教主様のお言葉 - 最新エントリ |
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2021/01/18
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月16日、謹行869日目。 謹行にて本田教師に祭式作法の指導をするが、なかなか上達せず難儀する。 神社も神光殿も凍結にて配管トラブルが起きている。 業者さんも超多忙のようである。 早い復旧を希うものである。 鏡職員にラジカセを新しく求めてもらう。 お山は祈祷や参拝者で賑わったようだ。 翌17日、謹行870日目。 謹行参行教師等を殊の他厳しく糺し育成するを我が心に誓う。 全てに未熟極まりなきである。 これまでは甘かった我が身を猛省する。 昨日6人の教師に命じた本宮での称賛詞奉唱を一人として実行せずを知る。 何ということであろうか。 教主命令を何とも感じ得ぬ脳がある。 この病的症状をどう改善するかが課題である。 更なる智恵をもたねばない。 異常なる脳や思考回路の平癒ではある。 昨年3月末、突然家出をした青年が祈蹟の御神導にて戻られた。 その御礼に母と共に来山された。 1時間程、温かくお話しをした。 頑張ってほしいものである。 11時より我が家の大和勉強会を開催し、新年号を一人ずつ奉読した。 言葉を清く明るくはっきりと読むことである。 それだけでも子供等の力となるのである。 令和三年一月十七日 教主 |
2021/01/16
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月14日、謹行867日目。 5時より寒中火祭謹行並びに禁厭祈祷第1座を厳修した。 大声一喝にて緊張感を走らす。 2時間の祈祷となった。 その後、教職員等に新年の仕事心得を説諭した。 9時より立正佼成会仙台教会長さん外3名の先生方が新年のご挨拶に来山され、30分ほど歓談する。 有り難きことである。 下の内孫が昨日の高校面接試験にて合格の朗報を受ける。 御神導に感謝である。 2人の内孫が夫々合格にて私も人並みの喜びを拝す。 少し温度が上がる気候となった。 朝より参拝者の姿が見られる。 夕刻5時よりのどんと祭を迎えん。 翌15日、謹行868日目。 今日より火祭謹行先達は男性教師3人が6日間ずつ執行する。 脇座見習いとして左右所役の側に女性をつかす。 私は常の如く本殿、祖霊殿にて謹行する。 2人の男性教師がつき、祈りの厳しさを指導実践する。 振魂神名奉称にては殊に厳しくした。 修祓作法にても心得を説く。 教座にては昨日のどんと祭の反省をする。 午後3時頃より強風となり、点火時は祭員に御神火が流れて危うき状となったようだ。 午後7時頃には風は治まったという。 来山者は昨年並みとなったようである。 地区消防団の皆様にはいつも見届けて頂き感謝ばかりである。 神光殿が水道管断裂にて断水し、19日まで業者さんが来られないという。 トイレは男子は置水にて、女子は洗心寮の使用となる。 大変ではあるがこれも辛抱ではある。 令和三年一月十五日 教主 |
2021/01/14
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月12日、謹行865日目。 謹行中より雪が降り出し積もってくる。 本殿の軒下には3メートル以上の落雪がある。 今年は雪にて身罷りし人々が多く出ているようだ。 コロナにても病院に収容できない人が次々と出てきている。 それでも生き抜いていかねばない。 我が教団も神社もこういう時世だからこその強き信仰信念を顕現せねばない。 神光殿も神社も静かな一日であったという。 道の開きを事なしながら、春の陽光を待つことにしたい。 今日より我が自宅での修行法に変化せしごとあり。 余すところ135日となった。 翌13日、謹行866日目。 教座にて神拝一頁の『大和の教義』の章を説く。 大和教団は何をなすべく創立されたのか、その使命と神徳を説いた。 教職員、信奉者の意識を改善せねばない。 米国は迷走し、暴動が惹起されそうな情勢である。 明日は5時より禁厭祈祷第1座並びに寒中火祭謹行が始行される。 その後は職員会、夕刻のどんと祭が執行される。 初詣行事はこれで終わりとはなる。 令和三年一月十三日 教主 |
2021/01/12
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月10日、謹行893日目。 太陽は昇ったが今日も厳しき寒さであった。 今朝も男性教師の不可解さを観る。 慨む文言を書き記すは不快なれど詮無きである。 力の拙き者が多くては世に出るは難きなり。 教主自らの責と背負うしかない。 下山なし鎮魂にて大概を思念する。 大神の励ましを感念する。 有り難きことではある。 大雪で東海北陸道で200台以上が立ち往生したようだ。 30時間動けない車もあったが、皆が助け合い、自衛隊の応援もあったとのことである。 ご神助あれ。 翌11日、謹行894日目。 今朝は東南方に三日月が麗しい清光を放つ。 月の輪も幽かに観えた。 厳しき寒さなれど身が引き締まる。 謹行にて十一神名奉称をもって振魂を行ず。 振魂神名奉称は3日目となる。 全山の神々を称える。 3日間の連休にて参拝は1,500名程であった。 初詣参拝者は9,200名程となった。 15日までには1万名を超えるであろう。 されど昨年を大幅に下回る厳しい現状とはなった。 コロナや寒波、大雪の天候の大なる影響を蒙りしなり。 令和三年一月十一日 教主 |
2021/01/10
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月8日、謹行861日目。 強風、降雪は予報よりは下回ったようだ。 それでも10センチ程は積雪があった。 横尾教師が未明にローダーで除雪してくれた。 感謝ではある。 謹行にて不可解奉務のあり方を解析指導する。 コロナ感染拡大に政府も全面対決の状である。 米国も混迷大である。 日本では有り得ない恥部をさらしている。 魂の働きの違いをみるばかりである。 明日からの三連休にて天候のよきことを願いたい。 翌9日、謹行862日目。 氷点下7度以下の今冬一番の厳しき寒さとなる。 路面凍てつきツルツルで危うく転びそうになる。 教座にて一人の職員の異常なる姿を観る。 霊障によるものではあるが、迷妄、我執、妄念よる発する言葉や姿を露わにする。 正常に糺さねばない。 8時30分より総長、田中教師と教化推進の新しき役を定める。 3月までに固めねばない。 今日より三連休であるが、コロナにて参拝者の動きはどうなるかと案ずるなり。 そのような最中での奉仕者の方に感謝するばかりなり。 令和三年一月九日 教主 |
2021/01/08
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月6日、謹行859日目。 朝陽をみるも寒い。 未明よりローダーにての除雪を横尾教師がなしてくれたお蔭で車で上ることができた。 感謝である。 初詣の期間もあと7日間である。 やはり厳しい動きは否めずである。 コロナ感染も増えている。 翌7日、近業860日目。 私の一千日謹行も余すところ140日となった。 我が身の引き締めとともに参行教師等に一喝で緊張感を走らす。 振魂神名奉称にて神気を醸す。 教座にては実行心を養魂すべくの道を深解なす。 昨日は謹行後、開教社、龍神社を参拝した。 15センチ以上の積雪を踏みしめて巡拝する。 我が心を固めるべく決意をのべる。 3月までに組織基盤構築をせねばない。 『トランプ氏支持者議会乱入。当選手続き一時中断。銃撃発生一人死亡。 民主2議席とも奪取』と報道があった。 精神性の低きをみるばかりである。 これが米国の隠されし一面ではある。 また、外国の精神性であろう。 『物主心従』の拙き精神性を観るものである。 夕刻より暴風警報にて神社境内の国旗等を片付けるよう指示をする。 昨日より特別室の水道管も凍りて水が出ない。 今夕、四都県に緊急事態宣言が発令される。 御神護あれ。 令和三年一月七日 教主 |
2021/01/06
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月4日、謹行857日目。 今朝も寒い朝となる。 昨日に引き続いて神恩感謝の巡拝を申し上げる。 神変社、祈願社、大鳥居前社、建威志社ゾーンを巡る。 手が凍えてくる。 5時45分より謹行をお仕えし、教師等に労いの言葉を申した。 まずは14日までの頑張りを願う。 10時よりは会社関係の新年祈祷が始まる。 世の中も動き出す。 コロナ感染も増え一都三県知事より緊急事態宣言の発信を政府に申し入れられた。 私共も粛々とお務めせねばない。 翌5日、謹行858日目。 午前中は晴れていたが午後より雪となる。 明朝はかなりの積雪となるかもしれない。 今朝も9時より会社の新年祈祷が続く。 本宮より戻ると庄内分祠担当教師がかなりの積雪にて業者に除雪をとの願い出があった。 早速なすべく指示する。 秋之宮、庄内、富山と日本海側と会津や山形と心配なところが多い。 あと二ヶ月辛抱しなければない。 コロナ対策も2月下旬のワクチンに期待せねばない。 令和三年一月五日 教主 |
2021/01/04
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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1月2日、謹行855日目。 5時前より職員等が参道や境内の除雪作業に入っている。 元気な姿に有り難く思う。 山形の参籠奉仕者4名の母娘が謹行に参列した。 今回は合宿にて30人分の食事の準備やらに忙しく働いて下される。 皆さんのお陰様に感謝ではある。 男性教師3名の御神札の取り扱いに不浄ありて厳しく諭す。 新年早々から檄することになった。 職員等に夫々声をかけ労い、今日の一日が明るき奉仕になるよう願った。 今日明日にて元旦の減じを回復に転じたいものと希うなり。 翌3日、謹行856日目。 太陽が昇る。 清々しく元気を拝するは日本人の魂であろう。 ご奉仕の皆さんも今日で下山となる。 師走の30日より参籠奉仕をなされしごと心より感謝申し上げるばかりである。 分散型の報道の影響もあり全国的に三が日は減じたようだ。 当社も降雪ともあいまり元日と2日はかなり減じたようである。 終日小雪舞う中であったが3日は持ち直した感があった。 明日からは会社関係の祈祷に忙しくなる。 何事あれど時は流れる。 その時流や時勢にどのように対応するか、できるかであろう。 令和三年一月三日 教主 |
2021/01/02
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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令和3年元旦、零時より歳旦祭を奉行する。 チラチラ雪が舞うも穏やかであった。 相談役の福井崇正先生が参列下された。 若干名の参列者ではあるが、暖かな神気漂う御本殿内拝殿にて儀式を斎行した。 いよいよ令和3年の夜明けである。 コロナの憂慮もあるが明るき歳となさねばと乞い祈み申すなり。 皆と新年の挨拶を申し上げ、私は帰山した。 神和殿にて鎮魂、一番謹行を奉仕して再び来山する。 雪が降ってくる。 私の車もやっと上まで上れる状態であった。 除雪指示するも追いつかずである。 11時より火祭火祥神事を執行する。 顧問の和田政宗先生も参列された。 一時間余の厳修となった。 多くの方々が参列され祈祷を受けられた。 有り難きことである。 本年も幻創さんの太鼓奉納を頂く。 教職員、奉仕者の皆も徹夜での奉仕となる。 皆の体の御神護を祈念申した。 3月までに教勢の道を開き固めるを心に刻む我れである。 令和三年一月一日 教主 |
2021/01/01
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執筆者: taiwa2 (12:00 am)
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12月30日、謹行852日目。 満月の麗しい月を拝す。 大國神社大広前にても西北方に月を観ることができた。 謹行前に手水竹取り付けと外拝殿の舗設等を指示する。 仕事への心がまだまだなるを今朝もみる。 昼過ぎより雨が雪となる。 夕刻には小降りとなるも積雪数センチとなる。 予報を覆しての初詣となるを乞い祈まん。 我が体も守らねばない。 教職員も事故、災いより守られるよう祈る。 秋之宮教会の雪下ろしは昨日と今日で終わったという。 業者さんの手を借りたようだ。 安堵する。 翌31日、謹行853日目。 雪が舞う寒い朝となる。 大寒波、大雪は免れている。 初詣の準備がまだまだの動きである。 除雪もである。 帰山なし家庭神棚、神和殿、万象館、愛子教会に神饌をお供えし、 家族で一年の感謝の拝神を奉行する。 教母他皆一家で弁備した。 家族一つ心でなすは一家の睦び和らぎとなる。 明日の零時よりの歳旦祭、11時よりの火祭一番祈祷の祝詞次第等をまとめた。 令和二年十二月三十一日 教主 |