとめておきたいものと存念す。

半日は事務となった。

翌26日、自修行常の如し。

今朝は8時30分より特別神事執行の為に常より早い時間に起床、潔斎なし、

先ず家庭神棚並びに祖霊舎を拝みて、次に2階の祈りの間にて鎮魂祈念、

諸々のお伺いごとに対してご神託を仕えさせて頂く。

次に火祭護摩祈祷殿より庭に出で四方拝、気息拝、太陽拝をなし、祝詞座につきて拝神す。

2時間を要する自修行ではある。

この間に業務指示の文言を記めてFAX送信すると3時間ともなる。

お山へ出向の前に一仕事をすませてしまう日常日課ではある。

神社では開祖様の奥都城をはじめ境内社、本殿、祖霊殿、祈祷殿、特別室神棚等を巡拝す。

45分は要する。

一通りを終えて、8時30分より特別慰霊祈祷を執行す。

御霊との感交となり涙こぼるるを禁じ得ぬ状となる。

御霊は慰められしを信念すものである。

有り難き神事をお仕えさせて頂いた。



        令和四年一月二十六日 教主
2022/01/25
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月23日、自修行常の如し。

四方拝、太陽拝をなす。

今朝の鎮魂にて今日の三山山伏勧進新年祈祷の不参が下る。

大神の大御心に順うものとはなん。

本教最高顧問であられた川原悟先生、奥様の式年祭の祝詞を昼過ぎより作文させて頂いた。

山伏勧進の祈祷時刻と重なり午後2時に最初の草稿を終えた。

これも欠礼事由の一つなのかとも思う次第だが、何故にの諸々の事が紐解かれるものと。

これまでもこのような事象が度々あった。

その都度、なるほどと唸るばかりではあったを記憶するものである。

翌24日、自修行常の如し。

この数日間、朝陽を拝しての神事を執行す。

9時半、神社にて相双分祠長、熊川、横尾教師等と30分程打ち合わせす。

その後、福島より来山されし御夫婦参列にての特別神事を執行する。

相双分祠長と熊川君とで2月1日よりの特別講習会について確認、申し合わす。

今日の神事にても奇毘なる大神の誘いを感応する有り難き神事となん。

コロナにて東京、福島、宮城、山形教区の活動が危ぶまれてきた。

私も少々身を護るごとなさねばないものと。



         令和四年一月二十四日 教主
2022/01/23
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月21日、今朝は常より一時間余り遅れての自修行となる。

このところ私の身体調整に少々苦慮している。

この月の内に良化するを願っているが。

特別奉製神符に更に知恵が湧く。

大きく生かされる神符としたいものと念じている。

教職員皆も頑張っている。

その気力を善導奉謝行に継続すべくを図らねばないのだが、ウイルス感染拡大が進んでいる。

私共の行事も信者さんとの接触も工夫せねばない事態に陥るのかと案ずるものである。

翌22日、自修行常の如し。

朝陽を拝す。

本年第一回の講習会日程表等の再々の修正をす。

まだ私の心に定まらぬことがある。

明朝には決定せねばない。

新聞報道に『蔓延防止が29都道府県へ。感染者5万人に迫る』とあった。

福島県も適用要請とか。

教区内の南相馬市といわき市の求めに応じてのことという。

明日は三山勧進新年初祈祷が斎行される。

参列者に災いなきを祈るなり。



         令和四年一月二十二日 教主
2022/01/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月19日、自修行常の如し。

各部所にFAX指示す。

満つる月が麗しく西天に輝いている。

月拝鎮魂し身魂を清むる。

神和殿での拝神の折、15分程も3灯が美しく立ち昇る。

昨日は右灯のみであったが、今朝は左右真中と何とも有り難き神象と云えよう。

私の大願達成の為に道の一歩を踏み出す大神のみちびきであろうことを。

トンガ沖の海底火山爆発の被害が大きものとなってきている。

約8,000キロも離れた塩釜のワカメ養殖にも甚大なる被害がもたらされているという。

トンガの島には火山灰で滑走路も使用できず、水も供給できず、

コロナ等も絡みて死活問題であるという。

一日も早い復旧を祈るものである。

翌20日、自修行常の如し。

神社では今日の大寒日にて大和生命水のお水取りが行われた。

天真井の井戸より汲み上げられし稜威大なる尊きご神水である。

限られた本数ではあるが是非ご拝飲を頂きたい。

私の殊にの思いのある特別神符も加藤室長の卓越した技術にて良い神符ができそうである。

火祭謹行、お水取りのご奉仕に感謝申し上げたい。

外寒行もまだまだ続く。

車に要注意、ウイルス感染にもや。

御神助あれと乞い祈み白す。



         令和四年一月二十日 教主
2022/01/19
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: taiwa2 (12:00 am)
1月18日、自修行常の如し。

雪が降り続いている。

秋田の秋ノ宮もかなり雪が深くなっているという。

遠藤恭子巫女が一人で15日より参籠している。

信者さんも余り外に出られずにいるようだ。

16日、17日と業者の方が雪を下して下されたそうだ。

15日は教会の障子の開閉ができなかったというが、屋根の雪下ろしをすると解除したという。

感染拡大を受けて11都県に蔓延防止が適用へと報道あり。

大変な動きとなっている。

外寒行のこともあり心せねばない。

今朝は有り難い御礼のFAXが送信されていた。

心温まる思いである。

田中教師より秩父寒行の報告あり。

15日は秩父の信者さんと楽しい食事会がなされたとも。

翌16日は嗣親と32件巡訪したという。

よい外寒行であったようだ。

神和殿での朝の鎮魂行にて3灯のうち真中と右灯明が美しく立ち昇り続けた。

希望と勇気を拝するものである。



         令和四年一月十八日 教主

« 1 ... 71 72 73 (74) 75 76 77 ... 297 »

カレンダー
«  «  2025 4月  »  »
30 31 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 1 2 3